「アクア通信」

指圧室市営地下鉄『東山田駅』

お酒の酔い方でわかる???■テンションが高くなる人鴨です。

2015年06月30日 16時59分12秒 | 癒し・心身の指圧治療

 お酒でも飲んで「みんな忘れたい気分なのであります。」介護施設首になりました。・・・・・・・・・

 

 アクア通信 社主

お酒の酔い方でわかる、彼の性格診断・4パターン

お酒の酔い方でわかる、彼の性格診断・4パターン

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夏といえば、バーベキューやビアガーデンなど、お酒を飲む機会が増える季節。アルコールは、理性の働きが鈍くなるため、誰でも“素の部分”が出やすくなります。

気になる彼の本性を見抜くなら、利用しない手はないでしょう。そこで今回は、書籍『あの人の本性は3分もあれば見破れる!』を参考に、お酒の酔い方でわかる性格診断をまとめてみました。

■テンションが高くなる人

お酒を飲むとケラケラと笑ったり、突然泣き出したり、感情表現が豊かになる人がいますよね。そんな彼は、根っからの真面目なタイプなのだそう。

「彼らは、ふだんは理性の力で感情を抑え、笑いたくても我慢しているし、グチりたくても心の中にとどめている。ところが、酒を飲むと、理性のコントロール力が弱くなり、それまで抑えてきた感情を吐き出してしまうのだ」(書籍『あの人の本性は3分もあれば見破れる!』/以下同)

ちなみに最初からピッチが速く、グビグビと飲む人は、真面目の中でもかなり神経質なタイプ。お酒の力を借りないと、自分の本音を言えない性格の持ち主とのこと。

■自慢話を始める人

「俺は昔モテていた」「何人の女を寝た」など、下ネタ交じりで過去の恋愛トークに華を咲かせる男性も多いもの。周りで聞かされる人にとっては大迷惑なのですが、当の本人は気づいていないこともしばしば…。そんな彼の本性は、「コンプレックスの塊」かも!

「彼らは、そこそこできるタイプではある。だからこそ、自己評価が高くなるが、周りにはさらにできる人たちがいる。彼らとくらべると、自分の実力が高いかどうか不安でならない。アルコールがはいって理性の力がゆるむと、不安とコンプレックスから自慢が始まるのだ」(同)

本当に優秀でモテる人は、自分の能力をひけらかさないもの。「能ある鷹は爪を隠す」と心に刻んでおきましょう。

■いつもと変わらない人

お酒に強いのか、さほど飲んでいないのか…。飲み会ではいつも平常心を保ち、酔いつぶれた友達の介抱をする男性。一見しっかり者に見えますが、そんな彼は周りの反応を気にしすぎる「自意識過剰タイプ」の可能性あり。

「彼らは、人前で本音を吐くことを嫌い、他人とのあいだに一線をひいて、その線から先には踏み込ませないようにしているのだ。その意味で、彼らは、自分と他人を分けるドライな性格だともいえる」(同)

このタイプの彼は、警戒心が強く、自分が心を打ち明けた人にしか素の自分をみせないため、アプローチをする相手としては少し手ごわいかも。

■仕事の話しかしない人

初デートで仕事の話ばかりする男性に、イラっとした経験はありませんか。そんな彼は、趣味がないため、付き合えたとしても退屈してしまうかも。

「酒がはいると、たわいもない世間話や趣味の話で盛り上がるものだが、そんな場でも仕事の話しかしないのは、本当に仕事以外に興味がないから。そのぶん、視野の狭い人といえる」(同)

デートや合コンでつまらないトークしかできない男性は、たとえ仕事ができても願い下げ。「俺、仕事ができるんだよ。かっこいいだろ(ドヤ)」みたいな顔をしていても、女性からは「少し痛い…」と思われてしまうのがオチでしょう。

お酒の席では、隠したい内面もダダ漏れ。当然、女性にも言えることなので、合コンや飲み会には、節度をもって挑みたいものですね。

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「ギャンブル依存症」とは?

2015年06月15日 18時52分41秒 | 癒し・心身の指圧治療

これも依存症・・・はまっているだけ・・・人間の「業」とでも言うのでしょうか・・・

 アクア通信 

カジノ構想で懸念される「ギャンブル依存症」とは?

Mocosuku2015年02月19日掲載
2015021910067

政府が2020年の東京オリンピックまでに横浜・大阪にカジノを作る方針を固めたことが報道されていますが、一方では「ギャンブル依存症」を懸念する声もあるようです。 自分の意志でギャンブルをやめることができず、経済的な破綻や人間関係の悪化を招く「ギャンブル依存症」とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

 

主婦にも見られるギャンブル依存

競馬、競輪、競艇からパチンコやパチスロまで、日本で行われているギャンブルにもさまざまな種類があります。ギャンブルといえばかつては「男性がやるもの」というイメージが強かったようですが、近年ではパチンコ・パチスロ店が女性でも入りやすいイメージになったことなどから、主婦がギャンブルに大金をつぎ込み、夫に黙って莫大な借金を作ったり、子どもの学費までギャンブル代にあててしまうような事例も見られ、社会問題にもなっています。

 

ギャンブル依存症は心の病気?

このようにギャンブルに異常にのめりこんでしまう原因は、かつては「意志の弱さ」や「性格の問題」にあるとされてきましたが、近年ではギャンブル依存症=「心の病気」であるという認識が広まっているようです。

これは、ギャンブル依存症になると脳の機能が低下し、自分の意志でギャンブルをやめることができなくなるのが主な理由とされています。
そのため、現在ではギャンブル依存症の専門外来を設けるなど、その治療に力を入れている病院も各地に存在するようです。

 

ギャンブル依存症のパターン

ギャンブル依存症は常に借金など金銭の問題がつきまとうため、「家族をもっとも苦しめる依存症」ともいわれています。また、他の多くの依存症とおなじようにギャンブル依存症にも下記のような特徴があるようです。

 

自分の意志で行動を制御できない(ギャンブルをやめられない)

ギャンブルをしないと離脱症状が出る(イライラ、不眠、不安など)

耐性ができる(ギャンブルをする回数が増え、使う金額が大きくなる)

ギャンブル以外のことへの関心が薄くなる(子どもの学費や生活費など)

ギャンブルが原因で生活苦になったり、借金が増えたりしているのがわかっているのに、ギャンブルをしてしまう

 

上記のような症状に気づいたら、各地に設けられている相談窓口への連絡やGA(ギャンブラーズ・アノニマス、ギャンブル依存症患者による自助グループ)への参加などが必要かもしれません。
ただし、これも他の多くの依存症と同様に、本人は「自分が依存症と認めたがらない」傾向があるため、周囲の気づきとサポートが重要になることを理解しておきましょう。

 

 

パチンコ依存相談窓口 http://rsn-sakura.jp/
GA日本インフォメーションセンター http://www.gajapan.jp/index.html

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「依存症」と「ハマる」の境界線・・・

2015年06月15日 18時45分48秒 | 癒し・心身の指圧治療

 興味深い記事です。人は、何らかに依存していく傾向があります。これって習性難じないの・・・

 アクア通信 

「依存症」と「ハマる」の境界線はどこ?どこから病気?

「依存症」と「ハマる」の境界線はどこ?どこから病気?

「依存症」と「ハマる」の境界線はどこ?どこから病気?

(Mocosuku Woman)

糖尿病の患者さんがインシュリンに頼る、狭心症の患者さんはニトログリセリンを手放せないといったように、何かに「依存」することは病人に限らず多々あることです。
しかし、何かに依存することで、身体も心も生活も困ったことになると「依存症」という病気とされます。変わった性格の人がなるとか、弱い人間が陥るといった偏見もありますが、実は、誰にでもなりうる「ゆがんだ生き方」と言えるのではないでしょうか。
 
 
◆依存症の6つの要件
ある物事に夢中になり、繰り返し快感を追い求めるうちに自分自身のコントロールが利かなくなり、やがて、その刺激がないと身体も心も不快を感じる状態に陥る、というのが依存症です。国際的な依存症の診断基準は、次の6つです。
 
1.対象への強烈な欲求や、しないではいられない感がある
2.禁断症状(止められない=離脱症状)がある
3.依存対象に接する時間や量をコントロールできない
4.依存対象に接する頻度や量が増えていく
5.依存のために仕事や娯楽などを無視、または制限する
6.心や身体に悪いことを知っていても続ける
 
 
◆「ハマる」の病理、依存症のキーワード;中毒・アディクション(嗜癖)・乱用
かつて依存症は「〜中毒」と呼ばれていました。今では「中毒」は、依存の結果、心身に起こる害のことを指します。
それに対して、欲しくてたまらない気持ちや繰り返される悪い癖は「アディクション(嗜癖)」と呼ばれます。俗にいう「ハマる」は、夢中になる、熱中するという意味で、アディクションと似ています。
また、依存症の場合、医師の指示の何倍もの睡眠薬を服用したとか、体調が悪いにも関わらず飲酒しているなど、状況に対して不適切な使用・行為をする「乱用」も特徴です。
結果として、身体と心だけでなく、社会生活、経済生活、人間関係が破たんしていきます。ここが、単に「ハマる」こととの大きな違いです。
 
 
◆3種類の依存症
依存症には特定の対象があります。大きく分けるとクスリ系の「物質依存症」とそれ以外で、3つのカテゴリーが認知されています。
 
1.物質依存:アルコール、タバコ(ニコチン)、薬物、食べ物など
2.プロセス依存:ギャンブル、インターネット、ゲーム、セックス、買い物、仕事など
3.人間関係依存:恋愛、カルト宗教、DV・虐待など
 
 
◆依存症のメカニズム;神経伝達物質「ドーパミン」と報酬系
楽しい、面白い、うれしい、幸せなど「快楽」は、頑張っている自分へのご褒美として、お金や名誉とともに、私たちの活動を動機づける要因です。脳科学の発達で、「快楽」にはドーパミンという神経伝達物質が関与し、「報酬系」と呼ばれる神経回路を介して、頑張って何かを達成することへの快楽を感じさせていることがわかってきました。
ドーパミンが大量に分泌されると、興奮状態になる、ある種の行動がやめられなくなる、幻覚・妄想を抱くなどが起こります。逆に不足すると、無気力になる、手足が震えるなどが起こります。
依存症の場合、物質依存にもそれ以外にも共通して、依存対象に接している時にドーパミンが分泌されていることがわかってきました。 
◆遺伝か環境か?
物質依存、特にアルコールについては遺伝性の強いことが実証されています。しかし、依存症全体については、育った環境や培われた価値観、日常生活や人間関係といった環境要因も、その発症に大きく関わっています。 
●執筆者プロフィール:山本恵一(やまもと・よしかず)
メンタルヘルスライター。立教大学大学院博士課程修了、元東京国際大学心理学教授。保健・衛生コンサルタントや妊娠・育児コンサルタント、企業・医療機関向けヘルスケアサービスなどを提供する株式会社とらうべ 副社長
「香りを嗅ぐ」だけでネット依存症から抜け出せるってホント?
  • カジノ構想で懸念される「ギャンブル依存症」とは?

  • モラハラ、DVから脱けだせない「共依存」とは?

  • 無気力、多動、イライラ、不安…こわい「薬物依存症」の症状とは?

  • アルコールは脳の機能を麻痺させる? 人生を狂わせる「飲酒運転」の危険性とは

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ヤマダ電機「閉店ラッシュ」が意味するもの・・・

2015年06月14日 08時10分32秒 | 癒し・心身の指圧治療

 魅力を感じないのであります。行ってみたい気分にならない・・・何故なのでしょうか。どうもコンプライアンスに問題があるようです。さらに住宅事業に手を出したことが致命傷のように感じます。

 アクア通信 社主 

ヤマダ電機「閉店ラッシュ」が意味するもの  「量販店」が消える日 家電に続いて、スーパーも危ない

ヤマダ電機「閉店ラッシュ」が意味するもの 「量販店」が消える日 家電に続いて、スーパーも危ない

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量販店の巨象が苦しんでいる-一時は売上高2兆円超を誇ったヤマダ電機のことだ。人口減やネット通販の浸透で、大規模店に種々雑多な商品を陳列するビジネスモデルは曲がり角を迎えている。

■客よりも店員が多い

「店が潰れるらしいという噂が流れはじめたのは4月頃でした。はっきりわかったのは5月の中旬、閉店の2週間前です。販売員たちの士気はすっかり低下してしまって、雰囲気は最悪ですよ。とりあえずリストラはないということでしたが、遠くの店舗へ異動を命じられたら通えなくて辞める人も出てくるでしょう。私もまだ転職できる年齢のうちに資格でも取ろうと考えています」

こう話すのは、ヤマダ電機テックランドNew江東潮見店(東京都)の若手男性販売員。家電量販最大手のヤマダ電機は5月25日、同月末までに全国で約1000店舗ある直営店のうち46店を閉めることを正式発表した。江東潮見店も閉店リストに入っており、敷地の周辺には「閉店セール」とプリントされた赤いのぼりが目に付く。

だが、派手派手しいのぼりとは裏腹に、広い店内は閑散としている。売れ筋のはずの季節家電のコーナーでは扇風機の風にあおられ、大きな綿ぼこりが転がっていた。フロアによっては客よりも店員の数が上回っているほどだ。客の入りがいちばん目立ったのは、マッサージチェアの一角。といっても、年配の人たちが何を買うでもなく、マッサージ機にゆっくりと身を横たえている姿が目に付くくらいだ。日用品売り場でフライパンを物色していた女性客が語る。

「冷蔵庫もテレビも、電球や文房具も全部ヤマダで買ってきました。今回の閉店はショックです。駅前にスーパーはまだありますが、他の日用品はどこで買えばいいかわからない。陸の孤島のようになって、治安も悪くならないか心配です」

積極的に新店をオープンし続け、全国津々浦々に販売網を築いてきたヤマダ電機の売上高は、'11年3月期に達成した2兆1532億円をピークに急激に減少。'15年3月期には1兆6643億円にまで落ち込んでいる。エコポイント制度やテレビの地デジ化などによる買い換え需要が一段落し、消費増税後の反動もあって、急激な落ち込みようだ。家電流通に詳しいプリモリサーチジャパン代表の鈴木孝之氏が語る。

「都心で中国人観光客の『爆買い』を取り込むことに成功しているヨドバシカメラやビックカメラとは対照的に、ヤマダは郊外・地方を中心に成長してきたため、人口減少などで消費力が落ちている地方経済低迷のダメージをもろに受けています」

ヤマダを悩ませているのは売り上げ減だけではない。旧村上ファンドの出身者たちがシンガポールで創設したファンド、エフィッシモに、大量に株を買い占められているのだ。同ファンドはヤマダの株の13%超を保有しており、今後、筆頭株主としてさまざまな要求を突き付けてくる可能性が高い。

まさしく内憂外患の窮地に立たされているヤマダ電機。'90年代にはコジマやカトーデンキ(現ケーズホールディングス)と「YKK戦争」と呼ばれる激安競争をくり広げ、その勝利者となった。だが現在、同社を脅かしているのは他の量販店ではなく、圧倒的な品揃えと販売価格を誇るインターネット通販だ。

■安さではもう勝てない

ヤマダに限らず家電量販店では、客が店頭で品定めをして、最終的に値段の安いネットの店で買い物をするという新しい消費行動に頭を悩ませている。高い賃料や人件費を払っても量販店はただのショールームに過ぎず、一銭も入らない-このような買い物のしかたは「ショールーミング」と呼ばれている。ネットを通じた物流に詳しいイー・ロジット代表取締役の角井亮一氏が語る。

「以前は量販店を回って安い店を探したものですが、今は『カカクコム』のように値段が一覧で比較できるサイトもあり、安く買いたいならインターネットでという考え方が定着してきました。しかもアマゾンのような大手サイトは、自社開発の専門のソフトを使って戦略的商品の選定を行っており、『この商品はダントツ1位の安さにする』『この商品は高くてもかまわない』と巧みに値付けをしており、必ずしも安い買い物をしなくても、消費者は『ネット通販は便利だ』と感じるようになってきています」

■品揃えでもネットに負ける

家電はとりわけネット通販と相性のよい商品だ。メーカーと型番が決まっていれば、基本的にどこで買っても同じスペックが保証されているし、価格の比較も容易だからだ。百年コンサルティング代表の鈴木貴博氏によると、小売りにはネット通販によって侵食されやすい分野とそうでない分野がある。例えば、飛行機やコンサートのチケット、証券、本や雑誌、音楽、そして家電などはインターネットの出現で大きく流通の形態が変わった。

「逆にネットで売りにくいものに、生鮮食料品など個別差が多い商品、輸送コストが高い低価格品(例=トイレットペーパー)、売買に多くの説明が必要なもの(例=不動産や自動車)、ブランド力が高く値下げしにくい商品(例=宝石や高級ブランド品)などがあります」

家電をネットでなく、店頭で買ってもらうためには価格競争にまきこまれるのではなく、詳しい商品説明やアフターケアなどのサービス面を強化しなければならない。だが、ヤマダはその点でも戦略を誤った。販売員の接客教育に重点を置かなかったのである。業界紙デスクが語る。

「毎年、日経ビジネスが調査・発表するアフターサービスランキングの『家電量販店部門』で、ヤマダ電機は毎回のようにワースト1位なのです。急拡大と激しい価格競争のつけが回っていて、『電話に出ない』『店員が少ない』といった評価が定着してしまった」

大量のモノを集めて安く売りさばくという量販店ビジネスのモデルが通用していた時代はよかった。拡大路線を突き進み、シェアを取ることでメーカー側に価格交渉を持ちかけ、より安い値段で仕入れることもできただろう。しかし、ネット通販の定着によって、量販店というビジネスモデルが大きな曲がり角に立たされている。

経産省が'14年8月に発表した数字によると、'13年の日本の一般消費者向けのネット販売市場は11兆1660億円で(前年比17・4%増)、EC化率(ネットでの取引が全商取引のうちに占める割合)は3・67%だった。市場は今後もますます拡大し、'20年には市場規模は20兆円を突破するとの予想もある。さらに「eコマース革命」を打ち出すヤフージャパンの試算では、日本のEC化率は20%まで成長すると見られている。つまりネット通販はさらに5倍の成長余地があるのだ。

前出の鈴木孝之氏は「家電量販店に限らず、イオンやイトーヨーカドーなどの総合量販店も次々と新規店舗を出店し、規模を拡大することで成長してきましたが、このような業態は一時代を終えた」と言い切る。

実際、イオンは'15年2月期決算での営業利益が1414億円で前期比17・5%減。イオンリテールやダイエーなどの総合スーパー部門が足を引っ張った形だ。イトーヨーカ堂も業績が冴えず、売上高営業利益率が0・1%。同グループ内のコンビニ事業(セブン-イレブン)の利益率10・1%と比べるとビジネスモデルが崩壊寸前であることがわかるだろう。

ネット先進国のアメリカでは、ショッピングモールやスーパーにまで如実に影響が出始めている。前出の角井氏は語る。

「ネットの台頭によって全米に1800店あったモールのうち約300が姿を消したと言われています。モールやスーパーも今後はデリバリーサービスが不可欠だと認識されるようになりました。

アメリカのアマゾンは都市部や近郊に小型の物流センターを設置して、生鮮食品なども扱うアマゾン・フレッシュを始めています。もはやネット通販で買えないもののほうが少ないくらいです」

■そして廃墟になる

スーパーが扱う生鮮食料品は、本来ネット通販と相性が悪い商品だ。しかし、そのようなジャンルにまでアマゾンは進出しようとしているのだ。

さらに、この波は飲食業にまで広がっており、今まで宅配営業に無関心だった企業も、ネット通販に乗り出している。スターバックスがいい例で、同社のハワード・シュルツ会長は「すべての飲食業はデリバリーを検討しないと生き残れない」と語っている。

大型量販店は町の個人商店ではとうていかなわない品揃えと価格競争力で集客してきた。しかし巨大な物流センターを備え、注文した翌日には品物が届くといった利便性を売りにするネット通販の前では、品揃えも価格競争力も見劣りがしてしまう。モールに行けば、必要なものが安く手に入るという常識はもはや通用しないのだ。

では、ネット通販では期待できないサービスを提供できるかといえば、その面では地域に密着した個人商店のようなきめ細かな対応は不可能だ。商品が多すぎて、販売員自身がその商品の特徴をわかっていないということもしょっちゅうある。だが結局、「量販店がネット店舗に対抗するためには接客力を上げるしかない」と堀田経営コンサルティング事務所代表の堀田泰希氏は語る。

「高度な接客を求めがちな高齢者が増えるにつれて、もっとアナログな顧客管理が大切になってくるでしょう。ポイントカードなどを通じて顧客情報を吸い上げるデジタルな管理は進んでいますが、その逆が大切なのです」

価格で勝負できないなら、付加価値をつけるしかない。しかし、それはかつて量販店が拡大したときに個人商店が試みてなしえなかったことだ。ネット通販の前に量販店も同じ戦いを強いられることになるだろう。郊外のモールが駅前のシャッター街のように閑散とする日も近いかもしれない。すぐ目の前に物流倉庫があって、ありとあらゆる商品が並んでいるのに、インターネットを使わないとそれも手に入らない-そんな不可解な時代がやってくる。だが、それも我々消費者が低価格と手軽さを追求し、自ら招いた結果なのだ。

冒頭の閉店が決まったヤマダ電機で呼び込みをしていた店員に「閉店セールで、本当にお買い得な商品はどれか」と尋ねてみた。すると、「それは在庫一掃処分ということで……」と口ごもり、「ちょっと失礼します」と立ち去ってしまった。床には、相変わらず綿ぼこりが扇風機の風に舞い続けていた。

「週刊現代」2015年6月13日号より

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