今日の考え事〈applemint1104〉

自分の体験談や世の中のニュースなどについて感じた事を素直に書いて行きます。

「あなたのことはそれほど」1話の感想

2017-04-19 16:10:36 | ドラマ
とてもリアリティのある話でした。
全編を漂う寂しさは何なんでしょう。主人公がとても醒めている、そこにありそうです。
三好美都は26歳ですが特別趣味もなく、仕事は医療事務です。ただ一つ恋だけは憧れを持っていて、中学の頃から好きな人がいて彼を忘れられません。
またそれとは別に、運命とか奇跡の恋がいつか訪れるかとひたすら待っているのでした。
しかし、ある時眼科クリニックに訪れた患者の男に誘われデートするようになります。
彼は料理が得意で、作るものを美味しいと感激して食べつつ美津は彼を受け入れていきます。
そしてそのまま結婚を約束します。
でも美都は、彼の事をすごく好きというのとは違う。嫌いではないけど、と内心思っています。
シングルマザーで育って、母親の男性関係を見て育ってきた。
だからか、醒めている。家庭の温かさを知らない。何となく結婚も受け入れてしまう。
 
でも結婚して分かったのは彼、涼太の拘束ぐせ。
料理にしろ趣味にしろ、何かしつこい。尋常じゃないものがあります。
そして一言美都が言った寝言「有島くん…」に夫は嫉妬心を掻き立てられ苛立ちを露わにします。
優しいだけの人じゃないのです‥。(そりゃー人間だもの)
そしてふとした場所で、初恋の人有島くんに出会った美都は話が合い、トントン拍子で飲みに行き、勢いでホテルに入ってしまうのでした。
おやおや。
「こんなの間違ってる」「でも今、どうしようもなく幸せ」というナレーションで終わります。
今回初めから終わりまで2年弱の月日の駆け足でした。
 
ざっくり言うと、これはごく普通の話です。こういう話を身の回りでたまに聞きます。
出会う人の順番で、誰が一番好きかなんて分かるはずない。
大体「好き」って勝手な思い込みでしょう。
結婚して分かる性格もあるし、子供を育てたり協力して家庭を営むうちに出来る絆もある。
それは「好き」という範疇ではなく、信頼だったり別のものだったりする。それを「好き」で括ったりは出来ないよね。
だけど夢見る乙女はそれを求めてしまうのです。
 
まぁいいじゃないですか。結婚しても別の面が見えて合わなかったら別れればいいんだし。
その為に離婚があるんだし。何度でもやり直せばいいんです。(と持論を展開する自分)
しかし、相手の有島も、美都と出会ったとたんヘラヘラして強引にホテルに連れ込みますからね。何?この人。
何か事情のある人なのかしらね。
有島の妻は妊娠中。そして、美都の新婚の部屋(すごくおしゃれ)と有島の部屋が違いすぎます。
何だろう、この差は。

私から見たらそれほど恋に憧れてるならバンバン色々な人と付き合ったらいいのに、美都は何だかおっとりしてますよね。
とことん理想の人を追求したらよかったのに。
こういう事は往々にしてあるものです。既婚者だけど、昔の好きな人に会ってしまったら…。

こっそり付き合って様子を見、相手の事をもう一度知る。
そして夫と天秤にかけて改めて選べばいいのでは。危険な考え方か?
仕方ないんじゃないですか。だって好きなのは止められないでしょう?
他に賭けるものもなさそうだし。恋に賭けてみても…。そんな気がしました。
 
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