青空応援団 * 活動記録

2013年06月28日に仙台で誕生した青空応援団!
その応援や練習の様子など、アチコチから集めて勝手にまとめてま~す。

ラジオ放送 * TOKYO FM Keep On Smiling (Smile Note)

2017-04-16 09:15:45 | 広報
2017/04/16(日) 09:15~

TOKYO FM
Keep On Smiling Smile Note
山寺宏一さんが青空応援団を紹介して下さいました~!



***

続いてのコーナーはあなたを笑顔にする話題やニュースを世界中から集めてお送りする Smile Noteです。
今日はですね、仙台を中心に頑張る人を応援する活動を行う青空応援団のお話をさせていただきます。

膝下まである長い学ラン、ドカンとよばれる幅広のズボン、まるで一世を風靡した漫画、『花の応援団』を思い出させる硬派な一団。ただし団員の年齢は30代から40代が中心と、まぁ立派な社会人ばかりなのです。それが青空応援団です。現在 団員は仙台、東京、大阪、福岡でおよそ100名、運動会、結婚式、お祭り、頼まれれば全国どこへでも駆けつけて「フレーフレー」と全力でエールを贈ります。全員仕事の合間をぬっての手弁当での活動なのです。

この青空応援団をつくったのは、かつて仙台一高の応援団長だった平了さん。現在38歳。平さんは東日本大震災の津波で友人を亡くしました。遺されたお子さんの視界から母親を奪った津波の爪痕を消したいとはじめたのが瓦礫撤去。その活動を発展させて人助け集団スコップ団を結成し、全国からおよそ8,000人のボランティアを集め、被災地で支援活動を繰り広げました。そして1年後、できることを支援するのではなく、みんなが力を出せるよう応援しようとスコップ団の活動を中止、高校時代に応援団長だった経験を生かして、この青空応援団を結成したのです。

一番最初に呼んでくれたのは病院でした。入院している方達をひとりずつ応援すると、みんなみるみる笑顔になってくれました。人生の苦難を雨に例えるなら僕らが傘になろう。周りの雑音が聞こえないよう、頑張れと大声で叫ぼう。平さんのそんな想いはみるみる広がっていきました。

青空応援団には団則というのがあります。たくさんあるのですが、その一部をご紹介しましょう。

男らしくあるべし。
義理は欠くな。
見て見ぬフリをやめろ。
すげぇ頑張れ。世界の為に。
勢いで何とかなることを知れ。
人の夢を笑うことなかれ。
はい。などなど。

スコップ団の活動をしている時、なにかっこつけているのだと、せせら笑う人もいたそうです。自分では何もやらず足を引っ張るだけの卑怯者を相手にする暇はない。その時、平さんは思い知りました。この団則には「頑張っても誰からも笑われることのない社会を子どもたちに残そう。」平さんのそんな熱い想いが込められています。

一年中日本各地で応援団活動をしている青空応援団ですが、今年の3月の東日本大震災メモリアルイベント『未来へのエール』はちょっと特別でした。宮城県内の小学生と中学生によびかけて、子どもたちによる『みやぎ復興応援団』を結成。ステージで共演したのです。参加した23名の子どもたちは事前に青空応援団に稽古をつけてもらって本番に臨みました。ステージに並んで青空応援団と一緒にエールを贈った後には、ひとりずつステージ中央に立って客席からリクエストされた名前にエールを贈るという見せ場もありました。みんな大きな声と見事な演舞で大きな拍手を受けました。

実はですね、この子どもたちの中に、横山由宇人くんという小学生がいました。由宇人くんは青空応援団の一員であるお父さんから話を聞いて、今回の応援に参加したのです。実は由宇人くん、いまから8年前の2009年秋、幼稚園の年長だった時、突発性拡張型心筋症という重い心臓の病気を発症、人工心臓でなんとか一命をとりとめたものの、アメリカで心臓移植手術を受けないと、いつ心臓が止まってもおかしくない危険な状態にありました。

しかしアメリカに渡って手術を受けるには巨額の費用が必要です。この事が報道されると募金が集まり始めました。そしていつしか1億円を越えるお金が集まったのです。2011年アメリカでの手術に成功しました。小学校の入学式に間に合うよう帰国を計画していた由宇人くん、東日本大震災の影響で少し遅れてしまいましたが無事帰国。小学校に入学しました。

移植から6年、由宇人くんは元気にすくすくと成長。たくさんの人達から応援されて元気になった由宇人くんが青空応援団のお父さんと同じ舞台に立ち、今度は宮城の人々へ応援のエールを贈ったのです。その1週間後、由宇人くんは小学校を卒業、今月からは中学に通っています。由宇人くんも大きくなったら青空応援団でたくさんの人を応援してくれるかもしれません。

実はこの由宇人くんも参加した『みやぎ復興応援団』、私もそのイベントの司会のひとりとして袖で観ていたのですけれど、本当に胸が熱くなりました。あの、ドキュメンタリー番組で、その由宇人くんのお父さんが協力してくれた皆さんに感謝の気持ちを込めて青空応援団に参加しているという事実は知っていたのですけれど、まさかそこにその由宇人くんがいるというのを最初知らなくて、観ていてスタッフの方に「あの子がその由宇人くんです。」というのを聞いて、もうその時点で僕はもう目頭が熱くなってしまったのですけれどね、本当に立派に声をはりあげて、素晴らしい応援をしてくれました。

まあ、そしてこの平団長の青空応援団、本当に素晴らしい。僕はいま世界で一番カッコイイ男たち。という風に思っているのですけれどね、本当にこの活動には頭が下がります。人を全力で、大声で、真っ直ぐに応援するっていうのはほんとうにすばらしいことだとおもいます。
その想いがやっぱりひとにつたわりますよね。

今日は青空応援団を紹介させていただきました。



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