次郎丸かなみの有味湿潤な日常生活

医療系オタク大人女子の日常生活やエッセイ、小説、楽描きイラストなど

鱈の肝臓 2017.07.12

2017-07-12 09:01:34 | 日記
夏休みが近いので電車内の広告に各大学のオープンキャンパスの告知が入れ替わり立ち替わり掲示されている。
その中に妹が一年間通ったKSJ 大学の広告もあった。

年子だが私が早生まれなので学年では二つ下の妹は古文教師の祖父と現国教師の父の血脈で教師を目指して推薦入学で教育関係に強いKSJ 大学に入ったが、在学中に実質的に実家の薬屋を支えていた遠縁のお爺さんが亡くなり、当時薬学部は四年制だったが私はまだ薬学部の三回生。
教職課程に進めるだけの成績が取れないから未練はない、とさっさと中退してアルバイトをいくつも掛け持ちしながら実家の手伝いをしてくれて、私は薬剤師になったものの父の勧めで二年間は地元の中小病院に勤務させてもらった。

少し前に『タラレバ』何とやらという今時女子を題材にしたドラマを放送していて次女もよく観ていたようだが、
『~してたら、~してれば』なんて言ってみたって仕方ない。

もし薬剤師になってなかったら
もし病院に勤めてなかったら
もし父の勧める中学の先輩と結婚していたら
きっと違う人生を歩んでいたのだろうが、それが良かったかどうかはわからない。
つい数ヶ月前に30年前の病院勤務時代の自分の選択の過ちを正したばかりではあるが、それも厳密に言えば過去に戻って起こったことをなかったことにできるはずもなく、あくまでも今からの軌道修正に過ぎない。

当の妹はバイト先で知り合った現在の夫がとても良い人で幸せに暮らしているから、あのまま大学に残っていたら、なんて思ったりするかどうかわからないが。

そしてやっと少しだけ鬱が晴れて元気が出て来たかなと思ったら、また揺り戻しが来たようで。

何気ない投稿にクレームがついたが、無知に対する指摘は至極正論であり、ただ、知らないこととはいえ、良くないことに関わってしまったことが心に影を落とす。

耳鳴りがしたり目の前を光がチカチカするからやはり本調子ではないのだろう。
明日は公休なので、たまった用事を片したら、積ん読解消するか、今構想中の小説の原案作りをするか、何かで気晴らししようかな。
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