3年前に中古住宅をお世話したお客さまからメールが入っていました。
今年はあっという間に確定申告が済みました。いつもお知らせくださってありがとうございますという内容でした。
メールを下さったお客様は、今の中古住宅を購入するにあたり、お持ちになっていたマンションを売却されました。当然のごとく、大きな損失が発生しました。
損失について、税額の控除があることを3年前に伝えました。現在も継続されている特定住宅の損失控除の特例をつかうことで、所得税はもちろん減額されますし、住民税まで還付してもらえる制度です。
適応条件等がありますので、一概にすべての方に適応できるわけではないのですが、もし昨年自宅を売却して大きな損失が出たという方は、一度税務署に問い合わせてみてください。数十万という税金の還付が見込めますので、今の時代には大きいです。
ただ、何度も言いますが、要件が細かく設定されていますので、くれぐれも確認してください。税務署というところは、還付があるときは積極的には知らせてきません。取り立てのときは、逆に執拗に知らせてきます。
税金というのは真摯に向き合っておめるものはおさめ、還付されるものは請求するという気概をもっておきたいましょう。サラリーマンをやっていますと、税金の重みと意味がなかなか肌でつかめないですが、邪魔くさがらずにこういう機会に勉強してみるのは、見聞と知識を増やす意味においてもためになるのではないかと思います。
私もファイナンシャルプランナーの資格をとってから経済や税金、資産運用や投資に俄然興味がわいてきました。興味がわいて、勉強したからといって資産が倍増したという甘い現実はございませんのであしからず。
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