所得税約4600万円を脱税したとして、大阪国税局が所得税法違反罪で、兵庫伊丹市の水道配管工事会社の男性社長(58)=同市伊丹=を神戸地検に告発していたことが13日、分かった。

 過少申告加算税を含む追徴税額は約5300万円。修正申告は済ませたという。

 関係者によると、社長は法人化前の平成24~26年の3年間、個人事業主として大手ハウスメーカーなどから新築住宅の水道配管工事を請け負い、約1億5千万円の所得を得ていたにもかかわらず、適当に過少申告する「つまみ申告」の手口で約1800万円と申告し、約1億3千万円の所得を隠したとされる。