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ノロウイルス、トイレのタオルやスリッパも要注意

2017年11月20日 19時51分55秒 | 癒し・心身の指圧治療

ノロウイルス、トイレのタオルやスリッパも要注意!?

2017年11月16日 08:00

ノロウイルス、トイレのタオルやスリッパも要注意!?ノロウイルスの感染が囁かれる季節になった。以前「教えて!goo」では、「便座カバーがノロウイルスの温床に!冬場の便座、注意点」という記事で、トイレの中にはノロウイルスの温床になりうるものがあることを紹介した。しかし、まだ紹介できていないものがあった。トイレで使っているスリッパ、トイレマット、壁にかけた手拭きタオルなどである。そこで今回も、洗剤ベンチャー「きれい研究所」の社長である茂木和哉さんに、前回紹介しきれなかったトイレの備品へのノロウイルスの影響について聞いてみた。

■タオルは使い捨てのものに交換


トイレの手拭きタオルは、普段からこまめに洗濯するというのは当たり前の話である。しかしノロウイルスに感染し頻繁にトイレを利用することになった場合、タオルはノロウイルスの温床になるのだろうか。

「温床になる可能性は、ゼロではありません。ノロウイルスに感染したら、手拭きのタオルは、使い捨てのもの(例えばペーパータオル)に変えてください」(茂木さん)

ということは、ノロウイルスの感染者がいる場合、目に見えない小さな飛まつが飛んでいる可能性があるトイレマットも危険なのか……?

「はい、危険です。マットだけでなく便座カバーや、トイレットペーパー用ホルダーのカバーなど、全て取り外してください」(茂木さん)

直接触れる可能性のあるものは、その都度除菌するか、使い捨てのものにする。これが最善策のようだ。

■便や嘔吐物が直接つかない限りは感染源にならない


スリッパもかなり危険と思われるのだが、どうなのだろう。

「ノロウイルスは、嘔吐物と便から感染するので、直接かからない限りスリッパは感染源にはなりません。しかし、ノロウイルスの感染者が家族にいる場合、感染予防のためにもファブリック(布)系のスリッパは使わないほうがよいでしょう。ビニール製に変え、使う度に塩素水で拭くことをおすすめめします」(茂木さん)

どうやら、素材選びやメンテナンスの仕方で、スリッパからの感染の可能性は低くなりそうだ。

■嘔吐した場合のために、塩素水を用意


では、トイレマットもスリッパも撤去してしまった床はどうだろう。

「便や嘔吐物が直接つかない限り、感染源にはなりません。しかし、家族に感染者がいるようであれば、予防のためこまめに床を塩素水で拭き掃除することをおすすめします。もちろん床に嘔吐したり、便がついたりした場合は、すぐに塩素水で掃除してください。少量でも残っていると、足の裏や靴下が感染源になりますので注意が必要です」(茂木さん)

広島県のホームページでは「ノロウイルス対策用消毒液の作り方」が紹介されている。塩素水は、家庭用塩素系漂白剤を水に溶かして作れるとのことだ。

家族にノロウイルスの感染者がいる場合、二次被害は避けたいところ。家族が感染したとなったら、トイレの備品を片付け、こまめな清掃を心がけるようにしたい。

●専門家プロフィール:茂木 和哉
きれい研究所株式会社、代表取締役社長。「なまはげ」、「サムライ」をはじめとした、各種洗剤の製造・販売新商品企画開発及び製品受託製造(OEM)工業薬品(洗剤原料)販売及びそれに関連する機材の販売除菌剤及び殺菌剤の販売等を展開。主婦と生活者より書籍「落ちない汚れをラクに落とす掃除術」「落ちない汚れをラクに落とす掃除術出版。
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