一人時間あっという間すぎる!

2017-11-16 20:43:13 | 日記
本当に一人の時間がすごーく貴重すぎて

一分も無駄にしたくない!

そんな気持ちで今日も貴重な時間を過ごせました。

図書館でやっと借りられたアドラーの嫌われる勇気は

とても私にとっては新鮮で過去にとらわれていた

ことに関しては全く気にせず「今、ここ」に集中して

自分主体で生きることが示されています。

それでもやっと半分読めたくらいです。
一週間ぶりのカフェでは

オークションで出品しているものの手配、英語の基礎学習、日記、

そして本を読み始めたのでそこまで時間が取れず

あとは寝る前に読みます。

最近、本当に読書時間が減って月に2から3冊程度になってしまいます。
その時間が英語に移ってしまったので仕方ないのですが、

最近は寝る前の絵本読みを終えたらすぐに部屋を出るように習慣づけました。

今までは寝付くまでそばにいましたが、

娘も5歳だし、一人で眠るわけではないから自分時間のために決行。

前々から母親に「私は絵本読んだらすぐに部屋でてたよ」と妹が0歳から
そうだったらしく

そっか、そしたら自分時間とれるしそうしよう!と決めて

息子は泣くことはあっても慣れてきたようです。

息子が泣くときは娘があやしている声が聞こえて

次の日は娘はいかに自分が上手に寝かしつけたか説明してくれるので

ありがたや~と思いながらほめて聞いてます。

娘は幼稚園であったことなどいつも詳細を話してくれますが
言われて嫌だったことがけっこう多く
いつも愚痴ってます。

今日は何かの遊びでものすごくお友達に怒られたらしく泣いてしまったようです。

私とちがって強気派??(弟を子分にしちゃっていたところあたり)ではないので
なんだかちょっと心配です。

学生の時も私はイジメは一切受けたことがなかったですが
友達や部活で同じ人たちはイジメを受けていたのを目の当たりにしていたし

妹も学生のときにイジメを受けたことがあったと最近知り
母親も知らなかったようでとても驚いていました。

むしろ私の場合はイジメられている子とイジメている子の仲裁役を
先生に頼まれるほど正義感だけはあったみたいで
(あまり覚えてないけれど、頼まれたところだけはしっかりおぼえてる)

私、強い女に見られているのかなぁと昔から少し思っていました。

いや、本当に本当に強くないですよ。

泣いてばかりだし、うまく頼れなくて葛藤かかえてばかりだし、
精神科医に話を聞いてもらって、薬飲みまくっているし、
強かったら昔リストカットや摂食障害で苦しまなかったです。

ちなみに今回読んでいる嫌われる勇気にリストカットのことが書かれていましたが
それをすることで親に復讐していると書かれていて

本心で、それは当たっていると思ってました。
うつ病で電車乗ることさえ死ぬほど怖かったとき

当時付き合っていた人と住んでいたのですが
病気がわかり朝から晩まで地獄のような日々のときに
母親は話は聞いたものの様子を見に来ることもなく
反応がなにもなかったこと。

そのショックや父親がいきなり仕事を辞めて無職で思うように仕事が見つからない時期に
酔っ払っていて私を怒鳴りつけ(特に私が何かしたわけではない)
叩こうとしたとき(すぐに母親が止めていた、いなかったら確実にやられていた)
の衝撃で家出したときの復讐かのように

リストカットやっていたのは今回の本でなぜかとても腑に落ちました。


結果的に強いわけでもなんでもなくそういう逃げ方をしていただけでした。
今思うとなんて悲劇のヒロインしてるんだ!とカツいれたくなるほど
のひどい自分。


子供を授かり、父親が突然亡くなり、そして相手とのこの関係で
今までの自分とはスパッと切り捨てて

そして先月の祖母の死で

今の自分を大切にしていこうとやっと思えてきました。

過去のあのひどい、自分とはさよなら。

でもあの時の経験があったからこそわかる今のありがたみ。

つらいときは過去の自分と比べる。

他人とは比べない。

そして、子供たちにはせめて私がしてきたことはしてほしくないです。

何事も経験ですが、私にとってリスカ、オーバードーズ、摂食障害は
しなくて良い経験だと思ってしまいます。

この現象って若い女性に多かったようでまさに典型的な精神病ですよね。

子供たちにはもちろん多く望みません。

それでも精神的に強くなってほしい。
本当にそこはいつも感じます。

自立する大切さ。

これからの時代尚更その必要性をついつい考えています。

あぁ話がそれました。

それでもこうして文章化することで一つ一つ自分の心の中で
処理していって

希望を持とうって思えてます。

また明日もコツコツと何気ないことをやります。

そう。家事、育児をメインで。

子供たちの笑顔が何よりも宝物。

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