次郎丸かなみの有味湿潤な日常生活

医療系オタク大人女子の日常生活やエッセイ、小説、楽描きイラストなど

京都神社巡り 2017.07.15

2017-07-15 23:59:59 | 日記

祇園祭宵山で賑わう烏丸辺り。
しかし今日は祇園祭観光が目的ではない。長女と二人して恒例の神社巡りと京料理の日帰り旅行。
外国人観光客で満員の慣れない京都市バスに乗り、もしかしたら降りなくても良かったかもしれないが、とにかく一旦降りて別路線に乗り換えて、まずは晴明神社。


参拝のあと公認店の桔梗庵に立ち寄ると会計のあと店員のおばあさんが五芒星の魔除けステッカーを一枚つけてくれて、
「お人の出入りの激しい玄関に貼っとかはったら。」
とアドバイスをくれた。長女曰く、
「何か悪いもん憑いてるのん見えたはったんかな~。」
さもありなんと帰宅度早速ステッカーは玄関ドアの内側にテープで仮止め。引っ越し予定なのではがせなくなると勿体ないので。
一条戻橋を経て白峯神宮へ徒歩で移動。

蹴鞠の守護神らしいが、別にサッカーをしているとかではなく、日本三大怨霊の一人崇徳上皇をお祀りしているということでやって来た。
以前祇園の安井金毘羅にお詣りした時近くに崇徳上皇をお祀りしている神社があったのは知っていたが、安井金毘羅にはお礼詣りにも行ったがお隣の神社には行けていないということで淳仁天皇と合祀ではあるが、晴明神社の近くでもあり、白峯神宮に参拝した。
句碑にもある
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の 割れてもすゑに 会はんとぞ 思ふ」
という百人一首の崇徳上皇の句は、競技かるたをしたことがあればご存知だろうが、最初の1文字が「むすめふさほせ」ならばその1音だけで判別できる1枚札であり、私の得意札の筆頭でもある。
その後は薬師町の湯葉尽くしの店でランチ。予約なしでも食べられるコースを頼み、ソフトドリンクのぶどうジュースは美味しすぎて二人ともお代わりした。
湯葉の窯で最初にできる「くみ上げゆば」と豆乳でスタート。「季節の豆乳スープ」はトマトとオリーブオイル、塩コショウ少々。
「季節のいろいろ」はお寿司も田楽も西京焼きも全て湯葉でできている。
「湯葉のお造り」は竹串で引き上げた「引き上げ湯葉」と手で折り畳み積み重ねた「つまみ湯葉」の二種類。
「湯葉のしゃぶしゃぶ」を引き上げて食べた後の豆乳ににがりを入れて、豆腐が出来上がるのを待つ間に湯葉のステーキ。
ご飯と「美山鼓」と「紅茶時雨」「しば漬け」。美山鼓は北海道産百合根・木耳・銀杏を湯葉で包んで油で揚げ、含め煮にしたもの。紅茶風味の湯葉の佃煮と京都のしば漬けはご飯によく合う。
デザートの豆乳プリンはお豆腐の味が生きていて、甘くなくて美味しいので長女がお土産に買っていた。

手水鉢はガラスの向こうだが、トイレは昔ながらの木片をスライドさせる鍵で昭和ノスタルジック。
今はもうないが実家は江戸時代からの家屋だったので、京町家は懐かしくて落ち着く。
本来はもう2ヶ所参拝してからティータイムの予定だったが、目当てのカフェは食事をした店のすぐ近くなので、またここへ戻って来るのも大変ということで、引き続き紅茶専門カフェへ。

多数並んだ茶葉のサンプルの香りを確認して好みの紅茶を注文できるお店なので、メニューの中で一番美味しそうだった自家製ベリーパイと好みの紅茶のアフタヌーンティーセットを注文し、私は赤ざくろのホットストレートティ、長女はニルギリのアイスティーをチョイス。
帰りにそれぞれ自分の飲んだのと同じ紅茶のリーフティ30g(約10杯分)をお土産に購入。私は最後まで迷ったカモミールサラダというブレンドティのティーバッグを5つ追加した。
オーナーの女性もとても感じの良い方で、オーナーの趣味が高じてカフェを始めたのだろうなと思われる京町家に素敵なディスプレイとオーナー自身とおばあちゃまの蔵書が並び、紅茶愛が伝わる手作り感あふれるメニューやこだわりぬいた紅茶農園の案内も全てが魅力的なお店だった。トイレにティム・バートンのポストカードがあったり、不思議の国のアリスをイメージした限定メニューがあったりするのも私や長女には親近感があった。
しばし美味しいお茶とお菓子を頂いて寛いでから再び京都市バスに乗り平野神社へ。
長女は以前から桜で有名なこの神社の御朱印帳がどうしても欲しくてあちこちの神社をいっぱい参拝はしても今まで御朱印は頂かなかったので、念願叶ってついに長女は若草色、私は桜色の色違いのお揃いで購入。保存用の巾着袋は1種類しかないので桜の香り付きの巾着袋もお揃いで。早速御朱印第一号を頂いた。
境内の桜はいろいろな品種の名札がかかっていたが、今はどの木も青葉で、春に来たらそれぞれ個性的な桜花が楽しめるんだろうなと思った。
平野神社は午後5時までだが、徒歩圏内の北野天満宮は午後6時まで参拝できるので、徒歩で移動しても十分間に合う。
崇徳上皇に次いで、日本三大怨霊のうち関東の平将門を除いたもう一方の菅原道真公をお祀りした北野天満宮へ。私は誕生日が25日で天神さんには縁がある。
七夕の季節なので笹飾りもあり、境内に数々の牛の像がある中で真正面から目が合った画像を代表で載せる。
長女がはまっているゲームとコラボした日本刀展示のイベントは午後四時までだったので、翌日もう一度次女と二人で見に来ると言っていた。
神職の方々がイベントの準備で忙しそうだったのでお札・御守授所の方に訊いて社務所で御朱印第二号を頂き帰路に就いた。
時間が早ければ恒例の錦市場での漬物などの買い物をするところだが、暑くて熱中症になりかけたりかなり歩き疲れていたのでバスに乗り烏丸まで帰ろうとしたが、なかなか便がなく、四条河原町まで行っても良いが、遠回りになるからと検索して西院の近くのバス停を目指すことにして、そちら方面に行く系統のバスを待って乗ったはずが、どうやら乗り間違えたらしく、銀閣寺の方面に向かうバスのようだったので同志社大学辺りで降りることにし、河原町を歩いてバス停に辿り着き、祇園祭で迂回ルートではあるが何とか四条河原町まで帰れた。
疲れたので地元に着いてから定食屋で夕食を済ませて帰り、レンタルDVDで「陰陽師」を見てから今日収集した御朱印帳や御守の整理をした。
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