『シアン・カーン(Sian Ka'an)』
マヤ人の言葉で「天空の生まれた場所」を意味しています。
面積は5280平方キロメートル（陸上4080平方キロメートル,
海域1200平方キロメートル）ととても広く、東京都の約2.4倍です。
ユカタン半島のカリブ海沿岸地域に広がる生物圏保護区で、
1987年にはユネスコの世界遺産に登録され、自然を守るために、この場所を「生物圏保護区」に指定しています。
入場者も制限して、営利目的の漁や樹木の伐採も禁止しています。
鍾乳洞が崩落して出来た泉（セノーテ）が多く、手付かずのジャングルが広がっています。
その森の中には８００種類以上のの植物が育ち、３５０種類以上の水鳥やジャガーやピューマも生息しています。
また、ラグーンには体重400キロ以上マナティや海ガメ、ワニ、オオフラミンゴも生息しているそうです。
今回は、トゥルム（Tulum）側から行きました
フェリペ・カリジョ・プエルト（Felipe Carrillo Puerto）側へ行こうと試みたのですが、、、
遠すぎて断念
まぁ、一応試みたんです。。。
そのため、走行距離が６００km以上になってしまいました
入り口付近にはマングローブが生い茂っていて、小路を歩いて行くことができます。
その小路を歩いて行くと・・・
ラグーンがあり、観光客の人達が遊泳していました。
ヤシの木の周りには、小さな沢山の穴があいています。
そっと、近寄ってみると・・・
ヤシガニ？発見
プンタ・アレンまで、行ってみようということになり、、、遠かった・・・
途中から舗装されてない道を４０km以上走りました・・・
道中、ローカルの人の車が私達の前を走っていました。
途中、橋で降り、一休みしていたのですが、、、
この車にはいったい何人乗っていたのだろう？？
写真に写っている以外にも、10人弱いました。
マヤ神秘です
流石、保護区。
綺麗な海がひろがっています
・・・な～んにもないですが
島の先端まで、やってきました。
こちらには小さなレストランやホテルもあります。
ジープでのドライビングツアーの欧米人もちらほら見かけました。
ビーチ沿いには、必ずお土産屋さんがいますね(^^)
すっかり、遅くなってしまい、帰りはトゥルムの街で夕食です
色とりどりのパレオや敷物が売られています。
街角にあった、八百屋さん？です。
ちょっと、東南アジアチック（笑）
食後のデザート。
アイスクリーム屋さんに行きました。
マンゴーとストロベリーのアイスです。
果肉たっぷり！！これでたしか１つ10ペソしなかったような・・・
プチっとお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
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