いやー何ですかね。ぐいっと気持ちを掴まれて見入っちゃいました。
設定が、非現実的だけど、もしわが身になったらと考えると、見ずにはいられなくなります。
設定が、非現実的だけど、もしわが身になったらと考えると、見ずにはいられなくなります。
3歳の可愛い盛りの我が子が行方不明になる。それもほんの一瞬、目を離した隙に…
川に息子の衣服と靴が浮かんでいる。プカプカと…。想像しただけで怖くて、もし自分だったら耐えられるか?と思います。
どこまでも探し続け、何年経ってもあきらめきれず、その後普通に生きていけるかと言ったら自信がありません。
川に息子の衣服と靴が浮かんでいる。プカプカと…。想像しただけで怖くて、もし自分だったら耐えられるか?と思います。
どこまでも探し続け、何年経ってもあきらめきれず、その後普通に生きていけるかと言ったら自信がありません。
でもそれを乗り越えて、主人公は9年経って、偶然息子が見つかります。
施設に入ってたのが2年、その前に7年間がありますが、ある人に育てられていました。
息子が捨てられた部屋の隣に住んでいた女性に発見されて育てられていました。
…息子はその人のことをママと呼び、なついていました。
施設に入ってたのが2年、その前に7年間がありますが、ある人に育てられていました。
息子が捨てられた部屋の隣に住んでいた女性に発見されて育てられていました。
…息子はその人のことをママと呼び、なついていました。
息子は自分たちの元へ帰ってきますが、壊れてしまった夫婦の関係は戻りません。離婚してしまったのです。
息子を取り戻すために二人は復縁します。
その描写がリアルです。
一緒の部屋で寝ましょうと提案したり、またいつの間にか食べられないものが食べられるようになっていたり。時間が過ぎていたのです。
テンポがゆっくりでBGMも自然、ちょっと家がレトロだけど。見入ってしまいます。
息子を取り戻すために二人は復縁します。
その描写がリアルです。
一緒の部屋で寝ましょうと提案したり、またいつの間にか食べられないものが食べられるようになっていたり。時間が過ぎていたのです。
テンポがゆっくりでBGMも自然、ちょっと家がレトロだけど。見入ってしまいます。
そして、エリカさんのきれいさが光っています。
時々あのラムちゃんの衣装の舞台挨拶が脳裏にちらつくけど。でも、それより1リットルの涙で見せた清楚さ、悲しさが甦ります。
あの役を思い出すだけでジーンと来ます。
この人はきれいさの中に強さがあるなぁと今回も思いました。
時々あのラムちゃんの衣装の舞台挨拶が脳裏にちらつくけど。でも、それより1リットルの涙で見せた清楚さ、悲しさが甦ります。
あの役を思い出すだけでジーンと来ます。
この人はきれいさの中に強さがあるなぁと今回も思いました。
一方、育ての親の小池さんも、強さとずぶとさを持った女の人。今はネカフェに寝泊まりしています。
何故か知らないけどフラフラと新しい母親の家にやってきて、エリカさんと対面します。
何故か知らないけどフラフラと新しい母親の家にやってきて、エリカさんと対面します。
まぁお話はこれからですね。
遊川さんのドラマと似てると言えば似てるような気もしますが、描き方が全然違います。
遊川さんのドラマと似てると言えば似てるような気もしますが、描き方が全然違います。
見ていて気になったのは、夫である藤木さんの存在感。この人どうも存在感が薄いです。
子役の子も、あまりに天真爛漫で陰がないのがなぁ‥。陰のある子役なんていないか…。
シチュエーションは相当厳しいドラマですが、エリカさんの熱演と美しさにますます磨きがかかるのを期待します。
要チェックです。
要チェックです。