ガラスが多い

2016年10月19日 12時59分02秒 | 黒猫のひとりごと

「元気そうね」

老婦人が僕の頭を撫でた・・・

「ニャ~」

返事する。

チワワがいるのに、仮面を着けてない。

大きなお屋敷で、老夫婦の家みたい。

船の部屋も、すごく広かったのだ。

           トコ  ・・・

玄関は広くて、ガラスが多くて明るい。

「君の部屋はここだよ」

「・・・間取り図ですか?」

「ああ・・・みんなよく迷うからね」

「大きなのを用意したのよ」

「そうですか」

「シャワーは好きな時に使っていいからね」

「はい」

         トコ

「マロックさん」

「お久しぶりです」

「こんにちは」

「おはよう」

テムとレウもいる。

母テムも。

「ニャ~」

「元気そうだね」

テムが僕をみて手を伸ばした。

「・・・後でちゃんと頼めよ」

「わかってるよ」

テムとレウがひそひそ話してる。

「・・・部屋に行ってきます」

「うん」

            トコ  ・・・

男が去る。

たぶん部屋に行くのだ。

「ニャ~」

僕もついて行こう。

                  パタタ  ・・・

「ピィ♪」

メジロが来た。

「ニャ~」

ひさしぶり。

                        チュチュ ♪

マヒワもいる。

「・・・」

メタボネコとチンチラがいる。

「ニャ~」

僕の方をチラッと見て、去った。

メタボネコがいるんなら、カールさんもいると思う。

                               ――

          ウィィィ  ン

お掃除ロボットがいる。

円盤の形だけど、ちょっと大きい。

あれに乗れば、楽に移動できると思う。

ただ、男を追って行くとは限らないのだ。

「ニャ~」

後でのせてね。

                          ウィィィ    ン

            トコ

階段をのぼる。

吹き抜けの広い部屋にある階段。

この辺りは窓が多くて、どこも明るい・・・・

                                        トコ

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 門の先 | トップ | 荷物があった »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL