「ウインドベル」という
新たに仲間入りさせて頂いたバンド。
慰問演奏などを主に活動する、
ジャズコンボバンドであるが、
昨日初めての本番があった。
朝一番から名古屋市内のスタジオで
２時間みっちりリハーサルをした後
向かった先が某特別養護老人ホーム。
移動中に食事を済ませると言った
まるで売れっ子スターの様な
スケジュールをこなして着いたのだが、
なんと驚くは、その規模、大きさ！
丘陵地に建つ変則４層階建ての建物は
迷い込んだら正に迷子になりそうな程。
そんな建物のメイン食堂の様な場所が
本日我々のステージである。
手作りなステージの照明。キャンプの様
搬入をすませると、お客さんである
入居者のご老人が次々と集まって頂き、
建物の規模から安易に想像は出来たのだが
レアサウンズのサニーサイドライブ時程の
ご老人に囲まれての演奏開始となった。
苦手なアドリブも、何とか乗り越え、
お客様も笑顔で聴き入ってくれるのは嬉しい。
どのバンドでも名物ＭＣはいるもので、
このバンドではリーダーのＭ氏が、
実に穏やかな語りかけ口調で進めるのは、
このバンドのカラーであると即時認識。
途中、ドラマー氏がテノール独唱とか、
皆さんと一緒に歌いましょコーナー等、
このバンドが何度も経験をして積み重ねた
ご老人に楽しんで頂く企画盛りだくさん。
写真が小さいけど、ドラマーがセンターで熱唱！
ごりごりジャズばかりやるわけではなく、
自分で言うのも変ですが、
そこには和やかな時間が流れていました。
エンディングテーマのダニーボーイは、
非常に心に響くメロディー。
丁寧に吹かさせて頂きました。
５０歳を迎え、素人ではあるけれど、
折角音楽という物が出来るのであれば
それでボランティアになれば幸せという
その気持ちが現実となった昨日。
共演させて頂いたメンバーの皆様と、
なにより聴いて頂いた皆様のおかげで
とても温かい気持ちになれました！
皆様ありがとうございました。
新たに仲間入りさせて頂いたバンド。
慰問演奏などを主に活動する、
ジャズコンボバンドであるが、
昨日初めての本番があった。
朝一番から名古屋市内のスタジオで
２時間みっちりリハーサルをした後
向かった先が某特別養護老人ホーム。
移動中に食事を済ませると言った
まるで売れっ子スターの様な
スケジュールをこなして着いたのだが、
なんと驚くは、その規模、大きさ！
丘陵地に建つ変則４層階建ての建物は
迷い込んだら正に迷子になりそうな程。
そんな建物のメイン食堂の様な場所が
本日我々のステージである。
手作りなステージの照明。キャンプの様
搬入をすませると、お客さんである
入居者のご老人が次々と集まって頂き、
建物の規模から安易に想像は出来たのだが
レアサウンズのサニーサイドライブ時程の
ご老人に囲まれての演奏開始となった。
苦手なアドリブも、何とか乗り越え、
お客様も笑顔で聴き入ってくれるのは嬉しい。
どのバンドでも名物ＭＣはいるもので、
このバンドではリーダーのＭ氏が、
実に穏やかな語りかけ口調で進めるのは、
このバンドのカラーであると即時認識。
途中、ドラマー氏がテノール独唱とか、
皆さんと一緒に歌いましょコーナー等、
このバンドが何度も経験をして積み重ねた
ご老人に楽しんで頂く企画盛りだくさん。
写真が小さいけど、ドラマーがセンターで熱唱！
ごりごりジャズばかりやるわけではなく、
自分で言うのも変ですが、
そこには和やかな時間が流れていました。
エンディングテーマのダニーボーイは、
非常に心に響くメロディー。
丁寧に吹かさせて頂きました。
５０歳を迎え、素人ではあるけれど、
折角音楽という物が出来るのであれば
それでボランティアになれば幸せという
その気持ちが現実となった昨日。
共演させて頂いたメンバーの皆様と、
なにより聴いて頂いた皆様のおかげで
とても温かい気持ちになれました！
皆様ありがとうございました。
アクセス
トータル
ランキング
好きなので音楽を通じて、ボランティア活動、羨ましい＆尊敬です。
一方で、あおやきさんの（そういう意味での真の）ボランティア精神に尊敬ですね、時間の捻出とか、やりくりとか、詳しくはわからない点もありますが、でも自分とは違いますね。バイタリティーありますな～。
人生、時間の使い方ひとつで、その良し悪し、充実感が左右されるということを、時間の使い方が下手な自分としとは、強く反省する日々なんですが……。
素晴らしい活動ですね。
ぼくも10月22日に、P-ナッツ有志で慰問デビューします。
曲目には「昭和枯れすすき」などが・・・
雰囲気が沈まないか、不安でいっぱいです
一気にウインドベルのスタープレィヤーに
なってしまいましたので、もう抜けられません！
これからも宜しくお願いします。
私は、ボランティアに目覚めたというか、気付かされたのは、養護施設のボランティアをさせていただいたときのことです。その時の思い出が記載されたページを一番下に貼り付けておきますが、このイベントを推進するリーダーの献身的な動きに心を打たれたことがきっかけでした。この推進役のリーダーは、私より若く実にはきはきとした人物。本当に素晴らしい活動であると思い深めたのです。
災害ボランティアなど、ボランティアがしたいと思っても、現実的にはなかなか無理な我々社会人にとって、彼はボランティアのあり方がこういう事であると言うことを教えてくれているようでもありました。
良く企業は、○○で地域に貢献しています、とか、○○で社会に役立っています。等と言います。現に当社もその様なフレーズを使うことは度々ですし、現にそう自負している部分はあります。ただ、これはあくまでも企業活動としての貢献（ボランティアと比較する話ではないとは思いますが）。では私個人として、何処に何を貢献しているのかと考えたときに、いつも彼らのこの活動を思い出すのです。それ程までに一生懸命やっているのです。
平成１８年にＰＴＡに参加しました。これも一つのボランティアなのかも知れません。その年の頃、近隣のとある市のＰＴＡで、校区のゴミ拾いに汗を流すボランティアという記事を新聞で見たときに、それも素晴らしいけど、私の求める物とは何か違うと思ったのです。その時、またも養護施設の彼のボランティアを思い出していました。
Ｐなっつメロンで児童館を回っていたとき、自分自身では、勝手に音楽を楽しんでいただけだったのに、やたら主催者の方から感謝の言葉を聞いたとき、これはもしや？と言う気持ちが自分の中に沸いたのを思い出します。それは「瀬戸の花嫁」を聞きながら涙ぐまれるご老人の姿を見たまさにその時でした。
その時大袈裟ではなく一寸気がついたのです。これだよねって。今までは、自己満足以外の何者でもない音楽、「お客様のための選曲なのか、我々の趣味のための選曲なのか」という、どうでも良いような議論をしていたあの頃、「お金を頂くのだからしっかり練習しろよ」と当たり前のばかばかしい会話をしていたあの頃。
もちろんそう言う議論をぶつける「若い」精神も必要なのだけれど、この年齢になり、企業としての社会貢献ではなく、個人としての社会貢献をしたいと思ったときに出くわしたこのバンドは、私にとっては本当に「考えの居心地の良い」バンドになるように思えてきたのです。
実に大袈裟に書きつづりました。いつも長文のコメントを頂くすろうはんどさんですので、お返し！？の気持ちを込めて返信させていただきました。
勝手な考えですし、すろうはんどさんへの返信ですので、これに対して、考え方がおかしいだとか言う指摘は他の方には勘弁いただきたいですが、私は一つ気持ちが落ち着く事が出来たような気がした日曜日でありました。
今後も長文じゃなくても良いので、コメントを頂けると大変嬉しいです。ありがとうございました。
http://blog.goo.ne.jp/aoyaki1961/e/233f5c6db5e54e824ad795ec07e11f58
入団させていただいたので
既に身内誉めになってしまいますが、
本当に穏やかな優しいバンドです。
Ken坊さんもやられるのですね。
是非選曲には注意をされることお勧めです！
以前カラオケで研究したときのように！！
又、。ぽろぽろ間違えてごめんなさい！！
スタープレーヤーはあり得ませんが、
フロント２管で演奏する楽しさを味わいました。
ラッパが高音なので、常に主の音域で申し訳ないです。
でも本当に勉強になりました。
１１月もしっかり吹きたいと思います。
宜しくお願いいたします。
他界した祖父母も身体が言うことを聞かなくなってからでも、音楽は私達と一緒に楽しめる数少ないツールだったと思います！
これからも頑張って下さいね！
後、付け加えるならば、音楽が人に及ぼす「想い」についても、実に共感するところです。ボランティアではないですが、例え、お世辞でも、先日のフォーエバーキッズライブで、喜んで戴けたコメント戴くと
、音楽の「本意」の様なものを感じます。
今後とも、宜しくお願いします。
ボランティアは、誰かのお役に立つ事で自分の
為にもなりますものね。
ウインドベルさんの演奏は聞いた事がありませんが
バンマスとドラムさんを存じておりますので
ほのぼのと明るいバンドなんだろうなぁ～
と想像しています。
私で出来る事があれば呼んでね～とお伝えして
ありますが、私のキャラではせっかくの
ウインドベルさんの雰囲気を台無しにしそうで
積極的にアピールしない方が良いかなぁと。
これからも、頑張って続けて下さいね！
人というのはリズムを持っているのだと
この日も強く感じました。
お体が不自由でも、確実にリズムを体で感じている。
そんな光景を目の当たりにしました。
こんなブログですが宜しくお願いいたします。