次郎丸かなみの有味湿潤な日常生活

医療系オタク大人女子の日常生活やエッセイ。創作垢「きつねの戯言」にて小説、楽描きイラストなども描いています。

奇妙な夢と13日の金曜日、そしてカウントダウン 2017.01.12

2017-01-12 21:44:44 | 日記
今日は公休日。
いつもの木曜は朝8時にはとりあえず起きてゴミ出しに行き、その後コインランドリーに行くことにしているのだが、昨日家人Bが私が仕事から帰るより前に行ってくれていたので、今日は朝のうちにする用事もなく、ゴミ出しの後は二度寝して、結局それきり昼前まで寝てしまったのだが、どうにも奇妙な夢を見てしまい、自分でも「これは現実ではない」とわかってしまったくらいだから、相当疲れていたに違いない。
夢の内容はほとんど覚えていないが、覚えているのは何故か小学校高学年の頃好きだった男子が登場して、近況について私は言葉を濁すのだが、彼は私の心中を見透かして同情してくれる、みたいな場面があったのだが、その少女漫画的なムードたっぷりの場面で、彼のビジュアルが小学生時代そのまま、厳密に言えば、体の大きさや手足の長さなどを無理やり大人サイズに引き伸ばしたような、顔もつくりはそのままで骨格を大人サイズにしたような、言ってみればCGキャラのように人間そっくりのお人形さんのような毛穴もないようなつるすべ肌の、宇宙からワープ航法で帰って来て浦島効果で遥か年下になってしまったかのような、何とも不思議な姿であって、これはツッコミを入れるしかない、と深層心理で思っていた。
こんな夢を見ること自体、相当ストレスがたまっているからに違いない。

そして明日は13日の金曜日。だからといってどうということはない。キリスト教徒ではないから、何ということはないはずなのだが、仏滅とかと同じで、何となく悪いことが起きるような気がしてしまう。

更に来月の13日が人生において転機のきっかけとなるかもしれない重大な日となることが今日決まった。
殆ど全ての私的なストレスの根源を排除するための最初の正念場。所謂「天王山」というやつ。
「天下分け目の関ヶ原」に対する「天王山」。
よく世間やマスコミで「天王山」というけれど、雌雄を決する大事な試合とかいうのならむしろ「関ヶ原」だろう、とよく思ったものだ。
だが、私の場合に限って言えば「天王山」で正しい、と思う。結果的にここで決着がついてしまえば関ヶ原はないのだが、あることを想定しておかないといけないと思うからだ。終わると思っていて終わらないのと、終わらないと思っていて終わるのとでは気持ちの持ちようが違うから。

これからちょうど1ヶ月。終わってしまえば何でもないことだろうけど、それまでの1ヶ月間はモヤモヤするのだろうな、と今から気が重い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月11日(水)のつぶやき | トップ | 1月12日(木)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事