偉大なメダリスト

北京のオリンピック、連日、メダリストが誕生しております。

・北島選手

すごすぎ！

二大会連続二種目金メダル。

この偉業は歴史に残りますね。

今日の２００メートルは圧勝でした。

偉業達成の瞬間は淡々としていたような印象です。

それくらい強かった。

本当に敬意を表します。


・男子体操、内村選手

あん馬での落下を乗り越えて見事銀メダルです。

内村選手はは四年後も楽しみですね。

富田選手も惜しかったですねぇ…。

つり輪での落下がなければ…。

二人とも前半のミスを気力でカバーして見事な挽回でした。

最後まで諦めないことの大切さをあらてめて感じました。


・フェンシング、太田選手

フェンシングは日本ではマイナースポーツです。

冬のカーリングのようにオリンピックでの善戦から
人気に火がつくことがあります。

開始前からマイナースポーツからのメダリストがでるのではと
密かに予想していましたが、フェンシングからというのは意外でした。

太田選手、インタビューでの受け答えも非常に好感が持てますし、
なんといってもあのマスク！

このあと絶対に話題で持ちきりでしょう。

本当におめでとうございます。


・女子柔道、谷本選手、上野選手

二人とも二連覇です。

また、前回大会からどん底を味わってからの見事な復活です。

しかも、すべて一本勝ち。

内柴選手も同じですね！

これは偶然ではありません。

三人とも日本の柔道にこだわり、
自分を信じぬいた結果だと思います。


「ＪＵＤＯ」と「柔道」の違いだとかなんとか
ここのところ騒がれていましたが、
この三選手の見事な金メダルで
それはただの「言い訳」だということが立証されたように思います。

見事な柔道を見せてくれた三選手には本当に敬意を表したいと思います。


それに引き換え…。

昨日の男子柔道選手は体重調整に失敗したのだそうな…。

何言っているのでしょう？？？

こんな言い訳通用しないと思うのですが…。

監督も含めて強化、管理の体制を大いに反省するべきです。

少なくとも「お家芸」としての自負がある
競技の代表選手の言葉とは思えません。

男子柔道チームは精神的な部分に何かしら問題があるように思います。

今日も初戦敗退です。

しかも一本負け…。

金メダルの内柴選手以外は皆、完敗です。

立派な勝ち方をした選手がいるだけに
ヘタな言い訳は出来ないと思います。


・女子バレー

まだ、メダル云々ではありませんが…。

昨日はよく勝ちました！

できれば４セット目できっちり決めてもらいたかったですが、
監督、選手全員の執念を感じる一勝でした。

次のキューバに一泡吹かせてもらいたいです。

それにしても、興奮する試合でした。

おかげ寝不足です…。



ここのところ、オリンピックの話題の更新ばかりになってしまいます。

最後に少し違う話題を…。

夏休み真っ最中で、娘とチョコレートムースケーキ作りにトライしました。

順調に出来上がっていったのですが、最後の最後にトラブルが…。

仕上げの飾り用のチョコレートが完全に冷めるのが待ちきれなくて
冷やしたムースにかけたところ…。

いうまでもありません…。

溶け始めて崩れてしまいました…。

でも、味はまずまずなようなので
冷やしなおして食後に食べようと思います。

手作りお菓子は失敗を糧にしていかないと…。

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