2013年プロ野球ドラフト会議

今日はプロ野球ドラフト会議！

長野県内関係者は3人が指名された。

まず1人目は横浜DeNAに1位指名された日本生命（松本工高出身）の柿田裕太投手。
3年前に松本市野球場へ松商と夏の県大会決勝で延長10回の末7-6で勝ち甲子園出場を決めた試合を観戦したのが記憶に残る。甲子園では緊張のせいか熊本の九州学院に1-15で大敗してしまった。
3年前は志望届けを提出しながらも、どこも指名しなかった為、日本生命に入社。日本生命では体も大きくなり、公式戦でも活躍して1位指名される選手になるほど成長するとは凄い。横浜DeNAでは先発ローテーションに入って、太く長いプロ野球選手になるように頑張ってほしい！地元松本市出身!


2人目は同じく横浜DeNAに6位指名された松本大の山下峻投手。

広島県出身だが、松本大は家から車で５分なので身近に感じる。
横浜DeNAは左投手が不足していると思うので意外と早くチャンスがもらえるかも？


3人目はオリックスに7位指名された信濃グランセローズの柴田健斗投手。
愛知県出身。7月の松本市野球場での石川ミリオンスターズ戦では150キロ近い速球を投げていたところを観戦した。。
しかも8月の福井ミラクルエレファンツ戦ではサインもいただいて、会話もした。

「柴田さんは愛工大名電出身でしたっけ？違う！俺は中京大中京。愛工大名電はライバルチームだよ！
間違いました。すいません！　　高校ではNPBの中で誰と一緒でしたか？　阪神の伊藤隼太がひとつ下だけど！
えー！あの慶応大学出身のドラフト1位の選手と一緒だったんですか！。負けずに頑張ってください（握手）」という話もした仲なので是非とも早く1軍に出てきて150キロを連発して活躍してもらいたいです。



左下が柴田投手のサイン

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