林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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20年前のJUMPの話

2018年02月20日 07時24分12秒 | VROOOM


こんばんわ。
アップルビデオ高津店 ジャンプっ子・ブルームです。

私が小学4年生くらいの頃から現在に至るまで、
毎号欠かさずに読んでると思われているのが週刊少年ジャンプ

実は22年前に私が上京してきた頃、
2年くらいジャンプを購読していなかった時期ってのがあるのです。

当然ながらその頃に始まった漫画と終わった漫画ってのが在りまして、
始まりや終わりを知らない漫画作品ってのがいくつか有ります。
今日はその辺について熱く語らせて頂きたいと思います。


私がジャンプを読んでなかった期間、
それは1996~1998年の、ほんの2年間のことです。
だがしかし、その2年っていう短い間に
始まった漫画と終わった漫画がたくさんあるのです。

その頃に始まった作品で興味を惹かれたものは
後に単行本で物語の始まりに触れることが出来ました。
「遊☆戯☆王」とか「HUNTERxHUNTER」とか「シャーマンキング」とか
「ライジングインパクト」とか「ROOKIES」とかが該当します。

…あれ?まだ終わってない作品があるような…?
HxHは3週ほど前から本誌で連載再開されましたが、
なんかネームだらけで話がさっぱり分かりません。
冨樫サン特有のガチネーム状態(っていうか下書き)での掲載って意味ではなく
台詞って意味でのネームが多過ぎて物語がよく分かんないのです。
あとモブキャラ同然の大して魅力を感じない新キャラだらけで話が進んでるのもよくない。
ゆえに今のエピソードは完結してから単行本で読みなおして補間したいです。
ちなみに今月頭に出た最新刊も買ったけどまだ読んでません…

それと「鬼滅の刃」っていう
現在ジャンプで一番熱くて面白い冨樫の後継者たりえる作品があるので、
もう本家冨樫が休載してても平気です。


冨樫先生のせいで話がそれましたが、
私がジャンプを読んでなかった2年くらいの間に
終わってしまった作品ってのも当然ながらありまして、
その結果、結末を知らない漫画ってのが幾つかあるのです。

その筆頭が「ろくでなしBLUES」。
何の因果か現在ブルース的な音楽を演っているロクでなしの私としましては
非常に感慨深いものがあります。

って言ってもブルース題材の作品ではなくて、
学園モノって云うか、ある意味週刊マガジン!?臭のするヤンキー漫画なのですが、
私が多感だった中学生の頃に連載が始まり、
なんと9年近くも連載されました。高校モノなのに。
そして残念なことに、その結末を目撃していないのです。

そんなろくブル、有り難いことに現在「JUMP+」にて
毎週木曜に掲載
されておりまして
おそらくは最終話まで掲載されると思いますので
その結末を非常に楽しみにしております。



そのほかに、俺が読んでいなかった時期に完結したメジャーな作品が
「スラムダンク」と「ダイの大冒険」。

古書店に訪れる度に全巻買って一気に読むか、
度々悩まされているタイトルです。
JUMP+での掲載を切に希望しております。

漫画喫茶と言う選択肢は無いです。
自分の部屋でごろごろしながら時間を気にせずに読みたいので。



※2019年12月末加筆。その後「ダイの大冒険」は再アニメ化が発表され、JUMP+で毎週月曜に3話づつ掲載されることになりました!

これはうれしい&ありがたい! …一方で「ろくブル」は相変わらずの週1話掲載なので全然終わりが見えてきません(笑) 完結まであと何年かかるやら。

 



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