青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。絵馬修復師。

小池知事、批判に腹が立つなら自民党を離党してみよ

2017-05-19 | 政治家のあり方
 今日、ライブドア・ニュースで次のような記事を見ました。

 <東京都の小池百合子知事が2017年5月19日の定例会見で、一部から出ている「決断できない知事」との批判を一喝した。豊洲移転を決めた「前任者」への皮肉も織り交ぜつつ、自らへの批判に真っ向から反論した。

 いまだに結論が出ない築地市場の豊洲移転問題に、2020年東京五輪・パラリンピックの費用負担をめぐるドタバタ。こうした点を引き合いに、小池氏を「決断できない知事」だと批判する動きが、都議会自民党の所属議員を中心に広がっていた。

 定例会見で小池氏は、記者から「決断できない」との批判についてどう感じるかと問われると、「これほど決めてきた知事はいないんじゃないでしょうか! 自らのことを決め、そしてスパンと決められるものは決めてきた」と机を両手でドンと叩きながら一喝した。>


 このようなニュースを見ました。これは記者会見での取材だから、ぽんとうのことなんでしょうね。

 「自らのことを決め、そしてスパンと決められるものは決めてきた」と言い、机を叩いて反論したそうですが、あなたが何を決めたんですか? 何一つ決められないじゃないですか。東京都民も国民もみんなそう思っていますよ。

 自民党の議員をしていたのに、離党もせず、知事選では自民党公認の候補と戦ったではないか。それが、未だに片足を自民党においたまま、自分の「都民第一」という党を作ろうとしていますよね。これ一つとっても優柔不断の、「決められない政治家」であることは明白ではないか。

 「もちろん早いに越したことはありませんが、拙速という言葉もございますので」とも申したそうですが、物事は「拙速」と言われない程度に決断して前進していくものです。あなたよりも私の方が年齢も上で悟りも開いていますので、その点は私からお教えしておく。

 あなたも最近は追い込まれてきて“トランプ”状態に陥ってきたが、偉ければ、まず自民党を離党してみよ。話はそれからのことだ。

 次に決めるのは「豊洲市場への移転」。その次は、東京オリンピックの準備。

 その程度の流れも読めずにいて、下手に啖呵なんか切るんではありません。「決められない政治家」のくせして。

 小池知事、あなたがやっていることは、周りの人間や前々の知事に責任を押し付け乍ら「自らは後で責任を問われたくない」、そういうやり方ですが、それは間違いです。

 組織の「長」たるもの、責任を全て自らが背負いながら一つ一つ適切に断行し、前進してゆくものです。

 あなたはそれができない政治家ですが、それができないとならば、「豊洲市場への移転」と「東京オリンピック開催」まであと三年しかないんだから、早く知事を辞職し増田氏か誰かに知事を代わってもらった方が良い。そうしたほうが都民も喜びます。

 女性に向かって、ちょっと厳しかったかな。日頃は女性には優しいフェミニストなんですが、あなたの動静を見ていると、他の国民同様に「こんな体たらくでよく政治家ができるなあ」と思ってしまうんですよネ。


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