我が家の全自動洗濯機が、古くなって稼働時の音がうるさく成ったので、最新のものに買い替えました。新しい洗濯機は音が静かで、洗濯からすすぎ、絞り、予備乾燥までのプログラム機能が、マイコンによる学習機能付きなど一段と向上していました。
洗濯機の設置場所は、バスルーム隣の洗面室で、水道水と、温水、井戸水の蛇口が設置されています。しかし、問題は全自動洗濯機の扱い方です。洗濯機の洗濯工程を終了後途中で洗濯機から洗濯物を取り出して手動ですすぎ(井戸水での流し洗い)をしています。
ビックリボン!ですが、洗濯している本人は昔の人で「これが最良の洗濯だ!」と信じて、ずーっと以前から変えようとしません。水の豊かな平和の国、日本だから出来ることだ!とつくづく思います。
最新型の全自動洗濯機。
水道水と、温水、井戸水の蛇口設備のある現代の一般的な洗面室に、旧型と交換設置された最新型の全自動洗濯機。
最新の全自動洗濯機から途中で洗濯物を取り出して、手動ですすぎ洗いをいている化石的な昔の人。(洗濯機が全自動の最新型になっても、操作する人間は昔のままで~す。)