徒然なるままに

なるようにしかならないと、達観できればいいのですが

獣医学部新設

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広島県・今治市国家戦略特別区域会議(第1回)平成28年3月30日(水)16:55~17:47で内閣府の
藤原次長は次のように発言しています。
「ありがとうございました。
続きまして、菅市長より御発言をいただく前に、事務局のほうから1点だけ御説明申し上げます。
資料3をごらんになっていただければと思います。
「今治市 分科会」の設置についてでございます。
これは参考資料2にこちらの特区の区域方針をつけてございますけれども、この区域方針の早期実施に向けまして今治市の分科会を設置させていただきまして、この区域方針に記載してございます項目の中で今治市固有の具体的な事業、資料3に小さな点で書いてございますが、7点でございます。クールジャパン外国人材の就業促進から最後の小型無人機の公共インフラの保守管理など、今治市で御活用いただける可能性のある項目につきまして、新たな制度改革、規制改革について重点的、集中的に取り組む仕組みを、こういった分科会という形で議論いただくという趣旨でございます。また、その成果を区域会議に提案をしていただくということになろうと思います。
お認めいただきましたら、第1回の分科会につきましては、早期に開催する方向で調整をしたいということで考えてございます。
それでは、本件も含めまして、菅市長より御発言をお願いいたします。」
○菅市長 「区域方針に沿って広島県と連携した取り組みを目指しながら、今治市分科会が設置されることとなれば、小規模自治体にとって柔軟な対応が可能となります。設置趣旨に即した規制改革事項を展開してまいりたいと思います。
それでは、資料4の10ページをごらんください。
「道の駅」の設置主体の民間への拡大についてでございますが、しまなみ海道沿線の道の駅は、国内外のサイクリストを初めとする、観光客にとって観光案内所として、また特産物等を通じて今治を知っていただく際の重要な拠点であります。これら道の駅は、レンタサイクルの貸し出しや乗り捨ての拠点にもなっており、サイクリストにとってもハブ機能の役割を担っております。道の駅の運営を行おうとする民間事業者と今治市が道の駅の役割を果たすことを担保するための協定の締結を前提に、道の駅の設置主体を民間事業者に拡大することで、より良質なサービスの提供と販売需要の拡大、雇用の促進等、一層の地域活性化を期待するものでございます。
次に資料の11ページをごらんください。獣医学部の新設についてでございます。
獣医師系の国際教育拠点の整備については、獣医学教育空白地域である四国に国際水準の大学獣医学部を新設し、1つ目に、鳥インフルやMERS等、動物由来新興感染症、越境感染症の防疫への対応。
2つ目、愛媛県では、畜産のブランド化に取り組んでおり、養殖漁業は日本一です。TPP協定を見据えた食品貿易の安全確保、食料の安定供給、養殖産業振興への対応が可能となります。
3つ目、医療、創薬、医療機器等のライフサイエンス分野における連携研究・教育など、国内外で必要とされている国際対応可能なレベルの獣医師を養成しようとするものでございます。
今治市分科会では、今治市における観光、教育、創業など、多くの分野での制度改革、規制改革について早期実現を目指してまいりますが、第1回分科会を早急に開催していただきますようお願い申し上げます。」このように平成28年3月に既に内閣府が主導して今治市に特化した分科会を設置して開催するとなっています。今治市長はもし設置されたらありがたいと受け身です。しかしこの分科会はなかなか開かれず、石破大臣から山本大臣に替わったのちの平成28年9月21日にやっと1回目が開催、そして平成29年1月12日に2回目が開催され仮内定のような状態になりました。平成29年1月20日(金)首相が議長を務める第27回国家戦略特別区域諮問会議で正式に加計学園の獣医学部新設が認められました。2回目の分科会においていくらか興味深い質疑応答がありましたがまた後日ということで。
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