青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

(3)国交省土佐国奈半利出張所に要請した室戸岬町三津の国道沿い樹木伐採の件、約束の31日には来なかった

2017-07-31 | 議員活動
 国交省が約束してくださった室戸岬町三津の国道沿いの樹木伐採の件、27日には周辺の住居に「国道沿いの樹木を伐採する作業を行い、たぶん、片側通行になると思いますので、皆様のご協力をお願いします」と協力要請の文書を配布し、今朝は午前8時から作業車両が来るのを待っていましたが、結局、約束の31日は夕方まで来ませんでした。

 周辺の状況は次のようになっています。
  

  

 このほか、少し離れた三津坂下の交差点海側の樹木伐採も必要です。状況はこうなっています。(右側です)
  

 ご覧の通り、信号機は長く伸びた樹木の中に隠れてしまっています。

     

 横から見ると、その状態が良いか悪いかは一目瞭然です。

 偶然にも今日、最近、信号が長く伸びた枝に隠れて見えなくなってきたことから電気工事会社が信号の周りの枝を落とす作業をしていました。

 で、夕方になって見に行くと、信号の周り50㎝ぐらいの枝を手ノコで切っただけだったので、笑ってしまいました。所謂、自分の会社が管理している機器の最小限の保安管理だけやったということです。言われたことしかしない、ということなんでしょうね。
  

 見ての通りです。

 長く伸びた樹木を伐採するのに手で持つノコギリじゃダメでしょう、チェンソーで大がかりにバリバリっとやらなきゃ。この程度では話になりません。信号への電線や周りの電話線や電線などにも樹木は覆いかぶさっており、明らかにこの場所ももう一度、国交省土佐国道事務所の作業車両が来て大掛かりな樹木伐採を行う必要があります。

 これを世間では、「二度手間」と言う。


 でも、国が「31日に行う」と言っておいて誰も来ないし作業を行わないなんてことがあるんですね。その点においてもある面、カルチャーショックを受けました。

 これが室戸市が行うと決めた市道沿いの樹木伐採で、周辺住民や議員に「31日に行います」と約束しておいて誰も来なかったらひと悶着あるでしょうし、また室戸市が行うと決めた市道沿いの樹木伐採だったら、担当職員が来なかったり発注した業者が来ないなんてことは、100%無い。

 ということは、今日はどういうことだったのでしょう。何か他の重大事でも発生して職員も作業を行う業者も出払っていたのかもしれませんね。

 ま、明日はきっと来てくださいますでしょう。期待して待ちたいと思っています。でも、もし8月1日も来なかったら、2日(水)に国交省の出先である奈半利出張所に再度出向き、事情をお聞きして来ようと思っています。

 まさか、どこかの市長のように私や住民をだましたなんてことは無いと思いますが・・。(笑)


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「最初にうそをついた」政治家

2017-07-31 | 政治家のあり方
 今日の産経ニュースの民進党の村田蓮舫代表について書かれた記事の一部に、注目した。

 <二重国籍問題は、蓮舫氏にとって最大の弱みだったのだろう。蓮舫氏を政界にスカウトした鳩山由紀夫元首相も、蓮舫氏が台湾籍を持つと証言した過去のインタビュー記事を念頭に「最初にウソをついた」と指摘した。>とある。この「最初にうそをついた」の言葉に。

 <蓮舫氏の器量の狭さを痛感する。軽薄な面はほかにもあった・・・・。>と続く。この「器量の狭さ」と「軽薄な面」の言葉にも。

 話変わって、平成18年4月10日のことでした。当時の県議後援会が年初から小松氏を市長選に引っ張り出そうとしたが、断られてしまった。県議とは縁を持っていたわけではないが、知り合いだった県議後援会の参謀から「ダメだった」との電話をもらった関係から、やがて「じゃあ、私から要請してみましょうか」となった。

 そうして現職の市職員で、18年度の4月からも学校教育課長をしていた小松氏でしたが、私も他の職員もいる教育委員会の仕事場でそんな話をするわけにいかないので、午後4時が過ぎたころ私は市役所の三階にある教育委員会に行き、「市長選の件で一度お話がしたい。いつでもいいので当家においで下さい」などと短く書いた紙を執務中の小松課長にお渡しした。

 それが4月20日過ぎのことでした。

 当時、私は高知県東部地域の九市町村が合併することが地域の将来を見据えても現状を打破するにしても有効的だと考えていて、高知県庁の市町村合併支援室とも連携を取って活動をしていましたので、小松氏と話し合いもし出馬するとなっても「私は市町村合併には反対で、市長になっても合併協議はしない」とならば、私は小松氏を支援しないと決めていました。

 そして、4月27日(木)、私がお渡しした手紙を読んだ小松氏が仕事を終えて午後6時前に当家に来られた。「年初めから県議後援会から出馬要請があって知人や親戚に相談したが、10日にお断りした」との話を聞いた後、私から「私たち夫婦も応援するが、出て見る考えはないですか」と打診したうえで、「ただし、私は室戸市は安芸市以東の町村と合併する必要があると私は考えているので、合併は相手があることですので合併できるかできないかはわかりませんが、市長になって近隣の市町村が合併協議を行うことになればその協議には出ることを約束してほしい。それが私があなたの市長選を支援する条件です」と話した。

 小松氏は逡巡しながらも「はい、そうします」と言われた。私は「それが約束できるのなら支援します」と答えた。小松氏は「お話しはお聞きしましたので、もう一度、出馬について知人や親戚の人などに話をしてみます」と答え、帰った。

 これが二人が会談した、一回目でした。

 そして、5月10日(水)のこと、小松氏が来られ、「今週中に決意し、17日ごろに辞表を提出する」とのことだった。「決意は固まっているな」と思い、再度、「市長になり近隣の市町村が合併協議するとならばその協議に参加してくれますね?」とお聞きした。小松氏はこの時も何か迷ったようだったが、「はい、合併の協議はします」と約束した。

 これが二回目の対談でした。

 それから一週間後の5月14日(日)。小松氏は元市教育長の松井氏(このあと、小松後援会長になる)を連れ、来訪された。内容は「市長選出馬の決意表明」と、「市長選への協力依頼」だった。

 私はその場でも小松氏には「市長になったときには市町村合併の協議に出席してくれますね?」とお聞きした。小松氏は嫌な顔をしながら「はい」と言った。その時、私は「まさか俺を市長選に協力させておいて、市長になったら合併などする気はないんじゃないだろうな」と思いました。

 こうして、三回目の会談でやがて「小松候補」となる人を支持することに決めた。

 その5月から11月末の市長選まで、私は小松氏の指示通りに秘書のように調査活動に励み、二回の後援会新聞に書く公約作りや構成に汗を流し、事務所の大きな看板を書くなどして大いに支援し、協力を惜しまず働きました。その間でも、後援会新聞に書き込む「市町村合併の取り組み」の項目では一度二人で決めて書いた記事を、小松氏はその夜に自分に都合のよいように書き変え印刷所に持って行き、出来上がってきたゲラ刷りを見て私は驚き、「どうしてこのように書き変えるのか」と詰め寄ったことが、二度ほどある。それが9月と10月。私は「こいつは信用ならない。この支援をやめようか」とも思ったが、「もう選挙の直前だ。一度支援すると約束した手前、それも男らしくないな」と考え、最後まで勝たせるために懸命に働いた。

 そして、勝った。勝って当たり前の選挙で、それほどうれしくも無かったことを覚えている。

 そうして、当選して市長になった小松氏ですが、そのちょうど一年後の平成19年11月29日(木)に行われた議員総会で議員に向かって小松市長はこう宣言した。「私は市町村合併を行う考えはないので、協議となっても参加しません」と表明した。

 市民の皆さんだけでなく、全国の地方議会に関心が深い方々はどうお考えになりますか。小松氏を信じた私が馬鹿なのか、それとも自分が市長になるために議員を弄(もてあそ)び誑(たぶら)かした小松氏の方が悪質なのか。


 長い前置きになりましたが、鳩山元総理が蓮舫代表を指して言った「最初にうそをついた」は、正に小松氏についても言えるでしょう。

 小松氏は平成18年4月27日、私に対し、ウソをついた。その後も、ずっとウソをつき続けた。そうしながら自分は私を信じ込ませ、自分のために働かせ続けた。そして、選挙が終わって一年後、「私は谷口議員にウソをつき続けてきました」と議員全員の前で表明したようなものだ。

 こんなことがあって、私は小松氏が当選した翌月の平成18年12月から、市長がすること言うことについて信用しなくなった。

 それからちょうど一年後の平成19年11月の議員総会から小松市長は不正となる議案の事前審議を始めたが、その直前、私は市長室に行って「二日後に行われる議員総会では半月後に議案となる事案が審議されるようですが、それは説明にとどめ、質疑応答は本議会で行ってください。そうしなければ事前審議となり、市民の皆さんに説明できないことになりますよ」と止めた。町田議長にも議長室で止めた。しかし、お友達の二人はその不正な事前審議を議員総会で行った。私はその場でもとめたが、執行部と議員たちは質疑応答をくりかえしていた。

 私一人が止め続けたが、これを七年九か月行い続け、議員として再出馬して当選した平成27年5月に久保八太雄議長と議運委に要請書を提出し、ようやく不正は終わりを告げたのです。もし私がその27年4月の市議選に出馬していなかったら、今現在もそういう不正な議案の事前審議は続いていて、市民はないがしろに置かれていたことは疑い在りません。

 これも、小松市長がそれを不正なことだと分かっておりながら議長に要請し続けたものだから、「小松市長が市民に対しつき続けたウソ」の一つだと言える。

 その後も、小松市長は地方自治法違反である「室戸岬高速バスターミナル施設建設事業」を「適法だからこのまま管理運営を続けます」と答弁してウソをついた。

 又、平成23年3月議会に提出した国保料値上げ議案についても、その直前の22年11月の市長選で「国保料は値上げしません」と公約し、市民にそう宣言したにもかかわらず、3月議会で値上げを決定した。これも市民にウソをついたことになる。

 例を挙げればきりがない。

 このような「道徳心の欠如」を英語では「モラルハザード」とか言うそうだが、正に道徳心が皆無で、小松市長の言動に反省の色は全く見えない。多分、「その違法や公約違反がどうだと言うんだ」と思っておられるのでしょうね。

 平成18年に小松氏がつくウソを信じて選挙を支援した私だけでなく、市民の皆さんも平成22年の市長選では私と同様に、小松市長がついた「国保料はあげません」というウソを信じて投票したと思います。でも、みんな騙された。

 先の産経ニュースは<蓮舫氏の器量の狭さを痛感する。軽薄な面はほかにもあった>と報じていますが、私は小松市長に対してはそれ以上のものを感じています。

 小松市長の器量の狭さなどと言う程度のことではなく、ウソをつくこと以外にも、不正や不公平や不適正があっても絶対改めない傲慢さを強く感じてきました。子どもたちを教育する立場の学校教育課長をしていたのに、道徳心(モラル)のかけらもない。

 平成19年11月末の議員総会で議案の事前審議を行おうとした時、その二日前だったかに市長室に行き、「こういう議案審議は『事前審議』に該当し不正となります。止めていただきたい」とお願いしても、小松市長は黙っていて、何も答えませんでした。多分、心の中では「俺がやることにケチをつけるな。議員のお前は黙っていろ」とでも思っていたことでしょう。退室後、「これは会議で不正な質疑応答を行うつもりだ」と考えました。

 自分の行動や発言について叱ってくれたり教え指導してくれる人って大事にしないといけないと私は思うし、自分が行う政策上の誤りについて「改めてはどうか」と指摘を受けた時でもすぐ謙虚に改めることも重要だと思うが、室戸市長はそんなことを受けるのも大嫌いなようで、これからも“取り巻き”にちやほやされながら、そしてうまく利用されながら任期まで市長を続けるでしょう。このように、他人が物事の在り方について教え不適正ぶりについて諭しても聞く耳を持たない政治家であり続けるのは間違いありません。 

 私は人物を見誤り応援してしまったが、政治家としては明らかに市長選初当選の当初から失格だった。その人が三期も市長職にいること自体間違いですが、如何せん、これまでの市長選では市長になっていただくべき好人物が立候補しておらず、有権者が消去法で仕方なくこの人に投票してきたことも周知のとおり。

 室戸市民の皆さん、次の室戸市長選では“政治的に薄汚れた”候補ではなく、これまで一度も選挙に立候補したことがない新人候補にご注目いただきたい。その新人候補の中の、謙虚でウソをつかない、生真面目に仕事をする人になってもらいましょう。そうせず、もし皆さんが現市長や元県議や元市議の候補を市長に選ぶことなどがあれば、苦しむのは市民の皆さんの方です。大型公共工事は更に乱発して建設業者だけは潤うが、その反面、一般市民の国保料も介護保険料は更に値上げされて負担は重くなると見ています。

 このことを来年11月までどうか、忘れないでいただきたい。
 
 全国の首長と、都道府県議と、市区町村議にも、「政治家はうそをついてはいけません。ウソをつけば信用を落としてしまいますよ」とお教えしておきましょうか。


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9月定例会後に発行する『青空新聞』の編集作業中

2017-07-27 | 議員活動
 回顧録はまだ早いが(笑)、振り返りますと、私が室戸市議会議員に初当選したのは平成15年4月でした。それから二期八年間、他の議員に負けないようにと議員活動を行ってきました。

 そして、三期目を目指しいつものように妻と二人だけの市議選に臨みましたが、選挙運動中の一週間の間、市長を支持するグループが暗躍。「谷口は議会で小松市長の違法や不正や公約違反を追及するから投票してはいかんぞ。あいつを落とせ」と市内を触れ回ったそうで、開票の日、思いがけず、落選した。(実行犯はもちろんのこと、主犯と指示した者も全員解っています)

 それから数日して、知人の北川村の村議と話す機会があったが、氏は「テレビで開票速報を見たが、議会で一番頑張ってきたおまんを落とすとはのお。わしゃあびっくりしたきんのお。けんど、室戸の人はほんまに変わっちょうの」と声を掛けてくれた。私は当然のこと、それに「うん、変わっちょら」と応じた。

 そういう不正な選挙妨害事件によって落選したため、「頑張っている人を応援しない反面、頑張らない人を応援する」という室戸市の特異な市民性に愛想を尽かし、「再度市議選に出馬しない」と妻と二人で決めた。

 それから四年間は、毎年100号の作品を7、8点ものにし、朝早くから午後5時まで休むことなく画家として活動を続けてきました。その間、室戸市には個展を開く会場がないため、知り合いが多い北川村の村民会館において個展を二回開催。たくさんの美術ファンがおいで下さり、賑わいました。

 そして、27年4月の市議選の三か月ほど前の1月初め、私が住んでいる室戸岬町三津の散歩仲間として知り合いの長老のおじさんが「前の選挙ではうちの地域が応援しなかったためにあんたを落とす結果になってしまい、申し訳なかった。今度はみんなで応援するからどうしても出てほしい」と声を掛けてくれた。最初は「議員として頑張っても落とされるんじゃ、所為がない。もう選挙はこりごり」と思い、死ぬまで画家として細々と生きていくつまりだったことからお断りした。ですが、その後も市内のたくさんの方々から「あんたは出んがかね? なぜ出んが?」とか、「市議会にはおまんのように『いかんことは、いかん』と言える議員がおらんといかんきん、出え!」と発破をかけられ、「では・・・」と出馬。いつものように選挙には他の支援者を一人もつれず、前の三回と同じように妻と二人だけの選挙を行い、他の当選候補も驚くほどの票を得て、当選した。

 その平成27年5月以降、6月議会、9月議会、12月議会、3月議会の四回の定例会後に議会新聞を発行、時には、マイナンバーカードで市民が戸惑っているのを見ると臨時増刊号を制作し、発行、市内に配布してきた。平成27年6月議会から先の29年6月議会までは九議会ですが、先の二期八年間に発行した数は除き、三期目になってからこれまでの間に発行したのは、十一回。だから、そのうちの二回が臨時増刊号となります。
  
 (平成27年6月以降に発行した『青空新聞』)

 そして、第27号の特集は、毎年企画しています「室戸市の平成28年度決算白書」の大特集。
  

 勿論、これは室戸市議会9月定例会が開催され、市から「決算書」が提出されなければ数字が解りませんので、9月初めまで平成28年度決算の数字は書き込めませんが、この特集ではいつも過去にさかのぼり、平成10年や平成15年からの数字を表に示したうえ、更にその数字をグラフにして金額の浮き沈みを、出来るだけ市民の皆さんに理解してもらいやすい手法を使いご覧いただいています。

 平成27年度までの数字は過去の決算書から数字を拾いますが、市の企画財政課に資料を求める例もたくさんあり、この特集を組む前には担当課職員にいつも迷惑をかけています。

 又、人口減少に関しても、毎年4月になれば前年の人口動態の数字が出ますので、毎年4月の転べばすぐに市民課にそれらの数字を出してもらい、人口減少の実態調査をし、今現在、室戸市の人口の実数は何人なのかを計算していますし、この大特集の最後のページにそれら人口減少の数字を明らかにし、減少している数字を折れ線グラフで表現。市民の皆さんにはそれらについてもご報告しています。

 これらの新聞づくりはかつて40歳代に地域雑誌を出版してきた経験から制作できることで、他の議員諸氏に出来ることではありませんが、やろうという意欲があれば私がお教えしてもよいとは思います。でも、いかんせん、これらに関しては新聞づくりの知識とパソコンなどを使っての技術のほかに、作文能力、そしてお金も当然かかります。

 パソコンで作文した後、プリンターでプリントアウトし、それを台紙(新聞紙一面と同じ大きさのA2大の用紙を事前に印刷所で作成)に切り貼りして紙面を埋めていく作業があります。それをコンビニに行ってA2紙の上の部分、中の部分、下の部分をそれぞれA4コピー紙に75%に縮小印刷します。10ページなら30枚できますので、それを自宅に持ち帰り今度はA3紙に1ページ分の3枚を上手に切り貼りします。そうしてできたA3コピー紙10枚を印刷します。

 お分かりできましたか? 地方議員ならば、市民の皆さんに市政情報や市議会情報を伝える努力が必要で、そう考えておられるのなら、ぜひとも一度トライしてみてください。それこそが地方議員としての最低限の務めと考え。

 「オレは改革派議員だ!」と言うなら、ホームページまで持たなくても、ブログを書き、議会後には自分の議会報を発行し、地域内を車を走らせ路地を歩いて配布するぐらいの地道な活動がないと、「あいつはいつも口ばっかりだ」との誹りを受けましょうぞ。


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加戸さん、お疲れさんでした。正にあなたの主張が正論!

2017-07-26 | 人間のあり方
 一昨日の衆院予算委員会での閉会中審査と昨日の参院予算委員会での閉会中審査における加戸守行・前愛媛県知事と前川・元国家公務員の話を聞いて、よーく真実が解りました。

 加戸氏は真実を語り、前川氏は虚実織り交ぜながら政府を陥れてやろうとしていることがよく理解できました。

 かつての部下である前川氏はかつての上司である加戸氏に叱られてましたねえ、国会に出ていってまでして恥をかかなくてもいいのにね。

 これが昨日の参考人・加戸氏が指摘したことです。産経ニュースから引用する。 ←(クリック)

 加戸氏は「メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いない。せんないことだ。報道しない自由があるのも有力な手段だが、(メディアによる)印象操作も有力な手段。マスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかない」と皮肉った上で、「「あえて申し上げなければならない。(中略)私は前川氏を買っているが、なぜ虚構をテレビで話すのか。その後も、想像が全て事実であるかのごとく発言をしている。それが国民をそういう方向に持っていくことになると危惧している。そのリスクを冒してまで作り話をしなければならない彼の心情が理解できない」と前川氏を痛烈に批判した。

 テレビで中継を見ていて、実に痛快でしたね。

 加戸氏もお年を召されたが、かつての愛媛県知事時代を知っているだけに、声は少し衰えたようですが頭脳は未だ明晰で、りっぱでした。

 正にあなたの主張が正論!

 私が地域雑誌出版の仕事を始めたのは、平成2年9月でした。その翌年の平成3年に橋本大二郎氏が高知県知事に就任され、その後、インタビュ―も知事公邸で、知事室でと、数回お受けいただき特集記事として掲載したこともありましたが、やがて金銭的に行き詰りを感じ、平成10年1月に休刊した。それから数年した頃、高知県から橋本大二郎知事が、愛媛県からは加戸知事が四国知事会議に出席され、四国の発展について知事4氏が語り合っている姿をテレビのニュースで見ましたが、その場での加戸知事の貫禄に満ちた発言ぶりを今も懐かしく覚えています。

 それに引きかえ、前川氏だ。

 組織の中にいる自分が事務次官の時に天下り問題で責任を取らされたことを恨み、退職時に内部文書を持ち出し、朝日新聞と民進党に持ち込むだなんて、公務員が何と恥さらしなことをするものよ思います。人間が小さすぎます。

 そのウソを交え手広めた恨みつらみも少しづつ化けの皮がはがれてきて、一昨日と昨日の委員会審査では老いた加戸氏の横で前川氏は縮み上がり、大きな体が加戸氏よりも小さく見えた。

 人間の大きさなんてそうしたもの。小柄な人でも大きく立派な人はたくさんいるし、大柄な体の人でも言っていることややっていることが“ちんまい”(土佐弁で言う「小さな」)小者はたくさんいます。

 これからこの「元公務員が創作した、国の発展を阻害する以外の何物でもない馬鹿話」が半年続くのか1年続くのか知りませんが、続けば続くほど前川氏は恥をさらし続け、今日以上に見た目が小さく小さくなっていくことでしょうね。

 元事務次官とならば、貯め込んだ金も1億や2億ではなかろうに、こんな生き方をして、実に残念なことです。こんな恥さらしの立ち回りをしていても、“同じ穴の狢”とかいう。民進党から「ぜひとも次の衆院選にうちの党から出てほしい」という誘いも無いとは言えないが、文科省から内部文書を持ち出して国の政治をこのように大混乱させた罪はある。

 それに引き換え、老いたとはいえ加戸氏のここ数日間の証言から察しますと、ますます大きな人物として称えられ続けることでしょう。

 兎にも角にも、加戸さん、ご苦労さんでした。国民の皆さんはどう理解されたか解りませんが、今回の参考人としてのあなたの証言は大変立派だったと、私は思っています。

 「常に人間はあのように正直であらねばならない」とも思いましたよ。

 最後に付け加えておきたいが、左翼メディアの皆さんは前回の加戸氏の証言を一言も報道しませんでしたが、今回の衆参両委員会での加戸氏の証言についても全く報道しないのですか? 

 私はそういう人を見ると、“得て擦り”(えてこすり)と批判します。

 そのような、メディアが自分にとって都合のよい情報は伝え、都合の悪い情報は伝えないなんてこと、果たしてジャーナリズムとして正しいと言えましょうか。あなた方は以前、そういうのを「偏向報道」とか言ってませんでしたでしょうか? お伺いします。

 恥知らずにならないように、国民から批判されないためにも、昨日と一昨日の加戸氏の証言と厳しい指摘は、斜めから物事を見ずに記事を書き、その報道によって例え自分たち左に大きく傾いた政党や左翼メディアが窮地に陥ろうとも、正しく伝えていただきたいものである。


 踏み込んで言うと、左翼メディアは保守政党が大嫌いで、新聞やテレビや週刊誌で毎日毎週、ウソをついて扱き下ろす。
 
 ご参考までに書き加えておく。

 メディアの事実情報を「プラス」、虚偽の情報を「マイナス」とすると、一つの新聞記事が「+」+「+」であった場合は記事全体が事実情報となり、「+」+「-」であった場合は記事全体が虚偽の情報となり、「-」+「-」の場合は当然、記事全体が虚偽情報となります。又、テレビ報道も同じで、ディレクターなどがある作為を以って原稿を書きそれをアナウンサーに読ませたり、作為を持った言い回しの原稿を作って語りの人に読ませている点から、これも「+」+「-」の場合は「-」となり、全体的に見ると虚偽の情報を報道しているといえます。

 尚、「ある作為」とは、「大嫌いな政治家や政党を追い落とす意図を持った企み」のことであるのは、左翼メディアの皆さんがご承知の通りです。


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国政のような「採決妨害事件」が無いだけ、地方議会の委員会審議は健全か

2017-07-25 | 政治家のあり方
 最近は室戸市の政治についてよりも国政とメディアにかかわる記事が多くなっていて、室戸市民や全国の地方自治に関心が深い方々にはちょっとご不満がおありかもしれません。

 そこで今日は、地方政治の在り方と比較して国政では如何にでたらめなことをやっているのかについて記事を書いてみようと思います。

 テーマは、「委員会審議における運営は本当に野党議員が言うように審議不十分で、与党側が強硬に採決を行っているのか、それとも質疑応答は型通り行った上での通常の採決を行っているのか」について。

 国会の委員会には、次のようなものがある(そうです)。

 委員会には、常任委員会と特別委員会とがあり、常任委員会には、参議院では、内閣、総務、法務、外交防衛、財政金融、文教科学、厚生労働、農林水産、経済産業、国土交通、環境、国家基本政策、予算、決算、行政監視、議院運営及び懲罰の17の委員会がある。衆議院にもほぼ同様の委員会がある。

 ま、例に挙げるのはどの委員会でもよいが、例えば「予算員会」にしましょうか。その予算委員会においては現在問題となっている「予算」に関することを議員が質疑し、与党執行部が答弁する。これは地方議会の委員会審議においても同じことをやっています。

 しかしです。国会中継のテレビを見ていて知ったが、国政の委員会審議においては明らかに【議題外】となる出来事や事件を質疑を行っています。簡単に例えると、予算委員会で予算には全く関係がないことを野党の委員が執行部に対して質疑を行っています。

 まず、これが国政が地方議会に劣る点の一つ目。

 又、一番でたらめなことをやっていると思うのは、何日も与党の委員、野党の委員が何人も出て質疑を行い、あらかた質疑が出尽くした時に委員長は採決に移ります。これは地方議会の委員会審議でも同じで、いくら我々室戸市議会の不正撲滅を目指す委員が違法や不正や不公平や不適正な議案に不満を募らせていても、質疑が出尽くしたころ合いを見て、委員長は「討論」に移り、そして委員会審議最後の「採決」に移る。質疑時間にしても何時間も何日も行うわけにはいかないから、質疑と言えない批判ばかりの場合は、健全に質疑を行わない点から当然、「質疑は出尽くした」と委員長が判断して打ち切ることになる。でないと、一つの議案について何日も何十日も何か月も掛けていては政治は動かなくなる。国政に関しても同じことが言えよう。

 その採決に関し、国政の委員会審議における重要法案や重要な予算案などを採決する場合、野党の委員が一致団結して委員長席に押し掛け、強硬に採決させないように妨害している。その光景が滑稽であり、情けなくも見える。

 一定期間の委員会審議が終われば採決に移ることは野党委員もよく知っているんだから、決して「強行」でも何でもないのであるが、自分たちが少しでも与党よりも優位に立ちたいがゆえに、こうして国民を騙す。

 委員会が開かれる前から採決すればその重要議案が可決することを野党はみんな認識している。だから事前に、野党の各政党は自民党政府が強硬に採決していると見えるように自分たちの行動計画を立てている。誰が委員長の右に付き「採決に移ります」という声が入らないようにマイクを奪うか、誰が左に付いて委員長を動けなくするか、その周りには誰々がなだれ込むか、そして誰々がプラカードを掲げるかなど、決めて委員会に入場してくる。つまり、採決で「反対少数で可決」することを事前に分かっていての、演出なのである。

 委員長席に押し掛けた野党委員たちは口々に「強行採決だ!」と叫び、その委員たちの顔はみんな委員長席に向かって右側を向いて叫んでいるし、「強行採決だ!」と書いたプラカードはすべてそのテレビカメラがある方を向けて掲げている。

 だから、彼らのやっていることは、「私たち民進党は仲良しの共産党と一緒になって、自民党が強引に採決しようとしている採決を阻止するために頑張っていますよ。次の衆院選と参院選の時には投票してくださいね」と訴え掛けているといえる。

 所謂、パフォーマンス。

 しかし、彼らが集団で行っている採決妨害行為は明らかに、「委員会審議における議事妨害事件」だ。

 本来なら、警備員が委員会室になだれ込んできて、この議事を妨害している委員を全員、委員会室からつまみださねばならない事案だが、心優しい与党の委員長はそこまでしない。だから、何十年たってもこのような野党委員による採決妨害事件は後を絶たない。

 あの野党の国会議員ががやっていることが「与党による強行採決」か、「野党による採決妨害事件」かは、テレビを見ている国民が一番よく分かっていて、そのことをよく理解できないのは民進党や共産党ら野党の議員たちとそれらの党を妄信的に支持している国民だけ。

 所謂、国政における“茶番劇”。これが、国政が地方議会に劣る二点目です。

 さて、そこで地方議会に目を移してみましょうか。

 例えば室戸市議会の常任委員会の場合を考えてみましょう。常任委員会は「総務文教委員会」と「産業厚生委員会」の二つがあります。例に挙げるのはどちらでもいいですが、昨年、私が所属し委員長をしていた「総務文教委員会」を例にとりましょうか。

 無駄な公共施設改修工事の事業案件が昨年9月議会の「一般会計補正予算」の中に出てきて、委員会の委員7名中に委員長の私を除けば事業に賛成する委員3名、反対する委員3名の状況で、委員会審議は始まりました。私の友人ら反対している委員3名は担当課長に厳しい質疑を行い、私が市長を招き入れてさらに質疑。最終的には、採決で賛成3、反対3となったため、委員長の裁決権を以って私が反対し、その補正予算案は否決した。しかし、その時、賛成委員3名が委員長である私の席に押し寄せ、採決を阻止することは無かった。

 さらに議会閉会日に行われる採決に際しては、もう一つの「産業厚生員会」の委員6名は全員が市長に寄り添ったいわゆる与党議員ばかりだから、最初からこの補正予算案に賛成し合計6+3=9で、9名の議員が賛成し可決することは解っていて、採決結果も案の定、9対(当日は反対議員が1名通院のために欠席していたため、4名が反対していたが)3で、可決してしまいます。しかし、我々反対議員がその採決を行わせないように議長席に突進し採決を阻止するなんて行為も無かった。

 これらの詳細な成り行きと私の武勇伝については昨年の9月17日と、26日、27日の記事をご覧いただきたくとして、この委員会審議の議事の流れなど、国会の委員会審議とよく似ていますが、これは室戸市議会だけでなく、他の地方議会においても同様の結末を迎えると思っている。

 (※平成28年9月17日の記事9月26日の記事9月27日の記事) ←(クリック)

 「同様の」とは、地方議会の委員会審議において、議案の賛成派が反対派に採決で負けた場合にしても、反対派が賛成派に採決で負ける場合にしても、採決で敗れたほうは悔しいが“政治は数の世界”と、皆さんその程度のことは政治に関わり始めた時から理解している。だから、採決に移る直前に委員長席に押し寄せ「強行採決だ!」と叫ぶ委員など見たことも聞いたこともない。なぜならば、地方議会においてそんなことをしていたら懲罰を食らうし、議員として恥を搔くからだ。

 ですが、国政においては、民進党や共産党ら野党の委員たちはあんな不正となる国民向けの演技で委員会審議を妨害している。

 だから、国政における委員会審議では野党の委員が審議を妨害することがたびたびあり健全ではないが、地方政治の場においては、委員会審議で採決を妨害した例を私は聞いたことがないので、その点においては健全であるといえる。

 かといって、室戸市議会を見ると、政治運営や議会運営がすべて健全に行われているわけではない。一つだけ言えるのは、全国の地方議会と同様に、委員会において採決を妨害する委員がいないことだけは確かだ。


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アベノミクスで飯を食う左翼メディアによる、政権批判

2017-07-24 | メディアのあり方
 先ごろ、「全国世論調査なんてものは所詮、メディアの遊び道具」という記事を書いた。     ↑(クリック)

 昨日も、左翼メディアの筆頭である毎日新聞が世論調査を行い、自民党を政権から追い落とすために作為を以って数字を操作した上で、「内閣支持率は25%だった」とまるで鬼の首でも取ったかのように、そして大喜びして声高らかに報じています。

 でも、昼間に家にいるのは、テレビで政府を攻撃する番組を見て「あー、自民党は悪い党なんだ」と洗脳されてしまっている主婦層と高齢者ばかり。そこを狙い撃ちして世論調査の電話を掛けた結果が、この数字。調査対象が公正・公平ではないことは歴然としている。

 先ごろの記事でも書いたが、世論調査なんてものは明らかにメディアの遊び道具であり、そこに出てくる数字なんてものは新聞社でどうにでも工作できる代物。

 昼間に会社や商店等々で汗水流して働き、日本の中心にいて国を動かしている人々の大半はその世論調査の電話は受けてないし、たとえ電話がかかってきても、「なに、世論調査だって? このクソ忙しいのにそんなものに関わっている暇はない!」と言って切られてしまうのが落ち。

 だから、全国世論調査には日本の真ん中に立って動かしている人たちの意識は加味されていないと断言できる。

 各メディアはその程度の信用できない内容の調査を以って、「政党の支持率」だとか「これが内閣の支持率だ」と声を挙げ国民に向けて訴え掛け大喜びしているが、その程度のものにも多くの国民は一喜一憂している。いや、左翼メディアは政府批判の報道で国民に一喜一憂してもらい、自民党支持から党の実態は社会党である民進党や共産党を支持してもらうために作為を以って記事を書きテレビで繰り返し繰り返し政府批判を繰り返しているんだから、国民には自民党不支持に転向してもらわないと何のために新聞のスペースを拡大し番組の企画構成したか解らない。

 有名大学まで出て政権批判を繰り返す彼らは間違いなく、そう思っています。

 社命に突き動かされて物事を公平・公正に見ることができなくなってしまった彼らはある一面、かわいそうだ。

 で、先ごろの記事の中でも書いたが、自民党を政権から追い落としてやろうと企みたくらむテレビ局、新聞社、そして『ポスト』『現代』『文春』『新潮』ら左翼週刊誌らはこういう政府批判を繰り返しているが、この図式を俯瞰して見てみると、こうだ。

 第二次安倍政権発足以来、アベノミクスで経済成長があり、企業の経営も全体的には伸びている。その証拠が、企業に対し政府が賃上げをお願いしたところ、大企業を中心にして賃上げが行われました。御多分に漏れず、週刊誌を発行している雑誌社、政府批判を続けている新聞社とテレビ局の社員も賃上げがあったかもしれません。それらはアベノミクス効果と言えるでしょう。

 つまり、自分たちの給料が上がったのは明らかに安倍さんのお陰、アベノミクスのお陰を以って、飯を食っている人たちだ。

 又、新聞社やテレビ局、そして週刊誌に対する各企業の広告投資もアベノミクス以来、増加したのは疑いないと私は思っています。これも勿論、アベノミクス効果で、これらの雑誌社、新聞社、テレビ局は大いに恩恵を受けているのは疑いない。

 給料は上がり、広告収入は増えた。

 こうして自民党政権が行った経済対策のその「アベノミクス」で自分たちは大いに恩恵を受けておりながらの、今の政権批判。私から見れば、彼らの会社と社員は全員が【恩知らず】であり、【恥知らず】。

 こういう時、世間は『恩も義理も無い奴らだ』と批判します。

 で、考えてみたが、彼ら政権批判を繰り返しているメディアは自民党が支持を失わせた後、どうしたいのか、だ。共産党の志位氏は「いまこそ、解散して選挙を行うべきだ」と言っているが、解散し選挙で負けた自民党が政権から転がり落ちた後、左翼政党と左翼メディアはどうしたいのか。

 政権批判を繰り返している左翼メディアだけでなく、国民の皆さんにもお聞きします。

 「野党が批判するから左翼が批判するからと、これ程国民みんながお世話になっている自衛隊すら何十年たっても日本国憲法に書き込めないなんて、いったいこの国はどうなっているんですか?」。

 「自民党を蹴落とし、共産党が政権を取り、共産党一党独裁の中と力を合わせ日本の国を共産主義の国にして動かしていくようにしたいのか」。

 それとも、「あのウソばかり書いた民主党の選挙公約に騙され政権を任せたが、結局は日本中を混乱させて失意のうちにわずか三年で下野した。実態は社会党であるそんな民進党に政権をまた任せたいのか」。

 「北朝鮮が東京にミサイルを撃ち込んだ場合、かつての政権時代に中国船が保安庁の船に体当たりした時に臆病風に吹かれて船長をすぐに中国に返してしまった意気地なしばかりいる民主党(現・民進党)が、この日本の国を守れるのか」。

 「そもそも共産党や民進党の中に【国防】を本当に理解している政治家が果たして、いるのか」。


 自民党が政権から転落しただけで経済は乱れに乱れ、企業経営は低調になり、自分たちメディアへの企業からの広告投資は減額され、減収となります。給料アップも、安倍政権が企業に頼み込んであげていただいたものだから、当然、毎年の賃金闘争においても、賃上げの“ゼロ回答”は必然、ある会社では減収によって給料減額もあろう。又、国を守る自衛隊は政権が保守政党であってこそ機能する組織であるが、「自衛隊はいらない。自衛隊は災害救助してればよい」というようなでたらめな共産党政権で自衛隊が国防のために動いてくれるのか。

 で、なぜそうなってしまうのか? それは、左翼政党と左翼メディアが違法でもないことを大きく膨らませて自民党政権批判を繰り返し、ある不公正な意図を以って世論調査を行い、決して公平ではないそのデータをさも適正に行ったかのように主張し、自民党を政権から追い落としたことが原因となる。

 こういうのを世間ではこういう。

 『自分で自分の首を絞める』と。

 自分たちがやっていることによって将来、一番、自分たちが苦しい目に遭う。

 こういう考え方を、「将来を見据えた判断力」という。これがないまま、「今さえよけりゃ」と理不尽で身勝手な行動をとり強引に突き進むとやがて痛い目に遭うことを、人生においてはなるだけ早く悟らねばならない。

 有名大学を出て有名なメディア企業に入りしたとしても、60歳を超えてその企業を退社してからも悟りを開けない人は多い。

 行くつくところは、“人の恩義”か。

 政治家であろうが、メディアの一員であろうが、「自分が今飯を食えているのは誰のお陰か」をよく考え、噛みしめながら、それに対し感謝しながら仕事に励むことが大切。

 政治に関しても、違法ならば許すことは無い。徹底的にやればよい。でも、企業においても政治の場においても一緒だが、部下が違法でない会社の方針や上司の方針に従うのは当然の話。このように会社にも方針があるように、政治の場にも方針がある。政権の政策や方針に部下である国家公務員が従うのは当たり前だし、地方自治体においても市長の政策や方針に部下が従うのは当たり前だ。

 それをぐずった公務員がいたら、私ならこう言ってやりますね。

 「仕事をするのがそんなに嫌なら、今すぐに公務員をやめろ!」と。

 だから、前川氏の処遇は、いわば自業自得といえる。

 最後にどうしても言っておきたいことがある。

 「新聞やテレビでは事の真相は分からない!」。

 彼らは自分たちの「左翼思想」という意思を国民に深く浸透させるため、事実情報の中に虚偽の情報を巧みに折り込み発信しているからだ。

 国民の皆さんはテレビや新聞が行う報道をなんでもすぐに真に受けてしまう習性がありますが、テレビや新聞や週刊誌の報道に騙されてはなりません。

 昨日の日本経済新聞とテレビ東京が行った世論調査を見ても、内閣支持率の結果は39%だった。数日前の毎日新聞では25%でしたね。この程度のものなんですよ、世論調査なんてもんは。日経は左派の新聞だし、テレビ東京は左派の東京新聞と同列企業。同じ左派・左翼でもこれぐらい調査結果が違います。

 そして、その「全国世論調査」と銘打った電話に答えたのが自宅にいる主婦層が大半とならば、結果が高くても低くても、男女や職業などに関し公平・公正に行っていない点から言って、左翼の新聞社やテレビ局が鬼の首を取ったかのように大声で吠える程のことではないということです。


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日本語で話すことも「政治家の品格」を高める一つの方法

2017-07-22 | 政治家のあり方
 物を言う時に必ず英語の単語を入れて話す政治家がいます。その筆頭に来るのが、小池知事。

 彼女は必ず、記者会見などでは都民に意味が解らない英単語を入れて話しています。曰く、都知事としてグローバルな(失礼、英語を使っちゃった)資質を持っていることを世間に知らしめるために使っているのだろうが、都民に対して配慮や心配りがない。故に、小池東京都知事は都民に優しくないことが解る。

 一例だが、6月20日の記者会見(←クリック)での一番最後の部分をご覧いただきたい。

 そこで知事が答えたこの言葉「様々な、ワイズ・スペンディングで(やって)いきたいと思っています」の意味をそのまま東京都民や国民が理解できたかというと、大半の人は意味が解らなかったでしょうね。

 小池氏は「記者だったらこのくらいの英単語は知っているでしょうね、フフフ」と思ってのことだっただろうが、テレビのニュースでその場面を見た私は、「そういう英単語の意味を知っている都民や国民が何人いるのか。相変わらず自分本位の人だなあ」と思ったものです。

 で、ネットで調べてみました。つまり、そうしないと都民にも国民にもこの意味は伝わっていないことが解ります。で、こういう意味だと解りました。

 <ワイズ・スペンディング(wise spending)とは、「賢い支出」という意味の英語。経済学者のケインズの言葉。不況対策として財政支出を行う際は、将来的に利益・利便性を生み出すことが見込まれる事業・分野に対して選択的に行うことが望ましい、という意味で用いられる。>

 つまり、経済用語だそうだ。この記者会見場でのこの単語の意味は、ケインズ先生が言うところの「賢い支出」の意味ではなく、「税金の有効活用」という意味で使ったようです。

 きっと、これは「大学を出ていたらわかるだろう」というような単語なんでしょうが、そんな経済用語など国民や都民が知るわけがなかろう。

 ということから考えると、小池さんはこれ見よがしにこの単語を使い、「記者の皆さん、この英単語の意味ぐらい分かるでしょ、フフフ」と思いながら、会見場を出て行ったんでしょうね。つまり、いわゆる、“都民目線”の会見ではないことだけは間違いない。

 思ったのは、いくら自分が英語に堪能であっても、そこは全国にその情報を流す記者が集まっている会見場。そのテレビ画面の向こう側には英語なんか解らない人が圧倒的に多い。そのぐらいのことは政治家なら、知っておかねばならない。そういう立場にいる政治家が、英語に堪能な政治家相手の話ならいざ知らず、記者も都民も国民も日ごろ使ったこともない英単語を使って答え、それで良しとしているところに、この人の配慮の無さと判断能力の低さを垣間見た気がした。

 うがった見方と言われるかもしれないが、「あたしって外国のカイロ大学を出てるから、英語に堪能なのよ」とでも言いたいのかと思ってしまう。

 でも、票で地位を得る立場の政治家が「小池さんは有権者のあたしたちに配慮がない」、そう見られてしまったら、もしかしたら地位を失うかもしれない。たかが、英語でだ。

 だから、小池知事だけでなく、日本の政治家が日本人を相手に話す時には、日ごろ若者もオジサンたちも使っている“日常英単語”に留め、【聴く人の耳にやさしい発言】を行うよう努めてほしいものだ。言うにしても、「ワイズ・スペンディング、税金の有効活用に力を入れていきたい」というのがトップとしての見識というものであろう。少なくても、私が英語が堪能な知事であったら、そう答えていた。

 身近な場所で不遜なトップの言動を長く見聞きしてきたお陰で、地位にある人たちを分析したり評価したりする能力がついてきたようだ。 


 この英単語も一時期、流行ったが、「マニフェスト」という言葉がある。

 「マニフェスト」と有権者に訴え掛ければ、たとえ欠点だらけで甘い言葉ばかりを並べただけであっても全て認めてしまう世の風潮がある。一部に“政治的サギ”が見え隠れしている。各政党はこれを「政権公約」と言って凄んでいるが、私は「政権も取れない政党がなんで政権公約だ。正しく言えば政党の選挙公約だろう」と思っている。

 だから「政権公約」と指し示す事が出来るのは、政権に付くかもしれないと考えられる政党、つまり自民党と民主党だけ。あとの、選挙後に自民か民主と連立を組むかもしれない小さな政党である、公明党や社民党、共産党等々が公表する公約集は全て、「政党公約」が正しく「政権公約だ」というのは間違い。

 ま、そう広めたい高ぶった気持ちはわかるが、明らかに間違いだ。

 さて、この「マニフェスト」という言葉は前の三重県知事の北川さんがイギリスに学んで日本全国に「この言葉を使って下さい」と広めたものとされているが、一言で言って、これは北川元三重県知事のいわゆる“西洋かぶれ”。却って、真実を見えなくしてしまった罪がある。

 日本にはこれまで「政権公約」というものがあって、これを政権党が国民に示してきた。あまり明確で詳細なものではなかったが、公約集であったことには間違いない。そこが不満足ならば、各政党が詳細な、微に入り細に入りした「政党政策集」を作成し公表すればよいだけのことで、なにも無理に外国語を使って国民を惑わせるようなことをしなくてもよい。

 しかし、この「マニフェスト」とう英単語を使うことによって、老いも若きも「マニフェスト」なら全て「正しい」、「信じてよい」と勘違いしている。

 そんなことを自分なりに思っていたところ、作家・藤原正彦氏はその著書『管見妄語』で次のように語っていて、わが意を得たりの思いがしている。

  《選挙公約という立派な日本語があるのだから安易なカタカナ語を使わないほうがよい。》

 我が意を得たり。全くの同感だ。

 国民は国政選挙の度にこのカタカナ語に惑わされることになる。

 藤原氏の書いた記事の続きです。

  《国民の素朴な感情に迎合しないことが真の政治ではないのか。(中略)国家とはこれまでの全ての国民、これからのすべての国民のものである。従って政治家の頭には国民ばかりでなく国家もなくてはならない。国家のために国民に耐乏生活を強いることもありうるし、ときには嘘をついて国民を欺かなければならないこともありうる。》

 これも、国家の政党や地方の首長など組織の長たる立場になれば、この考え方も至極当然のことだ。それは自分の家計に置き換えて考えてみるとすぐに解かります。

  いくらマニフェストに書いてあろうとも、国民は政党の甘言にだまされて投票してはならない。

 この点を、藤原氏も 《マニフェストを見ても戦術ばかり、すなわち当面の問題に対する具体策ばかりである。足元を照らすより行く先を明るく照らすような言葉、大局観がほしい。(中略)日本の防衛をどう考えるのかという最重要問題について触れないのは不可解である。つまらぬ甘言で票を得ようとするのは国民を愚弄している。》と指摘する。同感だ。

 これこそ正しく、作家・藤原正彦の「政党の品格」。面目躍如たるものがある。

 藤原氏は最後に、こう指摘する。

  《政治家は国民に迎合してもいけないし愚弄してもいけない》

 私もこれまでずっと同じことを考えてきた。国民に甘い言葉でささやき掛けることばかりで、今の政治家の中には国を引っ張ってゆける能力を持った政治家が少なくなった。そして、政府の足を引っ張るだけしか能がなく、正面切って正論で政策を語り国民を納得させる能力を持った野党議員もいない。だから、国政自体を何か心許ないし頼りないと思っていて、自分を肥やすことや政府の指示に逆らう国家公務員の仕事ぶりも加わり、不安で堪らない。

 日本がこれからますます真の政治家を輩出できないとなると、十年後、二十年後の将来、子や孫が六十代、四十代になった時に、この日本はどうなっているのだろうか、どうなるのだろうか。それが心配だし、そんな時代に生きてゆかなければならない子や孫がほんとにかわいそうに思う。

 自分たち地方議会の議員にとっては政府から地方自治体にお金が回ってくれば単純に「良かった、良かった」と喜んでいればいいのかもしれないが、私はそんなに物事を単純には考えない。何でもかんでも自分たちが金をもらえばそれでよいということにするつもりはない。

 誰だったか、どこかの政治家が言ってた、金をもらう行為は「さもしい」。あれだよ、あれ。武士は食わねど高楊枝の精神で、清貧の美学が心になくてはならない。 

 政治家は、自分の周りのことだけ、目先のことだけ考えてはならない。藤原氏が言うように、物事は大局に立って考えるものである。それが「大局観」だ。

 製材所の子として生まれ、親父に言いつけられて子供の時から百万、二百万円の木製品の代金を大工さんから集金してきた経験などから、その会社経営も国の経営も自治体経営も、経営哲学たるものは全く同じと考えている。

 その経営哲学の基本を違えた甘言だらけの政策を「マニフェスト」という横文字で着飾った「政党政策集」で唱えて政治を行おうとしていることに、大いに将来の国政を危惧している。

 とにかく、各政党の議員も小池知事も焦点をぼやかしたカタカナ語を使うのをやめて、日本人なら日本語を使うべきだ。

 「ワイズ・スペンディング」という言葉にしても、東京都に住んでいるおじいちゃんやおばあちゃんもわかるようにちゃんと「税金の有効活用」と話し、「マニフェスト」も「政党公約集」とすべきです。

 政治家がそう頭を切り替えれば、人は必ず後についてくる。

 「政治家の品格」を高める努力をしよう。


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(2)国交省土佐国奈半利出張所に要望した室戸岬町三津の国道沿い樹木伐採の件、実施が決定!

2017-07-21 | 議員活動
 7月12日に「国交省土佐国奈半利出張所に国道沿いの樹木伐採を要望」と題した記事を掲載しました。↑(クリック)

 要望書は6月に次のようにお願いしました。

     

 周辺の状況は次のようになっています。
  

  
  
 それから半月ぐらいたった6月末、担当者からお電話をいただいた。「この要望は、国道沿いの樹木が国道上に伸びてきてのことですが、その樹木は国有地から伸びたものではないので当方が樹木伐採することはちょっと出来かねます。だから、室戸市の方にお願いしていただけませんか」とのこと。私からは、こうお話しさせていただきました。

 「国道上に伸びた樹木の伐採を室戸市民の税金を使って伐採作業を行うということについては、承服しかねます。

 国道の管理は国がやるべきこと。例えその長く伸びた樹木が室戸市民の土地から伸びたものであっても、国道と堤防の間の誰の土地か解らない雑木林から伸びた樹木の管理まで室戸市が行うことには疑問があります。たぶん、吉良川町黒見にある道の駅・キラメッセ室戸周辺の樹木伐採を土佐国さんが行ったのは、そこが国有地で、そこに生えた樹木であるがゆえに伐採作業を行ったと推察します。しかし、かといって、海岸沿いの雑木林から大きな雑木が国道上に長く伸びている状況があるにもかかわらず、そこが国有地ではないからと国がすべてを放置してしまったら、どうなりますか。

 実は、先日、5月23日に県道椎名室戸線の三津坂トンネルの手前、菱光コンクリート社の手前のカーブで前を走るチップを積んだ12トントレーラーがカーブの手前で急に停まりました。私が『何かあったのかな』と思ってしばらく見ていると、トンネル方向から来る乗用車と大型ダンプをやり過ごした後、何かを避けるようにトレーラーは右側車線に入り、トンネル方向に走ります。『なぜ右側車線に入ったんだろう』と思いながら左上の崖を見ると、樹木が車道側に伸びてトラックの屋根に当たりそうになっています。私はそれを見て『これは、ここを通って徳島方向に行く大型車両がこの樹木があるがゆえにみんな困っているな』と思い、これを放っておいてはならないと考え、一度帰宅した後、すぐに県室戸土木出張所に向かい、樹木の伐採を要請しました。

 多分、これも県有地ではなくて市民が所有する土地から生えた樹木だろうと推察しますが、室戸土木さんは要望からわずか一週間後の31日に朝から伐採作業を行い、トラックや大型バスなどの運転に支障がないようになりました。これこそが健全な「県道管理」であると思います。で、「国道管理」はいかにあるべきかですが、考えていただきたい。これこそが健全な「県道管理」であると思います。で、「国道管理」はいかにあるべきかですが、考えていただきたい。

 「県が一週間で出来ることを、国が出来ない」。そんなだらしないことでいいんでしょうか。

 国道を通る車の中には、県外や県内のバスがいます。そして長距離の大型トラックや大型ダンプカーなども通っています。その大型車両の屋根にはその長く伸びた樹木の枝先が当たっているかもしれません。お考えいただきたいが、室戸市議会には毎議会のように、市道において車に樹木が落ちてきて破損しただとか、山際から石が落ちてきて破損したという「損害賠償額の決定及び和解に係る専決処分の報告」なるものが出てきます。国道上に伸びた樹木に関しても、それが室戸市民が所有する土地から生えた木々であっても、長く雑木林として放置された土地の樹木。その樹木に県外の観光バスやアルミバンの長距離トラックの屋根に当たりでもしたら、その樹木が生えている所有者よりも国道を管理している国に向けてその損害賠償は求められることもあろうと思います。そう思いませんか?」。


 土佐国の担当職員の方にこう物事の道理について、自分なりに切々と訴え掛けました。

 それから二十日ばかりが経った昨日、私が事務所に置いたままにしてあった携帯電話に着信が入っていることを今日21日に気付き、「これは」と思い、早速お電話をさせていただいた。

 その担当職員はお休みだとかで別の職員が電話を取られたが、着信を伝えると、「以前、谷口議員から要望を受けていた室戸岬町三津の国道に伸びた樹木の伐採の件ですが、今月31日から実施すると決まりましたので、担当職員に代わりお伝えさせていただきます」とのこと。

 もちろん、感謝感激、雨あられで、受話器を持ちながら平身低頭、「ありがとうございました。よろしくお願いいたします」とお礼を述べて、電話を切った。

 そこで、急きょ、この記事をしたため、アップさせていただいたもの。

 思ったのは、私が創作した格言「為すべき時に 為すべきことを 為せば成る」の通りで、自分が信じる道理を誠心誠意述べ訴え掛けたら、これは当然相手の理解力や職権にもよりますが、通じるものだと思いました。

 とにかく、国道管理を市民の税金ではなく国民の税金で賄ってくださることになり、一安心です。

 最後に、申しておかねばなりません。

 「国道交通省土佐国道工事事務所奈半利主張所の皆さん、ありがとうございます。作業が行われる時にはまた取材し感謝の記事も掲載させていただきますが、まずは要望にお応えいただいたことに対し、心より御礼申し上げます」。


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若い時には「夫唱婦随」でも、高齢になると「婦唱夫随」をお薦めします

2017-07-20 | プライベート
 当家では、夜寝るのは寝室にシングルベッドを二つ並べ、いつも冷房を27度に設定し、扇風機を「弱」で回した上で寝ています。

 昨夜も、妻は蚊取り線香を持って上がってきたが、私の「蚊はおらんぞ」の一言で、「それなら」と妻は線香の火を消した。

 寝ていても蚊の鳴く音はしなかったから、いつものように熟睡できた。


 かつて40歳の時から喫茶店主だったこともあって、朝は私の方が先に起きて食パンを焼き、珈琲を点て、サラダを皿に盛り、ヨーグルトとバナナをソーサーに置きして、モーニングを二人分作っている。

 そうして用意ができたら、「おい、できたぞ」と寝室に妻を起こしに行く。食事が済めば、朝もそうですが、妻が仕事から帰って来てからの昼食の後片付けもすべて私がやっている。いや、勿論いやいやではなく、私から率先して洗っています。もと喫茶店主ですから。

 こうし始めたのは、23年5月からでした。

 かつて私は、地元の高校を出て美大を志していましたが、父が「画家で飯が食えるのか」と進学を巌と許さず、家業の製材所で働き、21歳で結婚。40歳からは喫茶店主、45歳からは地域雑誌の編集長・・と続き、平成15年に議員の仕事についた。

 議員になってから解ったことは、行政や市議会には不正が蔓延していることでした。無論、その不正や不適正と正面から向かい合い、戦ってきた。

 23年4月の市議選において室戸に住む悪い人たちの「谷口は市長が行う違法や不正に反対し批判しているから、あいつを落とせ、投票するな」と広めた落選運動にあえなく落選したことがきっかけでした。不正なのは市長、それを「改めよ」と言ったのは私。落選すべきは市長の方なのに、私の方が落とされた。

 世の中間違っていると思ったものです。

 以後、30歳代に7年間、画家のように絵を描き続けた経験も活かしながらでしたが、平成16年に自宅の庭に一人で建設した議員事務所をこの23年5月からアトリエとして使い、画家として生きていこうと決意。毎日、毎日、大作ばかり描き続けました。それと同時に、私が仕事を変える度にことごとく反対しながらもついてきてくれた妻に対して感謝と罪滅ぼしの気持ちが強く、「これまで失敗もあったし成功もあったが、こうして自分の望む人生が送れたのは妻の支えのお陰。これからは女房のために生きていこう」と決め、実家のパン屋さんに朝6時過ぎに勤務する妻を思い、4時半からモーニングを作り始め、準備ができた5時に起こしに行く。


 それが、私は昨夜は蚊がいなかったと思って寝て、先に起きたのに、妻は5時前に起きてくるなり、こう言い放った。

 「あんたー、あたしが『蚊はおる?』と聞いたら『おらん』ゆうたろ。そうゆうたきん蚊取り線香の火を消したに、これば噛まれたっちゃ、見て。ほんまにもう腹が立つ」と太い腕や足をこれ見よがしに見せつける。

 そして追い打ちをかけるようにこう言う。「あたしはB型やきん、蚊に噛まれるがあやっちゃ。あんたらO型やきん噛まれんろ?」と。

 「その通りかもしれん」と思った。妻は5、6カ所も噛まれ、私は1カ所も噛まれてないんだから。但し、こういう調査結果もあった。←(クリック)だから、妻を信用してよいやら、調査結果を信用してよいやら解りませんが、妻の主張を信じた方が身の安全を守れることだけは確かだ。 

 私はいつも寝起きが良い。しかし、妻も大概は寝起きが良いが、時にこのように寝起きが悪い日がある。

 私は内心、「今日は、寝起きが悪い日だな」と気付き、珈琲を飲みながら、こう優しく声を掛けてやりました。「おかあさん、今日は一段とお美しいですね」。

 これが悪かった、蚊に対する怒りに燃えているところに油を注いでしまい、「ほんだら、いっつもは美しくないというがかね!」。

 「そういうことじゃないわ。『一段と』と言うたじゃないか」。

 ま、これはこれで事なきを得たが、口は禍の元だ。読者の皆さんも奥さんに話す時だけはよく気を付けてお話ししないと、いつ何時、こういうふうに逆ねじを食らうかもしれませんよ。

 政治の場では非常に強い私ですが、妻にだけは弱い私です。理由は、政治の場にはルールがあるが、夫婦の間にはルールが無い。又、政治の場でルール無視の市長の機嫌を取る必要はないが、家庭ではルール無視の奥さんでも機嫌を取らないと何日も嫌な思いを抱え自分が損をすることになる。だから、いつもは“ボケ”と“ツッコミ”の役をお互いにこなしてうまくいっているが、時に、こういうようにうまくかみ合わない場合もある。

 特に、議員を一旦落選してからの私は、議場においては2期目の頃の何倍も不正との戦いを強化し少々荒っぽくなったが、家庭では「私のことよりも、お母さんさえよければえい」と非常に従順で、妻を大事にしています。

 こんな生活パターンが、かれこれ六年間続いていることになる。

 思うに、若い時には「夫唱婦随」でも、年齢がいき60歳を過ぎますと、「婦唱夫随」を奨励いたします。家業を持っている人以外は、男が「忙しい」なんてことは理由にならない。例え忙しくても「婦唱夫随」が一番無難です。家から放り出されないためにも極力、家事は手伝うようにしましょう。


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公務員の「守秘義務」は守られているか

2017-07-19 | 公務員のあり方
 公務員の守秘義務について調べますと、次のように書いてある。

 国家公務員法 第100条第1項には、「職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする」と定められている。違反者は最高1年の懲役又は最高50万円の罰金に処せられる。

 又、地方公務員法 第34条第1項には、「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする」と定められている。違反者は最高1年の懲役又は3万円以下の罰金に処せられる。


 それがどうでしょうか。こういう法律で公務員の不正が規定されているにもかかわらず、現職時に上司から厳しく対処を求められ、辞職したことを根に持ち、退職する時に内部文書を持ち出し、左翼の新聞社と政党に駆け込んだ者がいた。

 それが、いま「問題だ」として声を高く上げて有名になった元国家公務員の前川氏だ。

 彼は国家機密というほどのことでもない内部で話し合ったことを文書にしたものを退職時に持ち出し、その文書を持ち朝日新聞と民進党に駆け込み、全国にその内容を拡散させた。それをさも大事件のように取り上げ、いまだに政府を混乱させ続けています。

 国民の大半は「そんな程度の低い話で国政を混乱させず、早く本来の国の政治をしろ」と思っているが、野党と左翼メディアは「自民党をつぶすためには格好のネタで、いいチャンスだ」と勢いづいている。民進党の国対委員長などはいつもいじめられた子どもが泣きベソをかきながら親に訴えているかのような表情で、「国民みんなが怒っている・・」等と記者に訴えかける。「国民みんな」であるわけがないが、テレビを通してそう訴えなきゃ説得力が無いし自分たち野党に勝ち目が無いから、そんなウソをついて国民に同調を求めているのである。

 本来は、「職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない」文書に書いてある文科省内のことにしても、あーでもない、こーでもないと話し合い各自の思いを述べ合っていた時点のこと。その文書には政府の不正な意志決定の文言もなかったらしいが、それを前川氏や左翼メディアや野党はまるで「機密文書を掴んだ」とでも言わんばかりに騒ぎ立てていた。前川氏は「内部告発」とでも思っているらしいが、あんなもの、前川氏の「国家公務員の守秘義務違反」以外の何物でもない。私に言わせると、即刻、逮捕される立場であるのは疑いようもない。

 結果、11日の参考人質疑では何も目新しいものは出て来ず、むしろ加戸元愛媛県知事の説得力だけが際立っていました。

 これで『ゲーム・イズ・オーバー』です。

 さて、前川元事務次官の国家公務員法違反事件はそれとして、地方政治について考えてみたい。

 もし、地方公務員が退職する時に内部文書(機密文書のほか、前川事件のような協議中のやり取りなどを記載した文書も含め)を持ち出し、公務員OBとしてその文書を新聞社などに持ち込んだ場合、どういう罪で処分されるのかを考えてみたい。


 地方公務員法にはこう規定されています。

 第34条第1項・「守秘義務」

 職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。(地方公務員法第34条第1項)

 秘密を漏らすとは、秘密事項を文書で表示すること、口頭で伝達することをはじめ、秘密事項の漏洩を黙認する不作為も含まれる。

 法令による証人、鑑定人等となり、職務上の秘密に属する事項を発表する場合においては、任命権者(退職者については、その退職した職又はこれに相当する職に係る任命権者)の許可を受けなければならない。この許可は、法律に特別の定がある場合を除く外、拒むことができない。(同法第34条第2項、第3項)

 「罰則」

 守秘義務に違反して秘密を漏らした者は、1年以下の懲役又は3万円以下の罰金に処する。(同法第60条第2項)

 すなわち、この義務に違反することは公共又は個人の利益を直接に侵害するため、行政庁内部の処分(懲戒処分)のみならず、刑事罰の規定を設けることによってその利益を保護しているのである。

 「秘密」とは、

 ここでいう「秘密」とは、一般的に了知されていない事実であって、それを一般に了知せしめることが一定の利益の侵害になると客観的に考えられるものをいう。法律上の「秘密」に該当するか否かは、公的・私的を問わず、それが客観的にみて秘密に該当する「実質的秘密」でなければならない。

 「職務上知り得た秘密」とは、職員が職務遂行上知り得た秘密をいう。

 自らの担当外の事項であっても、これに含まれる。ただし、職務に何ら関係なく、偶然に見聞したに過ぎないものはこれに含まれない。

 「職務上の秘密」とは、当該職員の職務上の所掌に属する秘密をいう。

 したがって、「職務上知り得た秘密」であって「職務上の秘密」でないものについては、証人、鑑定人等となった場合において、同法第34条第2項にいう任命権者の許可を要しないこととなる。これは、職員が職務に関係のない一私人として証言、鑑定等を行う場合であっても同様である。



 世間では、この「国家公務員法違反(守秘義務違反)」や「地方公務員法違反(守秘義務違反)」に関して、内部文書を持ち出した元公務員を指して「内部告発を行った公益通報者だから守るべきだ」と主張する人たちがいますが、そんなバカなことがあっていいのかと思っている。

 もし内部文書や内部情報を持ち出した人すべてを公益通報者だと擁護し無罪放免にしてしまえば、この世の中に内部情報守秘義務違反の公務員はいなくなり、「地方公務員法」の一部は形骸化されてしまうことになる。

 国家公務員と地方公務員は退職時や現職時に次々と国家機密や自治体の機密情報だけでなく、事業計画段階の政府と省庁幹部と職員らのやり取り、市長と課長ら職員とのやりとり、そこに助言を与えるコンサル会社の社員が入ってのやり取り等々を記録した文書を持ち出し、もしその職員がマスコミや政党などに駆け込めば、国も地方自治体の内部情報と事業についての協議は事業化前にダダ漏れとなり、すべての事業は中止に追い込まれることは自明の理。今勝ち誇ったように文科省での事業に向けてのやり取りを記載した文書を高く振りかざしている野党やメディアはそれでいいのか、だ。

 もしそれでよければ国家公務員法と地方公務員法を書き換えなければならない。野党はすぐさまこの二つの「公務員法」の改正案を提出し、マスメディアは「二つの公務員法を改正せよ!」と訴え続けるべきではないか。

 そこにはこう記載すればよい。

 国家公務員法 第100条第1項には、「職員は、職務上知ることのできた秘密を自由に漏らしてよい。その職を退いた後といえども同様とする」と定める。違反者はいないから、懲役や罰金はない。

 又、地方公務員法 第34条第1項には、「職員は、職務上知り得た秘密を自由に漏らしてよい。その職を退いた後も、また、同様とする」と定める。違反者はいないから、懲役刑も罰金もない。


 さあ、こうすれば野党と左翼メディアが望む政治がやって来るぞ。

 でも、ネ。よく考えたら、民進党が今後政権を取るなんてことは無いが、もしだ、もし民進党が政権を取ったとき、その時も、国の政治で行われている協議や事業内容等々、内部文書であろうが加計学園について書かれた単なる上司と部下のやり取りについて書かれた文書であろうが、前川氏が行ったように、全ての国家公務員が文書を外に持ち出すだろうし、地方自治体にしても現職時だけでなく退職時にも文書を持ち出し外ですべて暴露することになる。それで国政や地方政治が健全に行えるのか、そして、民進党はそれで「よし」とできるのかだ。

 野党や左翼メディアの本音を言うと、「前川氏の内部文書持ち出しは自分たちが自民党を窮地に痛手を与え、追い落とすために利用できると考え、朝日新聞と共に国民に訴えかけているもので、それが自分たち民進党政権になった時も、そんな法律であってもらっては困る」、そう考えているのであろう。

 つまりは、「自分さえ良ければいい。他人はいくら苦しい目にあっていても助けず、放っておく」、そういう人たちだと分かる。


 そうじゃないだろう、人の道とは。「自分のことはさておいてでも、他人の苦しみや悲しみを助ける」。そうあらねばならないのではないか。小さな町の議員である私でさえ、そう思って議員の仕事をしている。

 国政にしても、自分たちが野党であっても、いつか政権を取れるりっぱな政党ぶりを発揮し続けなければ、いつまで経っても政権政党になどなれっこない。

 それがどうだ。やっていることと言ったら、相も変わらず、与党の“揚げ足取り”ばかり。国民のための政治活動は放ったらかしにして、いつか勝てると勘違いしながら小さなことを大きく膨らませて言い募っている。いい加減に政治について真面に議論してはどうかと国民は思っているのに、「国民はこの問題を追及しろと言っている」と自分勝手な解釈で以って、代表は首に青筋を立て国民に同調するよう懇願し、国対委員長は涙目で記者に訴えかけている。

 国家公務員法の規定すら認識していない政党を見て多くの国民は「こんなことでは政権は取れないなあ」と考えているのに、その実態を理解できないのか、メディアの遊び道具でしかない世論調査に惑わされ、【民意】をはき違えている。

 「内閣支持率が下がった、下がった」と喜ぶ前に、自分たちの政党支持率が下がりっぱなしの原因を取り除くほうが先だと思うが、どうだろう。

 最後に言っておかねばならないことは、やっぱり「公務員法」には「守秘義務」の規定が必要で、それがあるからこそ「政治」が外に漏れずに進めることができると言えるのであって、法を犯して内部文書を持ち出し公表した前川元国家公務員は刑務所にぶち込むべきだと私は考えます。


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