ブログ再開します。 24 Season 9 - Live Another Day

ジャック・バウアーの目線でライブ感を発信。(思い入れがあるので脚色度が強い)

24 Twenty Four Season8 第04話

2010年01月31日 | TWENTY FOUR
04  ジャックの動向:午後07:00から午後08:00にかけての出来事
ジャックの予測通りにワナによる大爆発が起った。間一髪でオルティズ捜査官の協力で大統領は無事に助かり、炎上した車の中からオルティズ捜査官も脱出できた。オルティズ捜査官は、警官の服を着た暗殺者を見つけ後をつけたが、待伏せに会い捕まってしまった。暗殺者の命令に反して居場所を知らせたので、撃ち殺される寸前ジャックが暗殺者を射殺して無事難を逃れる事ができた。ジャックは、暗殺者の上着を破り入れ墨の画像をクロエに転送した。その入れ墨はロシアンマフィアのグループと思想を表すモノらしく、それを調べる為にロシアンマフィアにFBIの潜入工作員として働いていた女性を呼ぶ事にした。なんとレネ・ウオーカーである。レネはFBIを今はやめていた。ジャックは戻って来た。オルティズ捜査官が大統領を体をはって救った事をねぎらった。後は報告を終えたらLAに飛ぶだけだった。ジャックはクロエからレネが来る事を聞いたが、自分の事は伏せてくれと頼んだ。過去に何度もレネが心配で電話をしたのだが出る事はなかった。レネがヘリポートに着いた。出迎えたのはクロエである。お互い顔見知りではあるがクロエも毒づいたりはしない。一通りタトゥーの意味を説明するとヘイスティン部長は、ハッサン大統領の話から高濃縮ウランがNYにありロシアンマフィアが持っいると確信し、レネに潜入工作を依頼した。レネは何が目的かは解らないが潜入を快諾した。ジャックは、報告を終え帰り際にクロエの所に寄った。レネの打ち合わせからクロエが追い出され、さらには潜入捜査を依頼されていた事が気になりレネに会いに行った。ジャックはレネの手首に自殺を図った傷跡を見つけた。この潜入捜査はやめさせなくては・・・・・。どうしてもやめさせる事が出来なかったので、自分がパートナーとして一緒に計画に参加する言ったのだった。ジャックとレネは仮釈放されたロシアマフィアの子分の所へ行った。レネの顔見知りでだが、手首にGPS発信器がセットされていた。レネは外してあげると言い、グラインダーで邪魔な指を切り落として発信器を外した。悲鳴を聞きつけ飛び込んで来たジャックは、唖然としていた。

今週の動向:
暗殺者・・・・・・検死中に体から微量ではあるが高濃度の放射能汚染物質のウランが検出される。
フェハッド補佐官・ロシアンマフィアに依頼していた暗殺計画が失敗、他に濃縮ウランを買おうとしている。
ハッサン大統領・・弟が暗殺計画を画策して内部協力者だった事を知り、今までの過激な言動が思い当たる。
ヘイスティン部長・クロエを認めざるを得なくなり今回の働きを報告者に記載する事をクロエに伝え礼を言う。
レネ・・・・・・・FBI内部の争いで退職したが本当の事はわからないが、見るからに荒んだ生活が伺える。
クロエ・・・・・・めずらしくレネの過去の出来事に心配する。クロエにとってジャック同様に認めた人間か。
オルティズ捜査官・ハッサン大統領から直々に礼を言われるが、ジャックとクロエこそ活躍したと謙遜する。
ダナ上級分析官・・しつこくつきまとう元カレを自宅で待つようにカギを渡すが、何か考えがあるのか。

今週の見所&感想:
やはりレネでしょうか。強烈な登場です。過去にジャックが潜入捜査で目的の為には犯罪者の首を切り落として持って行った時とダブルぐらいのインパクトのある残酷なシーンです。そろそろ全体像が見え始めましたが、まだまだこれからですね。

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