独白

全くの独白

暑苦しく、鬱陶しく、むさくるしい、この世界

2017-09-04 21:03:34 | 日記
全くもう、好い加減にして貰いたい。毎日毎日何とかの一つ覚えのように、制裁制裁と鬱陶しい。
耳には胼胝が出来、苛立ちは募るばかりである。
北朝鮮の肩を持つ心算は無いが、攻撃する際にも相手の身に成ってみるのは有効な手段である。
槍や刀で取り囲まれて「素手で掛かって来い」と言われれば、意地でも負けるものか、死してのち已むという気構えに成るのが寧ろ自然ではないか。
大国にとっての正義が、小国にとっては不正義であるなどという論理の受け入れ難さは、小国日本の容易に同調できるところではないか。
吾人が医師に頼るのは、医師が吾人の持たない知識を持ち頼り甲斐があるからである。
ところが今の世の中はどこを見渡しても藪医者ばかり、対症療法に汲々として、根本の治療は端から諦めて掛かっている。
化学兵器や生物兵器の放擲には同意出来ても、核兵器を同様に扱えないのは何故か。
実行は確かに難しかろうが、難しいと言って諦めて良い事と悪い事があろう。
工夫の仕様は幾らも在ろうというものである。

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