スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

飲んじゃダメだけど飲んでみた(光合成細菌)

2016年10月21日 | スピリチュアル
昔々、

国産グッピーの飼育にはまっていたころ。

(ブルーグラス系が大好きで、ギャラクシーブルーグラスを主に繁殖させていました)

ギャラクシーブルーグラス オスのみ曲面ガラス水槽を飲みながらず~~~~~っと眺めるのが至福の時でした。

繁殖用45cm水槽は全て処分してしまいましたがプチ水族館のようでした。

ブラインシュリンプもゴポゴポ大量にふ化させて、スポイトで吸って 稚魚たちへのエサやりは

盆栽に通じるくらいの楽しさです♪



全ての水槽を新規で水替えから立ち上げのとき、フィルターに着いている古い菌を利用するのは当たり前で

プラス、PSBという光合成細菌を投入すると 白濁りもなくすぐにピカピカな水になり

魚も元気になるので、欠かせませんでした。 最初は高かった。ちょびっとで数千円。

時々 PSBは トンデモ科学だ!という書き込みがありますが、

いやいや。私は信じていますよ。 本気で水がなんとかなったもの。


PSBとは光合成細菌というもので水の中の亜硝酸やアンモニア等を分解し、無害化してくれるというバクテリア。

バクテリアというと「病気になる!」とか「汚い!」と言われてしまいそうですが

善玉菌と悪玉菌がいるように、全ての自然界に於いて、菌のバランスというものがとても重要になります。

人間の身体も無菌化すると別の病気が発生するように、菌とは切っても切れない間柄なのです。

抗生物質も 菌の縄張り争いを利用したものですし。


福島の被災地へ 放射性物質を捕食するバクテリアを利用するとかなんとか。

チェルノブイリでも利用されたというアレ。


それがこの光合成細菌です。

放射能汚染詐欺になりそうなので声を慎みますが、

まず、内部被ばくと外部被爆というものがあるという事もちゃんと理解できる大人が読んでください。

また、放射能というより放射性物質という言い方にします。

どこまで本当なのかはわかりませんが、

光合成細菌はこの放射性物質が大好物なのだそうです。

そして他の細菌では死滅してしまう環境でもかなりの強さで生き残る事ができ、また

土地の品質改良、水質改良等の性質を利用し、 私の小さな水槽の世界を助けてくれていました。


水槽の世界は 完全水槽が出来るくらい 小さな地球です。


水、水草 エビを入れた完全水槽を見た事があるかもしれませんが

水草が酸素を出し、二酸化炭素を吸いこみ、海老のエサになり、海老の糞が水草の栄養になる。

大きさと個体の数が適正であれば 密閉しても小さな地球が完成します。


なんてすばらしい!


そこへ、どうしても分解しきれないアンモニアや亜硝酸が溜まってくると

水が濁ったり、魚が病気になったりするのです。


光合成細菌、ビバ!と言いたいところですが、物の本によると

光合成細菌は 勢力の強い菌に寄ってしまう。ということです。

自国の戦争ではなく、駆り出された闘争意志のない徴収した兵士みたいなものですね。

悪玉菌が多ければ悪玉菌側、善玉菌が多ければ善玉側になるそうです。

なので 光合成細菌だけだと少々心もとないというか、、

そこで 酵母や乳酸菌等と混ぜて 光合成細菌をバックアップしよう!という試みです。


PSBは飲まないでください。と書いてありますし、あんな臭い液体を喜んで飲むのは

インチョみたいな実験バカだけだと思いたいですが、

自分の読んでる筋書きがどうなるのか結果を知りたいのがこういう仕事をしている性なのですね。

自分へ人体実験です。それがNGでもOKでも トライして知る事がたのしいのです。


ご家庭で用意できる

PSB、ビール酵母 ヤクルト又はカルピス。

pSBを少し混ぜたカルピスでビール酵母をがっつり飲む。

味も変わらないですし、ふつうに飲めます。(いや。飲んじゃダメだって!)


およそ腸内環境に作用するのに2~3日かかりますので、あと数日待ちます。

どうなるかな?


































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