青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。絵馬修復師。

議会報『青空新聞』2016年秋号の制作中

2016-07-27 | 議員活動
 9月議会後に支持者に配布する『青空新聞』秋号の制作のため、原稿書きを10日ごろから開始、ようやく終わった。

 で、一昨日からは、A2大の版下用紙にその原稿を切り貼りする作業を開始、あとはそのA2大の用紙を更にA3大の大きさに縮小して、印刷原版はあと二日もあれば完成の見込みです。

 今回はちょっと早めの段取りになったのは、9月議会後すぐの10月初めに高知県展が開催されるため。

 落選中の4年間は画家のように毎日、朝は8時ごろから夕方5時ごろまで制作活動を続けていたので、その間に100号ばかり約20点ほどの作品が完成している。

 でも、再選されてからは「二兎を追うもの、一兎も得ず」のたとえを基に、議員活動がおろそかになっては報酬をいただいている市民の皆さんに申し訳ないという思いから、4年間は筆を絶っています。だから、昨年も今年も来年もこれまで描き貯めた作品の中から、まだ公表していない作品を出品することにしている。当然、それらの作品は今年1月に行った個展会場にも出していない傑作(?)ですので、乞うご期待といったところ。

 ・・・ということで、もうすぐ『青空新聞』秋号の版下原版は完成しますが、印刷は9月に入ってからになろうと考えています。

 特集は、「後悔しない市長の選び方」。内容は自治体首長が組織運営をしてゆく上においての多岐にわたる“トップの在り方”と「自治体の在り方」について書いた記事。これは、市民の皆さんが「次の室戸市長にはどんな人物を選べばいいのか」を考えていただくために特集したものですが、同時に、行政業務に関しても参考になると思うので、市職員の皆さんにもぜひ読んでほしいと思っています。
 

 支持者の皆さんに配布するのは、9月議会後の20日過ぎの予定。それまでもう少しお待ちください。

 尚、議員一期目から発行している議会新聞の制作に使うA2大の版下用紙は、平成2年から10年1月まで発行していた地域雑誌出版の時に使用した版下原稿用紙と同じものなんですが、今号も特集の原稿も12ページと多くなってしまい、毎号8ページあてとして今任期が終わる平成31年3月まで持つかどうかちょっと心配。

 今号が「平成28年秋号」、次回以降は、12月議会後に発行する「初春号」、平成29年3月末の「陽春号」、6月末の「初夏号」、9月末の「秋号」、12月末の「発春号」、平成30年3月末の「陽春号」、6月末の「初夏号」、9月末の「秋号」、12月末の「初春号」、そして平成31年3月末の「陽春号」で最終号となり、今号を入れて、合計11回の発行予定。8ページと考えていた今号も頑張ったせいで(?)12ページになってしまい、今後は余程考えてページをセーブしながら新聞づくりをしないと、任期の最後まで議会新聞を発行することができなくなりそうです。

 原因は、一つの特集を組むと、支持者の皆さんに喜んでもらいたいと思って、頑張りすぎる傾向があること。「もっと、これも」、「もっとこうしたら・・」と考えて。解っちゃいるけどやめられない、ってね。

 でも、完成した議会新聞は今や室戸市ではなくてはならない「市政情報紙」「市議会情報紙」になっていて、最近は人気を呼んで部数が不足がち。6月末に配布していた新聞初夏号は、市職員に配っていた分を「私もほしい」と新たに注文が来た皆さんの方に回した。だから、「経費も増えるが、次号からはあと100部ほど増やさなきゃいけないかな」と思っています。

 こういうふうに積極的に議員活動をしている議員でも、選挙では「谷口は市長の不正を批判するからけしからん。あいつを落とせ」なんて落選運動があって落ちた。

 だから、室戸市という町は怖い町です。議員が真面目に仕事をすると落とされるんだから。

 北川村の村議さんも私が落選した時、こう言って呆れていました。「室戸というところは変わっちょうの。頑張りゆう議員を落とすんやきん」。

 私も「ウン、変わちょうね。議会で違法な議案に大多数の議員が賛成しても、市民は何んにも怒らんし、市民の盾になって戦っている議員をこうやって落とすんやきん」と。

 そうして私は四年間、冷や飯を食っていた。ま、画家としての腕もその間に少しは上がりはしましたが。

 唯、私は落とされようが落とされまいがそんなことはどうだっていいと思っていて、考えているのは自分が作った格言・「為すべき時に、為すべきことを、為せば成る」の精神。自分が今やれることを休むことなく、毎日やる。若い時からこうしてきたから、死ぬまでこうするつもり。

 5年前に「落とされた」事実が解ったうえで昨年当選させてもらったことから、一期目や二期目と違い、特に今任期は議会が紛糾しようがしまいが関係なく、議員としての品位を損なうことなんかお構いなく、不正な政治家と戦うことに決めて議会に臨んでいます。多分、市職員はそのことを敏感に感じ取っているでしょうが。

 矢でも鉄砲でも持って来いってんだ! やれるものならやってみろ! ・・・てなもんです。

 私が室戸市議会にいなかった平成23年5月から27年4月までの四年間、市政の情報や市議会でどんなことが行われているのかの情報などは全く市民に伝えられず、不正が行われようが新火葬場建設工事が建設業者と市の不手際で遅れていることなども市民の皆さんは知らなかっただろう。それが、私が議員に再選された昨年6月以降、市政や議会であった不正・不公正・不適切・不道徳な出来事は全て、市民の皆さんに情報公開されるようになったと思っている。

 政治の実態を知るには、市が発行する広報誌では知ることはできません。市政の「市役所が市民に知られたくない情報」と「議員が市民に知られたくない情報」など知り得たすべての情報を、改革派議員が市民に伝える。このような活動を行う議員がいてこそ、伝わります。

 だから、室戸市議会に私がいなくなれば、また市政と市議会の情報は市民に伝わらないという状態に陥ることは間違いない。このことは市民の皆さんもよく承知しておいてほしい。

 私はまっすぐ前を見て、正しいことを、後に延ばさず今すぐにやる。

 そのあとは、ケセラセラ。なるようになるさ・・です。

 結果を恐れていては何もできない。そう思っています。

 だから今、議員として意を決して悪い政治と戦っているということです。


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増田氏優勢、小池氏追う 鳥越氏苦戦 都知事選情勢調査

2016-07-25 | 青空編集室
 過去最多の21人が立候補した東京都知事選(31日投開票)について、青空新聞社東京支局は23、24の両日、都内の有権者に電話調査し、取材で得た情報とあわせて情勢を探った。

 元総務相の増田寛也氏が優勢で、元防衛相の小池百合子氏が追っている。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は苦戦している。投票態度を明らかにしていない人は4割おり、情勢は変わる可能性がある。

 投票態度を明らかにした人を分析したところ、元総務大臣の増田氏は、推薦を受ける自民支持層の5割強の支持を得て、公明党支持層の多くをまとめ、無党派層も5割弱を取り込む。年代別では、30、40代と60代の支持の厚さが目立つ。

 前自民党衆院議員の小池氏は、党に出していた推薦依頼を取り下げて突然立候補したことが都内の自民党支持者の反感を買ったためか、自民支持層の支持は4割強にとどまり、無党派層も3割弱と伸び悩んでいる。

 野党統一候補の鳥越氏は、民進支持層の支持が5割強にとどまっている。共産支持層からは大半の支持を得ているものの、無党派層の支持は3割ほどと寂しい状況にある。

 情勢調査と同時に実施した世論調査で、投票で最も重視することを聞くと、最も多かったのは「政策や公約」34%で、「支援する政党や団体」9%が最も少なかった。

 「政策や公約」「リーダーシップ」(13%)と答えた人では元知事で総務大臣という地方自治を所管する部署でも活躍していた増田氏支持が最も多く、「実務能力」(23%)でも増田氏支持が最多。「クリーンさ」(15%)では増田氏と小池氏支持で割れた。

 いまの都政に必要なことについて尋ねると、「安定させること」57%が「大胆に改革すること」36%を上回った。増田氏の「安定」が、都議会解散を宣言した小池氏の「議会大改革」を上回った形となっている。鳥越氏は女性スキャンダルが大きな痛手となり、当選は厳しいか。

 以上、青空編集室特派員による報告でした。

 ・・・という展開を期待しています。

 しかし、小池氏もだらしないですね。

 立候補してから最近まで「知事に当選したら冒頭に都議会を解散する」とか、「自民党都連のドンをやっつける」なんてかっこつけて啖呵を切ってたのに、都知事選中盤になり当選の感触を得たら途端に前言を翻して、取材に対し「いやいや、知事になったら自民党都連とも話し合いをしてゆきます」なんてコロッと変わった。

 いったん宣言したのなら、やれば人はついてゆくものだ。でも、だんだん怖くなったんでしょうね、知事になって都議会のたくさんの議員から反発や脅しを受けるのが。

 読者の皆さん、これが政治家の「変節」というものです。いわゆる、「心変わり」。いや、そうではないだろう。最初からそんな気がなかった、「虚偽」。もっと簡単に言えば、自分が勝ちたいが故の「ウソ」。

 いつも国民や都民や市民は騙されるんですよね、政治家が選挙の時に言う、こういう「口から出まかせ」に。

 当地、室戸市の平成22年11月の市長選でも、現市長はこう市民に訴えました。「国保税は値上げしません」。

 しかしです。市長は、それから三か月後の翌23年3月議会に国保税値上げ案を議会に提出、私は「公約違反だ」と反対したが、可決しています。

 小池氏も、このくちです。

 政治家はよくウソをつくが、ウソをつく政治家の言うことを信じちゃダメ。室戸の町を任せてはいけないし、東京という日本の首都を任せちゃだめです。 


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室戸市に県外企業が太陽光発電事業を計画中

2016-07-23 | 地方のあり方
 ご報告が遅れましたが、7月20日(水)に室戸市の企画財政課が行う学習会に参加しました。

 対象者は、室戸市議会議員。自由参加の勉強会で、参加した議員は久保八太雄議長のほか、脇本、町田、堺、林、竹中、上山、小椋の各議員と谷口の、9名。

 勉強会のテーマは、「羽根太陽光発電事業」について。

 私ら大半の議員は初耳だったんですが、どんな恩恵を受けるのか知らないが、こういう公共事業が大好きな議員はすでに昨年から関心を持って対応してきたようです。

 尚、勘違いしないでほしいが、これは室戸市が行う事業ではなく、民間企業が行うもの。そして、この事業は室戸市羽根町の、むかしむかし羽根町の山にゴルフ場を作るという話があったことを市民の皆さんも覚えていると思いますが、その用地の一部(といっても広大な面積ですが)を使って太陽光発電事業を行おうとするものです。

 まずその概要を書いた資料をいただいたので、その書面をご覧いただきます。そのあと、担当課から受けた事業内容について、ご説明します。
 

 ●詳細な部分は資料をご覧いただきたいが、事業面積は、全体で55haで、主となる事業部分は41ha。(※1ヘクタール=10000平方メートル)

 この事業用地について資料には、「自己所有」として「約49ヘクタール」(89%)、「借地」として「約6ヘクタール」(11%)で、合計550373平方メートル(約55ha)と記載していることから、私からこの点を確認した。

 「ここに自己所有と約49ヘクタールの土地を書いてあるが、こんな広大な土地を最近、交渉を初めてすぐに手に入れるなんてことは困難だと思うが、この事業の話はいつ始まったのか」と質問すると、担当課職員は「昨年27年からです」と言う。これなど疑わしいと感じた私は、この会が終わってから担当職員に再度、問いただした。

 「昨年から始まった話なのに、一年ぐらいでこんな広大な土地を所有できるはずはないが、これはなぜか」と聞くと、「はい、実は昔、羽根町の山の方でゴルフ場開発を行うという話があったことは知っていると思いますが、この広大な発電事業の土地は、県外のそのゴルフ場にしようと取得していた所有者から今のこの株式会社サンユーという大阪の会社が手に入れたもので、その土地を利用して太陽光発電事業を行おうとしているものです」とのこと。この点は分かった。

 ●そして、事業費です。詳細は資料を見ていただくとして、事業費合計が114億円という大事業で、高知県の許認可の期間は20年だそうです。

 時代は移り変わり変転するもので、このような民間企業から四国電力への「売電事業」もどう変化するかもわかりません。と考えると、事業主はその間に投資費用を回収する必要があり、それが実現できなければ、その認可期間で事業中止もあり得ようと私は考えています。昔のウナギの養殖事業が単なるブームで終わったようにだ。そうなると、山は荒廃したままになり、問題を残すことになる。

 または反対に、20年後に電力事情が変化し、今よりももっと太陽光発電がもてはやされ、更にこの周辺の山の土地が買い占められて「更に50ha購入して…」ということもないとは限らない。ま、それもまた問題だが。

 ●事業者から高知県に開発計画書が提出されたのが、平成27年9月。県から室戸市へ意見照会があったのが、27年10月で、翌月の11月に回答した。その後、県が審査し、審査結果を事業者に通知したのが、今年28年4月。

 ●周辺の漁業組合との調整として、羽根漁協と吉良川漁協とは協定書を交わしたが、奈半利町の加領郷漁協は同意をしていない状況にある。唯、羽根漁協や吉良川漁協、そして加領郷漁協にしても、「同意は必要ない」ものであるとのこと。

 また、事業が予定されている羽根町の住民から事業者、高知県、室戸市に対して事業反対の請願書が提出されていて、これは無視できない。小松市長も「羽根町中山地区の飲料水となる生活用水の確保が問題だと考えている。その問題が解消されないうちは、了承するわけにはいかない」と述べている。

 勉強会で注目したのは、ある議員の発言。「室戸市として一日も早く結論を出してやってほしい。事業反対はいかんと思う」と積極的で、何度も市長に賛同するように迫っていた。

 「条件整備がつき次第、許可を出してやってもらいたい。前向きにやね、市長さん」。

 「反対らしよったら、鉄砲で撃たれるぞね」。

 二言目にはすぐこうやって圧力をかけるから、人に嫌われる。

 「飲料水の問題が解決したら同意できるのかね、市長」。

 分かりやすいといえばわかりやすい人だ。

 市長もこの問いかけに困惑していたが、「中山地区の飲料水確保と安全かどうかの問題が明確にならない間は、出せませんね」と突っぱねた。
 

 上は、今年4月に羽根町で行った住民説明会で配布した資料。図の赤線で囲んだ部分がこの事業を行う全体を指します。この東側(右)も含め、この事業用地は昔にゴルフ場が計画されていてとん挫したエリアとのことです。

 ●また、図の中間に「赤木谷川」の文字が見えると思いますが、そのあたりから下が室戸市の管轄地で、それから上の事業計画用地などは県が管理する山野だそうです。

 ●尚、この事業に関係して、室戸市への税収について説明があり、①現在の課税は「山野」であるが、事業が開始された場合はこれが「雑種地」と変わり、それによって税収が年間300万円~400万円が見込める。②加えて、太陽光発電に使うパネル(約10万枚)が償却資産(会社の機械や車などと同じ扱い)であることから、最初の年は約8000万円の税収となり、15年先とか20年先の償却期限に向けて減収となる。
 

 資料に添付された写真です。少し暗い写真ですが、これならどのあたりかわかりますでしょうか。担当課が言うには、羽根町の郵便局や農協の集荷場あたりから山のほうを見たあたりだそうですが、事業開始となっても、その太陽光パネルの事業風景は見えないそうです。
 

 ●事業名は、「高知県室戸市メガソーラー」。場所は、室戸市羽根町加僧山。

 ●工事期間は、平成28年7月1日~平成30年6月30日まで。

 ●今後の流れとしては、現在、羽根町住民の事業反対(60名ほどが反対署名)があることや室戸市として飲料水などの諸問題が解消していないこと、事業者が砂防法や森林法などをクリアすることなどの問題が残っているため、7月後半のいま現在、工事は着工されていません。


 勉強会で私が関心を持ったことは、この民間企業が行う事業にも利権目当てに裏でうごめく人間がいるなということだった。

 室戸市らしいといえば室戸市らしい。

 室戸市内で行われる公共事業という公共事業に食らいつき血を吸う蚊には、ほとほと困っています。「蚊」も貧血気味になるとなぜか金欲が増すのかブレーキが効かなくなり、あっちへ行っては噛みつきこっちへきては噛みつく。

 追い払おうとすると反撃までしてくるが、一喝するとその人の周りにだけは避けてやってこなくなるのは、不思議。

 よく「室戸市を食い物にしている」って話はよく聞くが、本当にあの蚊が飛んでいる間は室戸市の発展はないでしょうね。

 最初っから室戸市をよくする気なんかないんだもん。

 ハエハエカカカ、キンチョールを吹き付けて倒れるもんなら、すぐに買ってきてやっつけるんですが・・・。


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鳥越さん、見苦しいですぞ

2016-07-21 | 政治家のあり方
 鳥越氏に関する14年前の女子大生への“淫行”のニュースに接し、橋下徹弁護士が厳しく指摘しています。

 橋本徹氏のツイッター ←(クリック)

 記事の内容です。

 「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?
 一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは「連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ」のように言っていた。
 今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」。

 「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。
 鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい。
 ジャーナリストの常。他人に厳しく自分に甘い」。


 私も橋下氏のおっしゃることには、大いに賛同いたします。

 世間ではこういいます。“火のないところに煙は立たない”って。ま、14年も前にあった(?)ことを今頃むし返すのも変ですが、もし本当なら、事実は事実だ。

 鳥越先生、橋下弁護士が言うように、ちゃんと釈明しなさい。いや、ちゃんと自白しなさい。

 「本当にあったことです。ごめんなさい。知事選は辞退し、女の子にも慰謝料もお支払いするので、許してください」と。

 舛添さんみたいに有名弁護士を立てて週刊文春を訴えるそうですが、そんなの無駄な抵抗で、恥の上塗り以外の何物でもない。

 悪いことは言いません。止めておきなさい。

 もともとあなたが知事だなんて、全く分不相応。そんな政治的な能力も無いのに根っからの目立ちたがり屋の性分がうっかり出てしまって、知事になっても、結局は東京都民をまた苦しめるだけです。40万票という支持を得ながら国会議員の職をほんの半年で投げ出してしまった無責任な大橋巨泉のようにだ。

 東京都民の皆さんになり代わり申しておきます。

 外から見てたら「政治家の仕事なんかちょろいもの。俺にだってできるさ」なんて勘違いしたようですが、あっちからこっちから矢や鉄砲の球が飛んでくる政治家なんて、あんたにはどだい無理。

 あなたはこれからもテレビの中でかっこよくパフォーマンス的な発言を繰り返し周りの人たちからもてはやされて喜んでいればいいんです。その程度の人なんだから。

 まかり間違って日本の首都の知事にでもなって見なさいや、その無能ぶりは世界中に知れ渡るんですよ。

 もう一度、言おう。

 振り上げた手は下げて、出馬を取り下げたほうが良い。


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室戸市の政治は今のままでいいのか!

2016-07-20 | 地方のあり方
 室戸市政の情報と室戸市議会の情報を知るための唯一の情報源である『青空新聞』が今、「市政と議会の状況が手に取るようにわかる」と、市民の皆さんに反響を呼んでいます。

 そして、次に考えた企画が、「後悔しない市長の選び方」、「後悔しない市議会議員の選び方」。

 この発想は、2年後に行われる室戸市長選(平成30年11月)とその半年後に行われる室戸市議選(平成31年4月)について考えると、今までの市長選においてはどちらの候補が当選しても首長として不適任であったし、当選候補が行う違法な事業運営や公約違反や建設業者のためを目的にした公共事業など、許し難い市政運営が続いているのを問題視したからです。

 室戸市民の皆さんは知らないでしょうが、高知県庁においても、室戸市で長年にわたり間違った市政運営が続いていることに首をかしげ、今も全く信用されていません。民進党を支持している小松市長が県庁に行ってもそうですが、特に市議会でも一番信用のない議員が県庁に行ったりすると職員の皆さんは居留守を使って逃げ回り面会謝絶になっていることなど、その顕著な例です。

 このように、室戸市の行政関係者が高知県から嫌われているような現状では、私たちのまちである室戸市の発展などとても望めず、「室戸は悪い」、「室戸市の市政運営も市議会の体質も悪すぎる」と言われっぱなしで、とても室戸市の浮き目はなく、このまま衰退の一途をたどることになるのは間違いありません。

 そこで、私は訴えたい。

 室戸市長を替えましょう。 

 室戸市が良くなるには、市長を「健全な政治運営ができる、法令を遵守できる公正な人物」、「高知県庁や県議会と良好な関係を築ける、首長としてふさわしい資質・見識・能力を持った人物」で、「企業や団体や議員等々からの悪しき働きかけや口利きに関してはすべて突っぱね、不正に関して厳しく対応できる度胸のある人物」になってもらいましょう。

 加えて、民進党や共産党など野党政党を支持する市長では予算要望に際し県議会の与党である自民党の了解を得ることは困難であり、絶対に民進党を支持する候補を選んではなりません。政権与党の自民党を支持する候補を選ぶことが賢明な市民の判断だといえます。
 (妻は民主党が改名した時、「えっ、妊娠党?」とつぶやいた)
 
 室戸市の良識ある皆さんは、このような候補を室戸市長選の候補に擁立すべく動き、現在立候補するというウワサのある3名、4名(※この全員が市長・県議・市議経験者)を落選させ、これまでの不正な政治運営とそれに利害関係を以って働いてきた輩を追放して室戸市の政治を一新させ、市政を立て直していただきたい。

 考えてほしい。

 実態は「社会党」である民主党も改名して民進党と名乗っていますが、それ改名以後は更に“社会党色”が強まり、昨年からは同様に左翼政党である共産党などと“連立野党”を組み、昨年の国会前では野党連合で手を握り合ってデモまで行いました。これだけ見ても、民進党は明確にこれからも政権を取れない左翼政党だとお分かりだろう。

 室戸市においても、政治が大好きな住職が民進党の広田一議員を支持し支援している関係から、選挙のたびに同じ民進党支持者である小松市長や市議数名を使って民進党の支援者を増やすべく動いていたし、先の衆院選で落選した民進党候補も名前を売るために市内全域にポスターを貼りめぐらすなど、今や室戸市の町全体が左翼政党である民進党を支持しているかのように見えてしまい、対外的にも市民にとっては大きなマイナス要因となっている。

 野党政党の支持者が町を席巻するかのようなこんな状況を許していては、室戸市の政治がますます悪化してゆくだけだ。 

 自民党支持者が多い室戸市において、市民もそれを「良くないことだ」と解っていながら、このまま手をこまねいてみていていいのか。


 市民の皆さん、室戸市の政治が頼りない左翼政党を支持する市長や議員や市民によって差配されている今のままでいいんですか!

  県庁は、室戸市の市長には自民党を支持する人物がなってほしいと、ずっと心待ちにしているんですよ! 

 更に言おう。

 今や、左翼報道機関である毎日新聞や朝日新聞の他、日刊ゲンダイなども左翼的な報道を続けていますし、全国の地方新聞の大半も左翼通信社である共同通信社からの配信記事を頼りに発行している関係から、メディア各社の左翼化が顕著となっています。

 これらの報道には“定石”めいた手法があり、きまって最初にウソをでっちあげます。左翼政党が言っていることと同じで、このあとはどうにでも言えるし、書ける。

 「安保法案は戦争法案だ」とでっちあげれば、後はどうとでも言えるし、書ける。「自民党は安保法を改正して戦争しようと企んでいる」、「だから間違いなくあなたの息子さんには赤紙が来て戦争に駆り出され、戦死します」などと。

 “うそつきは盗人の始まり”と言うが、左翼志向の人々はこうやって良識的な国民の心を盗み、むしばんでいます。

 又、週刊誌も大半は自民党批判で売り上げを伸ばして恩恵を受けているし、テレビやインターネットのニュースサイトについてもTBS毎日放送とABC朝日放送などは左翼報道機関であるが、これらの会社も自民党のアベノミクスの経済政策のおかげで多少なりとも紙面や番組を支える広告によって会社経営において恩恵を受けています。

 にもかかわらず、これらの新聞社やテレビや週刊誌は政権与党が行う政策などに同調しても売り上げが伸びず反対に、政権与党が行う政策に一つ一つ批判を繰り返せば新聞や週刊誌の売り上げが伸びたりテレビの視聴率が上がり左翼的な国民が増えることを解っているから、政治を決して真正面から見ずに“斜視”し、与党批判を繰り返しています。

 よって、自民党政権による経済対策アベノミクスで増収増益を得ているこれら左翼政党を応援している全国紙や地方新聞や週刊誌やテレビ局は、「恩知らずな会社」で「恥知らずな会社」だ。

 あの民主党政権時代の日本中が混乱し続けた3年間を考えてお分かりのように、衆院選や参院選、そしてまた高知県議選や室戸市長選において民進党を支持する候補を応援しても決して日本の国はよくならないし、高知県はよくならないし、室戸市もよくなりません。

 今の室戸の町を見てお分かりのように、その被害を受けて、地域の政治状況も経済状況も悪化するだけです。

 結論として、新聞で正しい政治評論を知ろうとするなら、読売新聞や産経新聞、又は日本経済新聞あたりまで。又、テレビで政治に関する公正な評論番組を見るなら、NHKか日本テレビかフジテレビを見て、公平で正しい情報を得ていただきたい。

 決して朝日や毎日、ABCやTBS、そして左翼政党を支援する地方新聞の記事などを見て、感化されないように。

 時代は「保守本流」にあり、右でもない、左でもない、道のど真ん中の「王道」を歩んでいる政党を支持してこそ、あなたの町は救われます。

 私はそう考えています。

 かつての衆院選での民主党の公約が全て実現不可能なウソだったように、国民の多くが甘い言葉に騙されて支持し投票しましたが、その結果があの三年間の混乱の政治です。

 政治を考える時、うまい言葉に騙されてよそ見をしてはならないという証拠です。


 このような思いの中から、今般、大事なこの室戸市を保守本流の政党を支持する市長の下、自治体改革を行い、そのことによって高知県とのつながりを密にして県議会からも強く応援してくれるようなまちにしたい。そのためには『青空新聞』に市議会で行った一般質問とそれに対する答弁を掲載しているだけでは、室戸市政も市議会も変わらないと考え、市民の皆さんに市長を選ぶときと市議会議員を選ぶときに正しい判断をしていただくしかない。そう考えました。

 ということから、次号の『青空新聞』秋号では、「後悔しない市長と議員の選び方」を特集することにしました。


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議会報『青空新聞』秋号の予告

2016-07-19 | 地方のあり方
 当電子情報誌のほか、毎議会後には議員独自の活動の一つとして、議会新聞『青空新聞』を私の支持者である皆さんに配布していることはご承知の通り。

 先の二期八年間も発行してきましたが、昨年4月末に再選されて以降についてだけ言うと、27年7月初め、10月初め、11月中旬にはマイナンバー特集の臨時号、12月末、そして今年2月初めには1月の臨時議会において廃校の無駄な公共工事計画が公表されたことに反対していることについて報道し、3月末には南海大地震特集を組み、6月末には室戸岬に重点投資しないことについて厳しく論陣を張り、都合、一年ちょっとで七号の議会新聞を発行してまいりました。

 私のこのような議員活動が認められたのか、今や室戸市政の状況や市議会の状況を知るには私が発行する『青空新聞』をおいて他にないことから大変評判を呼び、広く市民の皆さんから高く評価されています。

 「私もほしい」、「わたしにも配ってきて」というお声をいただいて、私も「期待に応えるべく頑張らなくっちゃ」と意気込んでいます。

 ただ、室戸市議会にはいわゆる「政務活動費」なんて気が利いたものはなく、他の議員諸氏と同じように毎月26万円(今年は委員長を任命されているので27万円)の報酬をいただいている中から紙面となるA3のコピー用紙や印刷代の実費のほか、長い作業が続くという苦労もありますが、私にとっては「市民の皆さんに市政情報を伝える務めが果たせている」という自負もあり、苦労などと思ったことは一度もありません。

 新聞づくりの段取りについて少し説明しますと、市議会が終わり、その時に配布する『青空新聞』を配り終えたら、すぐに次の議会後に配布する新聞づくりが始まります。

 例えばこの6月議会後に配布を終えた今、次の9月議会後に配布する新聞の特集を考えます。これは45歳から始めて八年間継続して発行してきた地域雑誌『あおぞら』の企画・編集・発行の一連の編集作業と同じで、室戸市議会の他の議員諸氏はできない活動ですが、わたしにとってはそれほど困難なことではありません。

 議会後に配布を終えると次号の特集や企画し、8ページ(時には10ページ、時には12ページ)の紙面割りが決まったら、次の議会までの二か月ほどの期間(この7月から9月議会が始まる前の8月末まで)は、パソコンの前に座って紙面を埋めるための記事を書き続け、大見出しも考え、それらをプリントアウトし1面の台紙となる版下用紙(A2)に切り張りして行く作業が続きます。と同時に、議会で一般質問を行うと決めているときには、当然、新聞づくりと同時進行で一般質問の原稿書きも同時進行の形でこれらを進めていくことになり、私に遊んでいる間はありません。

 ちなみに、そのA2の台紙(新聞紙一面の大きさ)は、私が地域雑誌を出版していた時に台紙として使っていたもので、それが残っており、今任期が終わる頃までは何とか持ちそうです。

 だから勝手ながら、「室戸市議会において、私にだけは政務活動費を下さっても税金の無駄遣いにはならないのではないか」なんていつも思っています、ハイ。(笑)

 ま、これは冗談で、そんなものもらわなくてもこの任期の四年間、私は市民の皆さんに貢献できるような活動を続けたい、それもそんなに派手ではなく、地味な活動を続けその結果、「谷口がコツコツと続けた活動のおかげでこの四年間は、市政や市議会でやっていることが自分たち市民によく伝わり、大変参考になった」と言ってもらえたら本望だと思っています。

 高知県には『高知新聞』などの媒体もありますが、これまでを見ていただいて分かるように、たとえ地元紙だとて、室戸市政における違法や不正があって「この件を記事にしてほしい」と記者氏に要請しても記事にできなかったことを考えると、市民が室戸市政や市議会の実態を知るための媒体は、私が発行している『青空新聞』とネットのこの『青空エクスプレス』以外にないことはお分かりいただけるでしょう。

 
 さて、私が支持者の皆さんに配布している『青空新聞』の次号は、「後悔しない室戸市長の選び方」、「後悔しない室戸市議会議員の選び方」を特集すると決め、数日前から記事を書き始めています。

 発行は、9月議会後の、25日ごろの予定。

 乞うご期待。


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自分で自分の首を絞める東京都民

2016-07-18 | 人間のあり方
 東京都知事選で小池候補と鳥越候補が先行し、それを増田候補が追っているそうです。

 思わず苦笑いしてしまいました。

 行政手腕があってこその首長であるとすれば、都知事に着任してすぐに都政や都議会が混乱するような首長では、その職責は果たせません。

 組織に断りも無く突然立候補を宣言した小池氏は、知事に着任するとすぐに都議会と対決すると宣言している。都議会は大混乱し、都政運営は停滞することがすでに分かっています。

 都議会改革は決して悪いことではないが、今は絶対にそれをやってちゃダメです。それよりも大事なことは、日本の国のためにも東京オリンピックの問題を国と一緒になって無事に終わらせること。そのくらいのことは小池氏も鳥越氏も理解しているべきで、もしこの点を理解してないとならば、「知事になりたい」という自分勝手な思いだけで自民党に後ろ足で砂をかけて立候補したと断じてよい。

 政党を渡り歩いてきたこの人の身勝手な性格がまたもや出たということです。

 また、鳥越氏は、これまで都政がどんな形で動いてきたか、今の都政の問題はどのようなものがあるか、いやその前に、都政はどのような事業を行っているかすら知らない人。知っているのは4年後に東京オリンピックが行われることぐらい。他は、出馬を断念した宇都宮健児氏が書いた公約の中から抜き出した政策を公約として、選挙を戦っている。それも過労で倒れるからと、一日一カ所で。「戦っている」なんてとても言えない。この程度の軽い男だから、この方が知事になっても1年と持たない。

 東京都民の皆さんはどなたを選ぶか解りませんが、「俺たちが応援している候補を当選させたい」では、これまで長く混乱状態だった都政や都議会を安定させることはできません。

 小池氏や鳥越氏では、1、2年したらまた都知事選になるのは目に見えています。都民がこのお二人のうちのどちらかでいいのなら当選させ、またすぐに選挙をすればいいが、「もう知事選はこりごり。当選した知事が4年間、職責を果たしてもらいたい」と考えているのなら、悪いことは言わない。対決姿勢の小池氏や、能力不足で政治の実務を全く知らない鳥越氏を選ぶことはやめておいたほうがいい。

 このお二人のうちのどちらかを選ぶ投票行為を例えていうと、東京都民が自分で自分の首を絞めていると同じで、自殺行為です。

 猪瀬知事、舛添知事の二人の不正で都政は混乱しましたが、また小池知事、または鳥越知事で都政の混乱が続くことは間違いありません。

 私はマージャンはやりませんが、例えば麻雀をやっていて、役満を放り込んで痛手を受けた後、続いて危険な牌を放り込むよりも、ここはまず“安全パイ”を打っておくべきです。

 今回の都知事選で一番の“安全パイ”といえば、増田候補。

 兎にも角にも東京オリンピックまで東京都は混乱してはならない宿命を負っています。都政や都議会を混乱させない知事はというと、増田候補しかいません。これは都民の皆さんもご承知でしょう。
 
 悪いことは言いません。

 「おいら江戸っ子だい。どうせだれに投票しても俺には何の関係もねえんだ」なんてことを言って都政が混乱するような候補に投票してはなりません。かっこよく立ち居振る舞う女性候補だから有名なキャスターだからと浮かれて、都政が混乱するような候補に投票してはなりません。

 小池候補と鳥越候補が先行しているそうですが、東京都民の皆さんは自分で自分の首を絞めてはダメ。苦しくなるだけです。

 遠く四国の端っこから東京都民の皆さんの身を案じております。


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地方議員の使命とは

2016-07-15 | 政治家のあり方
 昨日14日に告示となった東京都知事選ですが、みんなそれほどの選挙公約も無く駆け込みで立候補を表明しています。

 でも、候補者の皆さんはみんな愚かですねえ、増田寛也氏で決まりなのに。

 たぶん、落選する候補の皆さんはお金持ちで、選挙に使う大金をどぶに捨ててもいい人ばかりなんでしょうね。

 それはそれとして、東京もあのオリンピックのエンブレム以来、ずっと混乱続きで、いつ落ち着いた政治、落ち着いたまちになるんでしょうか。「もし、この知事選が終わった後も混乱は続き、関東大震災や富士山大噴火でも起これば日本は…」なんて心配しています。

 首都の東京が落ち着かないと日本全国どこにいても落ち着かないことが、今回の長く続く【東京大騒動】でよく分かりました。

 増田寛也新東京都知事の責務として、まず真っ先に、とにかく東京というまちを落ち着かせることでしょうね。


 さて今日は、議員による議会情報の公開について記事を書きたい。

 まず、市政と議会の情報公開はいま全国で広がっている議会改革の大前提であり、各市町村議会には、毎議会閉会後に議会新聞『青空新聞』を発行し市民に配布したり電子情報誌『青空エクスプレス』で全世界に情報発信している私のように、新聞とネットによって情報公開しようとたゆまぬ努力を続けている地方議員がいます。

 この地方分権の時代にあって、今このような議員活動が全国の市町村議会の議員に求められています。議会の存在意義は強化の方向にあり、市長等執行機関に対し議員は市民の代表者として堂々と議論を展開するためには、議員の日常の調査・取材活動の飛躍的な向上は欠かすことができません。

 議員の為すべきことに挙げられるのは、

 ●公費の使途など行政情報は納税者である市民に明解に説明すること。
 ●市政と議会で知り得た情報の全てを市民に公開すること。
 ●市民の批判には謙虚に耳を傾け、市民と共に話し合い、改めるべき点は直ちに改めること。
 ●そして、議員という特権意識を捨て、市民の目線で物事を考えること。


 これらのことを議員が理解できていれば、議会で誰が一般質問や質疑をし、誰が質問、質疑をしなかったか程度の、傍聴者が既に知っている議会情報を広く一般市民に公開したことぐらい、当たり前のことだとすぐに分かると思います。

 議会は「公開の原則」が基本で、議員は知りえた全ての情報を市民に公表する義務と責任があります。

 議員は「非常勤特別職公務員」であっても、地方公務員法第34条のいう「公務員の秘密を守る義務」は「特別職の公務員である議員には適用されない」と規定されている。

 また、それだけでなくて、議員は「議会公開の原則を守る」義務を負い、「議員として得た情報を市民に公開する」責任があり、秘密会以外は職務として知ったことを話しても何の制限も罰も受けません。

 議会制民主主義の基本である条項として、地方自治法第115条で「地方公共団体の議会は、これを公開する」と定めています。

 「議会公開」の原則とは、①傍聴の自由 ②報道の自由 ③会議録の公表です。


 現状としては、議員が守秘義務を勘違いしたり、自分が議員としての職責を果たせない恥の部分を市民に知らせてほしくないという思いから、議会情報を市民に公開することをセーブしたり、他の議員が情報を公開することを阻止する動きがあるのは事実で、これはどこの議会でも同じであろう。

 だからといって、この情報公開の時代、議会改革の時においては、あってはならない。中には、議員の怠慢で議会情報を市民に伝えようと努力しない面も大いにあり、それが議会や市政の情報が市民に伝わらない原因の大部分を占める。

 議会の情報、各議員が行う質問、質疑、討論、採決などの言動の情報は、全て市民と共有するのが原則である。なぜならば、議会においては市民が傍聴をしており、その時点で既にそれらの市政情報と議会情報は全て全世界に公開されていると言える。これは、傍聴人がいる本議会でも傍聴人がいない委員会でも同じで、議員が知り得た情報はすべて市民に公表するのが地方議員の務めといってもよい。

 隠すこと自体、そこに不正を宿していると言われても仕方がない。

 市民に何を伝えるかは、個々の議員に任されているわけではない。議員が情報を選別してはならない。行政情報の全て、議会情報の全ては、市民のものである。そして、それはその情報が発生した時から市民のもの。情報の良しあしを選別するのは市民の側にある。


 《議員のミッション(使命)とは何か。
 ミッションは、その組織や機関が「誰のために」、そして「何の目的で」存在しているかを考えると容易に把握する事ができる。
 その上で、議会が「住民のため」にあり、「住民が自治体から良質で低コストの行政サービスを持続的に受けられるよう、自治体の基本方針や重要事項を決定し、執行機関を監視しチェックする」ことを目的として設置されているとの考えには、大方の賛同が得られるだろう。》


 これまでに何度も引用しているが、雑誌『ガバナンス』の中で片山善博前鳥取県知事はこう記し、議員はそのミッション(使命)を忘れてはならないと説く。

 私からも一言。

 議員は、物を言い、物を書き、住民の代弁者として自分の考えを議会内外で主張することが使命である。だから、もし自分がその使命を全う出来ない人間だとしたら、議員になんぞなろうと考えてはならない。


 とにかく、地方議員は勉強しなくてはなりません。

 でないと、地方議員はどこかのまちの議員さんのように、能力が高まらないまま任期を終えてしまいます。

 ま、当選して議員になるのが目的の人は、議員の能力を高めようなんて考えは当選した初っぱなから5期やっても10期やってもお持ちでないから、こう言っても無駄でしょうが・・。


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天皇陛下「生前退位」のニュースを、宮内庁は否定

2016-07-14 | 国のあり方
 天皇陛下が「生前退位」する意向だとする誤った報道によって、世界中が混乱しています。

 どこの報道機関が報じたのか知らないが、これは重大な過ちで、責任も大きいと感じている。

 陛下がご高齢であることは間違いないが、このようなニュースは宮内庁が決定してのち、報道陣を前にして報じるのが筋。

 で、その宮内庁はこういっておられる。

 「そうした事実一切ない」=宮内庁幹部は報道否定―生前退位」(時事通信)  

 つまり、ニュースを否定している。

 これが事実であろう。

 世界のニュースの中には「天皇陛下が、生前退位を表明」と、まるで天皇陛下が会見でも開いて表明したかのようなニュースまで流れています。

 最初にこういう虚偽のニュースを流した報道機関は責任を問われるとみている。


※電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、7月14日(木)付けGooブログランキング(2554123ブログ)中、2882位でした。 
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「公共施設の私物化を黙認する室戸市長」、後日談

2016-07-13 | 組織のあり方
 この11日に次のような記事を掲載しました。

 「公共施設の私物化を黙認する室戸市長」

 その効果があったようで急きょ、看板は撤去されました。

 12日の夕方、友人の店主さんご夫婦が当家に来られ、「谷口さん、ブログを見てどんな看板を立てちょうのかと思おてジオパークセンターへ見に行ってきたが、無いぜ!」とのこと。

 「そうかね。ほんならたぶん市長に許可を得ずにあの看板を立てたんやろね」。

 実は、11日に市役所に行った時、出会った市職員に『ジオパークセンターの玄関口に看板を立てちょう。市長の許可がないと立てれんから、市長が許可したんやろな。ま、私のブログに写真も掲載してあるから、見てみて』と言っておいた。

 職員は驚き、「それはいかん。問題や」と言っていたし、ネットで愛読している市職員もたくさんいるから、このブログを見た役所内の誰かが慌てて市長室に駆け込んだ、・・・という流れだったんでしょう。

 で、昨日の夕方、友人が見に行ったところ、看板は撤去されていた、ということです。

 だから、市長の許可を得ず設置していたということになろうか。

 今年1月初め、私はジオパークセンターで議員落選中に描いたアクリル作品を15点ほど展示する個展を開きました。その時、ジオパークセンターの国道入り口に個展を告知する大きな看板を立てさせていただいた。これは所管課の課長に申し出て許可を得て設置したものでした。

 それを何とか邪魔しようとたくらんだ一人の室戸市議が悪意を以って、課長に対して「あの看板は谷口の売名行為じゃないか。撤去させろ」と言ってきたそうで、課長も困っていた。直接私に言ってくればいいのに、言う勇気がなかったんでしょうね。

 その時、私は課長にこう話しました。

 「課長、それはあの議員が得意とする嫌がらせで、それにはいつも市職員も議員も困っているんですが、いいですよ、撤去しましょう。しかしねエ課長、売名行為とは名前が売れてない人にいうもので、私は昭和61年の40歳の時から地域雑誌の仕事をしたり地域づくり活動をやってきたので新聞にも何度も取り上げられ、県下に少しは名が売れた人間です。だから、私はあえて室戸市で売名行為をしなくてもいいんです。それにネ、画家が個展を開く時に立てた看板のどこが売名行為になるんでしょうね。おかしいよね、その議員は」。

 そういって二人で笑ったことです。

 課長も「すみません」と私に謝っていたが、「おまんが悪いんじゃない、あの男の質が悪いんだ」と言って数日後に撤去し、室戸市の中心地である浮津交差点の一番市民が目につく場所に移設した。その効果は絶大で、12日間の個展に350人の人たちが私の作品を見に来てくださいました。

 私はその議員にお礼を言わなくてはならないが、忘失していて、いまだにお礼を言っていない。今度お目にかかったらお礼を言わなくてはならない。

 そこで一つ、私からご忠告を。

 “売名行為”とは、ジオパークセンターの玄関前に市長の許可なく設置した看板(上の写真)のようなものを指し、それこそ撤去して当たり前の出来事だったということです。

 格言にこういうのがある。「人のふり見て、我がふり直せ」。

 論語にこういう言葉がある。

「忠信を主とし、己に如(し)かざる者を友とすることなく、過てば則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ることなかれ」。

 これは、「常に誠実であるように心がけ、自分よりダメな人間とは付き合わず、間違ったらためらうことなく改めろ」の意。優れた人物を見れば、ねたんだりせず、素直に見ならおうとする。自分に間違いがあれば、取り繕ったりせず、素直に改める。こんなふうに誠実に生きる人は、とても貴重ですし、きっと歴史に美名を残すことであろう。・・・ということです。

 小松市長はこれができない。室戸岬高速バスターミナル事業で地方自治法に違反して事業を行ったことから私は六議会にわたり、市長にお教えした。

 「市長、人と言うものは今回の市長のように、間違いを犯すものです。その過ちを指摘されたら、その時すぐに改めれば人は次から批判したりしません。でも違法は誰が考えても違法なのに、市長のようにいつまでも違法ではないなんて言い張っていたら、誰も市長の人間性を認めないでしょう」。

 まるで孔子のように物事のあるべき姿を教え諭した。

 それに対する市長の答弁です。

 「この事業は適法ですので、このまま管理運営を続けていきます」。

 だから、今もこの【公の施設】は室戸岬港の県有地に違法な状態のまま立っています。

 読者の皆さん、人の教えや諭しはいくら聞き入れるのがいやであっても、「過てば則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ることなかれ」で、取り繕ったりせず、その機会を逃がさず素直に改めることが大事です。そういう心を失ってはなりません。

 人は見ていないようで、見ています。真面目な人に対しては「真面目な人だなあ」と、不真面目で陰に陽に悪事ばかりやっている人には「本当に悪い人間だなあ」と見ています。室戸市長や悪質な議員を“反面教師”とし、誠実に生きていってほしいとお願いする。そうすることでたとえ日陰者になったとしても、損な人生にはならないと私は信じています。


 さて、ご覧のように、こんな私が書くブログの記事でもアメリカ、イギリス、ヨーロッパ、ロシア、アフリカ、南米、カナダと、世界中に流れていますので、日本の片田舎の室戸市の情報といえども、自慢するわけではありませんが、このように神通力があります。

 ネ、「谷口を落とせ」と落選運動を受けて悔しい目に遭ったこんな私が書く記事でも、室戸市の公正な政治を堅持するために少しはお役に立てているでしょ。

 でも、これも私が議員でいる間だけで、議会に私がいなくなればまた、市政や市議会の不正や不健全な行いを知らせる議員はいなくなり市政と議会の情報は市民の皆さんに伝わらなくなりますが。

 あの看板を見ていない人が「どんな看板だったのか、もう一度見てみたい」という要望がたくさん来ていますので、最後に掲載しておきます。




※電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、7月13日(水)付けGooブログランキング(2553319ブログ)中、2199位でした。検索数を見ますと、この記事は室戸市内外で大反響を呼んだようです。 
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