青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

再度、首相の専権事項に「大義」など必要ない

2017-09-21 | メディアのあり方
 18日、朝日新聞デジタルは次のような記事を配信した。←(クリック)

 アメリカから帰国後に首相が決断するとされる衆院解散について、「首相は『大義』を急造。解散に大義はない」等と批判している。

 この新聞社は昔からですが、政治に関してまるっきり素人ですね。視点が“斜視”で、物事を斜めから見ているから、すべての記事のポイントがずれている。

 あれだけ森友や加計に関して“”ないこと、ないこと”を論(あげつら)い国会を弄んで混乱させ、自民党政権を批判していたのに、突然、議会解散しての衆院選が急浮上すると、民進党や共産党など左翼政党や左翼メディアは驚き、「大義がない」などと慌てふためいています。

 私は「何に言ってんだ」と思っている。

 国会の解散は総理大臣に専権事項で、たとえ自民党議員であっても口をはさんだり止めさせようとはできない。その「首相の専権事項」に、理由など要らない。「大義」など要らないのである。このことは日本の政治に携わっている人間だけでなく、国民の中の政治に関心がある人なら、誰だって知っていることだ。

 それを、これまでの衆院解散の時もそうだったが、意表をついて「解散」という声を聞いた途端、政治思想が左に傾いてしまっている左翼の皆さん方はこのことを知らないらしく、大慌てし、あろうことか「大義がない」と批判する。その度にだ。実に愚かしい。

 そもそもこの「衆院解散」という専権事項とは“首相だけが持つ大ナタを振るう権利”であって、何か月前もから総理大臣が「10月には衆院を解散して選挙を行うことを考えています」なんてものでもないし、言うわけがない。そんな自分の決意まで明かしてしまう総理大臣がいたら、その人は馬鹿だ。このくらいのことはどの政党の議員にしても、左翼や保守のメディアに従事している人間にしても、みんな知っていなくてはならない。

 が、どうしても腹が立つらしくて、その度に「大義がない」と批判する。

 首相が行うこの「衆院解散」の決断時期として考えられるのは、内閣支持率が安定してきた時期で、野党が右往左往して混乱している頃合いも見て、国民の目が「こういう時は能力の低い民進党など野党では心もとない、能力が高い自民党に政治を行ってもらわないと困る」と思ってくれている時期など。それらのことを良く考慮し、政府にとって一番有効的な時期に首相が決断するものだ。

 それを、捕まえて「衆院解散には大義がない」なんて言っているのは、左翼の政党代表やメディアだけだ。

 お笑い草だ。

 幼稚だ。 

 地元の小さな高等学校しか出ていない私だってわかることを、両親に苦労させながら有名な大学を出してもらい、新聞社やテレビ局に入ったり国会議員になったりしてこれまで政治にかかわってきて、いったい何を学んできたのかと言いたい。

 衆院解散に大義など要るか!

 見てみよ! 北朝鮮は明日にでも日本の東京都のど真ん中にミサイルを撃ち込もうとしている。それへの対応に安倍総理と政府は懸命に働いていることを知らないのか。「大義」がいるというなら、これこそが「大義」だ。

 国連ではトランプ大統領が横田さんの娘さんのことを取り上げ、日本人拉致のことを強く発言した。あの発言を引き出したのも、これまで安倍総理や政府が米大統領に対し何度も繰り返して説明してきたからこそ生まれた効果で、拉致被害者の家族も政府も大いに喜んでいる。

 これらのことを思想が大きく左に傾いたメディアである朝日や毎日や共同通信社は国民に伝えないではないか。ABC朝日放送やTBS毎日放送らテレビはこのことをなぜ評価できないのか。いったいどこを見て記事を書き、どこを見てテレビで報道をしているのか。

 加計学園の件を審議した国会参考人質疑に関しても加戸前愛媛県知事の発言を報道しなかったが、あれもなぜ伝えなかったのか。自分たちに都合が悪いことだからか。そして、この国連での米大統領の発言を受け、これまでの政府の働きかけがあったことをなぜ詳しく伝えないのか、なぜ評価しないのか。本音を聞いてみたいものだ。

 その姿はまるで、室戸市議会で市長が喜ぶからと違法や不正や無駄な公共事業にまで賛成している議員を見ているようだ。曰く、いつまでたっても自分たちの精神を健全で公正な形に改めようという心がない。だから、悪かったら、ずっと悪いままだ。

 左翼メディアは性懲りもなく政府の足を引っ張ってばかりいるが、このように国に危機が迫っているときには、少しは政府を応援してはどうか。褒めなくてもいいから、評価ぐらいしても損にはならないだろう。それとも、他人の功績を評価したら自分の“悪い心”が痛むのか?

 有名大学を出てもこの程度のものか。親は泣いているぞ。
 

 政権政党に一番有利な時期に断行するのが「衆院解散」。「大義」なんて、いつも後付けで国民を納得させる物事を付け足すだけのこと。どこということは無い。過去の自民党だって、ヘタレ民主党だってそうだったじゃないか。この程度の分析すら、「朝日」や「毎日」など左翼メディアは出来ていないのか。

 とにかく、左派・左翼の政党とメディアは、「衆院解散」とは衆院の任期の4年目が近づいてきた頃の野党が一番弱体化している時期に自民党政権が断行するものと覚えておいた方が良い。

 こんな衰退が続く小さな町の議員だって知っていることを、こういう人たちはなぜ知らないんだろうか。

 それとも、知っているが、批判しないと「左翼」という名の腹の虫がおさまらないのか。

 本当に、「左翼」につける薬はない。


 日本維新の会代表の松井知事が衆院解散について、次のように語っています。

 「選挙は戦いだから、有利な時期に解散をするというのは、だからこそ総理に解散権がある。いつも衆院議員は常在戦場って言っている。批判してもしょうがない。それ批判するのは、負け犬の遠ぼえだ」。

 同感だ。かといって、松井知事にこういう知識があるから頭がいいということではなく、こういうことは常識であり、当たり前の知識。私には、何十年たっても物事の本質が理解できない野党と左翼メディアが言っていることは、“野犬の遠吠え”にしか聞こえない。


 さて安倍総理、戦後の宰相の中ではあなたが一番です。

 外交においても内政においても八面六臂で活躍をされている安倍総理ですが、今もしあなたが総理でなくて別の自民党議員や野党政権だったら今の日本はどうなっていたかと思うと、ゾッとします。

 北朝鮮、中国、ロシアと、独裁国家が周りにいて日本侵略も企んでいる大変な時代ですが、もう少し頑張られることを切にお願いしたい。日本の国を守れるのはあなたしかいません。キャンキャン鳴く左翼は蹴散らし、これから5年先10年先までも長く総理を務め、精いっぱいお働きいただきたい。

 唯、お体だけは最善の状態に保つようお気遣い下さい。心配するのはそのことぐらいで、政治に関しては何一つ心配しておりません。
 


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