Daily Bubble

映画や歌舞伎、音楽などのアブクを残すアクアの日記。のんびりモードで更新中。

走ってみる?

2007-12-02 21:39:57 | 
パッと見「運動神経良さそう!」と言われることの多い私。実のところ、スポーツが大の苦手。「体育」の成績は常に「3」でした。
瞬発力も、持久力も、反射神経も、動体視力も、筋力も、何もかもが劣っています!(って自慢することじゃないよね…)
しかし、運動せざるを得ない状況に追い込まれ、2日に1度はチームBの一員となってエクササイズする今日この頃。グッドタイミングで敬愛しているYさん()もBのチームメイトだったことを知り、喜びもひとしお。そうそう、人間誰だってやればできるのよね。ありがとう、B!!

そのYさんが紹介している村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」はまだ読んでないけれど(詳しくは上のリンクへ)、ずっと以前にやはり走らざるを得ない状況に追い込まれて10キロのマラソン大会へ参加した過去を持つワタシ。最近また走ってみてもいいかも、と思い、久しぶりに公園へ行きました。
1周2㌔を歩くこと1周。走って1周。また歩いて1周。トータルで4㌔ウォークと2㌔のラン。
走った後の疲労はかなりきつかったけど、晴れ渡った空に紅葉した木々を眺めながら、ひんやりと澄んだ風を切って走るのはなかなか楽しい。
このところかなり溜め込んでいたモヤモヤもずいぶん晴れました。
週末の始まりに体を動かすなんて、なんとも健康的じゃありません?

ところで、公園までは車で10分弱。走るために車に乗るなんて、ナンセンスよね。とは言ってもうちのママチャリではちょっとねぇ。
そんな訳で、以前から迷っている自転車をやっぱり買ってしまおうかしら。
車検とボーナス払いのカードローンとその他諸々を差し引いても、自転車代くらいは残るかしらね、ワタシのボーナス。
やっぱりYさんが紹介している伊藤礼さんの『こぐこぐ自転車』でも読んでじっくり考えようかしらね。

福T、欲しいなぁ。

2007-04-23 22:36:33 | 
帰宅して、寝て、夕食を取り、溜まっていたメールに目を通して、やっとブログに辿りつきました。
で、なんとなくgooのトップページの広告バナーをクリックしたら、可愛くて楽しくてついつい遊んでしまいました。

SUNTORYと笑点のコラボレーションキャンペーンのようですが、シールを集めて応募するプレゼントが24種類の素敵なTシャツたち。
Tシャツをクリックすると、「笑点」のテーマソングに合わせてそれぞれのダンスパフォーマンスを見られるようになっています。「盆踊り」や「阿波踊り」などの伝統的な(?)踊りから、「インド舞踊」「サルサ」などのワールドワイドな踊り、「パラパラ」「ゴーゴーダンス」などの幅広いダンスが、お馴染みの♪パッパパ・パパパ・パッパ♪の少し間の抜けた曲に乗って見られます。
私のツボは「太極拳」。「モダンダンス」も素敵ですよ。「白鳥の湖」も「アフリカンダンス」も面白かったなぁ。
Tシャツも可愛いしね。「ディスコダンス」のTシャツが欲しいな。

明日は、モルツを買って来ようかな。それともダイエット[生]にしておくべきかしら。
コチラ↓のサイトで楽しんでくださいな

SUNTORY×笑点 飲んで、笑おう!キャンペーン

「狂言鑑賞会」atつくばカピオ

2007-03-11 23:29:25 | 
2年ぶりに狂言を観ました。大蔵流若手狂言SHINによる狂言鑑賞会。
難しいことはさっぱり分かりませんが、ほのぼのと大らかに「はーはっはっはっはっ…」と笑える楽しい曲でした。

大蔵千太郎さんによる「狂言のお話」があり、集狂言「酢薑(すはじかみ)」の後、休憩を挟んで大名狂言「靭猿」。

「酢薑」は、酢売り(大蔵基誠さん)と薑(生姜、古くは山椒。大蔵教義さん)の商売の威信を掛けて駄洒落合戦をする、というお話。それぞれに「ス」と「カラ」の付く言葉を織り込んだ駄洒落を競い合い、結局は互いに笑いあって目出度くお終いになるけれど、どうしょうもなくくだらないことを競い合う二人の物売りがとっても可笑しくてかわいい。

「靭猿」は、太郎冠者(吉田信海さん)と狩りに出た大名(大蔵千太郎さん)が猿曳き(大蔵彌太郎さん)に出会い、小猿(大蔵彩乃ちゃん)の皮を所望する、というちょっと可愛そうなお話。ま、最後は楽しくシャンシャンとなるけれど。
大名は子供っぽくワガママなんだけど、なんとなく憎めない。猿曳きはなんとか小猿を守ろうと必死になり、二人の間に挟まれた太郎冠者はおろおろ…。
その3人の葛藤を知らずに、小猿はゴロゴロ横に転がったり、でんぐり返ししたり、足をさすったりと、舞台の真ん中でずーっと遊んでいるのね。それが可愛くて可愛くて、会場中からくすくす笑いが起こっていました。もう、小猿がすべてを持っていってましたね。
命が助かって、芸を披露するのもとてもキュート!赤いチャンチャンコを着て烏帽子を被っておめかしします。猿にチャンチャンコっていうのはいつの世も変わらないものなのかな?猿曳きに操られて、片足立ちで待ったり、扇をかざして月に見立てたり。大名は、次々に猿に刀や衣類を与え、猿に近づいて真似をしますが、その大名を小猿は威嚇します。「きゃーきゃっきゃっきゃっきゃっ」と大名に立ち向かう小猿の可愛いこと可愛いこと。
小猿は子方が演じるということで、千太郎さんのお子さんの彩乃ちゃんが初役で演じてらっしゃいました。小猿の面を付け、舞台上でずっとぐるぐる動き回るのは大変でしょうね。40分もの間、緊張を保っているのはさすが狂言師の子、でしょうか。
曲が終わって面を外したお顔は幼く可愛い女の子でした。会場中から大きな拍手を浴びてましたよ。

今から700年前に生まれたという狂言は、少しとぼけていて理屈抜きにカラッと笑える楽しい芸能でした。また、どこかで出会えたらいいな。

菜の花サラダ

2007-02-05 20:53:27 | 
この頃、ぜんぜん飛べません。きっと、長い人生に割とよくあるアイドルタイムなんだわ、と思うので気にしないことにするんだけど、それでもくさくさしてしまう。ふうぅぅぅ。

で、気分を変えて新年会で評判の良かった菜の花サラダのレシピをご紹介(なんだろね、このブログのコンセプトの無さは…)

*材料(4人分くらい)*
・豆   腐  1丁
・菜 の 花  1束
・ツ ナ 缶  1缶
・鰹   節  1パック
・ゴ   マ  大匙2杯くらい
・マヨネーズ  大匙3杯くらい
・醤   油  大匙1杯くらい
・塩 胡 椒  適量

*作り方*
1.豆腐を適当に千切り、水切りする。
2.菜の花をたっぷりのお湯で茹でて水を切り、3cmくらいに切る。
3.全部の材料を混ぜて、できあがり。

もともとは、菜の花の変わりにセロリで作っていたんですが、菜の花が安かったので作ってみたところ意外に好評でしたよ。調味料は適当なので、味見して「ここだ」というところを見つけてくださいね
画像がないのが残念…。明日にでもまた作ろうかな。

エキストラ出演してみる。

2006-12-17 21:25:57 | 
先日見た映画『女はみんな生きている』のDVDに付いていたメイキングフィルムがとても素敵だったのです。
さすが美食の国、おフランス。ロケーション先にケータリングカーが同行して食事を作るんですが、お天気のいいときはロケ先にテーブルと椅子とパラソルを出して揃って食事するんです。テーブルには大きな花瓶にたくさんのお花、そして温かで美味しそうな料理。
スプリクターの女性も魅力的でした。小さなリュックを背負って現場を駆け回る。とても神経と体力を使う仕事のようでしたが、常にスタッフやキャストに笑顔を振り撒いている。
完成された映画には、美しかったり美しくなかったりする俳優さんや脚本や衣装や音楽や映像しか表れないけれど、その裏側にはほんとうにたくさんのたくさんの人たちの労働と情熱と愛があるんだなぁ、ということを知ったのでした。
映画も面白くて、特に女性にはオススメ。ぜひご覧ください→公式サイト

そんな訳で、映画の裏側を見てみたいなぁと思っていたところに、私の住む茨城の片田舎でロケーションがあったのでエキストラとして参加しました。
映画は『魍魎の匣』『姑獲鳥の夏』の続編のようです。映画は見てないし、小説は『陰摩羅鬼の瑕』までしか読んでないんですよね…。そして『魍魎』のあらすじも忘れかけている…。

朝8時、集合場所で会った同僚は、完璧に昭和の人でした。
グレーのニット帽(決してニットキャップではない)を被り、白いワイシャツに胡散臭げな茶色のジャンバー(決してブルゾンではない)をはおり、黒のコールテン(決してコーデュロイではない。しつこかったですね、ごめんなさい)のパンツにこれまた時代がかった手提げ。
「着替える必要ないですね!バッチリ昭和20年代の人ですよ。」
なんて笑っていたのに、衣装チェックの結果私も着替えなくていいとのこと…。しかも、ヘアメイクも時間が無くて「自前でオッケー」ってことに。私も地で昭和の女でした。。。

さてさて、ロケ現場は映画館。
最初の撮影は、映画館の中から外の風景を入れて撮るというもので、私は通行人として参加。自前の洋服に昭和テイストのオーバーコートを着てふらふらと歩きました。
私なんぞてれてれと歩くことしかできないんですが、中にはプロのエキストラ(?)の方がいらっしゃって、見ず知らずの私にもまるで友達のように話しかけたり手を触れてきたりするのに、最初は引き気味でしたが次第にペースに飲まれていきました。

それにしても、映画作りってとても大変です。ほんの1カット・数秒を取るのに、5回くらい歩いたでしょうか。
ヘアメイク、衣装、録音、照明、カメラ、小道具、大道具…。その他に通行人や車両を停めたり、お弁当を受け取ったり(笑。『女はみんな』とは違い、ケータリングではありませんでした)、エキストラを指導したり。もちろん、映画館では俳優さんが芝居していたんでしょうし(見えなかった…)。

道路での撮影が終わると、お昼休みを挟んで映画館の中での撮影でした。
今度は客席に座ることができるので、足は楽だけどとにかく寒い!エキストラの方にいただいたカイロを背中に当てていましたが、足と手の指からじわじわと冷えてきて、ひたすらに寒さを我慢していました。
1シーンを撮るのに後ろからと前からと2回撮影し、それぞれ5回くらいを繰り返しました。
こちらは俳優さんが入るので、ちょっと映画の雰囲気です。木場役の宮迫さんと青木役の堀部さん。堀部さんのとぼけた味が好きなんだけど、コートに帽子を被った姿が昭和の俳優!って感じで素敵でしたよ。
ちなみに出来上がった映画では黒木瞳さん演じる絹子主演の映画が上映されるそうですが、モノクロの活劇を見ながらの撮影でした。
私たちエキストラには、昔の映画館のように拍手したり掛け声を掛けたりするようにと指導があり、何人かのエキストラが見えない絹子に向かって「よっ、日本一!」とか「絹ちゃんっ!」などと声を上げていました。素人の私はちょこっと拍手。
最後に音を撮って長い長いエキストラの一日が終わりました。
私たちエキストラの出番が終了した後も、映写室での撮影が続いていたようです。

ちょっとした興味から応募したエキストラでしたが、映画の裏側は思った以上に大変で、この苦労を毎日繰り返している映画の人って凄いなぁと脱帽しましたよ。
音をひとつ取るのにも役者さんの上に長い棒のようなものの先に付いた大きなマイクをスタッフが支えなければならないし、照明も四方から調整しながら当てなければならない。どんなにデジタルな世の中になっても、人の力ってやっぱり大きいんですね。
それでも、こんな困難を乗り越えて幾つもの素晴らしい映画がこの世に送り出されているって、映画の力って凄い!
これからは、もっと大切にもっと真摯に映画を観なくちゃね。

面白そう!

2006-09-08 23:02:37 | 
気になること2種。

江戸文化歴史検定
先日、ポスターを見掛けました。今年から始まったようで、まずは二級と三級から。来年は一級もできるようです。
ブームになっているらしいご当地検定の一種なのかしら?ちなみに、茨城検定はないんですよね…。黄門検定とか茨城いがっぺ検定とかあったら面白そうなのにな。
マークシート式の試験は退屈だけど、江戸のお勉強は楽しそう!
公式テキスト「大江戸見聞録」を探しに近所の本屋へ行ったけど、置いてありませんでした週末にでも探してみよう


ちなみに、この検定の母体となっているらしい江戸東京博物館で開催中の歌舞伎フォーラムにも行きたいんだけど、日程的に厳しいんです
10月17日からは荒木経惟「東京人生」が、10月21日からはボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」が開催されるようです。江戸東京博物館は、ずいぶん前に一度行ったきりですが、常設展も楽しくてまる一日遊んでしまいました。9月は無理でも10月はなんとか行ってみよう。

全国 ミメロギア 投稿コンテスト
「千夜千冊」のセイゴオ先生が創案した言葉遊び(コピーのようなもの?)で、ミメロギアとは、ミメーシス(模倣)とアナロギア(類推)という二つのギリシア語をくっつけた造語だそうです。
なんかよく分からなくて難しそう、と思ったんですが例題を見ると簡単!
「メロン・スイカ」というお題に対するミメロギアは、
「いただくメロン・かぶりつくスイカ」
「奥さまのメロン・おやじのスイカ」
「病室のメロン・縁側のスイカ」
だって。
お題に対する印象などを端的な言葉で表すということみたいです。
なんてことないようなのに、うんうんと頷いてくすりと笑ってしまう。
入選作品を見ていくと、これがまた絶妙で「歌舞伎・オペラ」には、「睨む歌舞伎、見つめるオペラ」ですって。ほ~っと納得してしまいます。
今回が第1回目で、締め切りは9月11日。私も投稿してみようかな。

さて、明日は歌舞伎座に行ってまいります。昼の部だけの予定だったのに、思わず夜の部のチケットをポチッとしてしまいました吉右衛門さんと幸四郎さんの「寺子屋」に今からドキドキです。

クジラにまつわるエトセトラ

2006-04-30 21:36:54 | 
本日(日曜日)19:30からのNHKテレビ『ダーウィンが来た!』を楽しく拝見しました。
先週、この番組に気付いて動物(植物)モノに弱い私は、今日の「サンゴ礁にクジラが歌う」というタイトルを知って心待ちにしていたのです。子供の頃から動物番組が大好きで、ついつい見てしまいますが、特にクジラやイルカは好き!
今日の番組では、南極に暮らすザトウクジラがルルツ島(ポリネシア)で出産・子育てをしてまた南極に帰るまでを紹介していました。
ザトウクジラの出産シーンはまだテレビカメラに収められていないそうですが、生後一日という赤ちゃんクジラの撮影に成功されたそうで、真っ白な赤ちゃんクジラの可愛い姿を見られました。
でも、赤ちゃんクジラとは言っても体重が既に1トン!なんともビッグサイズなベイビーです。

さて、私にクジラやイルカが人間とおなじ仲間だってことを教えてくれたのは、今は亡くなってしまった祖母でした。
おばあちゃんっ子だった私は幼稚園に入るまで祖母に育てられたのですが、なぜ幼い私にそんなことを教えたのか、なぜ私もずっと憶えていたのかすこし不思議です。
それでも、理科の授業で「哺乳類」という言葉を聞いたときに、祖母の話を思い出して、ふんわりと嬉しい気持ちになったものでした。
今日も、ザトウクジラのお母さんが優しくまぶたを閉じたのを見て、また祖母のことを思い出しました。

番組では「クジラの年齢は耳垢で分かる」ということも紹介していましたが、これも存じ上げておりました。
もちろん祖母から聞いたわけではなく、光琳社出版の『FLIPPERS』という本が教えてくれたのです。
中村庸夫さんのクジラやイルカの写真とともに、クジラのジャンプの謎、クジラの種類、クジラの歴史などクジラやイルカに関することが詳しく紹介されているとても美しい本です。
しかし、光琳社出版は無くなってしまったんですよね。発売当時(1997年)に本屋さんで見つけた私はラッキーでした♪『空の名前』のように、どこかの出版社で作ってくれているのかしら?

さてさて、フリッパーズと言ったらどうしてもフリッパーズ・ギターに触れないわけにはいかないので、さっくりと。
イルカと言ったら、フリッパーズの3枚目のアルバム『ヘッド博士の世界塔』の1曲目に収められてるのが「ドルフィン・ソング」ですが、このアルバムは全編サンプリングで作られている途方も無いアルバムで、楽曲もリリックも冴えまくっています。
♪ほんとのことが しりたくて
 うそっぱちのなか たびにでた
 いるかがてをふってるよ さよなら~♪
この歌詞のとおり、フリッパーズはほんとにサヨナラしてしまったんですけど、最近になって、このアルバムの元ネタをやっと少しずつ探すことができるようになりました。
10年以上かかって、まだ追いつかない私って…。

クジラの謎はまだまだ深くて追いつくことなんてできませんが、少しずつクジラたちと仲良くなれたらいいな、と思う4月の終わりでした。

キモノとスーツ

2006-03-11 23:59:09 | 
男性のスーツ姿が好き。
何気ない形に見えて、実は計算され尽くした襟とかパンツとか。
ダークなジャケットの裏側に隠されたきれいな色の裏地や、細かく丁寧に仕上げられたステッチなど、ぱっと見では分からない面白さがたくさんあると思う。
ネクタイやシャツで変化を着けられるのもとても素敵。

オシャレについては、女性のほうがぜったい楽しいと思うけど、仕事着だけは別。
男性のスーツみたいに、完成した美しさって無いよ。だからこそ、女性のオシャレの幅は自由で楽しいってこともあるんだろうけど。

スーツって、着物と似ている。
一枚の着物でも、帯や小物回りでいろんな表情に変わるし、長く大切に着ればおばあちゃんになっても着られるしね。
そうだ、着物は日本女性の完成形よ!
っていうのは、帯を衝動買いした己への言い訳でございます。

FAVORITES BATON

2006-02-20 23:22:18 | 
I am weak in English.
But,I found this baton in my favorite blog "Sound and vision of Hide". So,I try it !

1.What is your favorite animal?
 I love cat.I want be a cat if possible.

2.What is your fevorite city in the United States?
 It's hard question for me. Because I was not travel US. I aspire to swim at Hawaii.

3.What is your favorite color?
 I love orange.I get power from orange .

4.What is your favorite country? And Why?
 I like UK,especially highland. I love all of UK,music,movie,landscape and more...My most favorite souvenir is a stuffed Nessie (red tartan is so cute!).

5.What is your favorite day of the week? Why?
 I like Sunday ,Sunday morning. I feel happiness in my bed on late morning.

6.What is your favorite drink?
 I like milk tea.I like "milk tea" UA sings ,too.

7.What is your favorite foods?
 I like a cream croquette. A cream croquette is very delicious,but I can't make well.

8.What is your favorite holiday and Why?
 I like New Year's Eve.I don't know why, but I have a vague feeling of happiness.

9.What is your favorite kind of the book?
 I like a Japanese novel,Haruki Murakami,Hiromi Kawakami,Youko Ogawa,Syuuichi Yoshida,Akiko Itoyama...

10.What is your favorite kind of ethnic foods?
 I like Nasi Goreng Bali.I like a soft-fried egg so much.

11.What is your favorite kind of music?
 I love popular music.Most favorite musician is Quruli.I think Quruli is true Rock'nRoller in Japan.

12.What is your favorite seazon? Why?
 I like spring. Because my birthday is spring.

13.What is your favorite sport?
 I play tennis in summer and yoga in winter.Yoga is very exciting sport for me.

14.Who is your favorite actor?
 My fovorite actor is Kichiemon Nakamura .He is most fantastic kabuki actor.And I like Fukusuke Nakamura ,too.He is "onnagata"kabuiki actor.

15.Who is your favorite athlete?
 I like Ronaldo de Assis Moreira of football player. His dribble is supreme!

16.Ask 3 bloggers to pass this baton.
 Please take this baton whoever want it!
……Hide said.And I say too.

I'm so tired.English is difficult language very much