ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

多摩丘陵、削らないで

2006-01-17 21:46:11 | Weblog
今日、朝日新聞の多摩版に「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑監督の思いが載っていた。本当に強くそう思う。

私の住む稲城も今、多摩丘陵の一部の雑木の里山を削って宅地化にする大規模開発が計画されている。京王線の稲城駅を降りて、バス・タクシーのロータリーに出ると右手から前方にずーーと雑木の里山が続いている。平行に続くケヤキ並木をダラダラ歩いて行くと、道は里山にぶつかり行き止まりとなる。山はL字型に左方向に伸びて行き突然断崖になって終わっている。誰かが稲城のグランドキャニオンと言った。そして、京王よみうりランドの方向へ草地が広がっている。手前には、草野球の練習場と、サッカー場がある。よく、草野球や草サッカーの試合をしている。時々、見に行くが、小学生から企業まで、賑やかに楽しそうに試合をしている。

その、突き当たりの里山を全部削り、野球場もサッカー場もその向こうの草原をも、すべて掘り起こし宅地造成をする計画がスタートする。

この少子化の時代に、人口が減って行く時代に、これ以上住宅を作ってどうするのだろう。それでなくても、今、私の住む稲城市はマンション建設のラッシュなのである。もう、自然を破壊するのは止めてほしい。

春のパステルカラーの萌黄時。夏の圧倒的緑。秋の燃える紅葉。冬のちょっと背の低くなったような尾根。散歩に山に入ると、所々に畑がある。富士山がきれいに見える開けた場所もある。ふっと読売カントリークラブのゴルフ場にぶつかる。散歩している人によく出くわす。そして、自転車競技の人達も練習に入り込んでいる。時々、映画やテレビの撮影も行われる。

この景色に魅せられて住み始めた稲城市。どうか、貴重な貴重な雑木の里山を無くさないで。壊してしまったら、二度と再生する事は出来ないのだから。
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