ふみさんの日々雑感

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幼稚園の芋掘りの手伝い

2017-11-18 17:16:46 | 南ちゃんと南山

親しくしている農家さんが、都心の幼稚園と契約していて、毎年春と秋の2回観光バスで幼稚園児達が来る。

そのお手伝いを“南ちゃん”が頼まれている。

今回は、さつまいも、里芋、大根、ニンジン、みかんの収穫。

バスを降りて、途中の公園でトイレ。先生も、お母さん先生(つきそいのお母さんたち)、そして私達も。

畑に着いて、農家のお兄さんに話を聞いて、いざ、楽しい芋掘り。

株によっては、芋が少なかったり多かったり。

ここの幼稚園は、少なかったら入れてやり平等に、という事はしない。

大根だって、大きい大根の子もいれば、小さい大根を引っこ抜いた子もいるが、それはそれ。

多くても、少なくても、大きくても、小さくても、子供たちは、そんな事は気にしなくて、ただ、土を掘る事が楽しい。

私達も、土を掘ったり引っ張ったり、楽しい。

収穫した野菜たちは、農家の人が車で観光バスまで運んでくれる。

子供たちは、お弁当を食べてから、山の中をドングリを拾ったりして散策。

春に来た時には、土手滑りをして楽しんだのを覚えていて、「滑り台する?」と聞く。

でも、秋は、山の中は、すぐに太陽が陰って寒くなるので、土手滑りは無し。

子供たちは残念そうに、土手滑りをした場所を通って山を下り、駅でトイレを使い、バスに乗って帰って行った。

子供たちと遊ぶのは楽しい。

カブトムシの死がいを見つけた。

 

 

 

 

 

 

 

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