まわりで起こっていること

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時代は変わる……?!

2016年10月31日 | Weblog

今朝の表題は、英語のね。

The Times They Are a-Changin' 、これにしようか、という気分だったんだ。

昨日のブログの続き、みたいな感じでもあり、どこかの新聞だったか、サイトだったか。

当のボブディランが、ノーベル賞受賞の報に、言葉を失った、というような。

コメントが紹介されてもいて。

つまり、ありがたく頂戴いたします、というような意味なんだけどね。

まあ、物語的には、西欧基軸の、ノーベル賞すら拒み、ほら、ドゥテルテだって、そうだし。

反西欧のようなトランプも出現し、というようなキャストで眺めると。

なんてことになりそうな、ね、そんな物語が。

わかりやすくて、時代の転換、ってことでは。

どうも、そんなシンプルなストーリーでもなさそうだ。

夕べも、ニュース番組で、ドゥテルテ大統領について、何人かのコメンテーターがアレヤコレヤ。

と評論していたけどね。

なんとか劇場の出演者としてのコメンテーター、って位置付けでもあって。

鼻白みながら、眺めていたわけだけど。

なかなか、米国大統領選の話題に進まず、途中で、チャンネルというか、スイッチを切った。

のだけどね。

あれだけの大ニュースが、つまり、クリントンのメール事件が蒸し返された、というね。

それがネタにできない、という騒動、できれば、なかったことにしたい、というような。

トランプのような暴君、では絶対いけません、と言いつつ、その相方が、ヒラリークリントン。

どうやらガダフィを殺し、リビアの国家の富でISを製造してしまった、というような事実が、出てきちゃうかも。

とね。

劇画作家でも書かないような、ベタすぎる展開の可能性もある、そんな物語が、かの国では起こりつつある。

という刹那、のコメンテーターってのも、実のところ、やりにくいんだろうな。

いずれにしても、They Are a-Changin' 、ってわけだ。

そこに、さまざまな陰謀論も交え、おどろおどろしく語る、って手もあるけれど、それにすら。

辟易感、満載でもあり。

暑い暑い、と言っていたのに、晩秋の訪れ、漂う、月曜の朝。

なんの高ぶりもなく、落ち込みもなく、と書いてきて、そうだ、今朝は、五木寛之の。

ふさぎの虫、ってのを、事務所への車中、わが脳内に漂わせていたんだった。

彼は、しきりに、そんなこと言ってたな、とね。

なにせ、彼、時代の空気感を感じ取るの、得意でしょ。

ポジティブシンキング、ってのが、そのあとに、病、という言葉をつけて、語られたりする。

そんな時代に、そのアンチとして、ふさいじゃっていいじゃん、みんなふさぎの虫を持ってるんだから。

というような、くすぐりがね、美味いんだよね。

感心します、が。

長寿社会だから、みんな、いつまでも若くいようね、という時代に、たしか。

玄冬、というような言葉を持ち出し、これ、青春、朱夏、白秋に続く、人生最後の門、ってことらしいけど。

この話を展開していくと、わがチャリンカーを思い出すんだな。

「青春の門」に刺激されてか、「青年は荒野をめざす」に、だったか、北の大地に旅立った、彼ね。

と言ってもわからないかも、だけど。

今は、旗を振ってる御仁なんだけど、と言っても、未だに全学連をやってるんじゃなく。

今や、「玄冬の門」ってわけだ。

そうそう、ふさぎの虫、だった。

これね、わが母親の、入院ライフでは、しばしば、お目にかかれるスタイルで。

昼間は明るく調子良かったのに、夜行ったら、妻さえ怒らせるような、ネガティヴモード全開。

だったりね。

感情はぶれ続けるのですが、ネガにしてもポジにしても、命の表れにはかわりなく。

そういう意味では、めでたさも中ぐらいなりおらが春、by 一茶、くらいの感じでもあるんだけど。

そんなことを、ふさぎの虫、って肯定してあげることで、安心感を創出し、というのが、くだんの。

五木寛之の手法、なんて書いちゃうと、叱られそうだけどね。

その、ふさぎの虫の起こる所以、ってのを、実のところ、見切る、ってのが、禅の作法でもあるんだ。

と思うんだけどね。

グーグルでも取り入れられている瞑想、ってのにも、そんな時代の萌芽、があるような。

つまり、虫はいつも生き生きと生きている、その虫を、ふさいで解釈しようが、踊って解釈しようが。

それは、各人の自由ですが、そこにたしかにあるものは、虫、つまり、命の動きです。

って、結論なんだと思うんだけどね。

さて、そんな虫を本日も動かすとしますか。

 

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