肌寒いです

カーディガンを着込んでいます。

今年の寒暖の激しさには体がついていきません。

風邪もひきました。着るものも考えなくてはいけません。

農作物の生育が悪くて野菜の価格も変です。

今年のお米は大丈夫なのか気になります。

ま～ぁ、お天気のことだから仕方ないですね。

墳懣遣るかたなし

最近の政治状況はまさにタイトルの表示そのものです。

思うのですが、“バカと煙は高い所に登りたがる”とでもいいますか。

金と権力におぼれて、方向性までぶれまくっています。

昔から、金と権力で社会は誘導されているのですが、政策、判断、先見性、などまったくでたらめの施政です。

この時代、不透明な要素が山積していますが、主体をぼかして、意思表示すら見えない政党政治には飽き飽きしていますネ。

こんな低俗な政治なら政治家なんていらないでしょう。

利益誘導だけの選挙対策で国民は投票しません。

政治家って最も不愉快なものですネ・・・*(ウインク)*

日本のＧＤＰ

もうすぐ日本のＧＤＰは中国に抜かれえて世界２位の座を明け渡す。

かといって、中国の人口は１３億、人口一人当たりの比較では、中国は日本には到底追いつかない。

一人当たりの日本人のＧＤＰは中国の１３倍に相当する。

国家間の国際的影響力は中国が持つことになるが、中国は日本に国民の豊かさでは追いつかない。

日本のＧＤＰはまだまだ世界に冠たるものであることは認めなければならない。

沖縄の抑止力って？

日本の安全にとって大切らしいですね。

普天間の問題で一躍脚光を浴びた日本の安全保障上の問題らしい。

昔からの国家防衛の基本であるのなら、辺野古基地はおそらく、嘉手納基地の補完的施設と普天間の海兵隊基地の両方を目的とした盤石の最新基地の建設に着手することになるでしょう。

日米同盟とは、東アジア全体ににらみを利かせる事が目的ですから、今後の中国、北朝鮮に限らず、自衛隊の解釈も変質してきますね。

イスラム圏にまで関係するアメリカの世界戦略の重要基地である沖縄の持つアジアの地政学上の重要基地が沖縄ですから。

憲法の改正も現実には否が応でも是認せざるを得ないことになっていきますよ・・・*(ウインク)*

自主文化国家

日本の目標です・・・*(ウインク)*

平和憲法順守。

世界の理想国家像の構築が必要ですね。

日本の置かれた立場を熟慮してみれば、自明の理でしょう。

日本文化は世界に冠たるものです。

政治は目標を失っています。経済競争はフェアーなものです。

有事立法なんて、意味のないものです。

日本が戦争に巻き込まれるのは軍拡による有事対応のまずさによるものです。

これ以上の過剰防衛は危険です。

産軍複合体は最も嫌われる国家政策です。

おもちゃのマーチ

やっとこやっとこ繰り出した、おもちゃのマーチがラッタッタ、人形の兵隊勢ぞろい、笛吹きゃ太鼓がラッパラパン。

なんとなく、軍備をひねくって聞こえます。

実に、人形とおもちゃで出来上がっているのが軍隊でネ・・・*(ウインク)*

なんで、戦争なんて起こすのか当事者たちの気持ちが不可解です。

ただ、人類の歴史は戦争に明け暮れています。

究極の経済戦争なのでしょうか、それとも、国家の暴走なのでしょうか、それとも、国の民意なのでしょうか。

でも、戦争は絶対悪ですね。

普天間

普天間は返還が決まった時点で、国外移設をアメリカは認めたようなものでしょう。

それで、８，０００人の海兵隊をグアムに持っていくことになったわけで、そこで橋本政権がまってくれ、これでは抑止力が弱まると判断し、代替え案として、辺野古沖の基地を提供することになったわけでしょう。

民主政権も今困っているわけです。自前は無理とわかっているから、抑止力を相変わらずアメリカに頼る方向を取り続けているわけですね。

情けない防衛構想は相変わらずですね。

自前が基本の国際社会での自立でしょう。自覚のなさを日本国は見せびらかせていますネ。

日米安保条約で日本人のためにアメリカ人が血を流すわけないでしょ*(！？)*

集団的自衛権の行使は日本の憲法上の制約を超越するわけですネ。つまり相互関係であって、一方的享受なんてありえないのです。

抑止力って、張り子のトラですね。・・・*(ウインク)*