いつも行き当たりばったりの夫が、珍しく、下調べをして連れて行ってくれた。
岐阜県の美濃市・・・うだつと和紙の町
前に住んでいたところからだとすごく近いのに、知らなかった。
うだつと言うのは、屋根の上の防火壁(写真)のことで、「うだつが上がる。」のうだつなのだそうだ。
日本の木造家屋は、独特の落ち着いた感じで、いいなぁ。
家は、実際に住むので、アルミサッシのほうが便利だし・・・保存は難しいと思う。よく保存してくれているなぁと思う。
ぶらぶらするには良い場所です。
十六銀行の並び願念寺よりの場所に数軒ちょうちんやさんが集まっている。
その中の 「らんたんや」さんで、ちょうちんの作り方を見せてもらった。
写真のあちこちに見える丸いものが、提灯の芯(型?)でこれに細いワイヤーをらせん状に巻いていく、それに和紙を張って、その後、芯を抜く。
提灯の小さな口から、どうやってこの芯を抜くか・・・・「おおっ!」こういうのは、実際に見ないと、理解できない。すばらしい!
本当に興味深い。日本人は、器用でしかもいつも工夫する人間だと思う。
こういう文化と言うか、技術を忘れてしまいたくないと思う。次の世代にも何とか伝えたい。
岐阜県の美濃市・・・うだつと和紙の町
前に住んでいたところからだとすごく近いのに、知らなかった。
うだつと言うのは、屋根の上の防火壁(写真)のことで、「うだつが上がる。」のうだつなのだそうだ。
日本の木造家屋は、独特の落ち着いた感じで、いいなぁ。
家は、実際に住むので、アルミサッシのほうが便利だし・・・保存は難しいと思う。よく保存してくれているなぁと思う。
ぶらぶらするには良い場所です。
十六銀行の並び願念寺よりの場所に数軒ちょうちんやさんが集まっている。
その中の 「らんたんや」さんで、ちょうちんの作り方を見せてもらった。
写真のあちこちに見える丸いものが、提灯の芯(型?)でこれに細いワイヤーをらせん状に巻いていく、それに和紙を張って、その後、芯を抜く。
提灯の小さな口から、どうやってこの芯を抜くか・・・・「おおっ!」こういうのは、実際に見ないと、理解できない。すばらしい!
本当に興味深い。日本人は、器用でしかもいつも工夫する人間だと思う。
こういう文化と言うか、技術を忘れてしまいたくないと思う。次の世代にも何とか伝えたい。