青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。絵馬修復師。

全国唯一のプロ野球中継過疎県・広島を何とかできないか

2016-10-15 | 文化・芸術・スポーツ
 なぜいつまで経ってもこんなんでしょうね、広島という地域は。

 他でもない、プロ野球中継のことです。

 シーズン中も、他の5チームの試合はある程度は全国のどこかのテレビ局で中継が行われますが、広島の球場で行われる試合だけはどうしても地デジやBSでも見ることができなかった。

 このCSシリーズに入っても、広島カープ対横浜ベイスターズの試合は第一試合から、第2試合も見ることができなかった。

 昨夜の第3試合も、地デジでもBSでも見ることはできなかった。

そして、今日の第4試合も地元広島の地デジ・広島テレビしか中継しない。唯一、見ることができるのは、広島テレビが中継するのを広島県内に住んでいる人たちだけで、全国の野球ファンは蚊帳の外。

 ほかに、スカパーでやっているそうだが、スカパーなんていうしゃれた有料電波はよっぽどお金持ちの人でないと契約していないから、この方法もダメ。

 だから、広島で行われるCSのこの5試合も、日本シリーズに出るのが決定的だがその7試合のうちの広島の球場で行われる試合にしても全て、全国の人は観ることができないということになるかもしれません。(特別に、NHKーBS1で中継するかもしれないが)

 何とか、広島県で行われるプロ野球のシーズン中の試合を中継するようにテレビ各局は努力できないものでしょうかねえ。

 セ・リーグにおいて、広島県で行う(広島カープの)試合だけいつまでたってもテレビ中継がないでは情けないし、テレビ中継があってもそれを見ることができる広島県民はいいが、広島県以外に住む広島カープファンだけでなく、広島と対戦するチームのファンも泣いている。「なぜ、広島県で試合をするとテレビ局は中継しないのか」と。

 こういう状況があると、今年セリーグで優勝し日本シリーズで優勝したとしても、どうしても広島カープファンは広島県に一極集中した形で、全国にファンを広げることができないのではないか(と推察します)。

 ま、私は巨人ファンで、こうやってテレビ中継をせがむのも、シーズン中の巨人対広島の試合がことごとく見ることができなかったがための恨みつらみが鬱積してのこと。

 でも、広島は19.5ゲームも離した横浜なんかにゃ、負けちゃいけませんよ。

 今年の広島は強いの一言で、2位の巨人でも全く歯が絶たなかったからね。シーズン中の試合で菅野が田中に2本のホームランを打たれたのは、菅野の若さと未熟さが出たものです。

 1本打たれた後の次の打席の田中に対し「負けて堪るか、オレの速球を打ってみろ」とど真ん中へ投げ込み向かっていったからで、テレビを見ていて「バカたれが」と叫んだものです。「速球を打たれたら次の打席では速球を内角や外角に散らし、変化球を使って躱(かわ)して空振りを取ろうとするのが常道だろう」。「自分の速球で空振りの三振を取って自慢することよりも、チームが勝つことのほうを優先すべきじゃないか」、そう思ったものです。

 そして一言、「菅野、お前は甘い!」と言ってやった。

 地方政治に置き換えていうと、市長や議員が「これは俺が作った施設だ」と市民のお金である予算を使って自分の自慢をするよりも、“チームの勝ち”(まちの発展と市民生活の向上)を優先すべきであることと同じだ。

 それができなかったから、菅野は一試合の自責点は少ないが見えない意地を張ったときが何度かあり、それが10勝できなかった原因と言える。すぐに舞い上がる澤村や打てない打線だけに問題があるのではない。

 そこで、巨人がまるで最下位のように、1位の広島と17.5ゲームも離された原因についても書いておこう。

 ●打てない、守れない、意欲がない、元気がない、弱気、共に戦っているという意識に欠けること。

 ●監督やコーチがベンチを盛り上げる工夫をせず、毎試合お通夜のような雰囲気だから、チーム内の意思疎通が取れていない。

 特に高橋監督は試合中、ベンチの中で腕組みをしているのが欠点。高橋監督は若いから知らないようだが、人間、腕組みをすると、動こうとする精神自体がしばりつけられ、その態勢ゆえ声を出す動きも指示を出す動きも固定され、故に何事も遅れがちになり、全てに遅れが生じるものだ。

 そうやって監督がベンチに“閉じこもり”となっていても試合は進むが、全てが後手後手だから、どうしても勝ち味が遅い。

 試合が終わっても、マスコミ対応が最低で、木で鼻をくくった対応がいつも取材陣の話題に上り、至極評判が悪い。しかし、それを知っているにもかかわらず、対応を改めようともしない。で、言われているのが、「慶応ボーイのお坊ちゃんだからなあ」。

 来年も同じようにベンチの中で3時間、4時間の試合中ずっと腕組みをして選手を鼓舞するような声出しや動きが無いようだったら、また負けが込み、3位か4位でしょう。

 いまだに「まだ選手でいたかったのに・・」なんて考えているんだろうか。と言うのも、いつもベンチの中で機嫌が悪そうですもんね。選手は全員、そう思って監督を見ていることが解らないんだろうか。阿部も、村田も、長野も、坂本も、「元々あまりものを言わない選手だったが、監督になったらますますとっつきにくくなったなあ」と。

 ●引退間際の選手に頼りっきりで岡本を最後まで使わなかったことや、二軍から来た力のない選手を多用するなど、戦力分析に誤りがあること。

 ●外国人選手のスカウトにしても、能力把握や観察眼に懸けることは明白。来る外国人、来る外国人、みんな打てないし、広島のジョンソンのような大リーグ級の投手は来ない。

 ●捕手の小林に向かって「コバヤシ!」と叫び悪態をついたマイコラスなど、大バカ者。昨年10勝以上できたのは小林がいてこその勝利数で、2年契約できたのも小林のおかげ。そういうことも理解できず、何を血迷ったのかあのような高飛車な態度に出たことに、テレビを見ていて、怒鳴ってやった。「おい、こら、マイコラス!」と。「室戸市の議会にも態度の悪い奴がいるが、お前もその口か!」と。

 ●ロッテから来たクルーズにしてもふざけた不良外国人選手。チンタラチンタラいつも軽い調子で、野球をしている。だからよい時は本当にいいが、気が入ってないときは打撃も守備もミスばっかり。

 ●一生懸命に、4月から10月までやったのは坂本と、調子はいまいちだったが主軸でいることの効果でチームを引っ張ってきた阿部。そして岡本に3塁を取られたら引退が待っていると考え、打率3割を目標にした打撃で半年間やりぬいた村田。

 ●投手は若い田口の頑張りが光ったぐらい。

 ●他の選手は減俸が待っていよう。その先頭にいるのが、先発投手の価値をことごとく消していった澤村。この投手でどれほど巨人の価値を消したかわからない。真っ当なストッパーなら勝ちは更に15勝は拾えたのではないか。

 ●澤村が打たれて負けた後、いつも私はこういっている。「上原、レッドソックスを辞めて巨人に来てストッパーをしてくれないか」と。143キロぐらいの速球で大リーグのホームランバッターをきりきり舞いさせている上原なら、9回に筒香が来ようが大谷が来ようが、簡単に3人で終わらせてくれること請け合い。

 ●一番首を傾げたことは、二軍で大活躍している岡本を最後まで使わなかったこと。いつまでたっても一人前になれない中井や太田や橋本は使うのに、CSの第三試合前に岡本を一軍に上げておいて、それでも試合が終わるまで一度も使わなかったことに関しては、高橋監督の無能さと将来展望を描けない人であることを露呈したとまで考えている。第3試合目の3回だったか、村田が足にデッドボールを受けて倒れた時、「これで岡本が出てくる」と思ったのに、そのままベンチから出てきたときにはガッカリでした。岡本を一人前にするには村田に代打要員の一人としてベンチで控え、泣いてもらうしか無いと思っている。


 いや、半年の間、巨人のだらしなさを毎日見てきたので、ちょっとグチのようになってしまった。詮ないことだからこのへんでやめておこう。

 既に巨人は終戦している。また来年、頑張ってもらうことにしよう。

 それにしても、パ・リーグの日本ハム対ソフトバンクの試合は地デジかBSテレビで試合の中継をしているのに、なぜ広島で行われる試合だけは中継できないのか。

 こういうことも政治力で改善してこその問題。広島県知事や広島市長はもっと考えてもいいのではないか。全国に広島カープのファンを増やすためにも。


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