今日は忙しい日となった。
午前時から時まで当区ガイドの会にT市のガイドをしていた人たちの同好会から依頼のあったものである。
当初は会員全部で30名のうち25名参加と言うことだったが、昨日の時点では名に減ったということであったが、今日になってまた名少ない名と言うことになった。
自宅を時頃に出て一路西へと歩いて行き時分頃に集合場所であるチンチン電車駅前に到着するとすでに今日ガイドするメンバーで当区ガイドの会の総務担当の世話役をしているIさんが来ていた。
とその時チンチン電車駅から降りてくる一団がひょっとして今日案内する人たちかなと話していたら、図星である。
私達はユニフォームをまだ着ていなかったので彼等は気が付かなかったのかもと急いでユニフォームを着て、Iさんが彼らに近づいて確認した。
だけどその間にも空の様子が段々と雨が降りそうな感じになってきたが、客数は最終的に名ということになったが、スタッフと客のそれぞれ名がまだ来ていないが天候の状態が悪いので早めにスタートした方がいいのではないかということになった時にスタッフも来たので予定時刻より分早く出発した。
最初の集合場所で挨拶とともにその場所の説明をしたが雨が少しづつ増えてきた。
その後、最初のガイドポイントである閻魔地蔵から順次案内していくことになるが当区ガイドの会では人のガイドが最初から最後まで案内するのではなく、どこどこは誰が案内するという風に決めているから仮に新人でも自分が何とか案内できる自信が出来ればそこだけをガイドすることになり、その数を少しづつ増やしていけるわけである。
今回の私の担当は神社がか所と寺院がか所そして他に古道についてと大きな神社の建物について説明をしたが、最初と最後の挨拶もして案内した人達から大きな拍手を貰った。
案内したグループは雨の中ではあったが気持ちよく話も聞いてくれ最後に代表の人から一言コメントがあって私たちスタッフに感謝されたので非常に嬉しかった。
解散したのは正午を少し回った頃で分早く予定より始めたので予定の時間より少し多めのガイド時間となったが、マア良しとしましょう。
解散したのは、会席料理店も近いところなので、予定していなかったがその店で昼定食を食べることにし、ついでに火曜日だったからAの店に久しぶりに行くことに決めた。
食事を終えてAの店に行くといつも来ているOさんが人だけだったが、私が入って行くと担当の女性が「久し振りです」と言い、O氏も「この人と気が合うから来てくれた」と言って迎えてくれる。
「奥さんは来られるの?」と聞くと「今日は来ない」とのことだったが、このところ奥さんとはずっと会ってないので少しさびしい気がする。
というのもO氏の奥さんは歌も上手だし、気さくだからO氏ともどもホントにいいご夫婦であるからである。
そうこうしているうちに常連のT氏もやって来て私の顔を見るなりずっこけた表情をし、親しみをもって接するようになったが、このT氏はポップス演歌中心だが歌は上手いし、また私には一目置いている感じで私が歌い終わった時なんか盛んに拍手をしてくれる。
その後女性の人組が組と男女の常連が組と言う風に集まって来て人になって少し回る順番が遅くなった。
結局、今日は最初のうちに客の数も多かったこともあって曲で終わったが最後の曲を歌う少し前になってマドンナが現れた。
相変わらずスタイルもいいし歌も上手いからこの店に来る男性の人気は抜群で大事にして貰っているようであるが、私はカウンターには座らないので蚊帳の外である。
私の最後の曲を歌い終えたら時前になったが、次の人が歌を歌っている時にカウンターでお金を払っている時にマドンナが「もう帰るんですか」と聞かれたので「帰ります」とだけ言ったがアイソなかったかな?
店を出て夕方からのダンスのレッスン会場の方向に歩き出したが、台風の影響で段々風も強くなっていたが、土砂降りと言う感じではなかったがそれでも跳ね返りの雨がスニーカーと裾を濡らしていく。
未だダンスレッスンまでは十分時間もあるので会場となる小学校の先にあるバス停で時刻表を見るとすぐにバスがやって来ることになっているのでバスを待ち公園前まで乗る。
その先にあるマクドナルドにいってホットコーヒーと普通のハンバーガーを頼み今日案内したガイドポイントの資料を見て時間を費やす。
時になったのでダンスレッスン会場の小学校に向けて歩いて到着したら時分頃でしばし当番の女性が来るまで校門の前で雨の中待つことにした。
分頃に新しく入ったTさんは歩いて、当番の女性は自転車に乗ってやって来た。
「ごめんね、雨の中待たせて」と言いながら門扉を開け、中に入り廊下やレッスン会場の灯りを点ける。
椅子などを出して準備ししばらく待つうちにだんだんと人も増えてきたが、いつもの時間より遅めになっている。
しばらくするとジャージャーと音が聞こえるぐらい大降りになっている。
今は部屋にいるからいくら降っても構わないが、帰るころには小降りになってくれよと念じるばかりである。
昨日は発表会でジルバを踊ったから当分はジルバは関係ない感じがするけど、月にはジルバと共にマンボを踊るから前半しばらくはマンボを中心に行なうことになったが、後半には発表前の状態に戻してワルツを踊ることになった。
私に 「来年はソロが楽しみだ」と中級のYさんが茶化したが、横にいたNさんは「ソロをやってもいいから誘ってね」と言うが、「現在ある人に頼んでいるから…」と答える。
レッスンも終わって帰る時に昨日の打上の席上でソロの相方を頼んだSさんは「誘ってもらって嬉しいけど中々覚えられないから申し訳ないけどお断りするしかない」ということである。
最悪、Nさんが本当に良ければ場合によっては頼むことになるかも知れない。