青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

パソコンが故障して買い換えました

2015-12-28 | プライベート
 ここ数日、ブログの記事をかけなかったのは、12月25日に「尾崎高知県知事の講話、その実行力は」の記事を書いて一部の言葉を修正していた時、急にパソコンが行き場を見失ったのか、完全にアウト。

 青画面全体が青くなり、英文字でなんたらかんたら書いてあります。まったくどうしてよいのやらわからず、午前9時になって富士通に電話をかけて聞いてみた。それも、待ち時間が約20分もかかってでしたが。

 教えてもらったように修復作業をしては見ましたが、結局、「重要な問題があり、修復不可能です」と表示が出て、富士通の係りの男性は「故障として修理すれば5万円か6万円いります」といい、私が「えー、そんなにいるのかね。それじゃ買い替えたほうがましやねえ」というと、「買ってから6年も経ったパソコンですが、パソコンの寿命は5年か6年ですから、私なら買い換えます」とのこと。うれしいやら、悲しいやら。

 結局、その25日の午後、安芸市の大型電気店に見に行ってきました。

 すぐに必要になるパソコンであり急を要するので、店頭に並んでいるパソコンの商品から購入することに決めて選んでいましたが、富士通のものは消費税を入れて18万円を超し、同じく消費税を入れると15万円ぐらいのものもあったが、結局、「年も年だし、あと4、5年使えればいいか」と考え、安い商品で、消費税込みで12万円ほどのNECのwindows8-1の製品を買った。

 そうしてからが大忙し。

 翌26日にパソコンを外してその店に持ち込み、データの移動をお願いして帰宅した。

 そして昨日の27日は、早朝から自宅の大掃除。妻は勤務する実家のパン屋さんが毎年恒例のお餅つきで忙しく午後8時や9時ごろまで帰ってこないため、一人でハタキではたいてほこりを落とし、掃除機をかけ、床は雑巾がけして午後3時ごろに何とか終わらせた。あとかたずけをしていたそんなとき、電気店から電話がかかる。

 「谷口さん、データの移動をやっては見たが、ハードディスクが破損しているようで、どうしてもいきませんでした。申し訳ないですが、このままお渡しするようになります」とのこと。しばし絶句し、頭を抱えました。

「それじゃ、議会などの保存文書もたくさんの写真も移せなかったということですか?」と問うと、「ハイ、だめでした」と。

 「ウーン。けんどダメなことはダメなもので、だめやったら諦めるしかないねえ」と話し、「それじゃ今から取りに行きますので、よろしくお願いします」と言って電話を切った。

 私の落胆ぶりはパソコンを持っておられる読者の皆さんはようくお分かりだと思います。車に乗っての安芸市までの1時間の、長かったこと。

 電気店では、「パソコンを買ってきたときに、バックアップを取っておいていたらねえ」と言われた。

 そしてまた日没後の午後6時半ごろ、自宅に帰り着いた。すぐに配線をつないでやっては見たが、なかなか前のwindows7のように使えなくて、ちょっと使いにくそうです。でも、買った以上は慣れるしかないので、徐々に使いこなせるように努力しようと思っています。

 以上、年も押し詰まった25日から27日までの顛末をご報告させていただきました。

 でも、無駄なお金は使いたくないと思って生きていますが、思わぬ時に思わぬところにお金は流れてゆくものですね。

 皆さんも年末でお金がどんどん使ってしまうでしょうが、年を越したら少しの間は節約しましょうか。

 ま、そんなこと思っていても、出てゆくときには出てゆきますがね。(笑)


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尾崎高知県知事の講話、その実行力は

2015-12-25 | 政治家のあり方
 昨日の記事に更に付け加えておきたいと思います。


 尾崎知事、あなたは2012年4月2日、県幹部職員に対する訓示「知事講話」の中で、こう指示しました。

 「県民と共に働く体制を確立することなくして県勢浮揚の成果を挙げることはできない」と強調し、「現場に足を運んで県民の生の声を聞き、仕事に多いに活かしてもらいたい」と訴えた。

 「県庁職員、特に幹部職員にも県民の中に足を運んでもらいたい」、

 「職員の皆さんの声を課長や部長、副知事や私へと上げてもらいたい」と要請しました。

 そして、こう付け加えています。

 「悪い情報や本当の情報こそ上に上がってくる組織でなくてはいけない」。

 もし、これが知事の本心で、県職員も知事のこの指示に従いこれまでの三年半の間、忠実に行動していたならば、その間にこの室戸市にある県道椎名室戸線が“大型車両の通行は危険が伴う道路”であり、“時代にそぐわない欠陥トンネル”であることは既に二十年も三十年も前に理解できたはずではないでしょうか。

 ・・ということは、この県道路線とそこにあるトンネルが欠陥ばかりであることを県庁(特に、知事と土木部)は知っていて、放置してあることになる。

 曲がりくねった道路、せまくて暗いトンネル。もう半世紀も前に作った老朽トンネルです。

  

 室戸市民の皆さんと、市長と、市議になり替わり、知事に強く要請する。

 【為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成さぬは人の為さぬなりけり】

 これは、何事もやる気になって行動すれば物事は成功し、反対に、行動しなければ物事は成功しないものだ。だから、成功しないのはその人がやる気になって行動しなかったからだ。・・・という意味です。

 これは私が信奉する上杉鷹山の言葉ですが、私はこの教えを深く考えた末、「ちょっと違うんじゃないか。成功しない理由は他にあるのではないか」と考え、地域雑誌を出版している時に次のような教訓を創作いたしました。

 【為すべき時に、為すべきことを、為せば成る】

 これは、やる気になってやり始めても、物事には“為すべきタイミング”というものがあって、そのタイミングを逸すると、何事をやっても成功はしない、・・・という意味です。

 鷹山の教えで言うと、「行動すれば成功し、行動しなければ成功する」となるが、私は「行動してもそれを行うグッド・タイミングを逸したら、絶対に成功しないか、成功する時期を逸して成功は更に先になってしまう」と考えたのです。

 よって、私は地域雑誌の出版を止めてから以後、今日の仕事を明日に伸ばすことなく、どんなに眠くても辛くても体が疲れていても、今日できる仕事は今日終わらせるべき働いてきた。やるべき時にすぐさま行動を起こし、仕事に従事してきた。そうして、「だから、自分の今がある」と考えています。

 尾崎正直高知県知事も、2012年度当初の4月2日に行った県幹部職員の前で行った講話の内容を忘れることないでいただきたい。その講話を総合すればこうです。

 「県庁職員の皆さん、県民と共に働く体制を確立することなくして県勢浮揚の成果を挙げることはできません。だから、職員の皆さんは、現場に足を運んで県民の生の声を聞き、その内容を仕事に多いに活かしてもらいたい。特に幹部職員には県民の中に足を運んでもらいたい。そうして県民の声を直接聞いた職員の皆さんの声を課長に上げ、課長は部長に上げ、部長は副知事や私へと上げてもらいたい」と要請しました。

 そして、こう付け加えています。

 「(県庁にとって)悪い情報や本当の情報こそ上に上がってくる組織でなくてはいけない」。

 つまりこの意味は、県職員にとっては耳の痛い内容の県民の声も真摯な気持ちで耳を傾けようという、考え。その通りです。それでこそ、組織のトップとしてのお考えで、立派だと思います。

 但し、それを実行するかしないかで、「ウソつき」か「本物」かの違いが出てきます。

 口で言うことは誰だって言える。

 「おれは天下を取る」。こんな話も、何の力もない人間にだって言えます。

 口で宣言するということには責任が伴うことぐらい、知事ならお分かりでしょう。

 とにもかくにも、言ったからには知事自らが積極的に行動してほしいものです。でないと、どこかの市長みたいな、ウソつきになります。

 それも、「ここは一極集中して元気な市で人もたくさん住んでるから、道路整備に予算を多く掛けるか」とか、「ここは過疎化してどうせ寂れゆく地域だから、狭いトンネルはそのままにして放っておくか」などと差別することなく、公平な目でそれぞれの地域を見、今すぐにでもやらなければならない事業についてはすぐに着手すべく行動することです。

 これこそが、県民全員の公平性が保たれるというものです。

 知事よりは私の方が歳も上ですので、この面はお教えしておきたい。

 「県民の声を聞いて、県庁にとって分の悪い情報やこれまでなおざりにしてきた地域の情報こそ上にあげて来い!」と言った時から、尾崎知事にその責任が生まれました。

 室戸市にある県道椎名室戸線は間違いなく、「欠陥道路」であり「欠陥トンネル」です。明らかに県庁にとっては“分の悪い情報”です。しかし、知事はそういう情報にも耳を傾けようとおっしゃいました。

 ならば、真摯な気持ちでこの県道の付け替え改良工事をご検討いただきたい。年末に土木部職員と室戸出張所職員に資料を出させた上で詳細にお聞きになり、お正月は時間を割いてこの事業について深くお考えいただきたい。

 又、もし一度、私の声を聞いてみようとお考えくださるならば、私は一人ですぐに県庁知事室を訪ね、室戸市民を代表致しまして思いのたけを話させていただきます。知事室は橋本知事の取材や地域雑誌をお渡しするたびに毎月訪ねていましたので、ホイホイと馳せ参じます。加えて、これまでに行われた経過などを記したこの県道改良に関する資料は室戸市以上に持っていますので、それを基に説明させていただきます。

 以上、尾崎知事が講和で語った内容を高知県職員が“分の悪い情報”にどのように対応するか、どれほど実行できるかを見させていただきたいと思っています。

 尚、ご連絡下さる場合は、次の電話にお掛けくださるよう、お願いいたします。

 谷口總一郎(室戸市議会議員)
 電話:0887-23-1214  携帯:090-4506-6343


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県道椎名室戸線の欠点、「三津坂トンネル」のなれの果てか

2015-12-24 | 地方のあり方
 千葉県君津市広岡の国道410号にあるトンネル「松丘隧道」(全長91.3メートル)で長さ約20メートルにわたり、約23.5トンのモルタル片が剥がれ落ちたというニュースが報道された。

 産経ニュースから

 トンネルや橋など古いものを訪ねて

 片側二車線の国道といっても山間部の普通の道路で、そのテレビ報道を見て、「あっ、室戸市の三津坂トンネルとよく似ている」と思いました。

 私が住む室戸市は人口1万3000人の小さな町で、その中心地である室戸市浮津の交差点から県道が始まり、室戸高校の前を通って、室戸市の東海岸沿いの小集落・三津の国道55線につながる短い県道202号線。距離にして約4キロぐらいしかない。その三津側にトンネルが抜けていて、その全長は390m。

   

 日本の高度成長期の昭和46年3月にこのトンネルが完成し県道が整備されたことによって、室戸市の車の流れは良くなったし非常に便利になり、町の発展に何がしか寄与してきまことは間違いない。

 しかし、当時はまだ車の所有者も少なく車もスムーズに流れていたこの県道ですが、どんどんと車も増えたし次第にトラックが大型化してきたこともあり、トラック同士がトンネル内ですれ違いできない状況がもう20年余りも前から続いています。それに伴い市民からの苦情や批判も徐々に大きくなってきました。

 因みに、県道の幅員については、建設当時は交通量が4000台未満と計画し2.75mに施行したが、平成11年に実施した交通量調査では11730台あり、現在の規約で三津坂トンネルを考えると3.00mなければならず、違法の状態にあることが判明している。

 更にその問題を大きくしているのが、三津地区の国道から上がってきた大型トレーラー車がトンネル手前の急な直角カーブをハンドルを右に切りトンネルに向かうと、100%、車体の後半分が対向車線にはみ出すこと。

 思い返せば、私が市議に初当選したころ、平成16年4月30日、県室戸土木事務所に県議と市議10名で当該県道の拡幅について陳情を行った。

 又、平成16年5月17日に県議と市議8名で県庁を訪ね、橋本大二郎高知県知事や森県議会議長、土木部長ら職員に対し面会を求め、当該県道の付け替え及び拡幅について陳情を行っている。

 その後も何回か陳情を行ってきたし、もちろん、市からも長く要望を行ってきました。

 ですが、平成20年ごろだったか、県から「この県道掛け替えについては、高知県の道路整備案件のランクでいえば下位にあり、県は整備を行う予定はない」、そう回答を受けたことがある。

 すると途端に、それまで県道掛け替え整備について活動を行ってきた県議(当時)はそれ以降、自分の選挙公約にも後援会広報紙にもこの事業への取り組みについて書かなくなった。それは、この事業への取り組みを議員活動の一つに書き入れると、地元住民から「やると言いながら実現できないじゃないか」との誹りや批判を浴びるからであるのは歴然としていた。

 そんなこんなで皆さん諦めたのか、室戸市議会でもこの県道椎名室戸線の改良事業についてはどなたも強く主張しなくなったし、腹を立てる人はいなくなってしまいました。

 しかし、私は今回市議に当選してすぐの6月3日、高知県安芸土木事務所の室戸出張所職員との勉強会が行われることを良い機会だと考え、その中で職員の皆さんに向かい厳しく言ってやりました。

 「県道椎名室戸線の整備・改良事業をもう忘れてしまっていますが、あの狭いトンネルと曲がりくねった不良県道をあのまま放置するんですか。トレーラーは対向車線にはみ出して曲がっているんですよ。トラック同士のすれ違いは一台がトンネルの前でとまらないといかんようなトンネルが高知市内の県道にありますか。ないでしょ。高知市内の県道なら予算を手厚く出しこんな田舎の町の県道ならもう終わったように放置する。あんたがたはどういうつもりですか。それこそ、不平等じゃないですか。・・・・」とまくし立てた。

 言うことは決まっていました。弁解ばかりでした。

 「いえいえ、その県道整備は忘れてはいません。・・・・」。

 県の職員の言うことなど私は信じちゃいません。「忘れてない」と言うなら、「すぐに事業化してやれ!」ということです。すぐにやろうとしないということはやる気が無いに等しい。

 唯、このように県の末端の過疎地域が放ったらかしにされている状態にある時、弱者的な立場の市民の苦しい心情を代弁するように誰かが腹を立てて行政側に向かって厳しく言わなきゃならないと思っている。それが地方議員というものじゃないでしょうか。だから、私は言った。

 
 君津市広岡の国道410号にあるトンネル「松丘隧道」は修復工事が完了した途端、セメントの吹きつけ部分が半分崩落してしまいましたが、この松丘隧道と同じようにセメントを吹き付けて修復してあるのが、わが室戸市の「三津坂トンネル」。ここも同じようにドサッと大崩落する危険性は十分ある。

 尾崎高知県知事、あなたも高知市内にばかりいないで室戸市にもちょくちょくおいでになり、この欠陥ばかりの「県道椎名室戸線」の三津坂トンネルの三津側を視察をし、見るだけじゃなくこの県道の欠陥をどのようにすればスムーズな車の流れになるのかについて土木部の重役を集めて検討を行い、できるだけ真っすぐな道とトラック2台がゆったりとすれ違えることができるぐらいの幅を持ったトンネルを新たに整備していただけないものでしょうか。
 
 もしそうせず、この県道をこのまま放置し続けるとするならば、室戸市の市長や議員諸氏や市民の皆さんはいつも冷静な方々ですので何も言わずにぐっと我慢してるでしょうが、「言うべきことは言う」わたくしめだけは、「県知事も県土木部も高知市周辺地域の県道にはお手盛りと見えるぐらい厚く予算を投資するが、県内の中心部から遠くにある町や村の苦労は全く解っちゃいない。明らかに不公平な予算配分だ」とあっちこっちで言いふらしますよ。その点、よろしくお願いいたします。

 以上、決して「脅し」ではありませんが、室戸市民の「嘆き」と受け止めていただけたらと思います。

 今日は、千葉県君津市広岡の国道410号にあるトンネル「松丘隧道」工事事故から「三津坂トンネル」事故を想起し、高知県に対し県道椎名室戸線改良工事事業の早期実現について提案させていただきました。

 尾崎正直高知県知事、よろしくお願いいたします。

(明日に続く)
 

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「わしゃあ、おまんが好きやきん」

2015-12-22 | 議員活動
 議会新聞を配り終えましたが、配達先の支持者の皆さんからうれしい応援の言葉を多くかけていただいています。

 先の市議選の時も「議員はおまんやないといかん」と応援して下さった方ですが、奈良師に住む元遠洋マグロ漁船に乗っていたおんちゃんからは、「応援しようき、頑張ってやりよ。わしゃあ、おまんが好きやきんの」と言っていただきました。

 女性からは当然のこと、ましてや男性から「好きや」なんて言ってもらったことなど皆無で、思わず「好きやゆうて、女房からも言うてもろうたことも無いのに。そう言うてくれるがあは、おんちゃんだけよね。ありがとうございます」と御礼申し上げた。

 「わしゃ、おまんと一回話をしたいと思うちょう。こうやって真面目に仕事をしよう姿を見ると、どうしても応援しとうなるきんのお」。

 本当にありがたい励ましのお言葉でした。

 別れ際、「また新聞を持ってきてよ」の声。私は振り返りながら、「はい、三カ月に一回、議会が終わるころに作りゆうき、次は来年の3月末ごろに配ってきます。良いお年を」と話し、別れた。

 また、量販店の店長さんは、買い物に行った女房に「谷口さんから新聞を頂いてますが、面白いし、室戸の政治が良くわかります。また楽しみにしゆうき、おんちゃんによろしく言うちょいて下さいね」と言ってくれたそうだ。

 当家の近所に住む親しくお付き合いさせてもらっている方は「記事を読んで痛快だった」、「魚が手に入ったから」と持ってきてくれる。ちょうど今は女房が朝早くから夜遅くまでカンバのモチの製造に追いまくられている時期で、自炊状態にあり、有り難く戴いている。

 ガソリンスタンドの店主や自動車修理工場の社長さんたちも、「いつもすまんのう。ありがとう。『役所の状態や議会の動きがよう解る』ゆうてお客さんが楽しみにしようき、読ませてもらいます」と、喜んでいただいています。

 岬町坂本の小さなお店の奥さんは新聞をお渡しすると、追いかけてきて「これ飲んでや」とオロナミンCを渡してくれた。

 支持者の皆さんの「何か応援したい」というこのような気持ちがうれしくて、有り難く戴くことにしている。

 それに、この新聞は市内だけでなくて安芸市や黒潮町の知人にも配ったり送ったりしていますが、こんな激励もあった。

 奈半利町で喫茶店をしておられる方で、私が地域雑誌『あおぞら』を出版していたころ(平成2年9月から10年1月まで)に取材させていただいたり本の販売に協力して下さった恩人がおられる。

 そのお店にも再選された今年6月以降、新聞を配達していますが、10月にマイナンバーを特集した臨時増刊号を配達しに寄った時、こんな話をして下さった。

 「室戸市が行っている火葬場新築工事が単年度事業なのに繰り越しになり更に事故繰り越しになったことや、大型公共工事が追加工事ばかりという点をついてあんたが6月議会の一般質問で追求したことを記事にした6月号を見たお客さんが、『前に室戸市議会にいたS議員みたいな議員やな』と批判的に言うたが、わしゃあ『谷口さんはあの人とはここが違わあよ』と言うちゃった」と、右手で左胸をポンポンと叩いた。

 “ここ”とは、「ハート」を指す。

 店主が言わんとするのは、「谷口には室戸という町に対する愛情があるからこそ、言うべきことを言っているんだ」の思い。

 「議員としての職責を果たさんがため、他の議員が言えないことを、住民のためにと勇気を以って堂々と発言し、厳しく追及する。それこそが議員の務めだが、それをこの人はできる」と。

 そういう気持ちでお客さんに言ってくれたのだろうと受け止め、「よう言うてくれました。ありがとう」とお礼を言った。

 【苦労を重ねて人生を生きてきた物事の仁と義を悟った人でないと議員である私のやっていることのなんたるかは理解して頂けない】 

 いつもそう考えながら行動していますが、やっぱり歳の功です。解る人は解るんだ。

 人間、見るべき人が見たら、ちゃんと解ってくれているんだ。そう思いました。


 話はそれるかもしれないが、こんなことを考えた。

 大抵の人は、市長や町長や村長の言っていることやしていることは全部正しいと思っていて、議員がそれを批判するのは間違いで悪いことだ、そんなことを言う議員は悪い奴だと思っています。つまり、「上に立つ人は不正なことはしないもの」だと考えている。

 でも、それは全くの誤りです。

 住民が盲目的に首長に媚び諂っているだけのことで、みっともないだけ。それは「誤った先入観」といえる。

 むしろ上に立つ人に悪い人間が多い。

 なぜならば、下にいる人たちよりも多くの権力を持っているからです。

 政治に関わっている人なら、自治体の予算を握っていますし、決定権を握っている。その結果、権力が人を悪人にします。

 首長になったばかりの頃にはそれほど悪人でなくても、ほんの半年も経てば悪い議員や悪い建設業者の色に染まり始め、無駄な施設になると解っておりながら「どうせ役所の予算はおれの金じゃない」とばかりに、大型公共工事を乱発し始める。 

 9月議会において、議会で「室戸市の大型公共工事は途中で追加工事ばかりやっているが、おかしいじゃないか。これはなぜなんだ」と質問で追及すると、副市長は「全て止む負えない場合です」と答弁した。それを聞いての閉会後、「止む負えない場合とは十のうち一つか二つぐらいを言うが、この室戸市は十のうち八つか九つの場合において追加工事をやっている。これをすべて止む負えない場合と言うのか」と問い質すと、敵もさるものひっ掻くもの、「他の市町村も同じように追加工事をたくさんやっています。室戸市もその追加工事の大半が止む負えない場合です」と開き直った。

 この返答で解るだろう。

 公務員になると次第に通常の社会観念を見失い、一般社会の人たちが持って得べき常識的な判断力をも失ってしまって、自分勝手な屁理屈をつけて自分と自分たちが働く組織を擁護する。延いてはその意識ゆえの答弁で建設業者をも擁護している。

 自治体の首長や地方議員の中には裏で建設業者と不正な利権関係を結んでいる者さえいて、自治体の政治を何十年とゆがめ続け、住民に被害を及ぼし、それが町の衰退の大きな原因になっている。

 このように、どこの首長も助役も職員も悪い議員も「どうせ100億円を超す予算は住民の金だ。無駄であり将来にまで亘って住民を苦しめることになる事業であろうと、そのことでオラの腹が痛むわけじゃないわ」と思っています。

 その証拠に、室戸市長は違法や不適正業務を行っても認めないし、改めもしない。

 議会で厳しく追及すると時に謝罪することはあるが、不正や不適正を認めていないので、それは口先だけの“逃げ口上”と断じてよい。謝罪する考えがあれば、まず先に不正な事業や不適正な業務を認め、そして改めればいいのだが、不正は一度も認めたことが無いし改めたことも無い。だから、室戸市においては不正と不適正が垂れ流し状態で月日が過ぎていることになる。

 そのくせ、市長や副市長や職員の中にも「行政のことを悪く言ってほしくない」という意識がありありと見える。

 なら、みんなで業務や事業が不正や不適正にならないよう、努力すればよい。

 そうなれば議員の方も行政が行うことに関して悩むことも腹を立てることも無くなるから、我々も楽することができるということだ。

 でも、議員に言えない不正や不適正な事業をコソコソと行おうとする。

 答弁もすぐに「子供だましのウソ」、「その場しのぎの言い逃れ」と解ることを平気で言うが、あれはなぜなんだろうか。議員をなめているんだろうか。

 とにもかくにも、「行政のことを悪く言ってほしくな位」と思ったら、「議員側から行政側に向けて厳しく言ってくるのは、自分たちの行いが悪いからだ」と市長や職員が早く気付き理解することが先。そこを改めなきゃ、いつまで経っても議会で厳しく指摘され続けることになる。

 とにかく呆れています。 

 いったいみんな何を考えているのやら。

 これじゃ地方の、それもこんなに寂れた田舎町は、建設業者と公務員だけが潤い、一般住民は貧乏ばかりしていなきゃならない。

 室戸の町に人がいなくなり、寂れてゆくはずだ。その原因は、まちの政治に関わっている人間のあり方にあるのは間違いない。 

 だから、逆に考えると、公正・公平で道徳心に富んだ首長なら、悪い議員や悪い企業・団体からの悪しき働きかけなどにはいっさい耳を貸さないし、無駄で不必要な公共工事は一切廃止するから、正しい政治が行われるといえます。

 言うなれば、町を良くするなんて、簡単なことです。

 正しい判断と正しい行いができる知恵のある市長と職員と議員だけが政治に関われば、町は活性化しなくても、不正のない健全な役所になるだろうし、議会でも健全な議論が飛び交い良い知恵も出てこようと思う。

 そう考えると、人が急速にいなくなっている小さな町に建物ばかり次々と建てたり既存の建物を改修したりして巨額の予算を投資し続けている公共工事が大好きな首長なんて、いくら行政知識を持っていても、無能以外の何者でもなかろう。まちのトップとしての知恵が無いからそうしているだけのことだと見てよい。

 無駄に大型のハード事業ばかりやり続けている首長は無能、ソフト事業をメインにして田舎の町が活性化できればその首長は有能、ということです。

 つまり、その差、「悪い政治を行う上に立つ人」と「法令を順守しながら正しい政治を行う上に立つ人」の差は、奈半利町の喫茶店主が言って下さった ハートを持っているかいないかと、悪を排除できる勇気があるかないかだろうと私は思っている。


 最後に。

 私の議員としての“師匠”、元武蔵村山市議会議員の故・ふくおひろし氏は、地方議員としてあるべき姿は次のようなものだとその著書で示している。

 【住民が税金を滞納すれば直ちに督促を受け、時には差し押さえを受けることもある。それは、課税が地方税法に基づいているからだ。その一方で、行政を監視すべき立場の議会が法を守っていないとしたら、納税者は果たして納得するだろうか。

 執行部は、議会側に違法があっても、ほとんど見て見ぬふりをすることが多い。ここから慣れ合いが生じて、行政はますます不透明なものになりやすい。

 地方議会は自ら姿勢を正し、首長に対し常に監視、批判、牽制を行うべき立場、いわゆる野党的を持つべきである。】


 「筋の通らないことや道理に合わないことには議会において堂々と首長を批判せよ」ということだ。「それが議員としての務めだ」と言っておられる。

 地方議員は、かつて東京のデスマッチ議員として全国に名を馳せた故・ふくおひろし氏のこの言葉をよくかみしめ、職務に励まなくてはならない。


 年末の忙しい時ですが、今年一年を振り返って、嘆きも含め、こんなことを考えました。

 私だけは来年も市民の皆さんと市外・県外から応援して下さっている方々の応援に応えるべく、力強く働きますよ。


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議会の閉会日

2015-12-18 | 議員活動
 昨日、一昨日と議会新聞『青空新聞』を市内全域を走り回り、大忙しで配達してきました。まだ室戸岬町が残っているので、今日ももう半日配布作業を行う予定。

 で、今日は市議会の閉会日で、午前10時から委員長報告、討論、表決がありますので、行ってまいります。

 22日(火)には議員研修として講演がありますが、これで一応は今年の議員活動は終わり。

 24日には小生の個展の看板が16日に出来上がり届けられたので、その設置をしようと考えています。

 個展は来年1月9日からですが、広報の意味もあって、二週間前のこの日にジオパークセンターの入り口に看板を設置します。

 私のつたない絵ばかりですが、遺作展ぐらいのきもちで「せっかく3年8カ月間描いてきた室戸岬の海岸の絵。一度は室戸市の皆さんに見ていただきたい」と思って企画しました。お近くの方々、また遠くの方々で絵画に興味がおありの皆さんは是非ともおいで下さい。

 会期は、平成28年1月9日(土)~1月20日(水)まで。時間は、午前9時~午後5時までです。

 勿論、お金を取るほどの絵ではないので、入場無料!

 よろしくね。

 尚、市議当選後は議員活動に専念するために、一切絵は描いていませんので、念のため。
 
 では、議会に行ってきます。


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「地方議会法」を制定しよう

2015-12-14 | 政治家のあり方
 全国の地方議会には、不正な事業案に賛成したり不正な自治体運営に力を貸している地方議員がいる。それは私が室戸市において目の前で見ているから十年も前から知っています。

 そういう議員にはなにか厳しいルールを作り義務化して、もしそれに従わなければ辞職させることができるようにしてはどうかと思っている。

 そこで、ネットで検索してある法律がそれに適しているのを知った。


 自衛隊員には自衛隊法第39条の「服務の宣誓」で職責が次のように規定されている。

 自衛隊法

 ≪(一般の服務の宣誓)
第三十九条  隊員(自衛官候補生、学生、生徒、予備自衛官等及び非常勤の隊員(法第四十四条の五第一項 に規定する短時間勤務の官職を占める隊員を除く。第四十六条において同じ。)を除く。以下この条において同じ。)となつた者は、次の宣誓文を記載した宣誓書に署名押印して服務の宣誓を行わなければならない。自衛官候補生、学生、生徒、予備自衛官等又は非常勤の隊員が隊員となつたとき(法第七十条第三項 又は第七十五条の四第三項 の規定により予備自衛官又は即応予備自衛官が自衛官になつたときを除く。)も同様とする。


 【宣 誓】
 私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法 及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。≫


 
 なかなかいいじゃないですか。公務員とはこうあるべきだ。

 地方議会議員も「非常勤特別職公務員」というれっきとした公務員であるが、どうしても職務がマンネリ化して首長が行おうとする不正に甘い。いや、「甘い」というよりも、不正を応援している議員が議会に半分以上いる。不正という病気が“完治”しないはずだ。

 因って、それに厳しく対処するため、「自衛隊法と同じように規定し、地方議員は「服務の宣誓」を行いその職責を全うできない無能で怠慢な議員は即刻、クビにできるようにしなくてはなりません。 

 では、まず「自衛隊法」に倣い、憲法第92条(地方自治)に基づいて制定された「地方自治法」と同様に、憲法第92条と地方自治法第89条(議会の設置)に基づいて「地方議会法」を制度化することです。

 地方議会が怠慢で首長に寄り添い言いなりになっているのはすべて、地方議会に所属する議員たちの不正行為や職務怠慢行為を取り締まる法律が無いからが原因。

 そういう悪い議員が町の発展を阻害し衰退させているのに、住民もまたそれを見て見ぬふりをしている。

 そんな議会にも正義感の強い法令を重視する健全な議員が一人か二人はいるが、「あいつは市長がやろうとする不正な議案にいちいちいちゃもんをつけて市政運営をさせないから」と、みんなで力を合わせて落選させる。私がその被害者の一人だった。

 首長も不正を認めもしないし改めもしない人、議員もその不正を何とも思っちゃあいない人たちばかり。住民も自治体内部や議会内部のことを何にも知らないから、不正な政治を見聞きしても無罪放免。これじゃ、町が良くなるはずがない。

 そういう状態の町なら、もはや誰も当てにできない。国の法律で首長や地方議員たちを縛り上げるしか、他に手はない。


 そうした上で次に、その中にこの自衛隊員の「服務の宣誓」と同じように、地方議員の「服務の宣誓」を規定します。

 それは、自衛隊法第39条の「服務の宣誓」に倣い、次のように規定しようではないか。

 
 地方議会法

 (地方議員の服務の宣誓)
 第○○条:地方議員となった者は、次の宣誓文を記載した宣誓書に署名押印して服務の宣誓を行わなければならない。


 【宣 誓】
 私は、我がまち(都道府県・市区町村)の発展と活性化を推進する地方議会の使命を自覚し、日本国憲法及び地方自治法などの法令を遵守し、一致団結、議会に関する厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、精神を鍛え、日々非常勤特別職公務員としての技能を磨いて能力を高めながら、行政の政治的動向には積極的に関心を持ち、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、行政や議会における不正を発見した時には自己保身を考えず、臆することなく対峙し、論争により駆逐するなど、身をもつて責務の完遂に務め、以って住民の負託に応えることを誓います。


 (※参考:「徳」とは、過去の修養によって身に備わった品性。善や正義を貫く人格的な能力。「操」とは、固く守って変わらない志。「徳操」とはその二つの言葉を合わせた言葉で、「固く守って変わらない節操」のことをいう)

 どうです。

 国会において「地方議会法」を制定した上で、この「地方議員の服務の宣誓」を全国の地方議員全員に義務付けようではないか。勿論、不正を繰り返している首長に関する「服務の宣誓」も義務付けなくてはなりません。

 安倍首相にお願いしたい。

 地方自治と地方議会は不正と怠慢が蔓延しています。それが表に出て大騒ぎにならないのは、ただその町や村の住民が政治に関心が無いからと、不正を知っていても周りの者たちが野放しに放置してあるからです。

 そういう有権者にも責任があるが、まずは地方の首長と議員が行う不正にストップをかける為の方策が必要です。それは、特別職公務員である首長と地方議員に対する罰則規定のあるルールづくりとして「地方議会法」を制定し、首長と議員に「服務の宣誓」を義務付け、その規定と誓いを破った際には、解職させた上で刑罰を与えるようにしなくてはなりません。

 そのように職務を規則でがんじがらめにでもしないと、報酬目当てで議員になろうとする住民は後を絶たず、当然、現状として地方政治と地方議会で1任期中に両手の指では足らないほど行われている地方自治法違反や市町村の条例等々の違反は今後も無くならないばかりか、「議員になったら仕事をしなくても金がもらえる」と口走っている大バカ者が次々と立候補し続け、議会はいつまでたっても金目当ての住民が議席の大半を占めることになろう。

 “仕事をすればよし。仕事をしない輩は即刻、組織から駆逐すべき”。但し、仕事ができない奴はこの類にあらず。そのような奴はできるまで徹底的に叩き込め。

 このように、会社組織なら、怠け者や出来そこないの人間は首が切れる。しかし、怠け者や不真面目と分かっていても、町や村の有権者が「あの人とは親戚やきん」とか、「パチンコ仲間やきん」なんて不純な動機で議員候補に投票しまかり間違ってそういう輩が当選などすると、これは簡単に首を切ることはできない。

 そういう木偶の坊議員でも、黙秘権を使い1期4年間、議席で何も発言せずに座っているだけでも許されるのである。

 今の法律では刑法など一般社会の法令に違反していない限り、罰したり議員のクビを切ることはできない。

 だから、私は「地方議会法」を制度化し、その中に「服務の宣誓」を議員に義務付け、もしその法律に背いた場合は刑罰に処すると規定すべきだと考えます。

 思うが、住民のために市長や町長、村長が行う不正や不適正や不健全や不道徳と戦っている議員が議会にどれほどいるのか。

 議員に当選して毎月の報酬をもらうことだけが目標だったから、議員になった途端に目標を失い、もともと議員に為る前から町が良くなることには関心が無く、法律や行政の仕組みも難しいため関心が持てないため、4年間は議席で居眠りをして過ごす。そうして3年半がたった頃にやっと目が覚め、議会そっちのけで次の選挙の準備や事前運動で戸別訪問に一生懸命になる。

 議員らは、投票して下さった有権者の生活のことよりも、自分のことばっかり。それしか考えていない。・・じゃなかったら、議会に出てくる不正な議案に反対できるにちがいない。

 議会開会前は賢そうなことを尤もらしく口走ってはいるが、あれは単なるポーズ。大切なのは議会でいかに発言するかだが、議会で堂々と首長の不正を追及できる議員は少なく、大半の地方議員は「早く終わらないかなあ」と思っている。

 だから、何度も登壇して首長が行った不正を追及する議員はきらわれるが、「地方議会法」を制度化すれば、そんな不心得な報酬目当ての議員が間違いなくいなくなるということだ。

 ●臆病ゆえに登壇できない

 ●物事のあり方を判断する能力が備わっていないがため何が正しくて何が正しくないかが解らない

 ●情報収集能力もないし、集めた情報をどう整理してどう発言したらいいのかが解らない

 ●法律やルールは守らなければならないということすら理解できない、

 故に、ただ議会に出席しているだけ。

 だからこそ、国は「地方議会法」を作るべきだと思っている。

 これを制度化すれば、議員に不適正な立候補希望者たちも「オレは報酬目当てで議員になろうと思っているんだが、今度の選挙から議員になったら罰則規定があって、仕事に不真面目だったり不正なことをしたら処罰を受けるからなあ」と恐れをなし、きっと市町村長選にも市町村議選にも立候補できなくなる。

 そうなると、かつての私のような、法令順守はもちろんのこと、公正・公平で、健全な候補だけが立候補し当選してくるから、全ての地方議会は次第に健全に運営されるようになる。それによって悪い首長による悪だくみは阻止され、政治の場から去るしかない。

 加えて、「地方議会法」という厳しいルールが施行されれば立候補者は激減し、間違いなく定数に足らない議員数になろう。それは議会費の削減という効果を生み、その削減された予算は全て住民の税削減に回す。そうなれば、国民からは『地方議会法を提案してくれた谷口さん、ありがとう』と喜ぶことだろう。

 極論すれば、不正な議案に賛成するような不適正議員が30名いるよりも、正しい政治を行える議員が5名いるだけで町の政治は正しい方向に進んでゆくということになるということだ。

 今の室戸市だって例外ではない。「今の13名が5名になれば…」と考えて見てほしい。当初予算にも補正予算にも質疑一つできない議員ばかりを住民が養ってやる必要があるんでしょうか? 中には不適正な事業や不公平な事業、予算の無駄遣いとしか言えない大型公共工事の事業もあるのに。

 質疑のときにあまり厳しく問われたくないと考えている市長や課長の皆さんが「え―っ」と呆れているぐらいだから、室戸市議会の実態がいかにレベルが低いかが解るだろう。(残念ながら、議員は二つの委員会に分けられ、発言能力がある私たち総務文教委員会の委員は所管課の予算関係などの議案には本議会で質疑できないというルールがあって、「これでいいのか」「何でもいいから質疑しろ」と考えながら質疑に登壇する議員が出てくることを願い続けています)

 でもこれは不治の病で、元々議員としての素養が無い人を頼まれたからと言って議員に押し上げた市民が悪いのであって、議会において質疑もできない、いや、事前に質疑原稿を用意していない怠け者の議員がいる責任は全て、そういう候補に投票してしまった市民の側にある。だから、室戸市が良くならないのです。
 
 安倍首相には、なるべく早く、2016年の国会でこの法律を制定していただきたい。


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議会報『青空新聞』の初春号

2015-12-13 | 議員活動
 私が毎議会後に発行している議会報『青空新聞』が完成しました。

   

 10日の日、今議会の私の質問に対する市長並びに担当課長の答弁を記載した答弁書を総務課から頂いてきましたが、その日からすぐに議会新聞の作成に着手、一昨日11日に完成した。

 「たった二日で出来るのか?」と思いでしょうが、それは当然、私のぬかりのない(?)ところ。すでに議会前の11月中旬から一般質問部分は私の質問原稿を基にワードで作成してあって、10日にもらってきた答弁をその質問の間に次々と挿入すれば、出来上がり。

 こういう作業は地域雑誌出版をしていた時の編集で経験ずみだし、それに加えて議員一期目の途中に買ってきて始めたパソコンが威力を発揮します。勿論、最初はキーボードを叩くのもおぼつかないありさまでしたが・・・。

 さて、今号の内容ですが、私が室戸市議会12月議会で行った一般質問を掲載したページは、6ページ。

 他にも、室戸市にやってくる観光客の人数と、高知県にやってくる観光客の人数を、昭和37年から平成26年まで五十年間の分を市観光課と県観光政策課から入手。そのデータを表にし、その表の数字を、観光入込客数の浮き沈みを読者に解ってもらいやすいようにグラフに置き直し仕上げた。それを2ページの小特集とした。

 実は、私が発行している室戸市議会や行政の情報を伝える議会報『青空新聞』は、大人気。

 先の市議選で応援して下さった私の支持者の皆さんからは、「新聞が来るのを待っている」、「いつも楽しみに読んでいる」、「頑張ってね。応援しゆうきね」と好評のため、インターネットを見ることができない方々のためと思い、表紙から3ページまではこの『青空エクスプレス』の記事の中から最近書いた記事を三篇、掲載した。

 10ページの予定が結局、今号も12ページ立てになりました。

 こうして毎議会後(先の号は臨時特別号でしたので議会と議会の間に緊急に発行したが)に支持者の皆さんのところに市政や市議会の情報を伝えていますと、小学校などで行われています「連絡帳」を思い出します。

 この新聞の配布作業は、市議会事務局に提出する『議会だより』掲載の一般質問原稿を書くのがここ二日ぐらいかかる予定ですので、そのあと、そうですね、20日ごろには始めようと思っています。

 年末は来年早々の個展の準備もあるから、結構、忙しくなりそうです。

 皆さんも年末は“かきいれ時”と申しますので、何かとお忙しいと思いますが、車の移動は十分に注意して、事故など起こさないようにしてくださいね。そうして、帰省したお子さんやお孫さんと共に、家族みんなで楽しいお正月を迎えてください。

 では、では。


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諫言に逆らう君主に心を許すな

2015-12-08 | 政治家のあり方
 『韓非子』(かんぴし)とは、中国戦国時代の法律家である「韓非」の著書のこと。韓非とは、中国戦国時代(紀元前)の思想家。生まれつき重度の吃音であったが、非常に文才に長け、自分の考えを書によって説明するようになった。このことが後の『韓非子』の作成につながっている。

 その『韓非子』の中に次のような言葉がある。

 「君主が、諫言に逆らって人に勝つことを好み、国家のことを考えないで、軽率な行動で自信たっぷりという場合は、その国は滅びるであろう」。

 諫言(かんげん)とは、いさめる言葉。忠言。部下が上司に向かってご注進申し上げる場合に使う。

 この言葉を地方政治に置き換えてみた。

 「首長が、諫言に逆らって人(議員・住民・職員)に勝つことを好み、まちの政治の将来を考えないで、軽率な行動で自信たっぷりという場合は、そのまちは滅びるであろう」。

 今の日本にもこのように、周りの人の忠告や教えに逆らいながら、軽率ゆえに大型公共事業に突っ走り、住民生活を省みないのになぜか自信たっぷりで傲慢な政治家がたくさんいます。民主党の鳩山由紀夫元総理と菅直人元首相もその一つの例だ。組織のトップの座からは転落しているが今もたわごとを言い続け、国民を悩ませ、国の政治を混乱させている。

 あなたのまちにもいるだろう、こういう「政治家」とも呼べない「政治屋」が。

 得てして、こういう虚勢を張る人物は人間が小さいし、小心者。勇気が無い、だから素直に周りの諫言に耳を貸さないのである。

 それと、誠に悲しいことであるが、その裏側では何人もの貴重な人材が被害を受けて現場から去っている。

 それは、詰め腹を切らざるを得ないほど追いつめられて職を離れた副市長や教育長がいた室戸市で解るだろう。哀れに思うが、如何せん行政内のこと。助けようがない。心配なのは後任人事。諫言を聞き入れない“君主”に就き従う人材は限られてくる。

 藤原正彦氏が『週刊新潮』の「管見妄語」の中で書いている。「(前略)相手の謬見(びゅうけん)や悪行をいさめるより、自らを相手に合わすことで風波を起こさないというのが今日に至る日本のやり口である。日本人の類まれな謙虚さでありやさしさであるが、実はこれこそが日本近代を貫き日本を追い込み苦境に陥らせてきた、民族の宿痾(しゅくあ)である」。(※謬見とは、謝った見解。宿痾とは、長い間治らない病気)

 これを私はこう置き換えてみた。

 「相手の謬見や悪行をいさめるより、自らを相手に合わすことで風波を起こさないというのが今日に至る室戸のやり口である。室戸人の類まれな謙虚さでありやさしさであるが、実はこれこそが室戸の近代を貫き室戸を追い込み苦境に陥らせてきた、市民の宿痾である」。

 もっと平に言うと、「相手の悪行を諌めるより、自分を相手に合わせ波風を立てないようにというのがこれまでの室戸のやり方である。これは室戸の人たちの類まれな謙虚さであり優しさだろうが、実はこれこそが室戸の戦後からを通して室戸を追い込み、苦境に陥らせ、衰退に向かわせてきた、住民全体が罹っている長い間治らない病気である」。

 「自治体の首長が、諫言に逆らって人に勝つことを好み、まちのことを考えないで、軽率な行動で自信たっぷりという場合、そのまちはやがて滅びるだろう」。

 藤原正彦氏が言おうとするのはこうではないか。

 「過ちや悪行をいさめもせず波風を立てたくないからと相手に合わせてばかりいては、国もまちも衰退するだけだ。その寛容さは、謙虚さでもなければ優しさでもない。それこそが自分の国やまちを追い込み苦境に陥らせている病気だ」。

 地方議会において、首長が提出した違法な事業案や無駄に予算を浪費している箱モノ事業案に盲目的に賛成している議員がいるが、藤原氏のこの言葉はその者たちへの諌めの言葉と言える。

 地方議員の一人として、『韓非子』にあるこの言葉を今じっとかみしめている。


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残る仕事

2015-12-04 | 人間のあり方
 NHKの朝ドラ「あさが来た」を夢中になって見ています。

 父が戦前の昭和18年に開業した銘木製材所という商売人の家に生まれ、子どもの時から製材工場でなにかと手伝わされ仕事をしてきた私ですので、商売熱心な主人公の「あさ」の仕事ぶりに注目しているのと、演じる夏目雅子さんによく似た女優・波瑠さんの魅力にどっぷりとはまり、できる限り毎日見るようにしている。

 忙しいとよく見忘れるが、朝見られない時は昼の再放送を見るようにしていますが、それでも見忘れると、土曜の朝に一週間分を連続して放送する番組で見るようにしている。ま、それも見る時間が無い時もありますが・・・。

 ヒロインに影響を与える重要な人物として登場するのが、幕末から明治にかけて大阪経済界の基礎を作ったと言っても過言ではない、五代友厚。

 この朝ドラの原作『小説 土佐堀川』の中には、すでに大物財界人となった五代が、炭鉱経営で実業家として名を馳せた浅子に歩み寄り、「へこたれてはあかんで。(中略)仕事は命がけや。死んでも仕事が残る、そういう仕事をせなあかん」と激励するくだりがあります。 

 「へこたれてはあかんで。仕事は命がけや。【死んでも仕事が残る】、そういう仕事をせなあかん」。

 「仕事が残る」とは、「自分が生前に為した功績は残る」ということ。

 30歳ぐらいから「自分の生きざまが残る仕事がしたい」と考えるようになりこれまで生きてきたので、この言葉に共感を覚えました。

 【死んでも、自分がそれまでやってきた仕事の痕跡は残る】。

 だから、死んだ後、30年経っても50年経っても100年経っても生前に自分がやってきた仕事ぶりが残るようにと、絵を描き、自分の店の売り上げの一部を投資して地域づくり活動に励み、数百万円の借金を作りながらも88か月間地域雑誌を発行してきた。それでも、少なくても絵画作品と88冊の地域雑誌は間違いなく私の死後どこかにそれらは残ると思って。

 私だけじゃないでしょう。他にも、人が生前に為した仕事ぶりが形として残ることって、たくさん考えられます。

 工事関係者が作った橋や建物、出版関係では本や新聞、テレビ局には映像や写真が残る。

 企業が作った商品にも50年先、100年先まで残される物って、あります。

 ですが、勘違いしないでいただきたい。政治家が作ったものは、この例にあらず。

 物事を勘違いした政治家たちはよく「あの公共施設はわしが作った」「あの橋はわしが作った」などと自慢するが、政治家が住民の金で作った構造物は例え何十年そこに残ろうがそれは又、別の話。

 政治家が住民のお金である自治体の予算を使って建物や橋を作ったとて、それは何も自慢にはならない。そういう構造物が町や村に出来ようとも、自分自身は何一つ“腹”を痛めていないんだから。

 『小説 土佐堀川』の中で五代が広岡浅子に言ったとされる【死んでも自分がそれまでやってきた仕事の痕跡が残る。そういう仕事をせなあかん】の意味は、“自分のお金”や“自分の会社のお金”を使っての話で、自治体の金は全て住民のお金であり、言わば“他人さんの金”。そんな痕跡は批判の的にはなっても、自慢にはならない。

 地方政治に関わっている公務員、つまり、常勤特別職公務員(都道府県知事、市区町村長)と非常勤特別職公務員(都道府県議、市区町村議)、それに都道府県職員と、市区町村職員がいくらその組織の財政を動かして50年後や100年後にまで残る構造物等を建てたり作ったりしようとも、一般社会で商売に関わり失敗したり成功したりして苦労しながら為し得た人たちの仕事の比ではない。

 その証拠に、一般社会で商売して失敗した人はそれ以後、大きな借金を背負い苦しい生活を強いられるが、公務員が行政の事業に大失敗してもそこで使った何億円というお金は首長や議員や職員の肩には1円も背負わされることはない。それは、「おれが責任を以ってこの負債は支払います」なんて言った政治家がこれまで一人もいないことでも解るだろう。

 過去に5億円、10億円で無駄な施設を作った知事や市長や町長、議員、その構造物の建設に関わっていた行政職員が事業失敗だとわかった時、その莫大な事業予算についての責任を取らされたことがありますか? 無いでしょ?

 みんなその職から離れたら“あとは野となれ山となれ”と、誰も責任を取らなかったでしょ?

 だから、「死んでも自分がそれまでやってきた仕事の痕跡が残る」、「自分が生前に為した功績は残る」というのは一般社会で失敗と成功を繰り返しながら生きてきた人たちの功績のことを指す。

 住民から給与や報酬をもらいながら働いてきた現職の公務員や元公務員が「あれはオレの功績だ」と言ったって、そんなもの、人の“ふんどし”で相撲を取っているだけのことで、自分の“ふんどし”で自分の責任において相撲を取り勝ったり負けたりしてきた一般社会の人間の功績には、劣る。

 かつて首長や地方議員や行政職員だった人などにとっては面白くないだろうが、そういう人たちの功績と言えば、住民の「名代」として道徳心を以って法令を順守しながら公正に、公平に、適正に、自分に課せられた職務を忠実に全うした時、住民から「あの人に任せて良かった」と評価されることぐらい。

 住民の「名代」となって働いている首長、議員、行政職員は全員が「公務員」ですが、そういう人たちには功績などないが、それで十分でしょう。まちで働く人たちの倍近いお給料をもらっているんだから。

 更に言うと、真面目に職責遂行にご努力されている方々は別にして、自治体や議会において、「住民の名代」としての道徳心はないし、法令は守らないから公正でもなく、公平や適正なんて考えたことも無く、自分に課せられた職務がなんなのかは当選した時や役所に勤め始めた時から知ろうともしない、そんな人が組織の中にいるが、そういう人などは「住民の名代」とも言えない。

 組織の中で段々横着になっている「住民の名代」のそんな姿を見ると、「住民の皆さんからお金をもらって職に就きながら、あいつらは一体何者なんだ」とまで感じている。全国の首長の中にも、行政職員の中にも、そのまちの議会の中にも、そんな人が間違いなくいます。

 だからこそ、春と秋の叙勲の時にかつて国政や地方政治に関わり国民やまちの住民から給料をもらって働いていた元首長や元地方議員らに勲章をやることはないと私は言い続けている。

 全国の皆さんはこれらのことを、日々の生活の中において、決して忘れないでいただきたい。

 
 さて、公務員の話はともかくとして、『小説 土佐堀川』の中で五代友厚が炭鉱経営で実業家として名を馳せた浅子に、「へこたれてはあかんで。仕事は命がけや。死んでも仕事が残る、そういう仕事をせなあかん」と激励した言葉に共感する。

 人間、年齢がいくつになろうが、そういう強い気持ちを持ち続けなくてはならないと考えさせられました。

 さあ、これからも「あさ」に負けないように命がけで仕事をするとしましょうか、“残る仕事”を。


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最近では珍しく、アクセス数が1000台を記録しました。毎日のご愛読、ありがとうございます。
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室戸市議会12月定例会の日程

2015-12-01 | 議員活動
 本日、2時から室戸市議会の議会運営委員会が開かれ、12月定例会の日程が決まりましたのでお知らせします。

 ✩12月7日(月)に行われる一般質問の質問順位は次の通り。

 届け出は6名ですので日程は二日になり、4名、2名と予想します。ですが、また室戸市議会特有の議事妨害事件が勃発すれば、どなたかが「そんな不正行為に屈するわけにはいかない」と3時間、5時間と引っ張ることも考えられ、3名、3名になるかもしれません。

 1、谷口總一郎 (午前10時から)

 2、浜口太作議員

 3、小椋利弘議員

 4、上山精雄議員

 この日は、午後4時ごろ終わると私は予想しています。

 ✩12月8日(火) 

 5、山本賢誓議員 (午前10時から)

 6、竹中多津美議員

 両議員にお聞きすると質問は短いとのこと。お昼までに終わるのではないでしょうか。

 
 ✩12月9日(水)・・・大綱質疑(議案審議の日)

 この日も正午までか、午後1時を少し回るか、でしょう。

 ✩12月10日(木)・・・議員13名が二つの常任委員会に分かれて議案審議を行います。委員は、総務文教委員会(浜口、谷口、山本、亀井、堺、上山、久保)、産業厚生委員会(小椋、竹中、脇本、山下、林、町田)。

 ✩12月18日(金)・・・(閉会日)委員会での議案等の審議内容について委員長報告、討論、表決。(閉会)

 この日は、今議会は議案が少ないこともあり、11時ごろには閉会すると予想します。


 尚、市議会は毎日午前10時に開会しますので、市民の皆さんの傍聴をお待ちしています。

 市政の監視役は議員ですが、その議員の監視役は室戸市民の皆さん方です。市政の監視を怠る議員がいないか、市長の味方になり市政を厳しく監視する議員の仕事を妨害する議員がいないか、それを監視するのは市民の皆さんのお役目です。

 又、「議会の傍聴」とは、市政状況を知るためだけに来るのが市民の傍聴ではありません。むしろ、議員がその職務である「行政の監視役」として立派に役目を果たしているかいないかをチェックするのが「住民の傍聴」だと、私は考えます。

 どうか、室戸市役所4階の議場においでになり、傍聴席から議員13名がちゃんと自分の任務を遂行しているかどうかをチェックしてください。

 そして併せて、誰が議員の発言を妨害し健全な議事の進行を弄んでいるのか、それも真近でご覧いただき、三年余り先の市議選で投票する時の参考にして頂きたい。

 傍聴においでになって注目されるのは、7日(月)の一般質問。皆さんにとっては私が質問する日が一番興味深いと思いますので。


※電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、12月3日(木)付けGooブログランキング(2329194ブログ)中、2712位でした。
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