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夏帽子

2017-06-14 09:49:32 | 日記
夏帽子

わが夏帽どこまでころべども故郷  寺山修司
クラス会一年ぶりの夏帽子        拙

車時代になり外出用の夏帽子はめったに使わなくなったが、先日 遠方でのクラス会に列車を利用した。 
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夏帽子 (願船)
2017-06-19 19:33:01
わが夏帽どこまでころべども故郷 寺山修司

 寺山修司の青春俳句らしい感じがする。 風で飛んだ夏帽がころころと転がってゆく。
麦藁帽子が似合うと思う。 『どこまでころべども故郷』という表現に感傷的な故郷喪失と故郷願望の心理が共存していると思うのだが。

 クラス会一年ぶりの夏帽子  阿部

 阿部句の夏帽子には寺山修司の感傷は感じない。いつもは夏帽子を被らないでもいい生活をしているのだが、クラス会に出かけるために一年ぶりに夏帽子を取り出した。この場合にはパナマ帽とかハット系の帽子が似合うような気がする。作者註によると列車で遠方の街まで行くようだが、一年ぶりに夏帽子を被ったフレッシュな気持ち、クラス会で久しぶりに会う友人たちのことなどが読者に伝わってくる句である。
有難うございました。 (阿部)
2017-06-20 19:28:22
願船さん
うれしいコメントを有難うございました。
玄関から玄関まで乗り物を乗り継ぐだけの旅行になりました。実用的に意味をなさないものであつても、習慣上使用しないと何となくものたりないです。

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