まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

ガンカメラ、というのがあったらしいね

2017年08月13日 | Weblog

夕べ、NHKの特集でやっていた。

日本本土の空襲計画から、その報告まで、アメリカで発掘された。

と表現されていた。

2000回余の空襲だったかな。

それを全て記録に残してある。

そのうちの何回かが、わが清水や静岡の街への空襲だったわけだ。

親たちの世代に、何度となく聞かされていた出来事が。

列島全土にマッピングされたのを見ると、その頃の心持ちを、この今に。

再現するのは、ほとんど不可能、くらいの感じだ。

さらに、次の世代、次の次の世代、ということになれば、漫画や映画、小説の中だけで。

昔、大江健三郎が言っていた、想像力、というものが、大事になるけれど、限界あるね。

勇ましい進軍ラッパが鳴ったり、そんな古典的な仕草ではなく、練りに練った、ソフィスティケイトされた。

情報戦の中に取り込まれ、なんてのやらね。

右から左までラインナップされた、今のメディアなんてのは、そんな準備が完了。

みたいな感じもするし。

そうだ、昨日も、メザシを焼いて食べたんだった。

はんぺんも焼きたてはうまい。

スーパーへ行って、トウモロコシを見つけると、ほとんどノータイムで買い物かごに入れちゃう。

昔、マヤやインカで暮らしていたのか、と思っちゃうくらいに、トウモロコシ、好きなんだよね。

そういえば、紀州ね、熊野。

書名、忘れたけど、新書版で、女性の書いたものだけど、昨日、読んでいて。

玉置神社の話があり、明治期、十津川村あたりでは、廃仏毀釈の運動が、凄まじく。

焚書坑儒、じゃないけれど、神仏一帯のかの地では、相当な破壊があったらしく。

そのまま残されていれば、高野山に匹敵するくらいの宿坊やら何やらが、見る影もなく。

毀損、破却され、というんだね。

玉置神社といえば、パワースポットでも有名だし、行けない人は、どうあがいても行けない。

なんて逸話がおどろおどろしく語られるところだけど。

修験者、陰陽師、加持祈祷師などなどが、神の国ニッポンのキャッチフレーズに統一され。

しかも、医療行為も西欧化し、なんて大きなムーブメントの中、衰退、消滅して行ったさまが。

書かれていた。

明治は遠くなりにけり、なんていうけど、たった100数十年前のことなんだよね。

くだんの本土空襲もそうだし、明治期の権力争いもそうだけど、群盲象を撫でる。

とは言わないにしても、朧な像を、それぞれにそれぞれの立ち位置で眺め、表現し。

なんてことだな。

「逝きし世の面影」って、フレーズ、思い出すよ。

 

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