How to Survive 攻略＆レビューまとめ
ゾンビアイランド
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このゲームは斜め上から見下ろす視点の
サバイバルアクションゲームです
クリアまでの時間は約16時間。
steam で3.74$で購入。。
公式で日本語化されています。窓化は可
◆ まとめ ◆
飢え・渇き・疲労と戦いながら、仲間と共に様々な物資を集め
漂着した島から脱出をしようとするサバイバルゲームです。
ゲーム舞台は4つの島からなります。それぞれが狭い島ながら
柵を利用して前半しか行けない場所、後半になると行ける場所
と上手くわけているので、後半になっても飽きることなく楽しむこ
とができる。。とはいえ狭い箱庭の島。同じ箇所を行ったり来たり
になるのはしかたがない事。。
どちらかと言うとサバイバルより戦闘がメイン。アイテムを集めな
がら、敵と戦闘をするという感じ。敵は各種個性があり、遠近両方
の敵が同時に出てくることも多く、気を抜くとあっと言う間にボコボ
コにされてしまいます
サバイバル要素は弱めですが、アイテムを作成する楽しさがある。
基本的に武器・防具は部品を組み合わせて作成することになる。
拾った部品アイテムはとりあえず「組みあわせ」を試してみることが
必須。。アイテムの作成は、ゲーム内に存在する設計図が必要で、
それを見れば何と何を組み合わせればいいかがわかるようになっ
ている
また、島内の各所には「安全な小屋」が設置されており、発見当初
は敵がウロウロしていて安全ではないが、周囲の敵を一掃すると
小屋の中が安全地帯となり、眠ったりセーブをすることができるよう
になる。。
以上のように、戦闘だけでなくクラフトやサバイバル要素を上手く融
合させたゲームになっています。ボリュームも大きく最後まで飽きる
ことなく楽しむことができました。
現在、サマーセールで3.74$で購入できるチャンスなので1度プレイ
してみてはいかがでしょうか
スコア 90点
（良かった点）
・アイテムの作成
強化武器や防具、食べ物を作成する楽しさがよかった。
ただ、最後の方はアイテム過剰で余りぎみ
・戦闘
同時に多種の敵が襲ってくるため、遠近の武器を切替なが
らの戦闘になる。敵の数、沸きが程よく無理な戦闘にはなら
ないようになっており、バランスがいい
・インベントリ
小さめのインベントリなので最初は荷物が持てなく
なって困るでしょう。ゲームを進めていくと必要な物
の取捨選択ができ丁度イイ感じになる
（悪かった点）
・サバイバル要素
サバイバル要素が薄い。スキルを取れば飢えや渇き、
疲労はほぼ気にならなくなる
・無駄なアイテム類
植物やポーションは全く使わないてもクリア可能。武器
類のアイテムも後半は供給過剰
・グラフィック設定
グラフィックの設定が無い。たまにゲームがかたまるの
で設定を下げようとしたができなかった
◆ ゲーム内容 ◆
【戦闘】
・装備できる武器は２種類、近接と遠距離
・近接は棒や斧、チェーンソー
・遠距離はボウと銃、ブーメラン
弾薬や弓は通常の物以外に火炎・爆発がある
・ブーメランは同種のものなら複数所持でき
投げて戻ってくるまでの隙を少なくすることができる
・敵は通常のゾンビ以外に鎧・破裂・デカゾンビ等
攻撃力や耐久度が違っているみたい
他に動物系の敵も存在する
・防具も自分で作成できる。強化された武器は
作成しないと入手できない
【アイテム】
・体力の回復
回復薬は基本的に4種類
薬草、湿布、救急キット、調理された物
・空腹の回復
調理された物や果実
・渇きの回復
果物や水、各所の井戸。空のビンに水を
入れて持ち運ぶことが可能
・疲労の回復
ガラナの根。安全小屋で眠る。
・ポーション
正確、筋力、守りのポーション。ドーピング剤
【スキル】
・ゾンビを倒すと経験値を得られる
・経験値がたまるとレベルが上がる
・レベルが上がるとスキルポイントを入手できる
・スキルツリーは各キャラによって異なる
・スキルは一定回数振りなおすことができる
・私は実績用に植物標本までとクロスボウ
爆発矢、火炎瓶2倍まで取得した
◆ エンドロール ◆
少し含みのある最後
コバックが沿岸警備隊を騙って遭難をさせる
のはわかったがラモンも奴の仲間だったのか
だからラモンは最後にいなくなったんだな
仲間なんだろうなぁ、、ということはアンディは
完全に騙されてたわけだな。。しかし、奴等の
目的はなんだろう。。。遭難させることが目的
なんだろうか・・・
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