青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。絵馬修復師。

室戸岬の観光協会で地質写真集『青空地質博物館』の販売開始!

2016-12-25 | 青空編集室
 室戸ジオパークの提唱者である私が平成20年に制作し、販売を続けてきた地質の参考書『青空地質博物館』ですが、新年を迎える一週間前の今日、12月25日から室戸岬の「室戸市観光協会」でこの本の販売を開始しますので、ご案内致します。

 良い機会ですので、今日はその写真集のPRを致します。

 全国で初めて出版された室戸半島の地質写真集『青空地質博物館』です

 この写真集『青空地質博物館』(定価2200円)は、発行していた地域雑誌『あおぞら』誌上において平成3年から室戸市の地質観光を提唱し続けてきた私が、市議会議員2期目の2008年(平成20年)6月に発行したもの。

 内容は、室戸半島周辺の地質を網羅した、室戸ジオパークをウオッティングする上において唯一の参考書となっています。

 この写真集を置いて他に、全国どこを探しても室戸ジオパーク全域を観察する時に活用できる参考書はありません。(豪語!!) 

    

 これは議員2期目に、資金もない中で借金をし、本当に清水の舞台から飛び降りるような命がけの思いで作った写真集です。

 この写真集は特に、日本地質学会や日本ジオパーク委員会の関係者、大学の地質学者の皆さんら、地質学の関係者から高い評価を受けており、私も非常にうれしく思っています。

 発行して間もなく、自然地理学・地生態学の第一人者で日本ジオパーク委員会委員でもある東京学芸大学・小泉武栄教授から「いい本だ。友人にも差し上げたいから5冊送って下さい」と注文を頂きまして、感謝を以って送らせて頂きました。


 しつこいようですが、何度も申します。

 いい本です。

 室戸の地質を知る本は世界にこの1冊しかなく、全国的に見ても地元のジオパークを1冊の写真集に収めて発行した書籍は他にありません。

 制作者の自分で言うのもなんですがそんな貴重な本で、出版してから八年が経つ現在も、特に県外の方々からの注文がたくさん寄せられています。是非とも、読者のみなさんの中で特に地質に関心がおありの方はお買い求め頂きたい。

 出版のコンセプトは、次の言葉。

  
  

 次に、内容も少しご覧ください。

  

  

  

  

  
 
 平成3年7月から、私が発行する地域雑誌の中で特集を組むなどして県や室戸市に対して提唱してきたこの「地質観光事業」ですが、いっこうに反応は無し。ですが、平成16年にユネスコが世界ジオパーク・ネットワークを設立したことをきっかけに全国で“ジオパークを観光に活かそう”との動きが始まると、私が地質観光を提唱し始めてから十七年が経った平成20年10月にようやく室戸市も重い腰を上げ、「地質を観光に活かそう」とジオパーク事業に取り組み始めました。

 ついでだ。ここで政治について注文しておきたい。

 私が提唱し始めて1~2年経った平成5年ごろにでも敏感に反応してこの地質観光事業を開始し、室戸市が全国の先陣を切っていたら、その二十三年前から日本だけでなく世界中の人たちに注目され、関心の高まりも大きかったに違いありません。

 結局は、お役所とはこういう組織です。横並びが好きで、町のアイデアマンの提言には耳をふさぎ、他の地域がやっていない誰も考えていない冒険とも思える突飛な企画には反応せず、他の自治体がやっていることなら安心して真似をする。これじゃ自治体に「独自性」「独創性」なんて生まれようがなく、いつも金太郎飴のごとく、どこでもやっている事業を真似して垂れ流すことになる。

 条例だけとっても、「あそこが議員政治倫理条例を作ったのならうちも」とか「あそこがまちづくり条例を作ったからうちも」と「うちも、うちも」と作るんですが、やがて全く使いこなせず、単なる飾り物になる。そもそもそういう条例を作るだけの素養が首長に無いし、強い思いもその自治体や議会に育っていないのに、「あったらカッコイイから」と無理に作ろうとするから、そうなる。

 こういう自治体の体質も首長の資質に因る。まちのこのような状態は、“外”を知らず地域観察眼も曇っている歴代の首長に企画力や独創性がないからが原因であるのは、動かし難い。この室戸市が良い例で、もし歴代の市長の中にそういう感応的素養を持った首長がいたら、打てば響くがごとく反応してあの先発の新潟県糸魚川市のジオパーク事業と競り合っていたことだろう。

 こうして室戸市の地質観光事業(ジオパーク事業)は、歴代の市長の感応性の悪さで他に後れを取ったということです。

 結論は、能力のない人に能力を出せといまさら言っても詮ないことで、公務の仕事には慣れているが独創性や企画力には欠ける、芸術や文化なんか全く解らない、そういう人は首長選になんか出ちゃいかんし出しちゃいかんのです。なぜなら、そういう首長を選べば何年何十年たってもそのまちは“後進地”のままで、「先進地」になれないからです。

 私の反省も込めて、そう確信しています。


 まちの政治も大事だが、今日は本の宣伝だ。買っていただかねえと借金した原価分も出やしませんぜ。さ~、しょうばい、商売!

 室戸ジオパークの地質写真集『青空地質博物館』は室戸ジオパークセンターのジオ・ショップで販売しているだけでしたが、昨日12月24日、室戸ジオパークセンターから再度室戸岬に引越した「室戸市観光協会」から「あの地質の写真集を置きたい」とのご依頼をいただき、今日、25日から販売を開始します。他の店には置いていませんのでよろしくお願いいたします。

 尚、写真集についてのお問い合わせは青空編集室まで直接、ご連絡ください。

 (連絡先)住所:高知県室戸市室戸岬町2845-2  
      電話:0887-23-1214  携帯:090-4506-6343
      
      青空編集室  代表 谷口總一郎


 新年を一週間後に迎えます本日は、室戸市の室戸岬や新村海岸などを地質観察する時に非常に役立つ、日本唯一の室戸半島地質写真集『青空地質博物館』 のPRをさせていただきました。

  しつこいようですが、何度も申します。

 日本ジオパーク協議会の皆さんや日本各地の大学で地震学や地質学に関係した研究・調査をしておられる地質学者も注目している本です。

 室戸岬周辺の地質に関心がある方々にとっては、とてもいい本です。

 又、お正月に観光旅行で室戸岬においでになる皆さんは必ず、必ず、必ずや観光協会にお寄りになってお買い求めくださいますよう、切に、切に、しつこいようですが、切にお願い申し上げます。

 以上、ご案内いたしました。

 「青空編集室」主人軽薄、いや違った、主人敬白。


※電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、12月26日(月)付けGooブログランキング(2648886ブログ)中、2264位でした。 
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