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宗教人と日本共産党との懇談会
11月16日(月)午後2時~午後4時 埼佛会館多目的ホール(定員100人)
主催=実行委員会
連絡先=日本共産党埼玉県委員会048-658-5551
11月16日(月)、「宗教人と日本共産党との懇談会」をさいたま市浦和区の埼玉県佛教会館で開催します。主催は、「『宗教人と日本共産党との懇談会』実行委員会」で、日本共産党埼玉県委員会が事務局です。
これまでに各宗教の方々4人がよびかけ人を引き受けていただきました。私も実行委員の一員として、日本山妙法寺大宮道場の小野妙栄住職に呼びかけ人のお願いに伺いました。大宮区の飯塚勉さんに同行をお願いましたが、「 . . . 本文を読む
今日は、ヤヤコシイ日だった。
水曜日は、早朝の大宮駅東口での宣伝から一日が始まる。見沼区の仲間たちとやってる朝の駅頭宣伝は、七里、大和田、東大宮と大宮駅の4駅。7時から8時までの1時間だ。
朝の駅頭宣伝は、ビラの受け取りがいいとか声がかかったりすると一日元気に、気合を入れて活動できる。有権者の顔つき、素振り、反応などからも政治情勢がつかめる。だから大事だ。
しかし、それはわかっていても、朝早く起き . . . 本文を読む
予期せぬ「記念写真」となった。
FBのカバー写真に使っていた写真は、昨年撮った「はさかけ」だ。
この一帯、8枚の田圃が今年は田植えがされていない。きれいに田植えされている隣の田圃が放置された状態は、異様で心が寒くなる。
田圃を止めた理由は、①借りていた田圃だがコメを作っても赤字だからやめた、②歳をとって田植えはできても、その後田圃に出る体力がなくなった、というもの。
一度止めてしまった . . . 本文を読む
スターリンがなぜ、資本主義国の中で日本にだけ武装闘争を要求したか?
「スターリン秘史」で解明すると予告されていたが、それは、『前衛』6月号だった。全容は最終章となる7月号のようだが、今月号で骨格が示された。
スターリンにとっては、アメリカがヨーロッパにまで目が向かないようにすることが、唯一最大の目的となっていて、外交戦略は徹頭徹尾その観点で貫かれていた。
終戦目前、日本の天皇制・軍部が本土決戦 . . . 本文を読む
私事ですが……。
叔父(母親の弟)が88歳で他界し、通夜式に参列した。
母親の実家は広島で、今も親戚がいる。兄妹は4人で母親が長女だ。祖母が女手一人で子ども4人を育ててきた。
昭和17年ごろ、妹と二人、長野県塩尻市(当時は町)に縁故疎開してきた。二人の弟は、広島高等学校、予科練で祖母と広島に残り、高校生だった叔父と祖母は8月6日被爆した。
叔父は身体全体に小さな傷痕とケロイドが残っていた。祖母は、 . . . 本文を読む
『前衛』連載中の「スターリン秘史」は、7月号の30章で終結するらしい。不破・山口・石川鼎談(13日付赤旗)で知った。
初回の2013年2月号は、2月号なのに、なぜか2012年12月には発行されていた。後退した総選挙直後だったので、むしゃくしゃした気分を振り払うには絶好のタイミングだった。
中身はもちろん「すこぶるつき」。スターリンが自らに心酔しているディミトロフを思うがままに利用し、また国内のとり . . . 本文を読む
「積極的平和主義」とは何か、安倍首相の説明で明快だ。
一昨年の自衛隊観閲式訓示で安倍首相は、「平素は訓練さえしていればいいとか、防衛力はその存在だけで抑止力になる、といった従来の発想はこの際、完全に捨て去ってもらう」と滔々と語った。国会答弁や記者会見などと違い、本音むき出しだ。
「集団的自衛権行使」は、この直線上に位置し、その本質は若者が海外の戦場に送られることだ。
安倍首相の意気込みにもかかわら . . . 本文を読む
「今度来たときは抜きましょう」と解散直前の忙しい時、11月半ばにいわれていた。今晩夜8時30分に受けつててもらい、その診療で、簡単に抜かれた。それもいっぺんに2本。今回で計6本抜かれたことになる。
一番最初に抜かれたのは、学生時代だが、思い出すだけで、痛くなる。暴力学生の集団とのイザコザがエスカレートして顔面に下駄で一発食らった。これで前歯が1本グラグラになり、抜いたわけだ。
あとの5本は、今 . . . 本文を読む
さいたま市のウリは、日本一の情報公開都市。
10月25日、いよいよさいたま新都心で、「さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス」だ。このポスター(上右)が自治会の掲示板に張り巡らされている。さすが情報公開都市だ。昨年に続いて開かれる。今年で2回目。
昨年は、30億円の経済波及効果があったらしい。
昨年は2億円の大赤字を出した。すべて市民の税金で穴埋めしたが、議会に諮らず、市長の専決処分で支出 . . . 本文を読む
「九条俳句不掲載問題を考えるシンポジウム」(日本共産党さいたま市議団主催)に参加した。4人のパネリストの発言や資料、フロア発言によって、経過と問題点がよくわかり、今後のとりくみ方向も明らかとなった。
ことの発端は、さいたま市大宮区の三橋公民館が、句会サークルが選んだ会員の作品「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」を「公民館だより」に掲載するのを拒否したことだ。
この措置に納得できない会員たちが謝罪と . . . 本文を読む