今日は風も殆んどなく穏やかな日となった我々高齢者にとっては今日も変わらない一日だが世間は本格的に動き出している。
早速韓国がやらかしてくれた。
ソウルに続いて今度は釜山の日本領事館前に慰安婦少女像をよりによって正月早々に立てた訳である。
今回、日本政府は素早く動いて韓国駐在大使と領事を一時日本に召還させると菅官房長官が発表した。
10億円を貰ってソウルの日本大使館前の慰安婦少女像を撤去すると共に今後この問題を取り上げないというのも反故にしたのみならず、今回のこの仕打ちに対してやっと日本側も強い態度に出た訳である。
今頃になってやっと日本政府も動いた訳だが遅いの一言である。
こんなどうしようもない国なんかほっといて日本は日本の道に行けばいいのである。
福沢諭吉が韓国との併合問題で韓国人には関わるなと言ってたのに併合して第二次世界大戦に敗れ戦後の結果はこのざまである。
東南アジアや台湾、フィリピン、ベトナム、インドなど特亜2国以外は日本に好意的であるが、韓国と中国はこの先ずっと何年も同じことを繰り返すに違いない。
ところで昨日今年最初のダンスレッスンを行なったが、昨日は先生は来ない日だったので我々の自主的な練習となったから正確には今日が今年初めてのダンスレッスンということになる。
この金曜日に行なわれる区民センターダンスの講師は女性の先生だが、テキパキしているので気持ちがいい。
いつもこのダンスがシリーズとして1年に3回行なわれる訳だが、1つのシリーズは10回が単位となっている。
つまり年間に30回の区民センターダンス教室がある訳だが、1年は52週あるから残り22周はお休みということになる。
8月は1カ月休みになるのと、冬休みが若干あリ、レッスンも間引いて行なわれることになるのでシリーズ途中で間に休む週をいくつか含んでいるわけである。
いよいよ今日が今年初めての1回シリーズの初日と言うことになるが、参加者は前回に続いて参加者の数がかなり減っている。
前回はスタンダードがスローフォックストロットだったから敬遠されたのかなと思っていたが今回はスタンダードがワルツで、ラテンがルンバであるからもっと人数が元の様に戻って多くなるかと思ったがそうではなかったのには驚かされたものである。
奇しくもこの教室でも基本的な動きを中心にしたレッスンにして行くとのことなので月・火・木とも同じように基礎的なことを中心に行なうようになったが、これも何かの縁なのかなと思ったもので、これを機会にこの際しっかりと基礎的なものを学びたいと思う。
久しぶりに顔を見せたN氏だが、この人物は一時、月・木とも同じ教室に参加し、おまけに他の曜日には違う教室に通い金曜日はこの区民センター教室と毎日の様に熱心に各ダンス教室に通ってい。
ところが、昨年途中からどの教室にもピタッと来なくなったが、人伝に聞けば耳の具合が思わしくないということを聞いていたが、今日聞いたところによると入退院を繰り返していたということで中々原因が掴めなかったがやっと頸椎の若い頃の損傷による影響が出て来て即入院となったとのことである。
やっと昨年の秋から動いてもいいようになったということであるが、原因を3,4カ所の病院や医院で見て貰ったが分からなかったが、たまたま薬を貰いに行った病院へ巡回でやって来ている先生に当り、その先生が昔、ムチ打ちをしていないかということでハッキリ耳の不具合の原因を掴んでくれて大事に至らなかったということを知らされたということである。
やはり医者の見立てにより、違うものだなということが指摘される。とにかく健康が一番で何事もなく過ごせることが大事である。