ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

松本幸四郎 弁慶800回

2006-04-08 | 日々のあれこれ
 
歌舞伎役者の松本幸四郎。
『勧進帳』の弁慶を演じて、昨日で800回だそうです。
800回も演っているのに、TVですら一度も観たことがありません。
伝説のギャルソンとしか思ってないから…。

『勧進帳』は義経が奥州に逃げるときに、関所を通る時の話。

白紙の勧進帳を弁慶がハッタリで読み上げ、いざ通れるぞという時に、ヘマをして疑われた義経を、心では泣きながら弁慶が打ち懲らしめる。
それに感じ入った関所の代官である冨樫は、義経一行と知りながら通してくれる。

そういう感じの話。
何故か、忠臣蔵をセットで思い出します。
代官の冨樫と、忠臣蔵の歌のお師匠さんとかが、だぶるからでしょうか。

1度、他の演目で幸四郎を観ましたが、随分と歌舞伎っぽくない人だという印象でした。
そのくせ、他の舞台だと、歌舞伎っぽい感じがする不思議な人です。

63歳ですって。

息子は市川染五郎。
TVでみると、へなへなと力が抜けそうな印象しかありませんが、舞台で観ると、うっかり「かっこいい…」と思ってしまいます。
『阿修羅城の瞳』は一見の価値あり。

松本紀保ちゃんの顔が好きです。
お嬢様ぽくて。

松たかこは…いろいろ思うところがあります。
うん…。

幸四郎さんの弟さんが、中村吉右衛門さん。
鬼平さんですね。長谷川平蔵。
かっこよすぎてくらくらします。

ドラマに満足しすぎて、小説のほうはほとんど読んでいません。
小説全巻とDVD全巻を老後の楽しみにとっておいてます。

…もしかしたら、待ちきれないかもしれませんが。








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