明後日のツアーガイドに備えて

　今日も晩秋のいい天気となったが、明日は雨が降る予報が出ているが、明後日には当区ガイドの会におけるツアーガイドが行なわれるが、以前台風の影響で中止になったもののリベンジということになる。

　ただこのツアーは講演とセットになっていて講師の都合もあり講演は行われたのでツアーだけの再開と言うことになる。

　従って講演はそのツアーの内容とリンクしているので仮に明後日のツアーに参加されても賞味期限が過ぎてはいないかも知れないが気の抜けたものにならないようにガイドとしては盛り上げたいものである。

　それと明日は当区ガイドの会のグループ勉強会が行なわれることになっているのでその内容に沿った資料を準備しておきたいのでその両方の作業に合わせて準備することにした。

　それら作業が一段落してコーヒーブレークをしながらいつものようにMSNニュースやYouTubeを見ることとなる。

　先日の記述で来年のピョンチャン（平昌）冬季五輪の準備が整わないようで開催が無理と言うことになったようだ。

　元々、最初から危ぶまれていたことだが、韓国は日本に対する対抗意識だけは燃やして誘致に成功したとその時は盛り上がっていたようだが、その地の行政は債務が多いからムリだと言われていたのに国の補助金で賄うよう方向を示したのでなんとか乗り切れるとみたようだが国の補助金も余り出せないと言うことになって頓挫した形である。

　イギリスやフランスなどは早々と参加しないと表明したこともあって追随する国も増えそうである。

　世界中から嫌われている中国と韓国だが、準備も整えられないような国というレッテルを貼られ、開催を中断するようなことになればますます世界から相手にされないどん底状態に陥る可能性がある。

　そうでなくても韓国は経済的に立ち行かなくなってデフォルトすると多数の経済学者から指摘されているぐらいだからもうどうしようもない瀬戸際に来ているのかも知れない。

　ただ最新のニュースでカナダとの金融スワップが成立したとのニュースが出ていたのでカンフル的なものはあるかも知れないが経済構造自体が輸出依存型になっていて、GDPの大半を財閥に頼っているが、肝心の財閥企業の収支が軒並み危ぶまれている状態では立ち直ることは難しいと言うことの様である。

　日本も以前は韓国が2度も経済的に立ち行かなくなった時に助けたのに、恩を感じるどころか仇で返すことの繰り返しで、おまけに相変わらず慰安婦問題をこじつけとどのつまりが釜山総領事館前に慰安婦像を建てるという暴挙や最近のサンフランシスコ市議会では中国が主体となって慰安婦像を設置したため物議をかもしたが結局中国系、韓国系の市民が多く、従って議員も多くなっているので受け入れるとの議案が通ったという。

　そんなことで大阪市の市長が長く続いて来たサンフランシスコとの姉妹都市盟約の解除を申し入れることとなるだろう。

　とにかくこの中国と韓国はものの道理もわきまえられない情けない最低の国である。