今日も昨日に引き続いての冬模様の天候が続いている。
そんな中で今日は午前10時から古道連協の勉強会が行なわれることになっているが、9時から歯科医院の2ヶ月置きの定期検診を兼ねた歯のクリーニングの予約が入っているので先ずは歯科医院に行くことになる。
一昨日に古道連協の事務局長から電話があったので今日は歯科医院の予約が入っているのでギリギリ間に合うか、少し遅れるからと断っておいた。
今朝は少し早く起きて朝食を作って食べた後、くつろぎながらコーヒーを飲み終えて近くの歯科医院に到着したのは8時45分であったが、高齢の男性2人が待合室にいた。今日は開院1番の朝9時の予約なので十分余裕があるつもりで来たが、既に先客がいたのには少し意外だった。
高齢者は何事も早め早めにする傾向があるようだ。診療開始時刻の9時になって最初に私の名前が呼ばれたのには少し驚いたが、治療するのは先生なので2人の先客の男性は治療だったようで私の後に呼ばれた。
私の場合は定期検診＆クリーニングなので歯科衛生士が先にスタンバっていて先に呼んだようだ。
治療じゃないもののおとなしくされるが侭の姿勢である。
治療で呼ばれた2人の男性はそんなに時間はかからず次々に処置されて先に帰って行ったが、当方はクリーニングに結構時間がかかるので医院を出たのは9時30分であった。
古道連協の勉強会の資料などはデイバッグに入れていたので、医院を出てそのまま地下鉄駅へ向かう。
ホームに降りかけると直ぐに電車が入って来たので急いで階段を降りて滑り込みセーフである。
この電車に乗れたので路線を乗り継いでも今日の勉強会の10時にギリギリ 間に合ったと思ったら玄関エレベーター前にメンバーのYさんがいて「ここの事務所の人が当会の人がまだ誰も来ていないということなので部屋のキーを預かってエレベーターで上がるところ」ということであった。
私が「1番乗りの時もあるがいつも開いているよ」というと「そうだよね」と言いながら二人してエレベーターで上がり、部屋に近づくと灯りが灯っている。
中に入ると私に「今連絡を入れたところ」だと言うから「この間電話がかかって来た時遅れるかも知れないと言ってたでしょ」というと事務局長は思い出したのか赤い顔をして何も言わなかった。
早速勉強会に入ったがメインは来年1月に決まった大手建設会社の構造設計科の課員80～100名を案内するツアーの件と来年度の計画の予定についての話し合いである。
建設会社のツアーについては昨年一般の人を対象に「崖っぷち」を歩く3回シリーズを行なったが、たまたまそのチラシを以前見たという人がその大手建設の人の目に留まり、実務面での当市のなり立ちや地質を知りたいという意向があり、ウォークを終えた後、その会社の課員の懇親会を兼ねたものにするということである。
昨年行なった「崖っぷち」を案内した際は学芸員により当市の成り立ちや地質に関してウォークの途中で10分間ほど説明がなされたが、チラシには学芸員の説明もあることを明記していた。
昨年のウォークの時に説明をして貰った地質に関して土地に詳しい学芸員の専門的な話をウォークにです前に予備知識として１時間程度話して貰う段取りにしていたが、建設会社の方から45分でやって欲しいということになり、学芸員の方から「そんな短い時間で講話が出来ない」となり結局折り合いがつかずに当会の事務局長が土地の成り立ちや、どういう地質なのか学芸員から聴いた知識を基に30分間、話しをすることで決着したという経緯がある。
しかもウォークの時間も短くすることになりウォークが通常なら2時間コースとなるところを60分にと言う要請があったが、それはいくらなんでもムリと言うことで駆け足で余り説明が出来ない状態になるがスタートから75分間で案内すると言うことになった。
そういった経緯の話が済んだ後、来年度には新たに江戸時代の物語に基づいて主人公が訪れたところを訪れる新規のガイド構想が披露され先月の定例会で実施することに決まったが、今から準備に入る必要があるのと、今年の古道のリレーウォークに続いてその先に行くウォークも来年の秋に予定が入った。
12時過ぎに勉強会が終了してそれぞれが準備してきた昼食用の弁当を取り出して食べたが、私はカップラーメンとパンと缶コーヒーである。
その部屋には炊事用の台所があってポットもあり、お湯は自由に沸かせるのでカップラーメンを持って来たのである。
食事のあとにメンバーが持参した洋館やお菓子が出たのでお茶を飲みながらしばし談笑する。
その後、大手建設会社ツアーのオリジナルコースの下見に全員で出かけることになったが、昨年の「崖っぷち」コースの3回シリーズの2回目のコースを短時間で行なうコースにアレンジをして作り上げたので今日のスタッフ全員で歩くことにした。
大手建設会社ツアーの予備知識の話をその会社の本社会議室で行なうことになったが、そこからウォークのスタート地点までは地下鉄を利用して1班の20名ほどと一緒に我々スタッフは出て集合地点に向かうことになっている。
2班から5班までは5分おきぐらいにスタートして貰うことになるが我々が待機しているところへ会社の班のまとめの人が先導してスタート地点まで来て貰う形となる。
そこで本番1週間前に建設会社の班のまとめ役の人と我々スタッフとが合同の下見をすることになっている。
ということで地下鉄駅から集合場所までどのくらい時間がかかるか検証する意味でも地下鉄駅から集合場所まで歩いてみることにした。
その結果、5分ほどで来れることが分かったのでそれを基にタイムスケジュールを作成することになった。
その後、コースに沿って歩いて行ったが、歩くだけでも60分程かかったので下見歩きが終わった後喫茶店に入りそれらについて話し合ったが、説明時間は極力縮める必要があり、簡単なコメントだけの説明と言うことになるが、会社側の責任者曰く若い人は歩き慣れてないから時間がかかるかも知れないと言うことだったと言うことである。
先が思いやられるが、オファーを受けた以上は時間内に終わり、その後の懇親会に間に合うように移動して貰う必要がある訳である。
喫茶店を5時前に出て途中北方面のバス停横のスーパーに寄り、品薄のものの追加の為に購入し、20分程歩いて自宅に戻り夕食の準備に入る。
そんな中で今日は午前10時から古道連協の勉強会が行なわれることになっているが、9時から歯科医院の2ヶ月置きの定期検診を兼ねた歯のクリーニングの予約が入っているので先ずは歯科医院に行くことになる。
一昨日に古道連協の事務局長から電話があったので今日は歯科医院の予約が入っているのでギリギリ間に合うか、少し遅れるからと断っておいた。
今朝は少し早く起きて朝食を作って食べた後、くつろぎながらコーヒーを飲み終えて近くの歯科医院に到着したのは8時45分であったが、高齢の男性2人が待合室にいた。今日は開院1番の朝9時の予約なので十分余裕があるつもりで来たが、既に先客がいたのには少し意外だった。
高齢者は何事も早め早めにする傾向があるようだ。診療開始時刻の9時になって最初に私の名前が呼ばれたのには少し驚いたが、治療するのは先生なので2人の先客の男性は治療だったようで私の後に呼ばれた。
私の場合は定期検診＆クリーニングなので歯科衛生士が先にスタンバっていて先に呼んだようだ。
治療じゃないもののおとなしくされるが侭の姿勢である。
治療で呼ばれた2人の男性はそんなに時間はかからず次々に処置されて先に帰って行ったが、当方はクリーニングに結構時間がかかるので医院を出たのは9時30分であった。
古道連協の勉強会の資料などはデイバッグに入れていたので、医院を出てそのまま地下鉄駅へ向かう。
ホームに降りかけると直ぐに電車が入って来たので急いで階段を降りて滑り込みセーフである。
この電車に乗れたので路線を乗り継いでも今日の勉強会の10時にギリギリ 間に合ったと思ったら玄関エレベーター前にメンバーのYさんがいて「ここの事務所の人が当会の人がまだ誰も来ていないということなので部屋のキーを預かってエレベーターで上がるところ」ということであった。
私が「1番乗りの時もあるがいつも開いているよ」というと「そうだよね」と言いながら二人してエレベーターで上がり、部屋に近づくと灯りが灯っている。
中に入ると私に「今連絡を入れたところ」だと言うから「この間電話がかかって来た時遅れるかも知れないと言ってたでしょ」というと事務局長は思い出したのか赤い顔をして何も言わなかった。
早速勉強会に入ったがメインは来年1月に決まった大手建設会社の構造設計科の課員80～100名を案内するツアーの件と来年度の計画の予定についての話し合いである。
建設会社のツアーについては昨年一般の人を対象に「崖っぷち」を歩く3回シリーズを行なったが、たまたまそのチラシを以前見たという人がその大手建設の人の目に留まり、実務面での当市のなり立ちや地質を知りたいという意向があり、ウォークを終えた後、その会社の課員の懇親会を兼ねたものにするということである。
昨年行なった「崖っぷち」を案内した際は学芸員により当市の成り立ちや地質に関してウォークの途中で10分間ほど説明がなされたが、チラシには学芸員の説明もあることを明記していた。
昨年のウォークの時に説明をして貰った地質に関して土地に詳しい学芸員の専門的な話をウォークにです前に予備知識として１時間程度話して貰う段取りにしていたが、建設会社の方から45分でやって欲しいということになり、学芸員の方から「そんな短い時間で講話が出来ない」となり結局折り合いがつかずに当会の事務局長が土地の成り立ちや、どういう地質なのか学芸員から聴いた知識を基に30分間、話しをすることで決着したという経緯がある。
しかもウォークの時間も短くすることになりウォークが通常なら2時間コースとなるところを60分にと言う要請があったが、それはいくらなんでもムリと言うことで駆け足で余り説明が出来ない状態になるがスタートから75分間で案内すると言うことになった。
そういった経緯の話が済んだ後、来年度には新たに江戸時代の物語に基づいて主人公が訪れたところを訪れる新規のガイド構想が披露され先月の定例会で実施することに決まったが、今から準備に入る必要があるのと、今年の古道のリレーウォークに続いてその先に行くウォークも来年の秋に予定が入った。
12時過ぎに勉強会が終了してそれぞれが準備してきた昼食用の弁当を取り出して食べたが、私はカップラーメンとパンと缶コーヒーである。
その部屋には炊事用の台所があってポットもあり、お湯は自由に沸かせるのでカップラーメンを持って来たのである。
食事のあとにメンバーが持参した洋館やお菓子が出たのでお茶を飲みながらしばし談笑する。
その後、大手建設会社ツアーのオリジナルコースの下見に全員で出かけることになったが、昨年の「崖っぷち」コースの3回シリーズの2回目のコースを短時間で行なうコースにアレンジをして作り上げたので今日のスタッフ全員で歩くことにした。
大手建設会社ツアーの予備知識の話をその会社の本社会議室で行なうことになったが、そこからウォークのスタート地点までは地下鉄を利用して1班の20名ほどと一緒に我々スタッフは出て集合地点に向かうことになっている。
2班から5班までは5分おきぐらいにスタートして貰うことになるが我々が待機しているところへ会社の班のまとめの人が先導してスタート地点まで来て貰う形となる。
そこで本番1週間前に建設会社の班のまとめ役の人と我々スタッフとが合同の下見をすることになっている。
ということで地下鉄駅から集合場所までどのくらい時間がかかるか検証する意味でも地下鉄駅から集合場所まで歩いてみることにした。
その結果、5分ほどで来れることが分かったのでそれを基にタイムスケジュールを作成することになった。
その後、コースに沿って歩いて行ったが、歩くだけでも60分程かかったので下見歩きが終わった後喫茶店に入りそれらについて話し合ったが、説明時間は極力縮める必要があり、簡単なコメントだけの説明と言うことになるが、会社側の責任者曰く若い人は歩き慣れてないから時間がかかるかも知れないと言うことだったと言うことである。
先が思いやられるが、オファーを受けた以上は時間内に終わり、その後の懇親会に間に合うように移動して貰う必要がある訳である。
喫茶店を5時前に出て途中北方面のバス停横のスーパーに寄り、品薄のものの追加の為に購入し、20分程歩いて自宅に戻り夕食の準備に入る。
