ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Sの店、そして西隣区小学校木曜ダンス教室4月③

2014-04-17 23:57:48 | 日記

 今日も青空が広がるいい天気で始まった。

 昨日、高大のオリエンテーションが終わってホッとしたということもあって1か月以上カラオケもしていないということもあって久しぶりに行ってみようかなという気になった。

 午前中はいつもの様にメールとカレンダーをチェックした後、ニュースを見たり、ゲームにしばし興じたりしていたが、昨日のオリエンテーションが終わって、その整理をしておくことにしたが、高大ではいつも授業があった日、言い替えれば先生が来た日には「一口メモ」という小さな用箋に授業の内容やクラスのことに付いて何でもいいから書いて出してもらい、先生や高大が今後の授業や運営について参考にしている。

 昨日のオリエンテーションが終わって一口メモを回収した入れ物を今朝出して全てのメモの内容を書き込んで一覧にし、先生や高大に出すことになっている。

 自己紹介が終わってから書いた人が多く、大抵は勉強が出来そうな人が多く授業に付いて行けるか不安だとか頑張ろうという前向きなことや不安を書き連ねてる中で、1通、私に対する誹謗中傷を強烈に書いていたのを見つけた時はショックだった。

 その内容とは『CDの話が長い。テンポがのろい。しかも内容が単にプリントを読み上げるだけ。くどい。たっぷり聞かされてうんざりした。疲れた。何人もの人が寝てるのに気がつかないにぶさが恐ろしい。』ということが書いてある。

 こういうことを書くのは女である。

 男はこういう下らないことは仮に思っていても書かないが、女の何とも言えないいやらしさそのものである。

 こういうことを書くのは大体勉強はできるが、自己中心的で相手や周りのことに一切配慮しないガキと同じで精神年齢が低い。

 今でいう韓国の朴槿恵(パククネ)大統領のような告げ口外交をしているのと何ら変わりない。

 大体私がのろまで、何度もくどくしゃべっているなど、こんなことは誰にもあることで自分自身にはないと思っているのだろうがどっこい、他人から見たら色々な問題があるものだということすら理解できず、自分はなんでも完ぺきに出来ているという自負心の塊みたいな女だろうなと思われる。

 大体こんなことを書いて、書かれた本人がどんな思いをするか考えたことがあるのだろうか。

 そんなことを考えられるだけの女なら、もっとましな人間になっているだろうが、自分の鬱憤を晴らしたいだけだろうかと思われる。

 情けない女だよ。

 さて、来週からこれに対してどうするか考えることになる。

 真っ向から対抗するだけのものは私にもあるから、いくらでもトコトンやるならやってもいいが、高大と受講生との関係を考えると私一人のことだけを考える訳にもいかない。

 しかし、下手をするとクラス崩壊という事態にもなりかねない。

 聞くところによると過去にもいろいろあって途中で辞めたCDもあるし、クラス委員長の独壇場で他人の意見を聞かずクラスが崩壊して授業も順調に進まなかったということも聞いている。

 従ってどうするかもう少し考えたいと思う。

 昼食を摂ってからSの店に行くことにした。

 自宅から30分程歩いて店に入ると12,3人の人が入っていたが、カウンターの方は空いていたので真ん中より左の方に座る。

 この店に来るのは本当に久しぶりで色々な人の顔を見ることになった。

 今まで来ていた時より今日は人数も少し増えてきていたが、もうそろそろ帰ろうかなと思う時になって客が5人程が入って来た。

 その分だけ最後に歌う曲が遅く回ることになる。

 歌い終わったら5時5分頃で店を出て今日は久しぶりに往きも還りも歩きということになった。

 持ち金が亡くなっているので銀行のキャッシュコーナーによって少しお金を下ろす。

 自宅に戻ってコーヒータイムということにしてしばらくするとバスの時刻になったのでダンスの準備をして出る。

 四月からはバスの運行時刻も変わっていて、運行本数が増えたので往きはいいが、還りは上手く合わないのでこの木曜ダンスの時だけでなく月・火曜日も含めていつも歩いて帰ることになる。

 月曜と木曜のダンス教室は同じ部屋を使っているが、月曜には6時15分から20分頃には当番の人が来て準備をしているが、木曜日の当番は6時40分を廻ってから来るから、しばらく待つことになる。

 私がやって来てしばらくしたら別の女性がやって来て、その後にもう一人の女性も続く。

 その後、45分頃になって当番の女性が「早いですね」と言いながらやって来て建物の入り口のドアのカギを開ける。

 私を含めて4人が一斉に準備をすることになった。

 いつもは早い目にやって来る先生が今日は5分前にやって来た。

 45歳前後の男の先生と女の先生は10歳以上年上だと思われるがこの二人がペアを組んで踊っているプロである。

 ひと月の内、木曜ダンス教室に来るのは奇数週の第1、第3木曜日で第5木曜日がある月はたまに来ることもある。

 前半はチャチャチャで後半はタンゴであるが、先月からこれらのステップの基本をを繰り返している。

 得てして足の順番からやらないと面白くないと辞めていく人が多いので基本の足や身体の動きをするところは少ないということである。

 したがって、この木曜教室のメンバーでも今まで足のステップをやって来なかったということで、一から出直しということになり、私に対していい時に来たとよく言われるのである。

 前半のチャチャチャの足の運びや身体の動きについて先生から始めていい感じだと言われたが、後半のタンゴの姿勢や腕の張りを何度か注意された。

 どうも今までの癖で上手く行っていないようで、腹も出し過ぎだということである。

 ステップは難しく考えずに、普通の用の歩く感じでやればいいということだが、女性と組んだ時に、それが上手くいっていない。

 何度も繰り返すしかないというのが今の状態である。