ひとりごと日記

日本を普通の国に

【討論】シリーズ「日本の敵」:日本共産党とは何か?[桜H28/10/15]

2016年10月17日 | 日記

【討論】シリーズ「日本の敵」:日本共産党とは何か?[桜H28/10/15]

https://www.youtube.com/watch?v=BP6knYTjWnc

 

馬淵睦夫さん

日本共産党だけでは無くて、共産主義とは何か?ということなんですね。
だから我々は共産主義とは何か?ということを議論せずにっていうか、知らずに日本共産党を論じても、あまり意味が無い、と。
ところが世界は共産主義とは何ぞや?というのが、もう今、論じないんですよ。

つまり私の最大の疑問はロシア革命の総括がなされてない、と。
だからヒトラーの方がスターリンよりも悪かったっていうことなんです、歴史は。
でもそうじゃないはずなんですよ。

つまり共産主義の悪というものが、皮肉に言えば共産主義とは労働者を搾取する体制なんですね。
だからそういうことが一切、議論されてないわけですよ。
それは世界の多くの学者が、日本の学者も含めて、共産主義を、つまりまだ正面から、ロシア革命が何であったか?ということを議論しないからなんですね。

それが今の無節操なグローバリズムと結びついている、と。
私の疑問は後で教えて頂きたいんですが、日本共産党は一体、グローバリズムをどう考えいてるのか?と。
本来、共産主義っていうのはグローバリズムなんですよ。
だからそれをどう考えているかによって、日本共産党の今後っていうか、我々がどう判断するか?ということになって来る。

もしグローバリズムに反対だったら、これは共産主義政党じゃ無いんですよ。
だからそういうことをはっきり、俎上に上げないと、なかなか我々は日本共産党とは何ぞや?ということも、隔靴掻痒になってしまう。

筆坂秀世さん

今の話で言いますと、共産主義とは何ぞやとかグローバリズムとは何ぞや、と。共産党はどう臨むべきか、と考えている共産党員なんて1人も居ません。
それが実際です。

私は政党助成金の問題で言うと、宮本顕治さんがトップの時代に憲法違反だと言ったんですよ。政党交付金が。
つまり、国民全部一律何百円か取るわけでしょ?
中には共産党支持者も居れば、自民党支持者も居れば無党派の人もいる、と。
それを政党に配るっていうのは、思想信条の自由に反するじゃないか、と。
だから憲法違反って言っちゃったから、いや、これは憲法に違反してないとは、なかなか言いにくいでしょ。

実は私が常任幹部会議やってた時も、議論したことあるんですよ。やっぱりしんどいから。
やっぱりな、憲法違反と言っちゃったからな、と。で、その議論は終わりになったんです。

私は今の共産党見てると、実は壊れつつあるような気がしてしょうがないんですよ。
例えば新聞赤旗。公称で日刊紙が20万部って言ってるんですよね。日曜版が100万部、と。党員30万ですよ?
我々が共産党に入った時分に、日刊紙を読まない党員なんていなかったですよ。
日刊紙読まないだけで除籍処分にしましたよ。

だって日刊紙も読まないような党員が活動活力ありますか?戦えますか?戦えないでしょ?
今、実態は党員の数よりも日刊紙は少ないんです。
7月8月で、この日刊紙が3万5千部減ったって言うんですよ。
これはもう、ほんとにピンチです。

志位さんが、これはほんとかどうかわからないけれども、週刊誌の情報によれば、日刊紙は来年から休刊ということも真剣に考える、と。
今、月々7千万赤字出してるんですよ、日刊紙で。
ということは、月々ですよ?ということは8億4千万か、1年で。赤字が出てるわけ。

そりゃ20万やそこいらで、北海道から沖縄まで全国紙でやるというのは、もう無理なんですよ。
採算なんか絶対にとれっこないんです。
これが1つ。これはピンチだぞ、と。日刊紙を出さなくなればね。

もう1つは、参議院選挙の最中に、藤野っていう政策委員長が当時、防衛予算、軍事予算は人を殺すための予算だと言ったでしょ?
僕も政策委員長だったから、僕以前の政策委員長で、ああいうことを言うっていうのはあり得なかった。そもそも発想に無かった。
何でかな?と僕は考えたんですよ。
あいつがアホだからか?と。いやいや、そんなアホじゃない、と。

そうすると、共産党から安全保障政策が無くなったんですよ。
それまで共産党は中立自衛っていうのが安全保障の基本だったんです。
つまり中立っていうことは、日米軍事同盟にも加わらなし、あらゆる軍事同盟には入らない、と。
しかし自衛するってことは自衛軍を持つってことです。

防衛戦争はやりますよ、と。だから軍隊は持ちますっていうのが共産党の立場だった。
ところが憲法9条も全部守る、と。一切変えない、と。自衛隊、憲法違反だ、と言っちゃうと、
要するに社会党の非武装中立と一緒になっちゃったんですよ。

これは安全保障政策が無いってことです。
そうすると自衛隊に対して、あれは人を殺すための訓練をやっとる、と、こうなるわけです。
あの発言というのは、今の日本共産党から安保政策が無くなっちゃった、ということが生み出した必然的な発言だと思うんですね。

これはしかし、政党としては一人前じゃないでしょ?
安全保障政策を持たないような政党が、政権云々なんてする資格がないってことなんですよ。
野党なら言ってるだけでいいですよ?まあ政権に就くことも無いと思うけれども。
しかし、政党としては一人前では無い、と。それがああいう発言を生み出した。
僕は政党としての要件を著しく欠いてる、という状態に今の日本共産党はある、ということだと思いますね。

篠原常一郎さん

共産党職員ということでは、筆坂さんの後輩にあたるんですけど、筆坂さんの秘書もやってたんですけどね。
これだけ言われちゃうと言うことが殆ど無いな、と思いますけどね。(笑)

私はこういう場で出て、ちょっと僕も価値があるかなと思うのは、筆坂さんって割とエリートコースなんですよ、こう言っても。
銀行のお勤めから国会の秘書になって議員になられてるんだけれども、
僕はたたき上げの末端の共産党の職員、殆ど給料が出ないようなところから始まって中央委員会まで行ったもんですから、色んな局面、見て来たんですね。

ただ昔はやっぱり、馬淵さん仰るように、共産主義とは何ぞや?というところから共産党員になったもんだから。
僕は79年にに入党なんですけど、あの頃まだ、いきなり共産党入れてくれなかったですよ。
共産党の党員候補機関っていうのがあって、真面目に活動して赤旗を読んで、共産党宣言とか勉強してる態度を見て、決定が出て。半年くらい経ってですね。
「あなた、共産党員として認めました」と。

そっから活動が始まる、そっから禊みたいなのをやって行くんですけども。
今、例えば最近当選する参議院議員の人とか、インタビューされて「あなた共産党宣言読みました?」「あ、これから読もうと思います」って。
馬淵先生、仰るように、共産主義とは何ぞや?という、ほんとに僕も、今、共産党の中ではマニアックにやって来たもんですから、
毛沢東まで入れたら一体何人殺したんだ?と。
今も続いてるわけですよ、そういう体制は民族弾圧という形で。

それを考えると俺たちは何をすべきなのか?って考えざるを得ないんですけども、
そんなことを、そもそも考える人はいないっていうのは、まさに筆坂さん仰る通りなのと。

もう1つあるのは、最近共産党、選挙で元気ですよね?
変な話ですけど、僕、色んな方に相談されて。相談って言うのは民進党の方、結構、相談するんですよね。
「共産党と共闘しないとこの選挙区で勝てないけど、していいんだかどうなんだか、僕の信念からすると嫌なんだ」と仰る国会議員の方いらっしゃるんですね。

私は逆に「どんどんされたらいい」って言ったんです。
何故かっていうと、結構、長年共産党やって、殆ど主力部隊は筆坂さんと同い年で、団塊の世代。
どういう方が多いかっていうと、公務員労働者で引退された方が多いから、もう年金生活で結構悠々自適なんですよ。

はっきり言って共産党はもう、そんなまるっきり正しいなんて思ってないんですね。
でも今までの流れで共産党でやって来たから、共産党の運動をやって仲良しもいるから、元気にやって。
僕からすると、今、共産党で最後の煌めきなのかな?と。
5年もしたら動ける人がいなくなってしまうっていうかね。

だからどんどん巻き込んで、目を覚ましてやったらいいよ、と。
共産党っていうのは共産党でしか運動したことないんだから、他流試合も見ると意外と民進党の奴らもいい奴らじゃないか、と。
もっと言うと、もう笑っちゃったんですけど、共産党の昔の運動で「歌声運動」ってあるんですよ。
ロシア民謡歌ったりするね。

僕ちょっと趣味で歌、歌ってるんで、結構あちこち行くんですけど、
千葉で歌声喫茶に招かれたことがあって、自民党の議員なんですよ、主催してるのが。
「先生、これ共産党が昔やってたんだよ」って言ったら「俺の周りにいるのは、みんな共産党の元支持者なんだ」っていう。

それくらい変わって来るんで、やっぱり他流試合でやると目が覚めるっていうか、そういうこともあるんで、
確かに政権に入るとかそういうのは問題外としても、どんどんそうやって開かれた党にして行っちゃうというのが今、大事なんじゃないかな。
ちょっと砕けた話ですけども。色んなテーマで整理しないと、領土問題でも何でも色々と話したいこともありますので。

杉田水脈さん

日本共産党を日本から駆逐したいと思っている杉田水脈です。
というのは私はノンポリだったんです、普通に。
今ある杉田水脈が出来たのは、役所に入る前に2年間、普通に民間企業で働いてたんですけど、
そこは住宅会社だったもので労働組合っていうのが無かったんですよね。

役所に入ってからは労働組合があって、一番最初の新人研修の時から労働組合にその場で無理矢理署名させられて、
私のところの市役所は自治労連だったんですね。
自治労と自治労連というのがあるんです。

元々1つだったんですけれども、非常に凄い闘争の果てに、リンチとか、そういうのの果てに2つに分かれて、
自治労と自治労連になってるんですけど、自治労連が共産党で、どちらかと言うと公務員の労働組合の中では少数派なんですが、
うちの市役所はバリバリ自治労連だったので、それに入ります。

最初のうちは、組合があるって凄くいいな、とかって思うわけですよ。今まで組合が無いところで結構、日付が変わるまで残業したり、
しかも残業代が付かないっていう環境で働いてましたから、凄いなと思うわけですけど。

でもちゃんとやってたんですよ、職場委員とか婦人部の役員とかちゃんとやってたんですね。
やって行けばやって行くほど、なんかこの人達の言ってることおかしいんじゃないかな?っていうことを思い始め、
今度は自分自身が組合と対峙する側、団体交渉とかをやる側になった時に、やっぱりこの人達、おかしいと思い始めた時に、
読ませて頂いたのが筆坂先生の『日本共産党』なんですね。
おっ、なるほど!って凄くわかり易かったんです、この本。

で、どんどんおかしいな、と。対峙していきますし、向こうは理屈じゃ無いことを暴力的に言って来るわけですよ。
腹立つじゃないですか。
それでもう、こんな党だけは絶対に許せないと思うから、色々歴史とかも学ぶわけです。
先ほど申し上げた、自治労と自治労連が如何に分かれたかとか。

幹部の叔父さんたちが教えてくれるんですよ。
「あの時はほんとに、アジトを吐けとかって、爪剥がされたりしたんだよ」とか言うわけです。
えっ、とか思うわけです、私たち。

そういうふうなのを経て、今の杉田水脈があるわけです。
ちゃんと真面目にやって来たのでわかるというか。

先ほどの赤旗の話もございましたけれども、わたしも色んなところにその話を書きまくってますし、言いまくってますけれども、
赤旗新聞、無理矢理取らされます。係長に上がると。
それから課長とか部長になると日刊の方を取らされるわけですね。係長の時は日曜版です。

だから党員じゃないけどみんな払っていて。役所は多いです。
だから先ほど一番最初に小川先生が、政党助成金をもらわずにやれる、そういうシステムが出来上がってるって素晴らしいと仰ったけど、
いや、もうあれは公務員の血を吸ってるんです。
ほんとに酷い政党だって私は思っておりまして、みんなそれ見ないまま古紙回収箱にポンッと捨ててるわけですよ。開きもしないでね。

私1回「紙の無駄だ」って言って、取るの止めたことがあって、それで共産党の議員さんと喧嘩したこともあったりとか、
そういう生の経験を今日は語りにまいりました。

小川義男さん

共産党の政権中枢って言っていいかどうかわからないけど、これが非常に頑強なんですよ。
例えば宮本さん。私も面識はある人だけど、これがもうとにかく死ぬまで権力中枢にいましたね。
それから不破さん。不破さんも委員長終わってからも研究会だか何だかの会長とかで残って。
それから志位さんも、何だかんだで残るでしょ?

共産党中枢で、いわゆる宮顕にずっと従っていた人は、絶対滅びない、と。
ただ中には良心的だというか、反骨があれで、それを全部追い出して残ったもので行き残ればいいっていう、
この本質は何かっていうと、この中で皆さん若いから、7回大会8回大会当時の苦しみ知ってるの、私だけだと思うね。

7回大会はご承知の通り、党内デモクラシーってあったわけですよ。
それが8回大会になった時には、私はっきりわかったのは、この党にデモクラシーというのは無い、と。
それはどういうことかと言うと、少数は多数に従い下級は上級に従うという、これが共産党の党内デモクラシーと言われるものの本質なんです。

ところが少数が多数に従うというのは、中央に地方は絶対、従うということですね。
下級は上級に従うというのは、どういうことかと言うと、上級の決定はデモクラティックに決められるんだったら従ってやる。
私はそれだったらやりますよね。

ところが「分派」っていうのを絶対に禁ずるっていうね。
例えばこの人が共産党の組織で私がこっちの組織で、どうも宮顕の方針というのはおかしいと思うが、
民族民主統一戦線というのは、どう考えても○○テーゼと同じで時代遅れじゃないかと、相談を2人でこっそりやったら、どっちも除名なんですよ。

これは絶対に党の正規の組織、あの頃は「細胞」って言った。
地区委員会、空知委員会、北海道の場合は道委員会っていうふうに、私はその幹部たちに可愛がられた人だけど、
その中で、横に相談しては絶対にダメなわけですよ。

だから宮顕が8回大会で、民族民主統一戦線って、どう考えたっておかしい、不破君がそんなこと、わからなかったはずはない。
それほど頭は悪くないからね。良いとは思わないけど。
だけども構造改革を持っていながら、今はくしばの下をくぐろうってなことで、潜って政治的に○○でやったんだろうけど、
とにかく横の連絡は一切しない、と。赤旗しか読めない、と。

私が意見を党内に広めたいと思っても、絶対にこれは広められないわけですよ。
何故なら広めたら「分派」だから。
だから少数は多数に従え、下級は上級に従うっていうことは、中央の情報だけで行動せよ、ということだから、
これがロシアでもそうだったし、支那でもそうだったし、現在の日本共産党でもそうだけれども、
もう絶対に「民主集中制」という名の下で、少数は多数に従って、下級は上級に従って分派をやってはいけないって、これで中央統制が完璧になる、と。

あの党の保守性と、それからある種の強さ。
これは民主集中制にあるんですね。
これは何かと言うと、民主主義とは似ても似つかない、縁もゆかりもない独裁体制なんです。
これがロシアのスターリンもそうだったし、毛沢東もそうだったし、同じことを日本共産党もやってる。

だから中枢の連中で気骨が無くて言う通りになって行くっていう連中は、絶対滅びないわけですよ。
骨があって「これはおかしいんじゃないか」と、この人達こそ、その政党にとっては財産だ。
それを活かして行った時に新しい動きも出るんだけれども、そのようにして党内民主主義っていうのを完全に圧殺する、と。

これを若い人は、この放送を視てくれる人は、ここを知って貰いたい。
あの党にはデモクラシーってものが無いんだ、ということをわかって貰いたい。

筆坂さん

僕は女房もどっちも共産党員だったけれども、所属する支部が違うんですよね。
そうすると、これは話してはいけないんです。
何でかって言ったら、まず組織がわかっちゃうでしょ?
Aという方には10人の党員がいて、Bには8人いる、と。その固有名詞も知っちゃう、というのであれば、
いざという時に、全部やられちゃう、と。こういう考え方がある。

それともう1つは、小川さん仰った通り、要するに横の連携は一切無いんです、共産党は。
横は全部禁止なんです。ですから縦しか無いんですよ。
そんなところに民主主義があるわけが無いんです。


篠原常一郎さん

僕は馬淵大使が最初に言った「共産主義ってものを総括してない」。これが最大の問題で。
日本共産党の場合、僕だってはっきり言って思ってましたよ、国会で筆坂さんの秘書になったのも90年代半ばですから、
その前に天安門事件があって、ソビエト連邦が崩壊して、もうダメだなと思ったんだけど、居るし生活してるし、
少しでも良いことしようってことで、色んなことやってましたけど社会主義っていうのはもう無いな、と。

でもその時に幹部たち、何言ったかっていったら「あれは社会主義じゃ無かったんだ」って。
宮本顕治は91年くらいの時はまだ元気でしたから、「ソ連という巨悪が無くなって俺たちは万歳なんだ」と。
何言ってんだと思ったけど。

結局それは何かって言ったら、本質は共産主義に対する総括を拒否、拒絶したんですよ。
それだから共産党っていう名前で来ちゃってて。
今、僕思うんですけど、2つの神話を彼らは掲げて存続してんですよ。

1つは「戦争に命がけで反対した」。これ嘘です!
武力革命をやるために帝国主義戦争内戦へ、というのが本当のスローガンでしたよ。戦前は。
全然それは戦争に反対したんじゃ無いんですよ。
それを引っくり返して、それと結び付けて憲法を守るっていう。9条を守る。

だから共産党に行っとけば、あれは戦前から戦争を反対したから絶対に反対してくれるんだ、戦争に巻き込まれないようにしてくれるんだっていう、
幻想を広げてるんですよ。

それからもう1つは、共産主義っていうのは地上では実現してないけれども、理論では科学なんだ、科学だから正しい政策を出せるんだ、
こういう神話を1人の教祖として今、不破さんが握ってるんです。
もう全部彼が握ってて、だから社会科学研究所長なんですよ。

召使い5人使ってるんですよ?
党のお金で5人使ってる党首クラスなんていますか?日本に。
党首でもなんでもないんですよ?彼は。志位さんは公団分譲住んでますよ。

彼だけなんかカリスマ性を持って1000坪の山荘に、党から派遣されたボディーガード2名、運転手1名、身の回りのお世話の女性2名、5名使ってるんですよ。
その人達の宿舎もその中にあるんですよ。
これ一体、何やってるんだってずっと思ってて、僕は頭来てそれをある意味暴露しちゃったわけですよね。

筆坂さんという人が、こういう不当な目に遭って、全部○○ですからね。
結局、共産党幹部っていうのは、歴史見ても、日本共産党見ても、命は取られなかった、取られた人もいるかも知れない、
いるかも知れないけど、宮本顕治という人と戦友として、牢獄出て、その後、付従ってまともに辞めた人なんて殆どいないですよ。
まともな引退出来た人いないじゃないですか、みんな除名で「反党分子」と言われて。

これが共産主義です。
あの人ら一緒に戦って、はっきり言えば一緒にスパイをリンチして殺した人達ですよ。
殺したって記録有るんですよ?党内に。
多分潰されちゃったと思うんですけど、僕、見たことあるんです。資料室で。共産党が持ってるんですよ。

それは別として、だから共産主義っていうのはそういうもんだっていうことを、ちゃんと総括しないと前に進めないんです。
僕は馬淵大使が言われた、我が意を得たりです。


藤岡信勝さん  

先ほど篠原さんが仰ったことについて、コメントする形でお話させて頂きたいと思うんですけど、
篠原さんが仰ったのは、共産党を支える2つの神話、というふうに仰ったわけですね。

1つ目は戦争反対を貫いた唯一の党、というこういう話ですね。
もう1つは共産主義は科学だ、ということですね。

私、こういう分析非常に正しいと思うんですけれど、これはしかしどちらも全くのフィクションであって、
戦争反対を貫いたっていうのは、そう言われると今でも信じる人がいるんだけれども。
レーニンの「戦争内乱へ」っていう方針ですから、むしろ戦争を助長しやらせる、と。
例えば日本なんかを戦争に引きずり込む、と。

そしてそこで権力の力を弱めて共産主義にする。
実際、第一次世界大戦の後にソ連が出来て、第二次世界大戦の後に東欧東アジア朝鮮半島の半分が共産化されたわけですから、
そういう意味では世界大戦は絶好のチャンス、と。
これはレーニンの分析通りなんですよ。

しかも私は「共産党が一番、平和の党だ」っていうような宣伝をしてますけど、これは戦後の話でしょ。
戦後、唯一実際に戦争した党は共産党だけなんですね。
それは朝鮮戦争ですよ。

朝鮮戦争の時に、ちょうど朝鮮戦争と重なって、共産党の武力闘争方針というのが中国から押し付けられて
当時の共産党は完全に中国共産党の指導下にありましたから、だから言いなりになって中国で行われた、中国の地主の支配っていうのは、農村は酷い状態でしたから、
そこに毛沢東みたいなアジテータが行って、ワーッと地主は何とかしろ、叩け、というのでワーッとなって蜂起する。これが中国の革命ですよね。

それと同じことを日本に持ちこむっていう、そういうことで山村工作隊とか、そういう悲劇というか喜劇が展開されたんだけど、
それはだけど、革命のやり方についての話なんですけどね。
しかしよく考えてみると、これは朝鮮戦争の時期に、アメリカが出動した後の基地を襲うために指令が与えられて行ったことの1部であって。

これは共産党ウォッチャーでブロガーとして著名な宮地健一という人がいるんですけど、
この方が打ち出した整理なんですけど、朝鮮戦争というのは、ソ連共産党と中国共産党と北朝鮮の労働党ですね、
この3つの社会主義国の政党と日本共産党、この4つの共産党が合作で行った戦争だったんだ、と。

だから日本共産党は、火炎瓶闘争程度のことをやった、というふうに言われてるけど、実際は基地を襲う軍事作戦をやってるんですよ。
統計を見ますと、そういう事件が何十件かにのぼってるんです。
米軍基地、米軍キャンプ、米軍人車両の襲撃事件が11件あるんですね。

だからあれは、日本共産党は朝鮮戦争で戦争を戦った、と。
戦後、戦争を戦った政党は他に無いんですよ。
だからこのことを私は、是非広く知って貰いたいなと思ってるんですね。

小川義男さん

藤岡先生のさっきの話で、私は夢にも気が付かなかったことを、今日はここに来てよかったと思いますが。
51年綱領の時に、中国共産党が作った日本共産党の方針ですよね、あの時に私たちはこんなことしてどうするんだ?と。
火炎瓶闘争、あちこちでやったわけですからね。逮捕者もたくさん出たし。

当時私は党員では無かったんです、党員以上に信望の厚い大衆だったんだね。
その時に、有名な党員の家によく泊まってたんだけど、その時に選挙でぼろ負けしたわけです。
0議席で60万票、100万票も無かったという。

その時に、上級から来た誰か知らん偉い人が隣の部屋で、
「この票をどれだけ取れたかって問題じゃ無くて、この戦いの中で同志がどれだけ鍛えられたかってことが問題だ」と。
なるほど、そういう総括をすればどんな戦いも勝つと思う。

ただ、あの時、藤岡先生の話を聞いてびっくりしたのは、私は一生懸命51年綱領ばら撒いて歩いた方ですよ。
赤旗はあまり読まなかったけどもね。
それで、この方針はやっぱりおかしい、と。
山村工作隊なんか出したって、絶対地主はもういないんだし。

それから火炎瓶闘争でそんなことやったって、犠牲者が出るだけで何もならん、と。
何でこんな中国共産党の方針なんかに動かされて、と思ってた。

ところが国家と革命でレーニンが言ってる「帝国主義戦争を内乱へ」ということで、
中国共産党は日本の革命だとか、日本国民の利益を考えたんじゃなくて、朝鮮戦争における形勢を有利にするために日本共産党を使う、と。
つまりこれは「帝国主義戦争を内乱へ」、ここで内乱で要するに後方戦争をやれ、という命令だったと。

これ藤岡先生、今仰った、それが中国共産党が日本に科した方針だった、と。
これで私ね、なぜあんな馬鹿げた火炎瓶闘争やったのか、球根栽培法だとか水質検査とか、そんな非合法文献を私も随分読んでたけど、
それがそういう内戦、要するに戦争の日本国内での戦い、と。
それの当事者が日本共産党だったというご指摘は、これはもの凄い重要な、私自身にとっても勉強になったということです。

杉田水脈さん

もしも移民を自民党がやると言いだしたら、共産党はこれに反対するのか、ということと、
先ほど色々、小川先生のお話を聞いてる中で、タレントを養成してテレビ局がって話ありましたよね?
よく、私たちの間で言われているのは、はっきり申し上げますけど、テレビ局とかが殆ど在日とかに牛耳られていて、
そういうふうな偏向報道が多いってことも、よく言われてるんですけれども、その辺りの日本の問題の1つとして浮き上がって来ている在日外国人の問題と、
共産党というのはどうリンクして来て、実際に移民というものに対して共産党はどういう態度を示すのかっていうのを質問したいんですけど。

篠原常一郎さん

僕は思うんですけど、朝鮮総連との関係を見るとわかり易いんですけれども、
ともかく結構ポピュリズムで、実は日本共産党っていうのは、戦後、府中刑務所から徳田球一とか志賀義男が出て来た時に、迎えに行ったのは朝鮮人なんですよ。
闇市を仕切ってた朝鮮の人たちで、その人達がお金出し合って、国分寺で仮の党本部も買ってあげて住まわして、全面的にバックアップして。

これ大原社研というところへ行けば、全部資料出てくるんです。
共産党の党首って、それ一切教えません。無かったことにしちゃう。

これは作家の宮崎学氏が『不逞者』っていう本に書いてますから、詳しく。
キム・チヨンヘと○○なんとかの、話を一緒に書いたやつだけども。
一時、僕、親しかったんで、宮崎さんも共産党員だったんでね。

杉田さん

戦後とかに例えば神戸とか、ああいうところで警察を襲撃したりとか、区役所襲撃したりとか、
全部、朝鮮人とやっぱりバックでは繋がってたわけですか?


篠原常一郎さん

全部それ、朝鮮人と一緒ですよ。
少なくとも朝鮮戦争までは、日本共産党の組織の中に、朝鮮人はいたんです。
何故かというと、分けなかったから。(藤岡さん/幹部にもいました?)
いました。キム・チョンへというのは中央委員ですから。

死んだ人のこと言っちゃ悪いんだけど、上田耕一郎さん、僕可愛がられたんで、飲み屋で教わった話なんですけど、
これはまずいってことで、朝鮮総連というものを作って分けて、日本共産党にいた朝鮮人は出したんだ、と。
それからでも友好関係、ずっと変わらず続いて、例の84年のラングーン事件というのありましたよね、
あれでちょっと批判して「テロ反対だ」ということで、宮本顕治が言って。

その後決定的になったのは、金賢姫の事件ですよね。旅客機のテロの事件。
それからもう断絶した。
ところがどういう訳か、2千何年でしたっけ、何にも自己批判も何も無いまま朝鮮総連と関係改善しちゃってるんですよ、不破さんは。

それを批判した萩原 遼さんって元赤旗新聞の記者、それを批判しに朝鮮総連の前で演説したら、それでクビになっちゃったでしょ。
もう僕はいなかったんですけど、当時は。
そもそも外国勢力に対しては許容範囲広いです。内側に取り込むのはね。

例えば中国共産党との関係ですよね。
実は50年問題で党が壊滅した時に、中国共産党は人民解放軍や中国共産党の中にいた日本人を、帰国させてます。
何で知ってるかっていったら、そういう人と僕、今付き合いがあるからなんです。

2009年に胡錦濤の時代に、建国60周年記念して、中国の革命に功績のあった人たちが、中国大使館に招かれてるんですよ。76人。
みんな友好勲章もらいました。
これ、みんな人民解放軍戦士です。

中には代々木病院の創立者がいた。そういう人達知ってるからね。
あと僕は、僕の上司だった元東京都議の副委員長だった人も、人民解放軍の病院隊の人ですよ。
そういう人が脈々と残ってるんですよ。

そういう関係があるということと、最近僕、心配してることがあって、筆坂さんもそうだし僕も共産党の本を「実はこういう組織なんだ」っていうことを、
優しく書いてるもんだから、「実は辞めたいんです」とか「共産党の職員だけど退職して再就職有るか」とか、色んな相談くる中で知ったんですけども、
最近は日本共産党と中国共産党の若手党員交流会っていうのがある。
行われた場所が深センだったりする。

党の職員そのものは行ってるのは少ないですよ。
都議会の職員が行ってる。知ってるんだ、僕。
その他に労働組合役員が行ってる。

その労働組合の役員が沖縄の高江に常駐してるの、知ってんの、僕は。
そこまでは知ってます。

僕は、ああいう運動をやる中に知り合いも居ます。
だからそういう奴らには警告してるの。
「外国の勢力に牛耳られてるっていうようなことを、思われたら大変なことになるよ」と。
まして韓国から来てる人いるでしょ?

あれは韓国の、もうはっきり言いますけど、ソウル特別市長の取り巻きの連中ですよ。
日本の共産党が選挙の仕方教えたんです、彼に。
自由労総の連中なんですよ。
自由労総の作り方も、日本から教えたんですよ、全労連の連中が。
全部、そういうのは知ってるんですよ。

僕は民主社会だから、反対というのはあって、反対を正当な形でやるならいいけど、
今やってるのは、はっきり言って武装闘争じゃないですか、あれ。
実力阻止でやって、わざわざ年寄りが前に出るようにして怪我させるような状況に置いて、
あれは警察がやった、っていうのは、あれは酷い話ですよ。

まして僕は、実は沖縄に行ったんですよ、去年。
例えば辺野古も行ったら、辺野古の住民なんか、みんな賛成してるんですよ。
「賛成してるお前ら裏切り者だ」って、よそから来た人たちに糾弾されてビクビクして暮らしてるってね。
あの状況は、元共産党員として非常に怒りを感じたことが。

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元共産党員、議員の方が、それぞれの世代で3名も出てらして、いわば実体験、生の証言ですから、これは信憑性が高いですよね。
特に篠原さんはの証言は驚くことばかりです。

共産党はずる賢いだけに、民進党より恐ろしいと思います。
中国や北朝鮮を見れば、共産党が跋扈すればどんな悍ましいことになるか、
私たちはリアルタイムで見ているのですから、まさか政権を取るなんてことない、と高をくくっていると足元をすくわれるかも知れません。
油断大敵です。
日本に共産党なんて要りません。

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