丘の上の

2016年10月14日 13時27分37秒 | 黒猫のひとりごと

                                        ヒュルル  ・・・・

                          ピピ

      ソョョ  ・・・

石がたくさん・・・

丘の上に、お墓があるのだ。

ノロマさんがお祈りに来たのだ。

「ニャ~」

「ミャ」

しまネコはずいぶん高く跳ねれるようになっている。

でも、まだまだ僕の方が高いく跳べる。

久しぶりに僕の強力なネコパンチを見て、しまネコは目を輝かせているのだ。

    パチ

シッポもよく動く。

「ミィ」

シロネコは相変わらず大人しい。

シッポをシロネコの前に出してみたけど、かじらなかった。

あの大きな船に乗る前、子ネコだったシロネコは僕のシッポをよくかじっていたのだ。

子ネコよりも少し早く大きくなったのだ。

いつもノロマさんに抱えてもらっていたけど、メタボネコのようにはならない。

食べる量もすくないのだ。

                   ソョョ  ・・・

       ザリ

男が来た。

「・・・・」

ノロマさんはまだお墓の前。

「ニャ~」

ごはんは何?

「・・・・」

男は僕をみた。

あの目は、マグロかな。

・・・メロンかもしれない。

    スリ スリ

前足でひげをさわる。

影が動いて僕らを覆う。

「・・・」

男が上を見たから、僕もみる。

雲。

青いところが減ってる。

            ザリ

地面には、小さな石がたくさん。

リスがいたら、抱えてチワワのフードの中に隠しそう。

チワワ達は元気かな。

                     ソョョョ  ・・・・

風がつめたい。

雨が降りそう・・・・

                                        ザヮヮヮヮ   ・・・・

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