2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Unknown) 2017-05-28 19:33:57 雨雲に又燃え立ちぬ山躑躅 長谷川かな女 暗い感じの雨雲と燃え立つ山躑躅の色彩がそれぞれの独自性を主張している感じ。調和よりも対立によって眼前の風景が強く印象づけられる。「に又」の働きが面白い。 山肌を燃やすが如く山躑躅 阿部 阿部句には前句のような二物の対立はない。山肌は今山躑躅一色に燃え立っているのだ。 有難うございました。 (阿部) 2017-05-29 09:29:41 願船さんうれしいコメントを有難うございました。南三陸町の山に山躑躅を記念樹として植えている山があります。もう 30,年以上になるかもしれません。いろんな思い出を山に書きとどめた木札が付いています。この山の麓は3.11の津波にあらわれましたが、記念樹は無事でした。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
暗い感じの雨雲と燃え立つ山躑躅の色彩がそれぞれの独自性を主張している感じ。調和よりも対立によって眼前の風景が強く印象づけられる。「に又」の働きが面白い。
山肌を燃やすが如く山躑躅 阿部
阿部句には前句のような二物の対立はない。山肌は今山躑躅一色に燃え立っているのだ。
うれしいコメントを有難うございました。
南三陸町の山に山躑躅を記念樹として植えている山があります。もう 30,年以上になるかもしれません。いろんな思い出を山に書きとどめた木札が付いています。この山の麓は3.11の津波にあらわれましたが、記念樹は無事でした。