青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

『議会だより』への「議案賛否一覧表」掲載を議員総会で協議

2017-08-30 | 議員活動
 昨日29日の午前10時から議員総会が開かれ、私が今年1月に久保議長と議運委員長に対して要望書を提出し、要望を続けてきた『議会だより』への「議案賛否一覧表の掲載」についてと、「市議会議員の定数」についての二つの案件を議員全員が集まり協議されました。

 ①「『議会だより』への議案賛否一覧表の掲載について」

 ②「議員定数について」


 会議前、私はこう考えていた。

 ●「『議会だより』への議案賛否一覧表の掲載について」は、住民の“知る権利”を考えると住民の代表として議会に出ている議員が反対する理由など一つも無く、全員が賛成して実施されるだろう。

  

 ●もう一つの「議員定数について」は無論、「議員定数の削減」について協議することになるのは間違いありません。

 室戸市議会の議員定数は以前、私が落選して議員じゃない時、それまでの「定数14」を市内の常会長会から「12」にしてほしいと議長に要請があったにもかかわらず、多くの議員から反対があり結局、1減の「定数13」になったのを知っています。

 しかし、私は以前から「議員定数は人口減少に合わせて行うものだ」と主張しており、あの「14」の削減の話が出た時も私は議員じゃなかったので、「12か、10でよい」とブログで訴えた。しかし、「自分が落選して報酬をもらえなくなる」と多くの議員が反対、常会長会という市民の代表する団体からの要請を彼らは蹴ってしまっった。

 さて、室戸市の議員定数は今の「13」から少なくても「12」にすべきだし、本当なら「定数10」でもよいと私は思っている。なぜなら、違法な議案でも不正な議案でも無駄な公共工事事業でも全部に賛成している議員が半数以上おり、14名いても、10名いても、8名であっても、結果は間違いなく同じだからだ。

 いわば、違法な事業に賛成する議員など、市民の税金で養ってやる理由など無いということです。

 そうして「13」を「10」にし3名の議員が少なくなって議会費が浮いた分の予算は、市民税の削減に使えば市民の皆さんも大喜びするだろう。

 ま、「定数を10にしようぜ」なんてことを主張する度胸のある議員は少ないと思ってますから「定数12」で落ち着くと思っていた。

 
 でも、総会で協議した結果、こうなりました。

 ●まず私が要望した『議会だより』への「議案賛否一覧表の掲載について。13名の議員の中には「議案に賛成したり反対したりしたことを市民に公表することは議員の権利を侵すものだ」という驚くようなご意見をお持ちの議員もいましたが、この議会改革案を要望した私から議員全員に対してこう指摘した。

 「議員の権利よりも、“市民の知る権利”の方が重要です。市民はこう言っています。『あの議案に賛成した議員は誰だ。反対した議員は誰だ。それを公開すべきだ』と。だから、市民に選ばれた立場の議員だから、議会はどの議員が議案に賛成したかどの議員が反対したかぐらいは公表すべきです」。

 他の議員はこの掲載に賛成で、採決の結果、これを掲載することは決定。その形式については「賛否が分かれた議案のみ、議員の名前を表示して掲載」するという意見が大半となりました。それら詳細については議長、議運委においてまとめることとなりました。

それにしても、「議案の賛否を市民に公表することは議員の権利を侵すものだ」と言った議員にはあきれました。いったい誰に雇われて議員になっているつもりなんでしょうね。誰が考えても「議員の権利の前に市民の権利」でしょう。あんなことを言っているから、「あいつは自分が賛成している事業案が不正な議案や無駄な公共事業案だと解っているから市民に知られたくないんだな」とバレてしまう。

 だから市民の皆さん、「あの議員は何期もやってるから議会のことに詳しく、公正な議員だ」とか、「あの議員はまだ新人議員だから、公正な議員活動も判断もできない」なんてことを思ってはいけませんよ。そんなことは全くありません。そういう考え方は間違いです。私のように議員一期目から当時の市長が温浴施設の指定管理者公募の半月前、市と利害がある東京のミクプランニング社に行き公募前の事前協議を行ったことを私が見つけ、議会で厳しく追及した。このことでわかるように、1期目から公正な議員活動をしている議員もいますし、議員を5期やっても10期やっても公正と不正の判断ができない議員は全国にはいて捨てる程います。

 全国の地方議員の皆さん、申しておきますが、「議員の権利」等というものは一つもありません。でも、「市民の権利」や「市民の知る権利」はあります。私に言わせれば、「議員ごときが権利を振りかざすな!」と言いたい。

 ●「議員定数の削減」については、おおむね、「削減」との意見が多かったようですが、いまの「定数13」を「12」に改正した時に現在と違う状況が生まれるとの意見が出て、すんなりとは決まりませんでした。

 それは、定数が「13」までの場合に議員が議会に「決議案」などを提案する場合、地方自治法の「議案提出権」に因り提案議員は二人で、賛同議員も二人必要となっている。しかし、この定数が「12」以下となると、議員一人で提出でき、又、賛同議員も必要なくなる。この点が問題となり、「12」に削減する点については半分ぐらいの議員は賛成だと推察はしました。

 ですが、これを簡単に「12」に削減したら一人の議員が内容が不適正な議案を提出でき、それによって議会が混乱することも推察できる。そのことを強く危惧する意見があり、最後は濱口議長が「継続審議といたします」と締め、総会は終わった。

 議員を一人削減するだけのことですが、結構難しい問題をはらんでおり、私も納得しました。因って今後、定数が削減されるかどうかは未定。


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(8)室戸岬町三津の国道上に伸長した樹木の伐採作業、あと数日で完了

2017-08-29 | 議員活動
 要望して国交省土佐国道工事事務所が地元の「ミタニ」さんに発注した室戸岬町三津の国道沿いに長く伸びた樹木の伐採。

 この作業も昨日28日(月)で、九日目になります。

 作業が始まる前、国道沿いはこういう情景でした。
  
    (ビフォー)

 それが、28日の作業終了時には風景がこのように変わっています。
  
     (アフター)

 もう一枚、少しカメラを引いた写真です。
  

 何ということでしょう! 

 あれほど狭かった空が広々して、実に爽快です。これで、ここを通る大型トラックや大型バスの運転手も屋根に枝が当たるのを気にすることなく、安心して車を走らせることができるでしょう。

 27日の日曜日に一日中、心なしか涼やかな風が吹いていると感じたのは、もしかすると枝打ちしたこの木々の間を吹き抜ける風だったのかもしれません。

 昨日の朝は小雨が降っていましたので「今日は、作業は中止かな」と思っていましたが、チェンソーの音が周辺に聞こえていて、「おー、やる気になってるな」と。

 夕方、これらの写真を現場に撮りに行ったとき、「ミタニ」の現場監督をしておられる社員の方と車ですれ違ったところ、わざわざ車から降りて来られ、「明日から数日は他の現場に行きますので、残っている三津坂交差点周辺の伐採作業はその後にさせてください」とのことでした。私からも「はい、いいですよ。そちらのご都合のよい日に残りをやっていただければ」とお願いしました。

 ・・・ということで、この作業もあと1日かで終了の運びとなります。


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『議会だより』への「議案賛否一覧表」掲載を議員総会で協議

2017-08-29 | 議員活動
 今日29日の午前10時から議員総会が開かれ、私が今年1月に久保議長と議運委員長に対して要望書を提出し、要望を続けてきた『議会だより』への「議案賛否一覧表の掲載」についてと、「市議会議員の定数」についての二つの案件を議員全員が集まり協議することになりました。

 ①「『議会だより』への議案賛否一覧表の掲載について」

 ②「議員定数について」


 ●「『議会だより』への議案賛否一覧表の掲載について」は、住民の“知る権利”を考えると住民の代表として議会に出ている議員が反対する理由など一つも無く、全員が賛成して実施されると考えています。

  

 ●もう一つの「議員定数について」は無論、「議員定数の削減」について協議することになるのは間違いありません。

 室戸市議会の議員定数は以前、私が落選して議員じゃない時、それまでの「定数14」を市内の常会長会から「12」にしてほしいと議長に要請があったにもかかわらず、多くの議員から反対があり結局、1減の「定数13」になったのを知っています。

 しかし、私は以前から「議員定数は人口減少に合わせて行うものだ」と主張しており、あの「14」の削減の話が出た時も私は議員じゃなかったので、「12か、10でよい」とブログで訴えた。しかし、「自分が落選して報酬をもらえなくなる」と多くの議員が反対、常会長会という市民の代表する団体からの要請を彼らは蹴ってしまっった。

 さて、室戸市の議員定数は今の「13」から少なくても「12」にすべきだし、本当なら「定数10」でもよいと私は思っている。なぜなら、違法な議案でも不正な議案でも無駄な公共工事事業でも全部に賛成している議員が半数以上おり、14名いても、10名いても、8名であっても、結果は間違いなく同じだからだ。

 いわば、違法な事業に賛成する議員など、市民の税金で養ってやる理由など無いということです。

 そうして「13」を「10」にし3名の議員が少なくなって議会費が浮いた分の予算は、市民税の削減に使えば市民の皆さんも大喜びするだろう。

 ま、「定数を10にしようぜ」なんてことを主張する度胸のある議員は少ないと思ってますから、今日は「定数12」で落ち着くんでしょうが、人口が1万2千人になった室戸には「定数10」でいいと思っています。
 

 (追記)

 議員総会が終わりましたので、結果だけを短くご報告させていただきます。

 ●まず私が要望した『議会だより』への「議案賛否一覧表の掲載について。13名の議員の中には「議員の権利を侵すものだ」という首をかしげるようなご意見をお持ちの議員もいましたが、他の議員はこの掲載に賛成で、採決の結果、これを掲載することは決定。その形式については「賛否が分かれた議案のみ、議員の名前を表示して掲載」するという意見が大半となりました。それら詳細については議事つ、議運委においてまとめることとなりました。

 ●「議員定数の削減」については、おおむね、「削減」との意見が多かったようですが、いまの「定数13」を「12」に改正した時に現在と違う状況が生まれるとの意見が出て、すんなりとは決まりませんでした。

 それは、定数が「13」までの場合に議員が議会に「決議案」などを提案する場合、地方自治法の「議案提出権」に因り提案議員は二人で、賛同議員も二人必要となっている。しかし、この定数が「12」以下となると、議員一人で提出でき、又、賛同議員も必要なくなる。この点が問題となり、「12」に削減する点については半分ぐらいの議員は賛成だと推察はしました。

 ですが、これを簡単に「12」に削減したら一人の議員が内容が不適正な議案を提出でき、それによって議会が混乱することも推察できる。そのことを強く危惧する意見があり、最後は濱口議長が「継続審議といたします」と締め、総会は終わりました。

 議員を一人削減するだけのことですが、結構難しい問題をはらんでおり、私も納得しました。因って今後、定数が削減されるかどうかは未定。


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橋本神戸市議の政治チラシと、私の『青空新聞』。値打ちがあるのはどっち?

2017-08-28 | 議員活動
 私が議員活動の一環として発行しています市政や市議会情報を伝える議会報『青空新聞』の秋号について。

 これは、室戸市の平成28年度決算報告として「決算白書」大特集(10ページ)を6月議会前から編集に入り、8月初めまでに平成15年頃からのデータは既に書き込み、記事の95%は仕上がっていました。後は、9月議会の告示日(9月1日)に決算書などを議会事務局からもらい、平成28年度のデータを記事の空いたスペースに書き入れると版下原稿はすべて完了という運びになっていました。

 であったが、7月にある方との熱のこもった話し合いの中で「県道椎名室戸線の整備も室戸の関係者にもっと高まりがあれば前に進まないこともない」という声を頂いたことが私のやる気を呼び起こし、8月に入ってから支持者に配布している『青空新聞』の特集を急遽差し替え、9月議会後に配布する予定で完成間際だった「平成28年度決算白書」特集(秋号)の版下原稿を12月議会後の「冬号」に回し、9月議会後には尾崎高知県知事に宛てた「県道椎名室戸線の早期着工の要望書」として新聞を作ろうと作業を急いできた。

 この企画についての資料を持っていなかったらこんな特集など作れるわけもなかったが、私も平成15年5月から市議をしてきて、特にその一期目には友人議員らと県に陳情に行った時の記録、又、当時はまだ地域雑誌出版時にインタヴューを何度も受けていただいて面識もあった橋本知事の時代だったことから私独自の要望活動も行っていたため、県の担当者からいただいた資料に加え、地域雑誌の記者だった経験もあり陳情に行ったときの知事や県職員との意見のやりとりを現場でメモしてあったこともあり、特集の制作を始めた。

 約二週間、パソコンのWordを使って作文した原稿をカッターで切り、A2大の版下原稿用紙(新聞紙1ページの大きさ)に少しづつ切り貼りする。十数年前に県からもらった資料は、コンビニに行ってA2の原稿用紙にうまく入り込むように拡大したり縮小したりして活用。

 1部8ページ建てですが、全体的な構成も考えながら、尾崎知事に室戸の方を向いてもらえるようにと考えて制作を進めてきた。

 そうして昨日、A2用紙への仕上げ作業がようやく終わった。
  

 後はコンビニに行ってこの一枚づつを上、中、下に分けて75%に縮小する。(8ページだと24枚できる)それを自宅に持ち帰って1ページづつ切り貼りしてA3大の版下を作ります。これでようやくA3大の版下が完成。あとはこれを印刷して配布するだけ。  

 結構急いで作ったため、少々雑な面はあろうとは思っていますが、室戸市においてこういう形の“要望書”を制作できる方はいないと思っていまして(自画自賛)、だからこそ、「私が作らねば」と思って作らせていただいた。

 当然、この新聞は県室戸土木事務所の職員だけでなく、尾崎高知県知事や土木部職員の皆さんにもお渡ししお読みいただかねばならないと考えています。

 知事や土木部長が手にした途端、「こんなもの!」と床に叩きつけるか、「ウーーーーーン」と唸るか、「谷口議員の言うことは筋が通っている。その通りだ。一度、谷口議員と会って話を聞いてみようじゃないか」となるのか。非常に興味深い。悪くすれば、調査活動などで県庁に行ったとき、私だけが門前払いを受け、足を踏み込むことが許されなくなるかも。(笑)

 尚、この平成29年秋号の『青空新聞』は、室戸市議会9月定例会が終わるころに配布予定。勿論、27年4月の市議選で私を支持し応援してくださった支持者と、室戸市政や議会の実態をよく知っていただくためもあり、私が旧知の市内の会社経営者や商店経営者の皆さんにお渡しすることになります。


 あー、それから、大事なことを書き忘れるところでした。

 今、国会議員の今井という議員と神戸市議の橋本議員とが懇ろになり、その橋本議員が政治チラシ『ハシケン通信』を架空発注して詐欺まがいのことをやったとかやらないとかの話がありますね。あんなの私に言わせると、舛添前知事と同じで、せこい根性をしているなと思っています。

 テレビに映っていたその政治チラシを見ましたが、笑ってしまうような代物。あの程度のもので有権者を取り込もうと考えているところが、姑息。4万枚とか5万枚とか言っていたが、郵送でもしないと配れない。あれに700万円の政務活動費を使っているとか。

 妻も子もいて別の女に手を出すこの程度の神戸市議でも毎月93万円もの報酬をもらっています。ネット検索でそれを知って、私は「仕事もしないのにそんな巨額の報酬を!」と驚いています。あの程度の地方議員に、毎月通帳へ93万円も振り込まれてくるんですよ、神戸市民の税金が!計算すると、税金分も含めて年間、1116万円、年末手当も150万円ぐらいが年二回で300万円。合計すると、およそ年間1400万円は貰っている勘定、・・・と思いきや、テレビで伝えているには年収は1897万円だって。ドヒャーです。読者の皆さんも聞いてびっくりでしょ。あの程度のチラシしか作れない能力の低い地方議員がですよ! (嫉妬心、丸出し)

 その上に、政務活動費を何百万円と誤魔化しているから、明らかに詐欺師。あのチラシを作るにあたり「政務活動費を使って」と言うが、政務活動費ほど地方議員の不正の温床になっている金もなかろう。早く全国の地方議会からすべて廃止すべきです。

 地方議員は報酬だけでいいじゃないか。住民のためにそれほど仕事もしてないのに、なぜそんなに金ばっかり欲しがるんだ、地方議員よ!

 そこでだ、わたしを見よ! 議員報酬は月26万円。高知県内の市では一番低い額です。そこから税が引かれ手取りは24万円ほど。室戸市議会にはそんな「別報酬」のような政務活動費など無いし、そんなものはいらないと思っている。それでも、毎回数万円の経費が掛かり労力たるや並みの議員では作り得ない新聞を作り、二日と上げず地方政治についてブログを書いて全国の地方政治に関心が深い方々の共感を呼ぶなど、真面目に多方面に向けた議員活動をし続けている。

 私にすると、私の仕事量にすると今の報酬は少なく感じる時もあります。「他の仕事をしていない議員の報酬の一部を私にちょうだい」と思う時も無いではない。でも、議会の時だけ出席するのが議員じゃない。いったん議員となったならば、いくら出費がかさんでもその報酬の中から市民に市政や市議会の情報を伝えるのも、議員の仕事。だからやり続けています。

 そうして作っているのは、今号はA3用紙で8ページの新聞で、橋本神戸市議のようなA4紙一枚の貧弱なものではない。内容も、地方政治の在り方について町の有権者の皆さんが考えてくださるようなテーマを毎回用意して、新聞づくりをしている。妻も子もある身でありながら、国の政治に関心がない国会議員の女に手を出し足を出ししている暇など、私には無いのである。エッヘン。

 とにかく、私は自分の報酬の中からお金を出してA3用紙で議会報を作り自分で配っている。橋本市議は神戸市民の税金を使ってA4一枚のチラシを5万枚、7万枚作り配ったといっている。本当に政務活動費で作り配ったとしても、橋本議員が自分の報酬の中から金を出してない点から、こいつはダメな人間だとすぐ解る。

 今朝のニュースでは「議員辞職する意向」と伝えられているが、この「女に狂った、金の亡者」はこれから告発され、神戸県警かどこかに逮捕され、妻とことも別れて転落の人生を歩むことになるんでしょうね。

 とにかく、全国の地方議会の市議会議員などがもらっている「政務活動費」は不正の温床になっており、この制度は即時、全面的に廃止すべきだ!

 議員活動にお金がいるんだったら、私のように、自分が毎月市民の皆さんからもらっている議員報酬を使えばいいじゃないか。


 最後に、この男と一線を超えたとか超えないとか言われている今井議員にも言いたいが、政治に関しては国会議員の先生になってからも全く勉強してないらしいし、預貯金は1億円超え、地元沖縄県では不動産運用や米軍基地への用地賃借も行っている大金持ちなんだから、政治に興味がなくて男に興味があるんならすぐに国会議員を辞め、男遊びに集中してはどうか。その方がむしろ似合っているように思うが、いかがか。

 その時に注意しなくてはならないのは、妻子のいる男性は避け、妻も子もいない金を持った色男の独身男性と遊ぶこと。それが処世訓というものだ。


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(7)室戸岬町三津の国道上に伸長した樹木の伐採作業、進む

2017-08-24 | 議員活動
 この国道沿いの樹木伐採については、要望書を土佐国道工事事務所に提出した時からこれまでの流れについて詳細にご報告してきましたので、多くを語りません。

 作業が始まる前、国道沿いはこういう情景になっていました。
  

  

 それが、地元の建設土木業者「ミタニ」さんが17日に作業を始めてからは国道が明るくなってきたというか、広くなったように見えます。
  

 作業を始めてきょう24日で六日目になりますが、まだもう少し作業は続きます。

      

 最後になるのは、三津坂下の交差点の、海側に生い茂った樹木が信号機や地域に広報するために設置したスピーカーまで隠してしまうほど国道の中ほどまで伸びてきている場所の、樹木伐採作業。

 熱い夏場の樹木伐採作業となりましたが、「ミタニ」の作業員さんと監視員の皆さんにはもう少し頑張っていただきましょう。

 (追記)

 先にご報告してありましたように、議会報『青空新聞』の「平成28年度決算白書」特集号は、9月議会の告示日に決算書をもらえばその中の数字を拾い出して書き込み、仕上がる状態にあります。ですが最近、ゆえあってもう一つ、県道椎名室戸線の早期事業化に向けた特集号を作成しようと思い、数日前からそれに係る資料を集めたうえ編集作業に入っています。だから、9月議会後の20日過ぎに「28年度決算白書」特集号を配布し12月議会後の20日過ぎに「県道の早期事業化を求める」特集号を配布しようか、それとも逆にして発行しようかと、現在思案中。

 とにもかくにも、お読みいただければかつて発行していた地域雑誌『あおぞら』のように、両方とも室戸市の財政についてや県道新規ルート陳情の歴史などが非常に綿密な内容になっており、中には市職員も知らない情報がたくさん載っていて、資料的にも価値があることをわかっていただけると思います。毎日配達されてくる新聞や市の広報紙は捨てても、この新聞だけはどの号も捨てず、ぜひとも自宅で保存してください。きっといつかお役に立つ時が来ますので。毎号をそうしてもらえるようにと編集し制作していますのでね。


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私的人材論

2017-08-22 | 議員活動
 「組織にとって、いい人材とはどういう人物だろう」。

 市議会議員をしながらそんなことを何度も考える。

 市会議員が表立った場所で行なう仕事といえば、一年に4回行なわれている長くてもわずか七日ぐらいの議会会期中に、本議会で質問と質疑と討論に参加することと委員会で質疑することぐらい。このどれかに何回か登壇し発言すれば、それほど内容の無い発言でも市民の皆さんには住民のために真面目に働いてくれている議員だと映る。そのことによってその議員は「忠実な議員」と評価してくれるかもしれない。その議場の姿だけで次の選挙で当選を決めることもあろう、わずか年間28日間の見た目だけの判断で。

 いや、そういう議場などでの姿を全く見ていないのに、頼まれたりふと頭に浮かんだ候補に投票してしまう市民もいます。

 しかし、そんな一年の内のわずか28日間に一度の発言すら無い議員のことや、議会のない八ヶ月間、何も議員活動と言えるほどのことはしていない議員のことを考えると、本当に彼らが有権者の投票に適うだけの「公に忠実な非常勤特別職公務員」と言えるのかと思う。

 では、議員の職務に対する心構えとはどうあるべきか。

 その基本は、憲法第15条「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」。

 これは、「議員は、住民全体の利益のため、法令に基づいて公平にその権限を行使すべき立場にある」ということ。市長等執行機関と議事機関の二元代表制からいうと、議員は常に執行機関とは一歩離れていなければならない。それが離れずに密着するならば、議会は有害な組織となる。

 議員の職務は、「執行機関を公正に眺め、厳正に批判し、行財政執行上の重要事項について適正で公平・妥当な結論を見出してこれを決定するのが議事機関である。また、逆に、議員が執行機関から離れすぎては適切な行政執行の正しい検証は出来ないし、又、非難や批評は出来ても、議会の使命である正しい批判と監視はできない。この原則が守られなければ行政は乱れ、ゆがめられ、民主的で公平な運営が損なわれる。議会の構成員である議員は、常に執行機関とは一歩離れ、二歩離れない姿勢が大事である」。


 地方議員の“バイブル”『議員必携』は以上のように教えている。当たり前ですが、私もそうあるべきだと思っている。

 では、議会において良い人材とはどんな人物か。

 指標の一つは「行政の不正や不適正な業務に対して勇気を以って苦言を唱えることが出来るか」だと思う。

 室戸市議会を例えに取ると、前市長時代の市温浴施設の施設整備事業三件や指定管理者公募において、又、現市長が行う室戸岬高速バスターミナル施設建設が地方自治法(公の施設)に違反することに対して改革派議員が「これは違法だ」「不適正だ」と指摘して証拠と法的根拠も明らかにした時も、議会の大半が賛成して事業化してしまった。

 不正体質が続く室戸市政を改革しようと努める改革派議員が「この事業はおかしい」と何度も声を上げて違法であることを叫んだ。しかし、議会総体は勇気を以って追及する改革派議員とは意を同じくせず、“黙して語らず”、市長の不正を擁護し続けた。

 もし議会総体が私の発言に呼応してそれらの違法や利権に絡む不正に対し関心を持ち問題視していたら、間違いなく表決での判断は180度変わっていたし、その後において行政から違法や不適正な議案が提出されることにもブレーキが掛かっていたのは間違いない。
 
 そういうことが続き、「議員らは議会に出てくる事業案の中身には全く関心がなくても済むと思っているし、その結果が市民のためにならなくてもいいと思っているんだ」と新人議員の時に分かり、それを見て尽(ことごと)く見放した。つまり、議員の多くは自分に投票してくれた市民に貢献なんかしようと考えていないと分かった。

 それ以後ずっと、私は他の議員が言うことやすることを信用できなくなった。私は議員になって十年が来ますが、ずっと一人会派(鷹山会)でいるのはそういう意味があるからです。 


 地方議会において良い人材とは、上記した憲法第15条の規定と『議員必携』にある「議員の職務」の記述を堅実に順守する人物であるといえる。それが地方議員の基本精神だ。

 だが現状として、行政の過ちは改まらず、改めさせる立場の議会も見て見ぬ振りが続いている。

 次代に生き残ろうとするならば、市内の企業主や商店主は室戸市と室戸市議会の教訓に学ぶ必要があります。

 勿論、“反面教師”としてだ。

 「ルールは頑なに守ること」、

 「職務の基本は違えず忠実に守ること」、

 「間違いや時代遅れの習慣は謙虚に改める心構えを持つこと」、

 「自分たちの仕事ぶりを第三者の目で見ること。とかく企業や商店で働く人たちは“利益率が高い売りたい商品”を前面に出すが、消費者は“買って得する買いたい商品”を買う。だから、“利益率が高い売りたい商品”は売れないのに、消費者が“買って得する買いたい商品”の方が多く売れることは大いにある。ここに商売のコツがあると知るべし」。

 「『あそこがやっているからうちもやる』などと“横並び”を目指すのは愚かなこと。唯我独尊で、独自性を追及してこそ生き残れると知ること」等々。


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虚偽が日常化する地方政治

2017-08-21 | 公務員のあり方
 地方政治の実態は明らかに、不誠実です。

 市長と担当課が国の地方自治法などの法律に違反した事業計画を立て議会に提案したものを、私が「それは違法です。改めるべきです」と六議会、約二年間批判し続けても、市長や市職員は虚偽の答弁を繰り返し、最後は「違法ではありません」と答弁して終わってきた。

 だから、市民がそのやり取りを傍聴席で見たりブロードバンドの議会中継で見たりしても、質問しそれに市長が「違法ではない」と言ったことから、市民は「あー、違法じゃないんだな」と間違った判断を下し、反対に違法を改めよと批判した側の議員は「市長を批判するあいつは根性が腐っている。懲らしめなければいかん」と受け止められる。でもこれが議員が「違法だ」と追及し、続いて市長が「違法ではない」と答え、それに対し議員が「こうこうこういう理由で市長は不正を働いている」と結論づけてやり取りが終わった場合、住民の印象は全く違ったものとなり、「あの議員が言うように、市長は違法な政治を行ったのだな」と考えます。

 「人とは、論争の最後の言葉を信じる傾向がある」。長年の経験から、私はそう分析している。

 先の産業厚生委員会において、こんなことがあった。

 私がある担当課長に質疑で、室戸市が追加工事を行うことに関する法的根拠を指摘したところ、担当課職員の法的知識が乏しいことから答弁出来なくなった。私から「調べてきてください」と指示、次の課の審議に移った。先の課の課長は他の課長に聞いてきたらしく、1時間ぐらいして会議の最後に入室した。課長は「地方自治法で・・」と答弁したことから、私ら委員全員も疑心暗鬼であったがそれを信用して、議案に賛成した。でも、ちょっと疑わしいなと思っていた私の翌日からの調査で、これが“付け焼刃”の虚偽答弁であったことが解った。結局、閉会日の本会議が始まる前に急遽、産業厚生委員会が開かれ、正しい知識を得た担当課長が先の答弁を撤回した後、もう一度答弁を行い、採決をし直し、事なきを得た。

 これも、聞いて判断しているのは市民ではなくて議員だったが、議員のよりどころは課長答弁だから、「ほんとかなあ」と思いながらだったが、その課長が出した結論を信じた。でも、もっと詳細に言うと、議会休会中の日に担当課長に会い「ちょっとおかしいぞ。こうこうこうだからもう一度、法的根拠を確認すべきではないか。でないと委員長報告で質疑を受けて『虚偽答弁だ』と言われかねないよ」と求めると、課長も他の課長から教えられたことに半信半疑だったようで確認作業に入り、その夕方、課長は委員会での自分の答弁が的外れなものであったことが解った。そうして閉会日の朝に緊急に開いた委員会で正しい答弁を行ったということです。

 人とは、論争の最後の発言を聞いて、それが正しいと信じ込んでしまうという習性がある。

 議会の質疑応答も最後は答弁で終わるため、質問の方がいくら筋が通っていて正論であっても住民はそれを信じず、その質問に対する答弁の方を信じ、如何にその答弁が筋違いで法令を遵守していなくても、またある意図を以ってのごまかしの答弁であっても、市民は「市長が違法じゃないといっているんだから、きっと違法じゃないんだ」と思いこんでしまう。
 
 又、市民は「市長はうそをつかないものだ」という間違った認識、固定観念を持っており、地方議会でもそういうことが“日常化”している。

 
 実は、その問題点について非常に参考になるし、私のこういう考え方の良き“味方”になってくれる新聞記事が掲載された。

 昨年10月の読売新聞の1面、2面に掛けて掲載された「地球を読む」に慶応大学の細谷雄一教授が書かれた、「政治は誠実か」の評論記事。

 書き出しは「政治の世界がおかしくなっている。いったい何が起こっているのか」。

 続けて、イギリスがEU離脱を決めたことについて、「英国経済に壊滅的打撃を与えるだろう」と指摘、「英国民は、なぜこのような危機を自ら招くのか」と続ける。

 このことは、「アメリカの評論家・ラルフ・キーズ氏が、著書で用いた『事実後』という言葉を使い現在の世界で『虚偽』の持つ意義が質的に変化していると注目した」ことでわかると。

 そして、細谷氏はこう指摘する。

 <今や政治の世界では、虚偽を語っても検証されず、批判もされない。真実を語ることはもはや重要ではなくなってきている。
 たとえ虚偽を語っても、それが「誇張」だったと弁明し、「言い間違い」をしたとごまかせば、許容される。政治家は、自らの正義を実現するために堂々と虚偽を語るようになった。今ではそれが、「スピン(情報操作)」として正当化され、日常化している。>


 これは、まさに私が上で述べた室戸市議会での市長とのやりとりを指したものと言え、私はこの記事を読んで「その通りだ」と、同じ思いを持った方がいたことで感動すら覚えた。

 政治の場で首長や職員がウソをつくことなど、日常茶飯事。それをたしなめても、市長や質の悪い課長は室戸弁で言うと「しろしろしている」、「しゃあしゃあとしている」。でも、市民はそういうことが行われているなんて、これっぽっちも思っちゃいない。

 ♪右から来た批判をー、左に受け流す―ー♪、てなもんで、真面目に問い質した議員が小馬鹿にされる。そこに「誠実」なんてものは、これっぽっちも無い。
 

 室戸市が行う無駄な大型公共工事などの事業について、議会で議員が質問や質疑を行っても、市長や担当課職員の答弁の中には上の記事が指摘するようなウソがあり、議員は騙され、それを見聞きする市民も騙され続ける。

 市民の皆さんが理解しやすいように、細谷氏の評論を地方議会における不正、不適正な答弁の実態に置き換えて考えてみよう。

 ●「事実に基づかない実態を、答弁している」、「意図的に、誤った数字や計数などのデータを繰り返し答弁している」・・・新火葬場建設工事が繰り越しとなり事故繰り越しとなった理由の4つは、間違いなく言い逃れに過ぎず、全ては虚偽だった。何よりもそれら一連の虚偽答弁に関して誠実に謝罪し改めるということがない点など、許し難く、政治家として失格である。

 ●「虚偽の情報を事実であるかのように世論へ浸透させている」・・・ジオパークセンターの入場者数や、観光入込客数などもこれに該当する。これも議会で何度も指摘するが、「ハイ、ハイ」と答弁しているが、改める気などまったく持っておらず、「数字が多い方が市長である自分や担当課職員の功績としても室戸市のためにも効果的だと考え、ウソの数字を全国に垂れ流している。いわゆる信用できない人間に対して室戸では昔から“話、半分”という言葉があり、室戸市が出す数字はそう考えてもいいだろう。こう指摘されて腹が立つならば、誠実になり、正しい数字を公表することだ。

 先日の産業厚生委員会での課長答弁は「法的にクリアできる」という内容でしたが、法的にクリアできていない点から、例えそれが知識足らずであっただけであってもまさしく虚偽答弁と言え、これに委員会の委員5名全員が例えすれが数日だけの間であったとしても信じ込んだ。私たち委員が法律の中身をすべて把握しているなんてことはとても無理な話で、その場では「これが法的根拠」であるとする担当課職員の答弁を信じるしかなかったが、翌日からの休会中に、友人議員の指摘と私が行った法的調査で虚偽であったことを発見したということです。

 又、それとは別の事例ですが、市長はジオパークセンターの利用者数を「7万人になった」とことあるごとに自慢気に発言し広めているが、あれもジオパークセンターの中に設置された市観光ジオパーク課職員の出入りや市観光協会職員などの出入りもカウントされていると考えており、ジオパークに関する部屋への実際の入場者は「7万人」じゃなくてその半分の「3万5千人」ということも、ないとは言えない。だから、先ごろの「10万人になった」という話も眉唾ものだと思っている。

 室戸市への観光入込客数にしても、室戸市民が通行車両を計測中の室戸岬を車で行き交う数字も入込客数としてカウントしており、明らかに虚偽の数字。これも、室戸岬を通過する車の数をチェックしたものですが、「高知ナンバー」の車を見てそれが室戸市民の車か市外から来た車かの区別は不可能(つまり、室戸市民が乗った車も観光入込客の車とカウントしている)であり、全国に室戸市への観光入込客数を多く見せたいがための虚偽公表であるといえます。だから、全国の都道府県や自治体が公表している観光入込客数は実態に即していないとよく知っておく必要があります。

 もう一例。室戸市だけではなく全国の都道府県や自治体の全てに言えることだが、そこが公表している「 人口数」。これも実態を表していない。

 室戸市を例にとると、平成28年度末(平成29年3月末)の人口を室戸市は「14372人」と公表したが、私が27年10月の国勢調査(これが実態を示す人口数)の時の数字を基に市の人口動態を加味して計算すると、28年度末の人口は「13012人」となる。多少の加減はあるが、およそ13000人前後であることは間違いありません。なぜこのように自治体が公表している人口数は実態よりも多く示しているのかと言うと、転居届を役所に提出しないまま町から出て市外や県外に住み学校に行っている人、転居届を出さずに市外や県外に住み働いている人等々、その町に住んでいない人なのに役所ではまるで住んでいるかのような状態のまま計算され、それが公表されているということです。

 更に、役所にはこういう虚偽の実態もある。

 室戸市が平成27年に作成し国に提出した「まち・人・しごと総合戦略」の計画書、これにしても事実に則さない業務運営でした。

 そこには「2060年に人口は8544人」と明記し、その根拠として「年間42組の若者夫婦が移住。又は、転出抑制対策を図ることによって、実現する」とある。
  

 「年間42組の若者夫婦が移住」など、まるっきりの夢物語。この計画書を議員総会で渡されたとき、室戸市議会で一番、人口減少分析に取り組んでいる私は内心「いくらなんでもこれはひどいなあ」と思いました。この後のページにそうなる過程が描かれていましたが、そんなもの見なくても、これが的外れの数字であることはこれまでの室戸市の政治・経済の動向、将来の室戸市を展望すれば簡単に解る。だから、こういう計画書を作ってしまうということは、そのことを室戸市長と担当職員の皆さんは解らないということになる。

 唯、この計画書の“不出来”を議員の誰もが何にも云わず放っておいたら「議員はみんな納得してくれたもの」と思い込んでしまうと考えた私は、その議員総会後、すぐに課長以下の職員数名を一階ロビーに呼び、物事の成り立ちについて切々と語り教えた。
  
   (私が平成17年に作成した推計図)
  
   (推計図の右下部分)

 「おまんらは国から少しでも多くの交付金をもらおうと考えこういう実現不可能なものを作成したんだろうが、これは夢物語や。よく聞いてほしい。室戸市の人口は今のまま減少を続け、2045年か2050年頃に人口は0人になります。これは間違いないでしょう。いても、500人から100人。

 それに加え、市長やあなたら職員は“これはこれ、それはそれ”と物事を別々に考えて事業や政策を進めることが多いよね。南海大地震に関しては「防災対策課が考えること」、市の将来計画は「企画課がやること」と。それは間違っています。企画課が作成する将来計画にしても、やがて間違いなく発生する南海大地震についても人口減少についても市内の経済の落ち込みについても加味して作成するようにすべきやけんど、この計画書には大地震発生とそれによる人口減少なんか全く加味されてないよね。

 その2046年は南海大地震からちょうど100年目にあたり、周期が100年ぐらいと言われている大地震が発生します。となると、その頃に室戸市に500人残っているか、100人ぐらいしかいないと思うが、大地震が発生し家屋は倒壊しそこに大きいか小さいか解りませんが津波がやってきます。それで被災し、人も何人か何十人かは死にます。で、地震後、市民みんながそんな町に住み続けると思いますか。間違いなく半分ぐらいは室戸の町を出ていくでしょう。それが、2046年前後だと思っています

 そこで、この計画書ですが、2060年に8544人と書いてあらあね。平成17年に作成した私が作成した人口推計図では『2046年前後に人口は0人』としてますし、それから十二年経つけんどずっとその減少のラインを辿っています。室戸市の人口減少は間違いなくこのラインを辿ると私は考えています。しかし、市長と担当課は『2060年に8544人』としました。どちらが信じられますか?」。


 職員はみんな黙り込んでしまいました。

 「あんたらは『国からなるだけ多くのお金をもらいたい』という気持ちで作成したことは分かる。それが企画財政課の仕事やきんね。でも、この計画書は明らかにウソを書いちゃあうよね。市民にも各世帯にこれが配布されるそうやけんど、市民はこの夢物語を見て信じ込んでしまうよね。そうなれば、いくら小松市長が『こう書いちょけ』と言ったものでも、非常に罪深いことよねえ。市民に向けて実態に則さないウソを広めることになるもんね」。

 噛んで含めるようにこんこんと語った。当然のこと、職員は私に向かって反論めいたことは何も言えませんでした。こんな計画書を作らされた職員こそ、被害者。私が作成した人口減少図なども参考にして事実に沿った計画書を作りたくても、“上”が作らせてくれない苦悩。却って、職員がかわいそうに思いました。

 後日談として明かすと、上で示した室戸市が国に提出した「まち・人・しごと総合戦略」の計画書は一度、突き返されています。その理由は聞いてはいませんが、私が議員総会で初めて見て驚き、担当課職員に指摘したことが原因であったことは間違いないでしょう。つまり、記載してある将来展望がまちの人口減少推計を無視した、あまりにも夢物語過ぎたということです。 

 私はこう思う。 数字が少なくてもいいじゃないか。正しい数字の方がいいじゃないか。 「誠実なまち、室戸市」として全国から評価される方がいいじゃないか。 「誠実な市長、誠実な市職員」として市民から信頼される方がいいじゃないか。 多くの人にウソをつくよりも。

 慶応大学の細谷雄一教授の記事を例にとると、

 ●「市の公共事業が市民へ及ぼす影響は、あくまでも限定的だ」、「根拠のない虚偽のデータを繰り返し用いて市民を洗脳し」、「市民の多くは、依然として市が公表する虚偽の情報を真実であると信じ込み」・・・私はウソはつきません。時につくウソは、妻に対してだけです。(笑)こと政治に関しては嘘はつかないし、ウソをつく人は大嫌いです。

 議員になって3年目の18年4月、一人の市職員のそれまで約3年の発言を信じ、市長選に引っ張り出した。しかし、その候補は11月に市長に当選した途端、「市町村合併の協議になれば参加する」という公約を反故にした上、私が止めるのを無視し議員総会で議案の事前審議まで始めたため、私はその市長の人間性を信用できなくなり、当選一年後に縁を切った。その後も、地方自治法違反など不正や不適正な市政運営を繰り返し、建設業者のためにしかならない公共施設改修工事なども計画、今に至っています。 

 こういう政治家のことを、細谷氏は「米国の評論家ラルフ・キーズ氏が著書のタイトルに『真実後(ポスト・トルース)』という言葉を用い」、「英紙ガーディアンのコラムニスト、ジョナサン・ジョンソン氏は、トランプ氏やEU離脱を率いた英保守党のボリス・ジョンソン氏のような(虚偽の発言をする)政治家を『真実後の政治家』と評している」と紹介する。

 この指摘から言わば、現室戸市長も「真実後の政治家」と言えようか。

 細谷氏は続けてこう書いている。「人々」の単語は「室戸市民」と置き換えて考えてください。

 <「真実後の世界」においては、虚偽が日常に浸透して真実は無力化し、人々は情緒的に重要な決定を行う。>

 ウソが混じった議会答弁が議会を通じて広く市民に浸透すると、真実は無力化してどこかに消え去ってしまい、市民は行政が行った虚偽情報で変化する周りの雰囲気や大衆の動きに影響され、「重要な決定を行う」、つまり誤った判断をしてしまうということです。

 細谷氏は、「そして、真実は犠牲となった」と締める。

 室戸市議会においても、「真実は犠牲となっている」。 

 細谷氏の記事はこう結んでいる。

<民主政治はこれからどこに向かうのか。政治が国民の信頼を失い、より一段と真実が傷つく時代において、政治はもう一度真実の価値を学び、信頼を回復しなければならない>

 室戸市の政治も、室戸市議会においても、そう望みたいものである。

 平成30年11月の室戸市長選において私が支持する候補の条件としては、①保守中道の自民党を支持する人、②これまで選挙に出たことのない人、③現市長がお分かりのように、市長選に出る候補はよく「公平・公正な政治を行います」と訴えるが、市長になって権力を握ると途端に豹変し違法や不正や無駄な公共工事に突っ走る人ばかりです。だが、そんな候補ではなく、ウソ偽りなく公平・公正な政治を行える人。それには当選後に権力と金を目当てに集まってくる有象無象の人間たちの要求を突っぱねる、度胸と勇気がどうしても必要になる。「おれは殺されても不正に手を貸さないぞ」という。私は告示日の前日までそれを見極めようと思っていて、もし支援する候補が利権に負けることがあれば、選挙運動期間中であっても手を引くことにしている。

 私はそういう本当に公正な人物だといえる候補を支持し、応援しようと決めています。


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日本で「二大政党制」は実現し得ない

2017-08-18 | 政治家のあり方
 日本の国政について、よく「二大政党制」という話を聞きます。

 でも、答を先に言いますが、ハッキリ言ってそれは無理です。アメリカのようにはなりません。これから100年の間だけ考えても実現することは無い。

 そういう人たちの多くは民進党などの野党議員が夢見て語る他、今度、小池知事が主導して若狭議員に作らせた「日本ファーストの会」がこれから立ちあげようとしている政党も「二大政党制を目指す」(若狭氏)と話してはいますが、夢は100%実現することは無い。

 日本にいる「二大政党制」を標榜する政治家や評論家はアメリカの政治が羨ましくなってそういう政治を夢見ています。アメリカだって他に政党がないわけではなく、小政党が50もありますが、この政党らは政権を取ることはこれからも無く、一般的に言うと、「共和党」が保守主義・新保守主義の立場を取るのに対して、対立する「民主党」は一般的にリベラル(自由主義)の立場を取る議員が所属するとされ、この二つの「二大政党」が政権を取り合っている。

 そこで、よく「日本も」と言いますが、結論から言うと、日本の国政において「二大政党制」で二つの政党が並び立つなんてことは難しいと思っていますし、自民党のほかにもう一つ大きな政党が並び立ったとしても、アメリカのように保守政党とリベラル政党(日本でいうと社会党系か)が並び立つような形には、国民性から言って絶対ない。

 米国と違い、日本の「二大政党制」は保守政党と左派・左翼政党が並び立ち、アメリカの国政のように保守政党が政権を取ったり左派政党が政権を取ったりするなんてことは、今後100年経ってもそれは無理だと思っている。総選挙のたびに保守系のA政党が政権を取り、次の総選挙では左派系のB政党が政権を奪い取り、また次は保守政党が政権を奪還することが続くなんてことは、ない。

 その理由は、日本の国はアメリカと違い、国民性として「保守政党が政権であってほしい」と多くの国民が考えているから。国民は一度、能力不足の政党に“浮気”をしても、「やっぱりあいつの方が良かった」と言って、また元のさやに戻る。事実その通り、日本の戦後の政治はそういう経過をたどってきている。

 だから、アメリカのように政権を移し合うことがあるとすれば、日本に保守政党が二つでき、それがお互いに切磋琢磨して両政党が大きくなる場合。でも、なぜか保守政党対保守政党の戦いは長続きしなかったから、これはこれからも無い。あったとしても、それは一時のブームに乗ったときだけ。

 もう一つは、安保条約や憲法改正などの政策を保守政党が行おうとした時にはそれを拠り所としている左翼政党と左翼メディアが批判を強めるが、それを見た国民は「あー、テレビが言っているから悪いんだ」「新聞が批判しているから悪い政策なんだ」と騙され、選挙になったら左派・左翼の政党に投票し、左翼政権ができる。基本的に言って、国民はテレビや新聞に騙されやすいから、「テレビで言ってたから」とか「新聞が書いてあったから」と、投票している。そういう場合だけだ。でも、日本の場合はあの民主党政権でわかるように、社会党議員と自民党議員が一つの政党にいるようなものだったから意思統一は皆無、すぐに転落してしまった。

 こういうふうに、例え日本の国において保守政党がメディアの強い作為によって左派・左翼政党に政権を奪い取られることはあっても、もともと国民のアイデンティティとして大半が戯言でしかない批判を繰り返す左派・左翼を毛嫌いし、保守政党の安定性を強く信頼し国防への取り組みにも大いに期待しており、その次の総選挙では保守政党が政権を奪い取り、以後も長く続くことになる。

 だから、左派・左翼の政党やメディア、そして左翼組織に関係する皆さんには面白くないでしょうが、日本においては、「保守政党と保守政党」が二大政党制のような状況になるということもないし、「保守政党と左派政党」が二大政党制になりそれが続くということも絶対にないということです。


 日本の国の政治においても、過去には“烏合の衆”であるいくつかの小さな政党が集まって保守系の政党を作り政権を取ったことはあります。ですが、その中にたくさんいた左派系の議員と保守系の議員がけんかして混乱、すぐに組織は空中分解し、野党に転落したことでお分かりだろう。

 又、民主党が2009年7月の総選挙では、実現不可能なウソの公約を書き並べたマニフェストを使って政権を取ってはみたが、鳩山、菅、野田総理の迷走ぶりもあって政権を奪って三年余り後の2011年11月の総選挙で、元いたポジションである野党に転落したことでも解ろう。

 この期間を見ても、民主党内に半分以上いる社会党系の議員が政権を主導していこうとする保守系の議員の足を引っ張ったという点も無いとは言えない。つまり、保守系の議員と社会党系の議員が一緒にいる政党では政権は取れないし、取ってもこのようになるということだ。

 ここで民進党の皆さんに「民進党改革」をお教えしておくと、少なくても党を二つに分けなさい。

 一つの大広間に党の全議員を集め、「社会党にいた議員と、自分の主義として左派の議員はこっちに集まってください」、「こっちは保守系の議員が集まってくださーい」と“この指とまれ”をやってほしい。そうしてグループが二つに分かれたところで、「こっちはこれから社会党として新たにやっていきますよ」、「こっちはこれから民主党としてやっていきますよ」として再出発すること。そのどちらにも入りたくない議員は一時的に無所属になりどこかはいる政党を探せばよい。

 私は民進党なんか応援するつもりなど毛頭ないが、お教えいたしましょう。民進党は組織内が混乱したまま代表選なんかやっても無駄。そんなことは止めて、政党分割からまず始めることです。さすれば、少しは政策もまとまり選挙でも筋の通った主張ができるようになるでしょう。


 そこで、「なら、日本ファーストの会が設立する政党だったら自民党と二大政党として存続し、小池知事が宿願としているらしい日本国の総理大臣になれるか」と言うと、それはちょっと無理。例え総理大臣になると仮定しても、その前にまず国会議員になるということ。では東京都知事は放り投げるのかだ。メディアは息切れしてしまったのか批判しなくなったしニュースも上がってこなくなったが、今以って豊洲市場移転の問題も解決していないし、決めきれていない。知事の仕事ですら「決められない政治家」のままだ。

 蛇足だが付け加えておくと、彼女は橋下徹元大阪市長の手法をまねているが、橋下氏の能力・判断力・才覚には遠く及ばない。

 もしだ。もし小池総理大臣になったとしましょう。

 他国の領土や領海を盗み続けるなど好戦的で侵略をもくろんでいる中国、ミサイルだ核だと暴れ続ける北朝鮮、それにゆすりたかりに終わりがない韓国という、周辺三国の侵略を小池知事が先頭になって自衛隊を指揮できるのかと考えたら、稲田さんも貧弱だったが、元防衛大臣だったといえどもとても無理。緑の服を着て「そんなことをしちゃダメじゃないの」と習近平や金正恩に言ったところで、この二人は笑いながら「撃てーーーーー!」と命令を下す。そうやって大砲を一発「ドーーーーーーン!」と打たれたら小池総理は腰を抜かし、「キャーーーー」と一目散で逃げてしまうだろう。

 日本国民の多くはこれからも平和が続くと勘違いし、「小池知事の都議選勝利の次は、国政で政権を取って小池知事を総理大臣に」なんてノーテンキなことを言っていますが、それこそ、「平和ボケ、ここに到れり」です。女性の政治家たちに頑張ってほしいとは思っていますが、野田大臣も含め、どうも女性の政治家は組織の上に立つには頼りなくて。男性の国会議員や大臣にも頼りない人はいますが、「いざ総理大臣」、「いざ防衛大臣」となると女性には荷が重すぎますので、私が個人的には、女性は大臣までにしてほしいと思っています。

 ま、夢は夢として持っていることは悪いことではないが、いかんせん、頼りなさげに見えます。唯一人だけ腹の座った女性がいて、「この人なら」と考える方はいます。

 最後に、「日本ファーストの会」が政党を作ると言っていて、作りたければ作ればいのでしょうが、あの程度の浅い考え方で「自民党と日本ファーストの会とで二大政党制」を標榜するなんて、呆れています。自民党に国会議員にしてもらっておいて小池さんの色気に負けて一緒に自民党を抜け出し、今度は「自民党に対抗する政党を作る」と言う。

 夢を見ることは悪いことではないし、自由だ。でも、「それが本当に実現可能な夢か」、「全く実現できないような夢なのか」は、自分でしっかりと考えた上で「夢」描くことが肝要。実現しない夢は、描くだけ徒労というものであろう。

 ・・・と、子どもの頃から夢を負い続けてここまで来た私は考えます。


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(6)室戸岬町三津の国道上に伸長した樹木伐採の件、作業始まる

2017-08-17 | 議員活動
 6月に要望した後、延び延びになっていました樹木伐採の要望の件ですが、ようやく本日8月17日の午後から伐採作業が始まりました。
 

 国交省土佐国道工事事務所奈半利出張所が計画し、地元の土木建設会社「ミタニ」さんに事業発注した、国道55号線上に長く伸びた樹木のこの伐採作業は、今日と明日18日の二日間行い、来週は23日から再開して月末の31日ごろまで継続されると考えています。

 片側通行となりますので、ご通行中の皆さんにはご協力をお願いいたします。


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市議選出馬を決意できずお悩みの皆様へ

2017-08-16 | 人間のあり方
 昨日の朝、私が二年半前に地方自治について書いたブログ記事を読まれた方から次のようなコメントが寄せられました。

 多分、市議選出馬をもんもんと考えながらその糸口を探そうとあっちのブログ記事、こっちの地方議会についての記事を探していて、私のブログにたどり着いたのだと推察いたします。

 <11月12日公示の市議選に出馬を考えているものです。今年の1月からそして、8月現在、身内関係者に相談するも、①市内の学校を出ていない②お金がかかる等々で一致したように出馬を否定され続けました。精神的に参っています。お金はとことんかけず、できる範囲は一人でやればいいと思っているのは私だけのようです。できるなら家族の協力だけでいい、落ちるのは怖いが金も失うが、挑戦したい。アドバイスお願いします。>

 真摯で切実な悩みですので、当方も真剣にお答えし、少しでもお役に立ちたいと思います。

 まず何よりも、このコメントが匿名でないのが潔い。自分の名を秘匿しながら勝手気ままなことを言う小心者の人間が多い今の世の中にあって、自分の存在を明らかにして教えを乞うという点からして、すでに議員としての資質に叶っていると感じました。

 さて、「挑戦したいのでアドバイスを」ということですが、短い文章で以ってお教えして納得していただけるとは思わないし、このように私のブログを片っ端から検索して地方議会や地方政治のことを勉強してくださっている方がいるのに、簡単に済ませるわけにもいきません。

 出来る限りのこと、自分が市議選にどのような考えで出馬することにしたのか、どのように選挙戦を戦ったのか、周りの人たちに支持を訴えたのかなど長い文章になるかと思いますが、お教えしたい。

 併せて、仲村さん以外にも次の市区町村議員選挙に出馬を考えておられる方もいようと思いますので、良かったらご参考にしていただきたい。

 尚、選挙は地域性や地域気質も関係し、私が考える“議員選必勝法”がベストだとは言えませんので、その点はご了承いただきたい。


 では始めましょうか。

 まず初めに、仲村さんが記事をご覧になりコメントを寄せて下さいましたが、その記事の中で市議選出馬について私はこう書いています。

 <議員の資質は、地縁血縁の結びつきが強い弱いとは関係ない。その証拠に、こんな室戸でも私のような議員がいた。

 初めて市議選に出馬した時は9万7千円で、平成19年4月の二回目の市議選出馬の時は4万5千円の選挙資金で当選させていただいた。三回目市議選となる23年4月の選挙では選挙事務所に置くお茶菓子代として2750円使っただけだった。これは全国でもそれほどいないと思っているが、その三回とも運動員もスタッフも連れず妻と私の二人だけで選挙に挑み、毎日45か所で街頭演説を行って選挙戦を戦った。だから、地縁血縁の多さ少なさは選挙での当選や議員の資質とは関係ない。

 又、まちの議員が議会において「自身の意思を示さず、物申さない」とは情けない話ですが、この実態は全国どこの地方議会でも同じようなものではないか。

 では、選挙で勝ち上がってめでたく議員となったら、いかにあるべきか。

 議員は全ての我欲を捨て、住民から「おれの替わりに頑張って市役所の仕事を監視してくれ。頼んだぞ」と負託を受けたことを片時も忘れず、行政組織の業務運営を入念に調査活動を行い、違法や不公正、不公正、不適正な点を発見したら議会等において厳しくそして的確に批判し、それらの情報は負託を受けた住民にすべて公開し、表決では地方自治の本旨である住民の意思に基づいて判断し賛否を決断することを求められている。

 要は、住民にすれば「議会で物申さずして、何が議会議員か」という気持ちになるだろう。

 私は、地方議員はかくあるべきだと思っている。>


 逆に言うと、地方議員になる前にまず、この後半部分が決意されなくてはならないということだ。

 全国の議会には「住民に『頼むぞ』と投票してもらって議員になった」ことをよく理解していない地方議員がたくさんいますが、選挙に出馬する目的は「自分がこれから四年間、何もしなくても報酬をもらえる」事ではなく、このような“住民からの要請に応えること”だと理解しておく必要がある。でないと、室戸市でも見られるが、当選が目的で出馬した候補は当選後、「目的は果たした」と考えているから、四年間何も仕事をしないまま任期を終える。ほかに何か立派な議員活動をしているわけでもない。曰く、「報酬泥棒」だ。

 ①市議選に出馬する前に決意し、当選後は勇気を以って活動を重ねこの決意したことを守り通すこと。

 議員は全ての我欲を捨て、住民から「おれの替わりに頑張って市役所の仕事を監視してくれ。頼んだぞ」と負託を受けたことを片時も忘れず、行政組織の業務運営を入念に調査活動を行い、違法や不公正、不公正、不適正な点を発見したら議会の一般質問や質疑等において厳しくそして的確に批判し、表決では地方自治の本旨である住民の意思に基づいて判断し賛否を決断すること。そして、それらの情報は議会後に議会報やブログを活用して負託を受けた住民にすべて、情報公開することが求められている。

 このことが地方議員にとっては一番大事なことですが、たいていの議員はこれができないまま議員の職を続けています。

 だから、市議選に出馬する候補となる人間の大半は事前に地方自治や地方議会の在り方や地方議員はいかにあるべきかを全く勉強もせず、基本となる知識も得ないまま選挙に出ていますが、事前に地方議会や地方自治に関する本をたくさん買ってきて読み、ある程度の基本知識と一年間の行政の流れぐらいは事前に習得しておくよう、努力する必要がある。

 さて、次に市議選の前にどう対処するかですが、仲村さんだけでなく、次の市区町村選挙に初めて出ようとしている方々みんなが私と同じ身の上ではないので、一律に断言できませんが、私の場合としてお教えしておきたい。

 ②出馬の動機

 私は平成2年9月から、高知県東部地域を対象にした手書きのタウン誌である地域雑誌『あおぞら』を出版し高知県庁の地域づくり事業にも関わっていました。ですが、赤字のまま発行し続けていた地域雑誌は平成10年1月に休刊。休刊と言ってももう一度再出発するめどもついていなかったので、文字通りここで廃刊となりました。で、その仕事で作った200万円近い借金は、葬儀社に務めたり地元の自動車修理工場で営業の仕事をやりながら、車のローンを組んだような支払い方で四年間で完済、平成14年に身軽くなった。

 その年の10月ごろでした。私のそれまでの経験を知っておられる方から「地域づくりの仕事をしていたことを市議会議員になって活かしてはどうか」と声を掛けられ、政治をそれほど好きでもなかったが、「自分の思いを室戸市の観光振興に活かせるかもしれない」と考えた。

 翌年の平成15年4月の室戸市議選に出馬するついて、室戸市の政治情勢については知りませんでしたが、まちの地域づくり事業や観光事業について「こうしたい」「こうなってほしい」の知識や深い思いは“下地”として持っていました。又、地域雑誌の誌面で「室戸市において、地質を観光に活かせ」と訴え「青空地質博物館」特集を組んだこともあり、室戸岬などの海岸の地質を観光事業に活かそうとする強い思いを議員になって室戸市に訴え掛けようとも考えました。

 これは誰に相談するでもなく、自分一人で決意。妻に打ち明けるについては少し逡巡もしていましたが、思い切って11月1日に打ち明けた。

 ③出馬決定までの家庭不和

 当然、妻にすれば青天の霹靂。驚いて、「いやーーー、お金もたくさんいるだろうし、あんたが出るゆうても、あたしは選挙に協力できんぜ」の一点張りでした。

 それから、二人暮らしの家庭内はギクシャクし続けました。私は決意していたが、妻の反対。こういう話はよく聞いていたから「ダメかな」とも思っていましたが、“ダメ元”、「ダメならだめで今の会社員の仕事を続けたらいいや」ぐらいに考えながら、「もう一度考えてみてくれ」と頃合いを見て声を掛ける。妻は「いやや。もしあんたが出るというならあたしはこの家を出ていく」とまで言う。それほど大袈裟な出来事でもないんだが、妻はそういい続けた。

 私「選挙費用も他の議員が言うような何十万円もの金は使わん。落選した時に笑って済むように、10万円で終わらせる」。

 それでも、「あたしは、いや。もし出るというんなら離婚する」。

 11月の15日が過ぎ、20日を過ぎし、こういう状況が長く続きました。

 でも、妻は市内にある自分の実家であるパン屋さんに勤務していますので、仕事が終わった後などにこの私の市議選出馬について義兄夫婦や周辺の人たちに話すらしく、私にはわかりませんでしたが、次第に思いは軟化していたようです。

 そして、11月30日。丸一か月目でした。

 家に帰ってきた妻は私に向かってこういいました。「お父さん、ほんまに10万円しか使わんがあやね。ほんまにそれで出るんやったら出たらえい。あたしも協力する」と言った。知り合いの奥さん方から「10万円で出る言うんなら、あんたも反対なんかせんと、協力しちゃったらえいやんか」と言われ、吹っ切れたらしい。

 こうして出馬決定となりましたが、「これからだ」の思いでした。

 ④選挙出馬への準備

 「選挙への出馬宣言は、看板の設置から」が鉄則。後援会など作るつもりは毛頭なく妻と二人だけの選挙で勝ち上がると決意していたので、街頭に掲示する看板は6枚。ある方からもらった選挙管理委員会発行の『地方選挙のしおり』を調べ、まずあの大きさの看板づくりを始めました。

 議員になって二年目の平成16年の夏には約一か月間で自宅の庭に議員事務所を自分一人で建設するぐらいの腕前を持っていますので、木工細工はお手の物。垂木を買ってきて木枠を作り、それにトタンを貼り、下地のペンキを塗り、そこに自分の名前をレイアウトしておいて文字を書いた。

 ペンキが乾くと、市の選管に行き許可証をもらってきて看板に貼り、市内の目につく所のお家に協力していただいて看板を設置した。

 これで立候補の表明となった。当然、市民から反応は出てきます。かつて地域雑誌を発行したり、その前には市内の中心部でジャズ喫茶を経営しながら市の文化活動や地域おこし活動を実践していたこともあり、わずか6枚の看板でしたが、私がその四カ月後の市議選に出馬することはすぐ市内の人たちに知れ渡りました。

 それからは妻と二人で知人や親戚だけでなく、会う人度とに「応援してください」とお願いした。これには「私が」と言うよりも、パンの配達で室戸市内では知らない人がいないほど親しい人がいる妻の力の方が強力で、大いにその力を発揮しました。

 選挙出馬に係る経費となると、看板作成のほかにも、公選はがきを印刷所で作ってもらう費用(配布は公費で出る)もいります。私の初出馬の際には1000枚作り、4万5千円要りましたが、もったいないので、二回目の選挙ではこれを出すのを止めたし、看板はあるので必要なくなり、経費も大幅に節約できました。

 冒頭の私が以前書いた記事で示したように、過去の選挙戦で使ったお金は、初出馬した時は9万7千円、19年4月の二回目の市議選出馬の時は4万5千円、23年4月の選挙も27年4月の選挙の時も選挙事務所に置くお茶菓子代として2750円使っただけでした。この四回とも運動員もスタッフも連れず妻と私の二人だけで選挙に挑み、毎日45か所で街頭演説を行って選挙戦を戦った。

 だから、高い能力も見識も正しい判断力も持たないのに当選してくる議員を見ていると「地縁血縁の多さは必要なんだな」とは思いますが、立候補する自分の人間としての資質や人柄の良さなどを周りの人たちが知ってくれていたら、選挙で当選することは決して無理ではないと私は思っています。

 ⑤選挙運動期間の二人の運動ぶり

 ご相談いただいた仲村さんはどこの市議選に出馬を検討されているのか皆目わかりませんので選挙運動をどのように行えばいいのかお教えしてもちょっと的外れになるかもしれませんが、その点は活用できる部分だけ活かしていただければと思います。

 当市、室戸市は地図を見ていただくとお分かりのように、室戸岬を突端にして地域が左右に振り分けられた形をしています。室戸岬の突端部分の左右が「室戸岬町」、そこから西に旧「室戸町」、その西に「吉良川町」、その西の端が「羽根町」となり、室戸岬から東の「室戸岬町」の隣が「佐喜浜町」。この五つの町が昭和34年に合併して「室戸市」になったものです。ですので、室戸市の西の端にある羽根岬から佐喜浜町の端までの距離は約40キロもあります。

 当然、この地域全体を毎日回ることは不可能ですので、私は自分が住む室戸岬町三津を朝8時に出発し、午後8時まで休むことなく二人だけで回ります。それも街頭演説を行う候補も数名いますが私はそんな他の候補のことなど「他人事」だと思い目もくれず、全く関心を持つことなく「我が道を行く」で、運動期間である七日間、この40キロの地域を一日45か所の街頭演説をこなし続けます。これをこれまでの市議選四回で行ってきました。

 ⑥街頭演説についての、独自の手法

 唯、街頭演説をどのようにやっているのかを明らかにしますと、告示となり選挙運動が始まる半月ぐらい前には一週間(7日)分の演説原稿を作っておきます。一回の演説時間は約5分から8分ぐらいにすること。それをA5サイズ6ページから8ページにまとめ、それぞれの紙をA5サイズのクリア・フォルダに入れ、本のような形にしておいて、片手で一枚づつめくれるように練習をしておきます。

 それで選挙に突入して街頭に立った時、右手にはマイクを持ち、左手にはA5サイズのクリア・フォルダを持ちながら市民に向かって自分の思いを訴え掛けます。

 皆さんは「手に原稿など持たずに演説をすべきだ」とお思いになると思いますので、私が初出馬の時からなぜこういう手法を取っているのかについて説明しておかねばなりません。

 1、理由の一つは、一日に45カ所で演説すると決めていること。

 2、行う演説がどの場所でも同じ内容である必要があること。

 3、原稿通りに演説しないと、あっちの場所で演説した内容とこっちで行った演説内容が違うようになるし、今日と明日の演説が同じ内容になることもあるので、七日間すべての演説を、それぞれ政治への別の思いを吐露する内容とする必要があると考えたこと。

 日替わりの演説はすべて、演説を聴く有権者の身になって考えて出した結論だということです。

 4、朝8時から夜8時までの十二時間、街頭演説するたびに考え考え話すなんてことは、疲れるだけ損というもの。それでなくても神経を使う選挙運動のこと。自らその心労を取り除いてやれば、顔の表情も明るくなり、有権者から見ても好感が持てると言うものではないか。

 私はそうやって4回の市議選を戦ってきて、何一つ「あの時にこうしておけばよかった」なんて思ったことは一度もありません。

 一回だけ、23年4月の選挙では落選しましたが、それは私が過去八年間、武井市長と小松市長が行った違法や不正を毅然と批判し「改めよ」と訴え、公約違反に対しても議会で厳しく指摘したため、小松市長の支持するグループの人間十名足らずがその選挙運動中の七日間、「谷口は市長の違法を追及する悪い議員だから投票するな」と市内全域に触れ回った落選運動が行われたため落選したもので、あまりにも真面目すぎて落とされてしまったもの。実に誇らしい落選となりましたが、27年4月の市議選では「おまんが議会におらんといかん」と市民に背中を押され今またその首謀者たる人物と相対していますので、その行いは逐一、ブログと議会新聞で情報公開してゆこうと考えています。

 つまり、選挙において、悔いを残すようなことではダメで、悔いを残さないためにも事前に「こうする」と決め、選挙に臨んでほしいと思っています。

 ⑦選挙で勝ち抜く方法

 それと街頭演説は、自分に投票してくれるだろう地域と他に有力候補がいて自分には投票してくれないだろう地域を事前に予想し、得票が望める地域においては演説箇所を増やし、あまり得票が望めない地域は国道沿いの演説が目立つ場所での演説にとどめることなども考えること。

 私は銘木製材所で生まれ、後に喫茶店主や雑誌出版の仕事を行うなどして長く商売に関わってきましたので、選挙運動期間中の活動も私は「商売と同じだ」と思ってやってきました。所謂、「効率」です。如何にやれば効率よく票につながるか。当然、選挙に出る人はこれを考えないといけません。

 先にお教えした七日間の演説原稿を作成しそれを使って演説することも有効的だと思いますし、得票が望める地域に重点を置き、友人や知人だけでなく、その人たちの力も借りて支持を広める努力もやるべきです。

 ⑧選挙は女性の力を借りるべし

 又、選挙では女性が力を発揮します。支持者を引き連れて選挙を行う必要など全くありません。妻と二人だけでも選挙は戦えますし、選挙に出る皆さんは心細いがためたくさんの人を引き連れて回りますが、私は妻と二人の方がもっと効率的だと思っています。支持者や支援者を選挙運動に駆り出せばその人たちに支払う経費は馬鹿にならず、とても10万円では終わりません。

 それと、投票する有権者の側のことにしても、女性が「票」を握っていると私は感じています。家庭において、主人はA候補を支持し応援したいと思っているが、奥さんはB候補を支持しているとします。選挙が近づき家庭内でも話題になります。「オレはA候補に投票しようと思う」と主人が言うと、奥さんは「なに言ようぞね。Bさんに投票せいでどうするぜ」と叱られます。主人「けんど、オレはあいつに頼まれちょう」。 奥さん「そんなことを言よったら明日からあんたのご飯は作らんきんね」。主人「解ったは。入れたらえいがあやろ」。奥さん「選挙が終わったときにAさんを見かけたら、『わしゃあ、おまんに投票したきん』と言うちょいたらえいわね」。

 もちろん、成人した息子や娘がいたらご主人と同じで、右へ倣え、となる。

 選挙で実力を発揮するのは、このように女性です。だから、支持を広げるには候補の奥さんが活躍するかしないかがカギになりますし、もしも私のように候補とその妻だけで選挙戦を戦うとなれば、妻の力は当否に大きく影響するといっておきたい。

  
 以上、まだまだお教えすることはたくさんありますが、長くなりましたので、今日はこのくらいにさせていただきます。

 私はこの電子情報誌『青空エクスプレス』を室戸市議会と室戸市政の情報を伝えるために立ち上げましたが、途中からそれはあきらめました。なぜか。それは、市長の在り方や議員の在り方をお教えすべく記事を書いても、室戸市長や議員の皆さんはこの記事から学ぶことは無く、読んで参考にしたり知識として学んでいただいているのは全国の地方政治に関わっておられる首長や議員の他、地方議員になりたいと考えておられる皆さんの方が圧倒的に多い。

 私が知っているだけでも、このブログの愛読者で地方議員選に出馬された方は北海道遠別町に住んでおられ、二年ぐらい前だったか町議に当選されていますし、美作市議選に出馬された方も知っています。昨日コメントを下さった仲村さんはどこの市議選に出馬しようと考えておられるのかわかりませんが、11月と言うとわずか三か月後。

 「落ちるのは怖いが金も失うが、挑戦したい」というぐらいの強い気持ちがあるならば、出馬すべきです。出馬しなかったら、間違いなく人生において悔いを残します。男ならやるべきです。勿論、それは奥さんの同意を得てからです。奥さんがもし「あんたがそんなにやりたいなら、出たらいいじゃないの。私と二人で選挙運動しましょう」と背中を押してくれるんだったら、出るべきです。

 それと、「金も失う」とありますが、選挙に出るおカネも無い私が出馬して当選しています。だから、わずか10万円ならばあなただって出せるでしょ。私のようにお金を使わないで当選する方法をあなたなりに考えることです。看板はまだ出していないようですが、早く自分で6枚作り、国道の目立つ場所の家の壁に掛けさせてもらいなさい。お金は、その看板作成費用と、公選はがき代として5万円、後は自宅の車庫などを選挙事務所にして茶菓子を置いておけばいいんです。私の選挙運動期間中も近所のおじさんとおばちゃんが二人か三人来ていただけでした。毎日20人も30人も事務所に押し掛けるからと言って当選できるものでもないし、議員になってから立派な仕事ができると言うものではありません。

 こうやって、選挙事務所に2750円のお茶菓子を置いただけの候補が市議会一、議員活動を行っていることで何が一番大事かということはお分かりいただけるのではないでしょうか。

 議員は、見かけよりも、実力です。でも、選挙で当選しなきゃ、それを発揮することはできません。何とか当選することです。一回当選すれば、それからの四年間の議員活動を見て支持する有権者が増えることは間違いありません。まず、初出馬でなんとか当選するように市民の皆さんに訴えることです。今年11月と言えばもう時間はありません。早く出馬を決めて準備を急いでください。頑張ってください。

 物事なんて突き詰めていけば、どんなことでも単純なもの。出馬は他の誰も決められるものではありません。家族の許しさえもらえれば、他人がとやかく言っているのを聞く必要なんかありません。あなたが「挑戦したい」と思っているんだったら、走り出しちゃえばいいんです。出たいと考える人が「出る」と決め、まず走り出すこと。そうしないと、何も始まりません。

 夢を追う人たちに贈る言葉があります。

 これは有名な言葉です。信奉するがゆえに私の会派(鷹山会)にも使っている上杉鷹山の言葉、「為せば成る 為さねばならぬ何事も 成さぬは人の為さぬなりけり」。

 もう一つ、これは私が地域雑誌を発行しているときに作った言葉です。「為すべき時に為すべきことを為せば成る」。つまり、「やるべき時にやるべきことを実行してこそ、自分の夢は叶う」ということ。故に、時機(タイミング)を逸したら何事も成功しないということになる。


 最後に、地方議員となるための参考書をご紹介しておきますので、Amazonか何かで急ぎ購入して学んでいただきたい。この本には選挙に出る前から当選して議員となってからのことも事細かく、また読みやくす書いてありますので、参考にしてください。

『市民派議員になるための本』(寺町みどり著・学陽書房)

 仲村裕紀さん、当選を祈っています。


※電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、8月16日(水)Gooブログランキング(2754790ブログ)中、2460位でした。
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