ひとりごと日記

日本を普通の国に

10/14(金)?須田慎一郎・有本香・居島一平?【真相深入り!虎ノ門ニュース】

2016年10月15日 | 日記

10/14(金)?須田慎一郎・有本香・居島一平?【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】
https://www.youtube.com/watch?v=aHLDo5cYeCw


【有本香の世界の裏/ディアナ号】


1854年にロシアの黒船が来ました。それがディアナ号。
その提督がプチャーチンという人で、この人はかなり優れた方なんですけれど。
その前にペリーが浦賀に来てますね、アメリカの黒船が。日本に圧力をかけて開港を迫った。

ロシアもそういう情勢を見て、ロシアも日本と通商条約を結んで開港してもらって、
ロシアも日本との関係を作るべきじゃないか、というふうに進言したのが、そもそもプチャーチン。
ご自身が交渉役になってディアナ号に乗って下田の沖に来るわけですね。

条約そのものは1855年なんですけれども、前の年に来て、第1回交渉の為に来る。
で、下田沖に停泊していました、その時に大地震が来て津波が来て、この船が大破するんですよ。
大破した船から乗組員はじめ、多くの人たちが放り出されるわけですけれども、それを全部助けて。

そして更に、下田というのは伊豆半島の中で突端にありますから、外洋に面しているんですね。
ここで色んなことをするのはどうも、体制を立て直すのには相応しくない、ということで、
駿河湾の奥までずっと入って行って、西伊豆の一番根元の、今は沼津市に編入されましたけども、戸田という地区に来るんですね。

ここに全ての人達が逗留して、ここでロシアの人たちが帰るための船を造って差し上げるわけです。
この時に日本で史上初めて西洋式の帆船を、あの片田舎で造る、というこういう偉業を成し遂げるんですね。

この時の地域の代官が江川太郎左衛門
江川家っていうのは平安時代からずっと続いているので、江川太郎左衛門って人はたくさんいるんですけれども、
その時の代官っていうのは、翌年か翌々年に亡くなるんですが、30何代目かの太郎左衛門。
この人がつい近年、世界遺産になった韮山の反射炉、これを造った人でもあるんです。

それから東京でいうとお台場、あそこに砲台を造った。
これは要するに列強からの砲艦外交ですね、それを受けざるを得なかった日本があそこに砲台を造って迎え撃とう、というような、
非常に国際感覚と、今で言えば抑止というようなことにも優れた人だった。
それが伊豆半島のあそこらへんの代官だったので。幸いにして。

この江川太郎左衛門が江戸と掛け合って、優れた船大工やなかんも全部、あの田舎まで派遣してもらって、それで船を造る。
その時にプチャーチンさんという人も、大変優れた人だったんで、ロシア側も凄い協力をするんですよ。
日本側の船大工や様々な人たちと協力をすることによって、船を見事に仕上げる、という美談があるんですね。

ただこの時、情勢で言うと、ロシアはプチャーチンが好人物だったということもあるけれど、アメリカのような軍事力があるわけじゃ無いから、
本当の意味での砲艦外交、日本を脅かしてやるってことは出来なかったんで。
逆に「災い転じて福となす」で、この大災害で被災をして大変なピンチに陥るんですけれども、
ここで日本の住民と協力して、大事業を成し遂げたってことは、ロシア側にとって凄く良かったんですね。

それで日露和親条約が翌年に締結される、と。こういう運びになるんですよ。
その当事者だったのがプチャーチンという人なんですね。
このプチャーチンという名前や、ディアナ号という名前は、伊豆の戸田地区で育った人間は全員知ってるんです。
小さい時から郷土の歴史で刷り込まれてるんで。

で、70年代米ソ冷戦時代から、ソ連大使館の子供たちも一緒になって、よくうちの村に遊びに来ていた、という、こういうことなんですけれども、
この時の日露和親条約によって、北方4島は日本の領土ということが確定されたんですよ。

ですからこの時の歴史、この史実、今のロシア大使館の人たちも戸田であったディアナ号、新しく建造した船には戸田号という名前を付けたんですけれども、
それでロシアへ帰られたんですから、そういう史実についてはよく知ってると思う。
日本側の官邸は知らなくても知ってると思いますよ。

ですから是非、プーチン大統領には12月中旬に、首相の故郷である山口で首脳会談をやる途中に、東京から山口へ向かう途中に、
是非、伊豆に降り立って頂きたい。

やっぱり江川太郎左衛門とプチャーチンの協力。
そして住民たち全部の、総出での協力で、こういう過去に物語があるわけですね。
その時に領土も確定されてるわけです。
こういう史実に是非、想いを馳せて頂きたい、と思うわけなんだけれども。

「やる場所がないっていうふうに言うんじゃないか」って言う人がいたんですよ。地元の人で。
いや、そんなことない。
このディアナ号の様々な史実に関しての展示をしている郷土資料館っていうのがあるんですよね。
資料館の前に広場があるわけ。
そこ毎年、お祭りなどでステージが造られて、よく歌手の人が来たりなんかして歌を歌ってたりしたんですよ。
あそこに特設会場造れば。2か月あったら出来るから。やんなさいよ、と。

沼津市長とか地元の議員の方々、あの地域は民主党の議員なんですけれども、それでもちょっと働きかけて。首相官邸に。
「是非、寄ってください」と。
場合によったら下田の方から、水陸両用飛行機とか、自衛隊持ってるでしょ?素晴らしいやつ。
ああいうもので船が入って来てもらえば、もの凄い盛り上がりますよ。
なにやってんの、沼津の市長も静岡県知事も、と思って。私、場所まで指示してるんですけど。「あそこがいいじゃないか」と。

やっぱり色んな歴史があって今日に至るわけですよ。
途中には非常に不幸な時期がありましたよね。
終戦のどさくさでロシアが北方4島盗っちゃった。北方4島だけじゃないけど盗っちゃった。
そしてシベリア抑留があった。

この歴史というのは、伊豆の戸田の人たちも結構、苦々しく語るんですよ。
昔、自分たちの先祖が、あれだけロシア人と協力してロシア人を助けてきたにもかかわらず、あんなことを日本に対してするなんて、と、
いうことを随分言う人も居ました。我々が子供の時は。

だけどそれもまた、既に時間がだいぶ経ったことですからね。
やっぱりそういう意味で、よりよい落としどころを見つけ、そして60何項目って、ちょっとふざけたあれだけれども、
その内のどれかは日本も力になって差し上げれば、日本にとっての国益にもなるでしょ?

そういう意味で、落としどころを探す中の1つの、一番いい舞台設定として、もう是非来てほしい!ということを今日申し上げたかったんです。放送で。
是非、あの地域に住んでらっしゃる沼津近辺の、伊豆半島近辺の方、もしご覧になってたら市役所にでも県庁にでもいいですから、
或は地元の議員ですね、あの地域は民進党の渡辺周さんが衆議院議員ですけれども、是非皆さんで声を寄せて頂いて、
「プーチン大統領、是非、伊豆に来てください」ということを実現しましょう。

須田慎一郎さん

あの辺りの街ってロシアとの間に姉妹都市の協定を結んでいるんですか?

有本さん

結んでもいるんですね。
うちの村は、姉妹都市っていうようなレベルというよりは、代々村長は必ずソ連に招かれて行ってた、っていう。
ソ連、或はロシアに、殆ど国賓に近いくらいの待遇で行って良い思いをして帰って来たっていう、それくらいのことなんですよ。
だからロシア側はむしろディアナ号の、この出来事を凄く重く、ずっと取り扱って来た。

居島さん

そういうことはちゃんと忘れてないんですね。

有本さん

忘れてないし、逆に政治的に利用しようとして来たっていうふしもあるんですけれども。
だから私はトルコのエルトゥールル号のエピソードが、映画まで出来てあんなに有名になってるんだけど、
これ、かなり日本の歴史にも影響した出来事なんですよね。
もうちょっと知って頂きたいし、今回、是非プーチンさんに、あそこに来てほしい。

須田さん

どうして日本人って奥ゆかしいっていうか、すぐやってあげた、生涯ずっと「やってやった、やってやった」というのも中国人ぽくって嫌なんだけども、
それを我々が忘れちゃうっていうのも、残念ですよね。
トルコとか行くと、エルトゥールル号の話って、必ず日本人だとわかると、して来ますね。
おそらくロシアもそうなんでしょうね。

有本さん

そうですね。
だから今回は伊豆の人達、もっと図々しくならなきゃダメ。
プーチンさん来るかも、っていうのは一昨年くらいから言われてたんだから。

もし来日実現したら是非、戸田に来てくれっていうことの働きかけをずっとやるべきだったんですよ。
だけどそれもやらないで、今日に至っているわけですが。
今からでも遅くないので、是非。
首相官邸にメール送って頂いてもいいと思いますが。

首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
静岡県庁 https://www.shinsei.elg-front.jp/shizuoka/uketsuke/dform.do?acs=ikenyobo
沼津市  http://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/profile/mayor/index.htm

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日本人って本当にお人好しっていうか、優しいですよね。
ディアナ号は、開港を迫るために来たわけですから、大破したら「ざまあみろ」じゃないけど、
例え放ったらかしにしても、別にいいわけで。
ロシアだって恨みもしなかったと思いますよ。

それを乗船していた人を助け、おまけに帰る船まで造ってあげて。
でもこれが日本人の良いところなんですよね。

私も是非、プーチン大統領には伊豆に寄って頂きたいです。
プーチンさんだって絶対に知ってるはずだし、安倍総理だって知ってると思いますよ。
この美談を使わない手は無いですよ。
ロシア国民だって喜ぶと思いますし、なにより日本人自身がこの出来事を知ることとなり、一石二鳥じゃないですか。

中国や韓国みたいに相手国(日本)貶め戦略じゃなくて、両国の美談ですから、何ものも阻む理由はありません。

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